ベールを脱いだTOEI…。 (=^・^=)

 ↑ アジトの手術台の上に固定されたTOEIくんです。ヘッドバッチが神々しい…。


 ↑さすがにツーリング専門だけあって、ヘッド小物はヘッド抜き輪行対応のマイクロアジャスター仕様。


 ↑ TOEIオリジナルストレートエンド。どれだけ憧れたか、これにw。


 ↑ 今回は、泥除け付きのサイドプルブレーキ仕様のため、上ブリッジの工作はこのような感じ。もちろん隠し止め。






↑発注時に変更となったブレーキトンネル。私は、上引き使用のレバーが好みなので、左上になりました。そうした方がいいよ、とTOEIの山田さんからメールが来たw。


えーと、ご覧の通り、世界の東叡社のフレームです。長らく手付かずでしたが、いよいよ、小旅行車の製作を開始します。

このフレーム。東叡社のサイトからスタンダードフレームのオーダーシートを入手し、記入して封書で送ったのがH23年の11月頃。実際に納品されたのが、H25年の3月です。とてつもなく順番待ちが長ーいのがわかってもらえますかw?

価格は約11万円ほど。マニア的には決して高くない。いや、隅々までの見事な仕上げといい、美しさに比べれば、むしろ安い! と思ってしまうのでした。なーに、こいつはですね、TOEI基金というものを自分で設定し、毎月、お小遣いからちょっとずつ貯金していたのでした。そして、いよいよ、念願かなって発注したというわけ。ちょこちょこやれば、それほど高いとは思いません。フレームだけだしね。

さて、どう組むか?…。

サイズは520mmです。ホントは、500mmくらいでちょうどいいのかもですが、シートピラーの出具合やら、ヘッドの長さを考慮して、全体的なバランスでこうなりした。

色を黒にしたのは、アウタワイヤーやら、チェンホィールのギアボルト、Rメカのプーリーなどなどをカラーパーツでコーディネートしたいからなのです。それらを引き立たせるためにわざと黒を指定しました。

えーと、今考えているのは、手元にあるアラヤのR50チューブラーリム黒にハブがシマノ105の黒。これまた、スポークもDTの黒ストレートでいって、ニップルをブルーにすると、宝石を散りばめたようなホィール周りになって非常に綺麗に見えるだろう…。(^_-)-☆

ってなことをあーでもない、こーでもないと休日に考えておるのですが、この時間が非常に楽しい。実際、思いつくと、今はネットがあるので、すぐに販売サイトに飛んでいって、値段やら納期やらを確認しているのです。

決定的なのは、この前の4040クラブの諏訪湖全国オフに持っていったキャラダイスのロングフラップという大型サドルバッグを使用する予定です。このバッグ。黒でワックスの非常に効いた帆布仕様でして、クラシックなこういうフレームにはベストマッチかと…。大型ですので、少々の荷物もすっぽりと収まってしまいますし、付属のサポータを使用しますので、取り外しもワンタッチ。輪行時に威力を発揮します。

暇なときに肝心のスポーク長計算をやっておきますね。
ちょこちょこ部品蒐集を続けながら気長に組んでいく予定です。完成したら、また輪行小旅行したいなぁー。
(=^・^=)

次の休みは、御坊〜田辺周辺ポタリングだなー…。

えー、そろそろ、梅雨入りというイヤーなニュースが飛び込んでおりますが、オイラ、次回の休みに日帰り弾丸ツアーで御坊まで輪行して、そこから小さな峠を幾つか越えて、田辺、白浜あたりを徘徊しようか、と思っております。途中寄り道三昧のポタリングです。

●コースはこういう感じですが…。↓


ま、途中、天気、疲労具合、温泉の良し悪し等によって、走行距離は変動しますw。(爆

のほほんとポタリングなので、あくまで観光メインです。距離云々という走りではありません。しんどかったら迷わず押すし、写真撮るのが心情なので、いやはや、どうなるかなー…。

ということで、来月のシフトが出来上がったら具体的計画に移行しますです。

また、写真いっぱい撮ってくるかんねー。
(=^・^=)

【レポ】朝から用事。その後、堺市ポタリングでした…。

↑ 仁徳陵の周回コースは入り組んでおります。右隣りは高校です。

 ↑ 仁徳陵の正面です。ここから一周なんですが、なんと阪和線百舌鳥駅〜三国ヶ丘駅まで一駅もあるんです! 巨大さがわかってもらえましたかー?

 ↑百舌鳥駅付近にいた大仙公園名物?の猫ちゃんたち…。猫となるとついw…。

 ↑ 堺市となると当然、寄り道。いつものエール氏の店ですよ。ブリジストンの名車が…。


 ↑ 他にもいろいろありまっせ!


 ↑ ビンテージなウェアをお求めな方もどうぞ。


↑ 帰り道の激坂。犬鳴山越えは、半端じゃない激坂との格闘。もちろん押し歩き&乗りです。なーに、ツーリングだからいいのだよ。それで…。


本日、razziは、平日休でした。朝から、用事を済ませ、届いていたクロネコ便の輪行袋を開けてびっくり! じぇじぇじぇ!!

Rメカが内側に曲がってるではないかー。

ま、とにかく梱包と解き、リアホィールをはめました。しかし、はまるものの、変速すると、Rホィールがまわらん。Rメカがスポークに突き刺さり、邪魔しているのでした。悪夢ですな。で、自転車を倒立させ、ゴム手袋をはめて、Rメカをエイヤッと元に戻しました。

恐る恐る試乗してみますと…。

トップ・ギアに入らないですー。

調整ネジを回して、一件落着。

フゥー。クロネコさんよ、 やってくれんじゃないのー。ま、自転車は一応乗れるので、OKでした。

やっぱ、自分で担いでいく輪行が一番安全ってことだね。(・ω<)

で、調整後、おもむろにレーシングジャージに変身し、堺市を目指しました。この26インチロードもどきをまだ知人にお披露目してなかったので、見せにいったろかー、という魂胆でした。

さすがにチューブラータイヤ、行きはもう快調そのもの。なんも問題ございません。

で、店に着くと。あいにくクローズドの看板が…。

電話し、到着を知らせると、ちょうど今からお昼ごはんだと…。

では、また、もうちょっとしてから来ます。と言って、仁徳陵を目指します。ここを一階、一周してみたかったのでしたー。で、写真にもありますが、あまりに巨大なので、写真撮ってもそこが古墳だとはなかなか理解できませんw。

ま、一言で言うと、阪和線の百舌鳥駅〜三国ヶ丘駅まで一駅区間もあるのです!

堺市は、これら古墳群を世界遺産に登録したいみたいだけど、走ってみると周辺にはラブホなんかも乱立していて、なかなかに悩ましぃーところなのでありました。

帰りは、13時過ぎに出発し、17時に帰着しました。なにがしんどいって、今日の暑さですよ! 500ccのポカリを4本も空けてしまいましたー。

ということで、本日は、チューブラータイヤの感触をとことん堪能した一日でしたー。
チューブラーは、イイ! ということ。 (=^・^=)

昨日、上諏訪から発送したクロネコヤマト便の自転車が自宅に届いたよ…。

昨日、一昨日と夢のような二日間を自転車三昧で堪能して、信州から帰還したrazziです。
今日から、また仕事と…。^^;

しかし、たっぷり充電したせいか、体は軽く快調であります。

たっぷりと気を吸い込んだせいかなー。

で、昨日は、昼は上諏訪の某イタリアンで集団で済ませ、お腹一杯もう満腹状態で、お別れし、クロネコヤマトの上諏訪営業所にたどり着いて愛車を解体、輪行袋に詰め込んで、自宅あてに発送しました。で、仕事から帰ってみると、今日の午後4時ごろ着いたでー、と家人。

ほぉー、信州からでもそんなに早いのかぁー。改めて、クロネコの底力を思い知らされ、夏、秋とまたしまなみ海道とかこれでやったろかー。と良からぬ魂胆です。(^_-)-☆

コスパを考えても十分お釣りが来ますこれ。

で、袋の天地もしっかり指示しておりますので、不具合もなく、良かったです。


クラブの全国オフ会で東叡の見事なスポルティーフを魅せつけられ、寝ても覚めてもの状態になっております。フレームは手元にあり、さて? これからどう料理するかなー、というところ。

悶々と部品選択に悩む日々をしばらく過ごしそうです。 (=^・^=)

5/18,19は自転車のクラブ4040clubの全国オフ会に参加して来ましたー。今年は諏訪湖です。

希望休を取って、長野県は上諏訪に遠征しておりました。目的は、私の所属する自転車の愛好者のクラブ。4040clubの年に一度の全国オフ会があるからなのでした。私、入会して早数年ですが、全国オフ会には初参加なのでした。で、大盛り上がりの非常に楽しいマニアな二日間を堪能して、現実世界に戻ろうとしております。(^_-)-☆

二日間の様子は、これ。↓
2013.5.18-19。4040club全国オフ会の様子…。


ま、なんだかんだ言っても往復の電車の乗車時間が半端じゃない。
ま、鉄ヲタなんで喜んで、特急しなの号や新幹線を堪能しましたがねw。

早くも夏場、どこに出かけるかで、悩んでおります。やっぱしまなみ? いや、九州?

さて、どこに…  (=^・^=)

あー、嬉しいなー。死のロード終わって明日から小旅行だよん。 (=^・^=)

やっと連続勤務が終わり、しかも介護講習会もキャンセルになって、大喜びしておるオイラです。で、ちゃくちゃくと明日からの小旅行の準備をやっております。投宿予定の宿の位置は確保しました。で、クロネコヤマトの営業所も確保。後は天気だけ。しかし、今、20時に見ているとなんと、なんと! 土曜はおろか、日曜までも晴れるような塩梅になってきているではないか!! 信越方面。

いいぞ、いいぞ。 (=^・^=)

これなら走れるかもなー。ま、一応は雨具は持っていくが、荷物になること間違いなし。でもポンチョと足の防水カバーは必須アイテム。ま、持ってくしかないだろ。この状況だと。

諏訪湖。まだ、行ったこともない。見たこともない。実に楽しみ。でもまっぷる見ていると、実に平凡な溜池みたいな風情だがw…。ま、投宿予定の旅館も抑えたので。もうコワイものなし。存分に二日間、堪能しようっと…。

さて、当日のメンバーは初顔合わせの方も多数。楽しみである。和歌山からはオイラ一人です。ま、辺境なので致し方なし。

久々の長距離鉄道旅行に早くもテンション最高潮です。でも。今は、ネットで簡単に経路検索できてしまうので、ハプニングになる可能性はないですな。ま、ちょっとがっくりかな。

また、写真できるだけ撮ってきまーす。\(^o^)/

朝からバッグの修理と自転車の発送。午後から温泉と…。

朝から、ホームセンターを巡って目的の部品を買ってバッグのショルダーベルトの修理でした。そして、すぐ、愛車のクロスバイクもどきを輪行状態にして袋に収納。サイクリングタグを付け、無事にクロネコで上諏訪へ発送しました。なんでも明日には、もう着いちゃうんだって。早いねぇー。これでだいたい1960円ってとこでした。保険代も入ってですよ。絶対、これ安いんちゃうの? だって新幹線、在来線、何度も乗り換えての輪行なんて考えただけでもゾッとしますよ。あの重たい袋と手荷物を下げて駅内ウロウロなんて絶対にない!

この制度ができてから、しまなみ海道とかみな、この方法で楽ちんしてます。

で、午後から、やることやったしなーってことで、オカンを母の日なんで乗せて温泉でも行くかー、ということに…。しかし、オカンは、面倒だって言って車から降りず、ずっとあたりの景色を見ておりました。目的地は御所市のかもきみの湯です。またしても。

で、オイラだけ、温泉に浸かり、痔の痛みを癒しつつ、帰ってきたというわけ。

この歳で痔になるなんて。でも、今日はだいぶマシになりました。昨日は地獄でした。

早く全国オフ会までに完治して欲しいです。なので、今日は自転車には乗りませんでしたw。
(=^・^=)

【レポ】フロントバッグ修理でした…。





いつも自転車旅行に大活躍してきたオーストリッチの大型フロントバッグですが、ひとつ難点がありました。それは、ショルダーベルトのバックルです。値段的に仕方ないのかもですが、安いプラスチック製で、今朝、とうとうパキンッと割れてしまいました。でも、構造的に取り外せないため、困りました。

さっそくホームセンターに走り、写真のようなリングとばねなすカンという金具を買って来ました。
総額390円ほどでした。

手順は、黒いプラスチック製のリングをバイスを机に固定して、金ノコでぶった斬り、取り外しました。あとは、リングとばねなすカンを取り付けておしまい。

これで、半永久的に長持ちしそうです。一番力がかかる部分だけに思い切って改造して正解かと思います。

で、見事に長年愛用のバッグが復活したと…。

こうして手を加えて改造したので、また愛着もひとしおであります。(・ω<)

ショルダーベルトは、普段は使わないのですが、輪行時に自転車を下げて歩く時、肩にひょいとFバッグを担がないと改札抜けたりするときに難儀しますので、必須アイテムなのです。ベルトの別売りくらいしてくれたらいいのにねぇー。

ということで、このバッグかなり汚れてきているので、一度、パーツクリーナーか何かで油汚れを落としてやりたいと思います。他に、付属品は、雨用の防水カバーが付いてました。だいぶくたびれてきているけど、四国やしまなみ海道ほか、全国数々を走ってきた思い出のバッグなので、なかなか引退はできそうにありません。おそらく穴が開いて破けるくらいまで使い込むことでしょうな。

このバッグは、オーストリッチのFバッグの中では一番大きいサイズのを買ってあり、二泊三日程度の小旅行まではこれだけで十分でした。数々の宿に泊まってきた相棒でありますw。
(=^・^=)

クロスバイクもどきからロードバイクもどきへw…。

次の改造計画です。
とりあえず、26インチチューブラー化は大成功でした。走る!走る! 今回は、ホィールの精度にこだわって組んだだけあって、ホントに気持ちのいい、オンロードバイクの完成でした。しかし、長距離を走るとなるとやっぱドロップハンドルが恋しいのです。

それで、注文しましたー。↓

日東NTC90mmステム
吉貝287Vブレーキ用ドロップ用ブレーキレバー
です。

これで、余ってる日東135のランドナーバー利用して、ドロップハンドル化できます。
ランドナーは、ロードに不釣合いのようですが、長距離で案外乗車ポジションもいいし、これでいきます。

これで、輪行も簡単にできるちょいのり、オンロードバイクの完成です。

ま、途中、紆余曲折がありましたが、これで終焉ですな。
また、完成したらお披露目します。
あ、4040クラブの全国オフには間に合いそうもありませんなw。 (=^・^=)

午後より五条方面へポタリングって思ったら…。パンクしたー。(T_T)

午後から、陽気に誘われて、新調したばかりの26インチクロスバイクもどきで颯爽と出発しました。国道24号を東へ向かい、五条で紀の川南岸道路に入って帰る予定でした。というのも、途中、笠田付近で、大型トラックが横に来たので、左へよったのです。そしたら、溝の鉄の格子状の蓋がありました。でも、ま、今まで大丈夫だったので、あらよっと、と乗り越えようとしたら、いやーな、ガチンという衝撃が…。まもなく後輪からガツガツと違和感がみるとタイヤ凹んでます。まさに予感は的中。パンクでした。なーに、慌てません。しっかりいつもスペアチューブラーを持参しているのでw。

まず、後輪、を外し、バルブキャップを取って、トピークの携帯工具からタイヤレバーを引き出し、それをタイヤとリムの間に挟んでエイヤッ! ビリビリと糊が糸を引きながら、タイヤがめくれ上がってきます。そのままズルズルと剥がしていきます。路行く人は、ちょっと変わったパンク修理風景にキョトンとしておりましたな。

で、ミヤタの両面テープを取り出し、裏紙付けたままリムの上から貼り付けていきます。本当は、きれいにリム面を残った糊を全部取ってから貼ればいいのでしょうが、面倒くさがりのオイラはとてもそんな悠長なことしてられません。もうスペアがなくなった時点で今日のロングライドは終わりです。だって、次、ドカンとやったら、もうアウトですからね。

で、バルブ付近からちょっとだけ裏紙を剥がしてタイヤの外へ出します。上から裏紙ついたまま、タイヤにちょっと空気入れて膨らまして、バルブからはめ込んでいきます。パナのチューブラーはまだ、ゆとりがある方で楽に入りました。そして、タイヤの芯出しをしていきます。ま、ちょっと斜めでも平気ですがね。今まで無事に来られたしw。いよいよ、決まったら、裏紙を引っ張りながら引きぬいていきます。

全部、引き抜けたら、後は、ポンプで空気を高圧にすれば、自然とタイヤはリムに密着します。あーあ、せっかく走り込めたのに…。で、帰りは、また万葉の里へ寄り道し、休憩して、家へ電話して、お風呂にお湯を入れてくれ、と頼み、帰って一目散に風呂に入ったのは言うまでもありません。

さっそくまた、スペアのチューブラーを注文しとこっと。 (=^・^=)

自転車タイヤの規格は魑魅魍魎の世界です…。

最近、案外知られていない26インチのチューブラーホィールを組む機会があったので、語ります。
案外知られていないけど、自転車のタイヤの規格ってややこしい!

26インチだけでも、いっぱいある。

650A:ランドナーでよく使われる規格。26X13/8なんてのかそれ。これ、
ETRTO規格で言うと38-590となります。つまり、タイヤの太さが38mmで、タイヤのビード径が590mmなんだよ、って意味。ここで肝心なのは、タイヤのビード径です。これが一致しないと互換性はありません!

さらにややこしいのは、タイヤの形状の違いだったりします。つまり今、クリンチャー、つまりリムに引っ掛ける形式、昔はWO(ワイアードオン)ってな呼び方されてたリムと、チューブラーという接着して装着するタイプとでは全く違う、ということです。なので、チューブラーの場合は、接着でタイヤを引き伸ばして装着するため、若干製品ごとに誤差がかなりあります。実際、オイラの購入した26インチのリムでもかなり標準規格より大きかったです。

要するにタイヤを装着しての直径が実際に使用出来る限界かどうかの決めてとなると思います。自転車はクランクを回して進む形式のため、クランクがコーナリング時に地面に擦ってしまうようなホィールは装着できませんよ! ってことです。このへんは、製品誤差がかなりありますが。まず、同じインチサイズ内だったら問題ない、とオイラの経験で言えるかと思います。

後は、カンティレバーブレーキの場合ですと、ブレーキ本体のシュー位置のスライド幅の許容範囲とかに関係してくると思います。その辺を考慮すれば、同じインチ内のホィールは装着可能です。

●要するに難しい話は抜きで個々を、見てくれ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421800634

【レポ】クロスバイク完成して、たま駅長の貴志駅へ…。

 ↑ 貴志駅横に駐車されてた、和歌山電鉄御用達のお車。見事にたま駅長模様ですw。


↑ 帰りは、いつもの紀の川サイクリングロード。これは、支流の貴志川線ですな。


あー、やったー!! \(^o^)/
とうとうクロスバイクもどきが完成しました。あんた、もどきばっかりやん! とは言わないで。手元にある部品と買った部品をそれぞれバランスよくミックスするとこうなりますとw…。
それで、午後から、貴志駅を目指してのんびりとポタリングでした。

貴志駅前は、すごい人、人、人…。綺麗な標準語がやけに耳についたので、きっと関東方面からのお客様でしょうね。ありがたやー。たま駅長様のおかげかw。

とにかく猫の額ほどしかない駅前広場は人と車でごった返し、予想どおり、GW恐るべし、と考えを改めました。この日だけでもかなりの乗車率だったと思います。

駅前には、いつもはない、オープンカフェまでできていて、どのテーブルも満席。

あまりにすごい混みあいなので、颯爽と、退散して貴志川の堤防のサイクリングコースをぽたぽたと走ります。この自転車、想定どおり、チューブラーの高圧が効いて、走りが軽いのなんの。なんぼでも距離伸ばせまっせ、って感じです。

貴志川の橋の下などには、大勢のグループがBBQの真っ最中でした。実に楽しそう。お金かけずにGW楽しむのもまたよしか…。

紀の川ベリに入ると風が追い風になり、更に快調。もう気分よくて鼻歌まじりで漕ぎまくり。

もっと行ったろーか、と思ったけど、今度のクラブの全国オフのために電車時刻表作戦を立てねばならんので、帰りました。

あ、そうそう、これから猛暑の季節になってくるので、Wボトルとして、ダウンチューブの下にもう一つ付けました。これで完璧。 (=^・^=)

【レポ】祝! 26インチクロスバイク完成でーす。 (=^・^=)

 ↑ ジャーン! オイラの新しい友。26インチのクロスバイクくんです。体重計に乗って実測してみましたら、11キロでした。ま、許容範囲。安い部品多いしw…。

 ↑ チェンホィールはスギノのアルピナ2で48x40x26T のワイド仕様。ピンをおしゃれに青でまとめてみました。


 ↑ 日東のフラットバーにOGKのクッショングリップ。このグリップが値段にしては、最高の握り心地で長距離でも手が痛くなることがありません。サイコーです。

 ↑ イタリアは、アンブロシオの26インチチューブラーリム32Hにパナソニックの26インチチューブラータイヤです。転がり抵抗も少なく、加速性能と高速巡航が可能になりました。

↑ 定番のシマノのデオーレVブレーキです。値段は安いのですが、性能対価格でいうとイチオシの 部品ですな。

 昨日の疲れもすっかり抜け、朝から最後の組み付けをやっておりました。そうです。念願の26インチのクロスバイクの誕生です。これ、元々はパナソニックのOSD5というランドナーくんでした。散々ノーマルで乗り倒し、その後、泥除けを外して、ハンドルをフラットにし、MTBもどきくんに変身してしばらく暴れまわった後、とうとう、今度は、ホィールを新調して、高速巡航可能な、フラットバーロードらしいクロスバイクとなりました。めでたし、めでたし。(・ω<)

さて、ファーストインプレッションですが、まず、ハンドリングが実に軽い! 路面の障害物をひょいひょいと避けられます。それと、タイヤが細く、高圧なため、加速性能が非常に高いです。また、ギア比をロード並みにしたため、高速巡航が非常に楽になりました。前のは、42x32x22TのMTB仕様でして、ギアも安物の鉄でしたから、今回、換装してかなりの軽量化に貢献していると思われます。

それと、見えないところですが、BBもスギノのアルミ製のCBBAL113に換装済み。これは前から。

フラットバーは、ドロップバー全盛の中で、下に見られがちですが、どっこいオンロードでもいいですよ。オイラみたいに峠好きで、押し歩きの好きな方には、押しやすいし、担ぎやすいのでお勧めです。ちょっとした神社や道祖神なんかに興味をそそられ、階段を担ぎ上げなんてときに楽です。

それと、今回、はじめての26インチのチューブラーですが、走行感は700Cに引けを取りません。それに市場には流通しているし、値段もこなれていますので、体の小さい方のロード作りには、必須アイテムかと思います。元々は、子供用のレーサー用にヨーロッパなんかで需要が高いのかな?

他のサイズは知りませんが、市場に流通していることで、一応安心です。オイラは、スペアを二本注文済み。これで、旅先でも安心です。

今回、はじめて使ったのは、ミヤタの両面リムテープ。これ、セロハンみたいな裏紙をタイヤを装着してからゆっくりと抜き取り、その後エアーを上げて接着力を高めるというものでして、手が汚れないし、すごく装着が楽でした。昔のリムセメントを知っている者としては、隔世の感がありますな。


なにわともあれ、完成したので、次の5/18,19の4040全国オフ会には、これで参上します。クロネコヤマトサイクリングヤマト便にて、現地の営業所止めとして送りつける予定。行き帰りは、手ぶらで楽々とw…。

まずは、午後から、自宅周辺を少し巡航してみて、その走行感をたっぷりと楽しみたいと思います。
(=^・^=)

【レポ】JR東日本の紀勢線、大曽根浦駅〜波田須駅までを徹底調査しました…。

2013.5.3 金 晴れ

念願のJR東日本の紀勢本線、大曽根浦駅〜波田須駅までを徹底調査してきました。前から、どうやって駅まで行くルートがあるのか、とか、駅付近はどうなっておるのか? など疑問が数々あったので、今日は車でドライブがてら徹底調査をしました。ほとんど、わからないときは、すぐ地元住民に道を聞いていきました。中には、秘境駅と言えるような駅もあり、驚愕の一日でした。

本日、朝から、どこへいくか、と悩んでおりました。自転車は、この前のロングランが祟って、おしりにおできができ、痛くて長距離は走れません。で、車でドライブとなりました。もう、年老いて、この先、親孝行する機会も減るだろう、ってことで、オカンもいっしょに同行することになりました。

鉄ヲタの写メ作戦だとは露知らず、オカンは朝からウキウキと嬉しそう。ま、適当に言いくるめて、乗せて行きました。

行きは、R169号で尾鷲まで、行き、到着したら、物産店などを回りつつ、干物などを買い、普通のドライブを演出してみました。その後、海岸沿いに県道778号を進み、大曽根浦駅付近に来て、やおらカメラを取り出し、ちょっと待っててやぁ~、言いつつ、シャッターを押しまくり。もう鉄ヲタそのもの、という表情で、あちこち散策。無事、撮影終了と…。

お腹空いたなぁー。ということで、少し南下して、大曽根浦のテニスコートのある公園の近くでお昼となりました。コンビニ弁当を買ってあったので、それを二人して食べました。

と、ま、ここまではよかったのですよ。ここまでは…。

食後、30分。私、お腹にいやぁーな、違和感が…。そうです。腹痛です。それも緊急を要する。レベル7クラス。当たりにトイレはない! もう脂汗がにじみ、相当焦りました。体を騙し騙し、次の目的駅の九鬼駅を目指します。九鬼駅到着。一旦小康状態なので、とりあえず、撮影。しかし、メルトダウンする予感。

ま、こんな田舎町では、公衆トイレもそうありませんので、全身あるのみ。

次の目標駅。三木里駅です。しかし、半島の峠付近でもうメルトダウン必至の状態に…。

ブレーキを踏む、足にも震えが伝わるほどの痛みに耐えかね、眼前のプライベートビーチなみのきれいな海岸にも目をやる余裕すらなく、見える建物、すべてがトイレに見えるほどに状況は切迫しております。

で、三木里海岸までどうにかくると、一瞬、シャワールームか? と思ったのですが、ひょっとしてトイレでは?という建物が…。すぐ、バッグし、再確認。

いや、絶対にトイレや。ということで、駆け込みました。

正解でした。天国の一瞬を過ぎ、事無きを得ました。 (=^・^=)。

で、次々とローカルな心にひっかかっていた駅たちをファインダーに収め、最後の波田須駅。

これが、難解でした。看板が頼りなく、とんでもない畑の通行止めや、民家の玄関口など。

とうとう音を上げ、地元の歩いていたおじさんに聞きます。あそこの道を降りて、二股を右に行くと行き止まりが駅だと…。

行ってみると、なーるほど、すごい秘境の駅でした。駅舎は簡易なもんですが、ホームに入るには、その駅舎を繰り抜いて、入り口があるのでした。しかも駅付近で車は転回するのにも難儀すると…。

すさまじいなー、これ。オイラのとこもとことん田舎だが、ここまでとは…。

脱帽です。降伏です。

いやぁー、参りました。ここまでの秘境駅だったとは…。

波田須駅。記憶に残りました。
(=^・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...