【レポ】JR東日本の紀勢線、大曽根浦駅〜波田須駅までを徹底調査しました…。
2013.5.3 金 晴れ
念願のJR東日本の紀勢本線、大曽根浦駅〜波田須駅までを徹底調査してきました。前から、どうやって駅まで行くルートがあるのか、とか、駅付近はどうなっておるのか? など疑問が数々あったので、今日は車でドライブがてら徹底調査をしました。ほとんど、わからないときは、すぐ地元住民に道を聞いていきました。中には、秘境駅と言えるような駅もあり、驚愕の一日でした。
本日、朝から、どこへいくか、と悩んでおりました。自転車は、この前のロングランが祟って、おしりにおできができ、痛くて長距離は走れません。で、車でドライブとなりました。もう、年老いて、この先、親孝行する機会も減るだろう、ってことで、オカンもいっしょに同行することになりました。
鉄ヲタの写メ作戦だとは露知らず、オカンは朝からウキウキと嬉しそう。ま、適当に言いくるめて、乗せて行きました。
行きは、R169号で尾鷲まで、行き、到着したら、物産店などを回りつつ、干物などを買い、普通のドライブを演出してみました。その後、海岸沿いに県道778号を進み、大曽根浦駅付近に来て、やおらカメラを取り出し、ちょっと待っててやぁ~、言いつつ、シャッターを押しまくり。もう鉄ヲタそのもの、という表情で、あちこち散策。無事、撮影終了と…。
お腹空いたなぁー。ということで、少し南下して、大曽根浦のテニスコートのある公園の近くでお昼となりました。コンビニ弁当を買ってあったので、それを二人して食べました。
と、ま、ここまではよかったのですよ。ここまでは…。
食後、30分。私、お腹にいやぁーな、違和感が…。そうです。腹痛です。それも緊急を要する。レベル7クラス。当たりにトイレはない! もう脂汗がにじみ、相当焦りました。体を騙し騙し、次の目的駅の九鬼駅を目指します。九鬼駅到着。一旦小康状態なので、とりあえず、撮影。しかし、メルトダウンする予感。
ま、こんな田舎町では、公衆トイレもそうありませんので、全身あるのみ。
次の目標駅。三木里駅です。しかし、半島の峠付近でもうメルトダウン必至の状態に…。
ブレーキを踏む、足にも震えが伝わるほどの痛みに耐えかね、眼前のプライベートビーチなみのきれいな海岸にも目をやる余裕すらなく、見える建物、すべてがトイレに見えるほどに状況は切迫しております。
で、三木里海岸までどうにかくると、一瞬、シャワールームか? と思ったのですが、ひょっとしてトイレでは?という建物が…。すぐ、バッグし、再確認。
いや、絶対にトイレや。ということで、駆け込みました。
正解でした。天国の一瞬を過ぎ、事無きを得ました。 (=^・^=)。
で、次々とローカルな心にひっかかっていた駅たちをファインダーに収め、最後の波田須駅。
これが、難解でした。看板が頼りなく、とんでもない畑の通行止めや、民家の玄関口など。
とうとう音を上げ、地元の歩いていたおじさんに聞きます。あそこの道を降りて、二股を右に行くと行き止まりが駅だと…。
行ってみると、なーるほど、すごい秘境の駅でした。駅舎は簡易なもんですが、ホームに入るには、その駅舎を繰り抜いて、入り口があるのでした。しかも駅付近で車は転回するのにも難儀すると…。
すさまじいなー、これ。オイラのとこもとことん田舎だが、ここまでとは…。
脱帽です。降伏です。
いやぁー、参りました。ここまでの秘境駅だったとは…。
波田須駅。記憶に残りました。
(=^・^=)
念願のJR東日本の紀勢本線、大曽根浦駅〜波田須駅までを徹底調査してきました。前から、どうやって駅まで行くルートがあるのか、とか、駅付近はどうなっておるのか? など疑問が数々あったので、今日は車でドライブがてら徹底調査をしました。ほとんど、わからないときは、すぐ地元住民に道を聞いていきました。中には、秘境駅と言えるような駅もあり、驚愕の一日でした。
本日、朝から、どこへいくか、と悩んでおりました。自転車は、この前のロングランが祟って、おしりにおできができ、痛くて長距離は走れません。で、車でドライブとなりました。もう、年老いて、この先、親孝行する機会も減るだろう、ってことで、オカンもいっしょに同行することになりました。
鉄ヲタの写メ作戦だとは露知らず、オカンは朝からウキウキと嬉しそう。ま、適当に言いくるめて、乗せて行きました。
行きは、R169号で尾鷲まで、行き、到着したら、物産店などを回りつつ、干物などを買い、普通のドライブを演出してみました。その後、海岸沿いに県道778号を進み、大曽根浦駅付近に来て、やおらカメラを取り出し、ちょっと待っててやぁ~、言いつつ、シャッターを押しまくり。もう鉄ヲタそのもの、という表情で、あちこち散策。無事、撮影終了と…。
お腹空いたなぁー。ということで、少し南下して、大曽根浦のテニスコートのある公園の近くでお昼となりました。コンビニ弁当を買ってあったので、それを二人して食べました。
と、ま、ここまではよかったのですよ。ここまでは…。
食後、30分。私、お腹にいやぁーな、違和感が…。そうです。腹痛です。それも緊急を要する。レベル7クラス。当たりにトイレはない! もう脂汗がにじみ、相当焦りました。体を騙し騙し、次の目的駅の九鬼駅を目指します。九鬼駅到着。一旦小康状態なので、とりあえず、撮影。しかし、メルトダウンする予感。
ま、こんな田舎町では、公衆トイレもそうありませんので、全身あるのみ。
次の目標駅。三木里駅です。しかし、半島の峠付近でもうメルトダウン必至の状態に…。
ブレーキを踏む、足にも震えが伝わるほどの痛みに耐えかね、眼前のプライベートビーチなみのきれいな海岸にも目をやる余裕すらなく、見える建物、すべてがトイレに見えるほどに状況は切迫しております。
で、三木里海岸までどうにかくると、一瞬、シャワールームか? と思ったのですが、ひょっとしてトイレでは?という建物が…。すぐ、バッグし、再確認。
いや、絶対にトイレや。ということで、駆け込みました。
正解でした。天国の一瞬を過ぎ、事無きを得ました。 (=^・^=)。
で、次々とローカルな心にひっかかっていた駅たちをファインダーに収め、最後の波田須駅。
これが、難解でした。看板が頼りなく、とんでもない畑の通行止めや、民家の玄関口など。
とうとう音を上げ、地元の歩いていたおじさんに聞きます。あそこの道を降りて、二股を右に行くと行き止まりが駅だと…。
行ってみると、なーるほど、すごい秘境の駅でした。駅舎は簡易なもんですが、ホームに入るには、その駅舎を繰り抜いて、入り口があるのでした。しかも駅付近で車は転回するのにも難儀すると…。
すさまじいなー、これ。オイラのとこもとことん田舎だが、ここまでとは…。
脱帽です。降伏です。
いやぁー、参りました。ここまでの秘境駅だったとは…。
波田須駅。記憶に残りました。
(=^・^=)
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