【レポ】祝! 26インチクロスバイク完成でーす。 (=^・^=)

 ↑ ジャーン! オイラの新しい友。26インチのクロスバイクくんです。体重計に乗って実測してみましたら、11キロでした。ま、許容範囲。安い部品多いしw…。

 ↑ チェンホィールはスギノのアルピナ2で48x40x26T のワイド仕様。ピンをおしゃれに青でまとめてみました。


 ↑ 日東のフラットバーにOGKのクッショングリップ。このグリップが値段にしては、最高の握り心地で長距離でも手が痛くなることがありません。サイコーです。

 ↑ イタリアは、アンブロシオの26インチチューブラーリム32Hにパナソニックの26インチチューブラータイヤです。転がり抵抗も少なく、加速性能と高速巡航が可能になりました。

↑ 定番のシマノのデオーレVブレーキです。値段は安いのですが、性能対価格でいうとイチオシの 部品ですな。

 昨日の疲れもすっかり抜け、朝から最後の組み付けをやっておりました。そうです。念願の26インチのクロスバイクの誕生です。これ、元々はパナソニックのOSD5というランドナーくんでした。散々ノーマルで乗り倒し、その後、泥除けを外して、ハンドルをフラットにし、MTBもどきくんに変身してしばらく暴れまわった後、とうとう、今度は、ホィールを新調して、高速巡航可能な、フラットバーロードらしいクロスバイクとなりました。めでたし、めでたし。(・ω<)

さて、ファーストインプレッションですが、まず、ハンドリングが実に軽い! 路面の障害物をひょいひょいと避けられます。それと、タイヤが細く、高圧なため、加速性能が非常に高いです。また、ギア比をロード並みにしたため、高速巡航が非常に楽になりました。前のは、42x32x22TのMTB仕様でして、ギアも安物の鉄でしたから、今回、換装してかなりの軽量化に貢献していると思われます。

それと、見えないところですが、BBもスギノのアルミ製のCBBAL113に換装済み。これは前から。

フラットバーは、ドロップバー全盛の中で、下に見られがちですが、どっこいオンロードでもいいですよ。オイラみたいに峠好きで、押し歩きの好きな方には、押しやすいし、担ぎやすいのでお勧めです。ちょっとした神社や道祖神なんかに興味をそそられ、階段を担ぎ上げなんてときに楽です。

それと、今回、はじめての26インチのチューブラーですが、走行感は700Cに引けを取りません。それに市場には流通しているし、値段もこなれていますので、体の小さい方のロード作りには、必須アイテムかと思います。元々は、子供用のレーサー用にヨーロッパなんかで需要が高いのかな?

他のサイズは知りませんが、市場に流通していることで、一応安心です。オイラは、スペアを二本注文済み。これで、旅先でも安心です。

今回、はじめて使ったのは、ミヤタの両面リムテープ。これ、セロハンみたいな裏紙をタイヤを装着してからゆっくりと抜き取り、その後エアーを上げて接着力を高めるというものでして、手が汚れないし、すごく装着が楽でした。昔のリムセメントを知っている者としては、隔世の感がありますな。


なにわともあれ、完成したので、次の5/18,19の4040全国オフ会には、これで参上します。クロネコヤマトサイクリングヤマト便にて、現地の営業所止めとして送りつける予定。行き帰りは、手ぶらで楽々とw…。

まずは、午後から、自宅周辺を少し巡航してみて、その走行感をたっぷりと楽しみたいと思います。
(=^・^=)

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