昨日は、周参見くんだりまで行って、山間の道を一周してきました。走行距離は約72キロ。しかし、いくつかの峠越えを含むため、今日は疲れが残っています。なんといってもカーサイは、往復の車の運転がしんどいのでした。早く自動運転車が発売されないかなーと思う今日このごろです。
さて、昨日、峠越えの最中ずっと気になっていたのが、インナー、ローとした時の異音。そう、フロントメカのプレートをチェンがずっと擦っているのです。これがかなり気になりました。
それで、今日はさっそく朝から愛車の調整になりました。Fをインナー、Rをローギアにして、Fをメカのプレートをちょっと擦らない位置まで動かしました。この微妙な調整はいつも神経を遣います。やり過ぎると、今度は、アウターへの変速に支障が出たりしますし、微妙なバランス感覚が要求されるのでした。それにも増して、普段、フリクションのWレバーばかり付けてきたので、STIレバーのRメカ調整に慣れていません。まず、ワイヤーの張り具合で、Rの10速のインデックスが正常に動くようにワイヤーを張ってやりました。すると、張りすぎたのか、今度は、ローギアに入りません。ちょっと緩めたり…。この繰り返しで程よいポイントをつかみました。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
それにしても久しぶりにロードに乗って感じたのは、最近のタイヤの性能です。一昔前のタイヤしか知らなかったので、そのクリンチャーの非常にソフトな乗り心地に圧倒されてしまいました。パンク修理の簡便さを考えてももはや、チューブラータイヤの登場する機会はなくなりそうです。
買い置きしているリムを早く組み上げて、TOEIクラブモデルもクリンチャー化しようと思います。
昨日、一日ロードを乗ってみて、身体は、お尻がまず痛い。これは仕方なしです。慣れていないサドルだったし。いつものブルックスの革サドルなら平気ですが、重量的にこれは付けられませんしね。
後は、前傾姿勢が強いため、手のひらがちょっとだけ痛い感じかな。
ま、これから、ロードもガンガン乗り倒したいと思います。
(=^・・^=)
【レポ】日置川、枯木灘、大辺路の山々、自然満喫コース
2017.4.29 土 晴れ
今日は、釣りの人もたくさん来ていましたよ。
太平洋自転車道も通っていますよ。距離は短いですが…。外国のような雰囲気がグー!
さて、道の駅を後にして、日置川河口付近から、日置川に沿って上流へ走ります。どこまでも透き通っていて、清流そのものでした。キャンプ場などもありました。
日置川。結構水量も多くて、カヌーなど、アウトドアの好きな人にはたまらないスポットとなっております。
これからがキャンプシーズンなので、大盛況でしょうね。
八草の滝ですが、見えませんね。水量がちょっと足りないみたい。残念。水量豊富な時期には、中央に滝が見えるんだけどなぁー。_| ̄|○
ここで、ちょっと休憩です。かなり走ってきたので、桃の天然水を飲んで一休みです。
宇津木の橋から県道36号へ右折しますと、ほとんど車が来ません。静寂そのもの。ほんとうに一日のんびりと自然に癒やされた感じです。
杉木立の中を行きます。木漏れ日がいい感じですな。
この先、獅子目トンネルを抜けると、佐本の集落に着きますが、今回はその手前を右折して、コカシ峠へと向かいます。
これが獅子目トンネルです。古座街道コースのピーク地点。雨がおおいせいか、トンネルの壁面には苔がびっしりと生えておりました。
ローアンドローで粘って登ること30分。ようやくコカシ峠頂上付近に到着です。枯れ木灘の眺めが素晴らしい! ちょっと木々が邪魔ですね。もうちょっと視界が良ければ言うことなしなんだが…。
コカシ峠からちょっと下っても太平洋が見えますよ。もう集落までほんのちょっと。一気にダウンヒルで江住に到着です。麓には最近できた道の駅があります。そこで、今回は昼食です。
麓まで降ってきましたよ。江住の町並。漁師町って感じです。
日置川、枯木灘、大辺路の山々、自然満喫コースを走って来ましたのでレポします。
まず、自宅から車載で、道の駅志原海岸まで行きます。そして道の駅志原海岸に車をデポし、そこからスタート。後は、コースの通りです。
●本日のコースです。↓
家から3時間で道の駅志原海岸へ到着。眼前は太平洋。いつ見ても美しい。素敵な海岸です。今日は、釣りの人もたくさん来ていましたよ。
太平洋自転車道も通っていますよ。距離は短いですが…。外国のような雰囲気がグー!
さて、道の駅を後にして、日置川河口付近から、日置川に沿って上流へ走ります。どこまでも透き通っていて、清流そのものでした。キャンプ場などもありました。
日置川。結構水量も多くて、カヌーなど、アウトドアの好きな人にはたまらないスポットとなっております。
これからがキャンプシーズンなので、大盛況でしょうね。
八草の滝ですが、見えませんね。水量がちょっと足りないみたい。残念。水量豊富な時期には、中央に滝が見えるんだけどなぁー。_| ̄|○
ここで、ちょっと休憩です。かなり走ってきたので、桃の天然水を飲んで一休みです。
宇津木の橋から県道36号へ右折しますと、ほとんど車が来ません。静寂そのもの。ほんとうに一日のんびりと自然に癒やされた感じです。
杉木立の中を行きます。木漏れ日がいい感じですな。
この先、獅子目トンネルを抜けると、佐本の集落に着きますが、今回はその手前を右折して、コカシ峠へと向かいます。
これが獅子目トンネルです。古座街道コースのピーク地点。雨がおおいせいか、トンネルの壁面には苔がびっしりと生えておりました。
ローアンドローで粘って登ること30分。ようやくコカシ峠頂上付近に到着です。枯れ木灘の眺めが素晴らしい! ちょっと木々が邪魔ですね。もうちょっと視界が良ければ言うことなしなんだが…。
コカシ峠からちょっと下っても太平洋が見えますよ。もう集落までほんのちょっと。一気にダウンヒルで江住に到着です。麓には最近できた道の駅があります。そこで、今回は昼食です。
麓まで降ってきましたよ。江住の町並。漁師町って感じです。
串本方面への海岸線が見えますね。
えーと、今回は、私にとっては珍しく、ランドナーではなく、ロードバイクで行きました。といってもクロモリのレーサーですがw。(*^^*)
それで、携行荷物も最小限で、車重が軽いことと言ったら! 世の中のローディー諸君はこんなに身軽で走ってるんだね。改めて自分の重装備に唖然w。これくらいの重量だったら少々の峠でも楽勝だわい、と思った次第。と言ってもラ系の自転車が好きで好きでしょうがないのですがね。^_^
さて、今回は、ネット検索でヒットしたオススメコースをそのまま走ってみました。ちょうど、新緑の季節ですが、なぜか、この季節にこの地域を走る機会が多く、過去の将軍川林道といい、だぶってしまいますね。しかし、今回は、ダートもなく道路状況もほどほど良くてロードバイクでも走れますことをまず、報告しておきます。
でも、このコカシ峠は峠直下からの太平洋の眺めが素晴らしいので、ぜひに私と同じく、北から走って海へ下るというコースがおすすめです。苦しんで登ってきて、眼前にバーンと太平洋が見えるというのは爽快ですよ。登り切った達成感と相まって感動モンです。ハイ。(*^^*)
日置川沿いは、清流日置川を眼下に眺めながらの若干の登り基調。まあ、楽勝です。宇津木橋から右折したあたりから激坂となってきて、インナーが活躍するところとなります。むろん、ローアンドローでじわじわと攻めながら登り切っていくと、小河内の集落に降りてきます。ここで、悩むんですが、地図によると、獅子目トンネルを抜けないといけません。このトンネルを抜けてから、右折するんです。するとコカシ峠へと上りになります。
実際走った感想をいうと、コカシ峠より、この宇津木からの小河内へのピークの方がしんどかったです。距離も長く感じました。リアには、ローギアとして32Tくらいが欲しいところでした。私は、今回28T。でもダンシングして、なんとか登りきりました。ε-(´∀`*)ホッ
この一周コースで案外しんどかったのは、最後の区間です。江住の道の駅で昼食にシラス丼を食って、お腹満腹になった後、国道42号の海岸線。これがキツかったー。まず、湾ごとに50mくらいアップしたと思うと、また下る。そしてトンネル。また50mのアップ。この繰り返し。それにプラス強烈な向かい風。これで、最後の足を残していたけど、結構持っていかれました。
国道42号から山へ入ると、ほとんど車が来ません。これはありがたいです。いつも不思議に思うんだけど、みなさん、和歌山というと国道42号などの危ない道を走りたがるんですね。これは、私的にオススメできません。車が多くて危なくて…。トンネルも多いし。
それより、ちょっと山へ入ると別天地。もう車はほとんど来ません。人の姿も見かけません。県道というけど、林道のようです。こういう雰囲気の道が好きでわざわざ時間かけて出かけて行くわけですが、紀北に比べ、人口の少ない紀南はさらに車が少なくてイイ!
GWで観光施設はどこも人でいっぱいなので、今回、帰りの温泉はパスしましたです。また、次回ですね。(=^・・^=)
GWに走りたいコース…。
もうすぐ待ちに待ったGWですね。
私は、土日だけ休みの悲しいサラリーマンです。しかし、天気予報によると前半は概ね晴れの予報のようですね。
和歌山県に住んでいるので、どうしても紀伊半島がホームグラウンドになってきます。GWは南へちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか? ということで、ちょうどいいコースが紹介されていたのです。
それでも行く価値はあると思います。以前走ったことあるけど、新緑がきれいで、リフレッシュされます。紀南の山、海、川を堪能してみてはいかがでしょうか?
(=^・・^=)
私は、土日だけ休みの悲しいサラリーマンです。しかし、天気予報によると前半は概ね晴れの予報のようですね。
和歌山県に住んでいるので、どうしても紀伊半島がホームグラウンドになってきます。GWは南へちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか? ということで、ちょうどいいコースが紹介されていたのです。
田辺西牟婁サイクリングルートちょっと家からは遠いけど、GWなんだし、普段あまり走っていないエリアを走るのもまた楽しいですよ。しかし、道路が渋滞するんだよなー。
それでも行く価値はあると思います。以前走ったことあるけど、新緑がきれいで、リフレッシュされます。紀南の山、海、川を堪能してみてはいかがでしょうか?
(=^・・^=)
ロードのフラットバー化断念した…。(T_T)
朝からは、布団を干したり、用事をしておりました。
さて、午後からは、例のロードのフラットバー化を断行すべく、あさひへワイヤーを買いに走ります。しかし、フラットバーを装着してイイぞイイぞ、と悦に入っておりましたところ、次、バンド止めのWレバーを装着してふと気が付きました。ガタが取れない。しかもレバーのネジを締め込んでも空転するばかりで、締まらない。分解したり組み立てたり、しばし、格闘しますが、埒が明きません。
ここまでフラットバーのグリップを大変な思いをして外し、レバーを外し、と作業してきたのに徒労となりました。_| ̄|○
潔く、フラットバー化は諦め、元のドロハンに戻します。ま、これはこれで使いやすいのですが、私は、実はSTIレバーというのが苦手でして、これは本当に調整に手間取ります。インデックスでリアのギアをレバーとシンクロさせるのに一苦労です。ワイヤーテンションが決め手でして、その調整が微妙。いつもWレバーでフリクションなものだから、作業もずぼらになっています。今日は、ワイヤーを張り直して様子を見ています。
夕方作業がようやく終了しました。走っている以上に疲れました。作業台があるので、腰はそれほどでもないですが、全身がだるい。
しかし、せっかく組み上げたので、一度は乗らないと気が済みません。
急いで弟宅へレーサーを乗り付け、講釈垂れて参りましたw。
感想をいうと、昨日乗って行ったランドナーに比べて5,6キロ位軽いため、走りが全然違います。これならブルベ並の長距離も夢ではないでしょう。
クラブの全国オフ会が近づいているため、どれを乗って行くか悩みます。晴れならこれで行きましょうかね。しかし、雨天の予報なら、ランドナーかな。やっぱり。
(=^・・^=)
さて、午後からは、例のロードのフラットバー化を断行すべく、あさひへワイヤーを買いに走ります。しかし、フラットバーを装着してイイぞイイぞ、と悦に入っておりましたところ、次、バンド止めのWレバーを装着してふと気が付きました。ガタが取れない。しかもレバーのネジを締め込んでも空転するばかりで、締まらない。分解したり組み立てたり、しばし、格闘しますが、埒が明きません。
ここまでフラットバーのグリップを大変な思いをして外し、レバーを外し、と作業してきたのに徒労となりました。_| ̄|○
潔く、フラットバー化は諦め、元のドロハンに戻します。ま、これはこれで使いやすいのですが、私は、実はSTIレバーというのが苦手でして、これは本当に調整に手間取ります。インデックスでリアのギアをレバーとシンクロさせるのに一苦労です。ワイヤーテンションが決め手でして、その調整が微妙。いつもWレバーでフリクションなものだから、作業もずぼらになっています。今日は、ワイヤーを張り直して様子を見ています。
夕方作業がようやく終了しました。走っている以上に疲れました。作業台があるので、腰はそれほどでもないですが、全身がだるい。
しかし、せっかく組み上げたので、一度は乗らないと気が済みません。
急いで弟宅へレーサーを乗り付け、講釈垂れて参りましたw。
感想をいうと、昨日乗って行ったランドナーに比べて5,6キロ位軽いため、走りが全然違います。これならブルベ並の長距離も夢ではないでしょう。
クラブの全国オフ会が近づいているため、どれを乗って行くか悩みます。晴れならこれで行きましょうかね。しかし、雨天の予報なら、ランドナーかな。やっぱり。
(=^・・^=)
自宅〜津風呂湖往復サイクリング。
本日、曇。雨の予報はないようなので、予定通り、吉野の津風呂湖を目指すことにした。途中、大きな峠もないけど、今日は行きが向かい風となったため、かなり体力を奪われた。途中、散った後の桜に青葉が付いてきれいだった。津風呂湖とはつぶろこって読むんだって。最近知った。ここまで自宅から往復すると100キロオーバーとなります。ちょうどいいトレーニングコースですね。
本日のルートです。↓
●写真です。↓
紀の川サイクリングロードの橋本付近。きれいに整備されて自転車天国ですな。車は来ないし。最高!
さてと小腹も空いたのでということで、いつも買う吉野ストアの自家製弁当です。ここの弁当は美味しいのでいつも買ってしまいます。(^^) 五条市滝付近の東屋にてランチタイム。
ここは、カヌーのメッカです。いつも季節を問わず、カヌーイストが集っています。
下流はこんな感じです。今日は結構水量多いですな。
おっと、近くにイタドリがありましたよ。自転車じゃなければ、取るのですが。こいつを熱湯でさっと湯がいて、皮を剥き一晩水に晒します。その後、鰹節でだしを取り、たけのこやわらびといっしょに炊くと美味しいですな。酒のアテにもどうぞ。
立派に育っていますが、見えないところに生えていたため、取られることもなく育っています。
滝からは、一気に津風呂湖に到着。今日も釣り人がたくさん来ていました。
なんか、ここ不気味で、長居したくない場所ですわ。
さようなら、津風呂湖よ〜。
約3キロか4キロほどもある大型のFバッグが負荷になってちょうどいいトレーニングです。(^^)
出っ張ったお腹が少しは引っ込むといいんだが…。( ̄ー ̄)ニヤリ
紀の川を左手に見ながらのリバーサイドコースです。行きは上流に向かうため、若干の登り基調。これと向かい風のダブルパンチのため、かなり消耗しましたです。
今日は大勢のサイクリストとすれ違いました。しっかし、ロードは飛ばす飛ばす。景色など眼中にないって感じ。
さて、お昼をどうするかですが、 五條病院前の吉野ストアが私の定点スポットです。ここでトイレを借りて、いつも弁当を買います。ここの自家製弁当がお気に入りです。
さて、弁当を食べる場所はもう決めていて、清流の横の東屋という風情。五条市滝の休憩場所です。そこまで智辯の学校前を通ってえっちらおっちら漕いでいきます。やがて吉野川の橋を渡って右に折れると、五条モンベルのYHが見えます。ここらへんから最高のサイクリングルートとなるのです。車も少ないし、静かだし、空気はいいし、大のお気に入りコースなのです。奈良県に入ると紀の川とは言いません。吉野川というのです。四国にも同じ名前の川があるのでややこしいですね。
宇陀方面へ曲がるところまでくるとそこから少し登りになります。津風呂湖には北から入った方がいいです。理由は南側が激坂でしんどいからでした。なので、反時計回りです。しかし、今日は津風呂湖調査が目的ではないので、一周はしませんでした。
日陰に入ると湖というのはひんやりします。さっきかいた汗が一気に引きました。
さて、写真などを撮り、早々に自宅へ戻ります。ここから約60キロかなた。往復するとだいたい100キロ以上になりますが、東西に走るこのコースはたいした峠もないため、疲れの度合いが違います。自転車買ったけど、一度本格的に遠くへ行くか、ってな考えの方はこのコース、オススメですよ。理由は、JRが五条まで並行して走っているため、途中リタイアが可能だからです。それと、途中、定期的にコンビニが出現し、補給が楽。トイレも。
さて、帰りは追い風。楽勝ムードです。一気に吉野を抜け、五条に来ました。ここから少し、登りがありましたが、追い風のため、楽勝。紀の川南岸ルートは国道より安全です。絶対にこちらの方がイイ。
橋本まで来ると、紀の川サイクリングコースが始まりますので、そちらにすかさず入ります。これで、もう自転車だけ。車とはさようなら。このまま粉河まで一気にサイクリングコースを走り抜け、粉河からは、淡路街道を通って帰宅しました。
あぁー、久しぶりの充実感。輪行もいいけど、自走も楽しいですね。
(=^・・^=)
本日のルートです。↓
●写真です。↓
紀の川サイクリングロードの橋本付近。きれいに整備されて自転車天国ですな。車は来ないし。最高!
さてと小腹も空いたのでということで、いつも買う吉野ストアの自家製弁当です。ここの弁当は美味しいのでいつも買ってしまいます。(^^) 五条市滝付近の東屋にてランチタイム。
ここは、カヌーのメッカです。いつも季節を問わず、カヌーイストが集っています。
下流はこんな感じです。今日は結構水量多いですな。
おっと、近くにイタドリがありましたよ。自転車じゃなければ、取るのですが。こいつを熱湯でさっと湯がいて、皮を剥き一晩水に晒します。その後、鰹節でだしを取り、たけのこやわらびといっしょに炊くと美味しいですな。酒のアテにもどうぞ。
立派に育っていますが、見えないところに生えていたため、取られることもなく育っています。
滝からは、一気に津風呂湖に到着。今日も釣り人がたくさん来ていました。
なんか、ここ不気味で、長居したくない場所ですわ。
さようなら、津風呂湖よ〜。
約3キロか4キロほどもある大型のFバッグが負荷になってちょうどいいトレーニングです。(^^)
出っ張ったお腹が少しは引っ込むといいんだが…。( ̄ー ̄)ニヤリ
紀の川を左手に見ながらのリバーサイドコースです。行きは上流に向かうため、若干の登り基調。これと向かい風のダブルパンチのため、かなり消耗しましたです。
今日は大勢のサイクリストとすれ違いました。しっかし、ロードは飛ばす飛ばす。景色など眼中にないって感じ。
さて、お昼をどうするかですが、 五條病院前の吉野ストアが私の定点スポットです。ここでトイレを借りて、いつも弁当を買います。ここの自家製弁当がお気に入りです。
さて、弁当を食べる場所はもう決めていて、清流の横の東屋という風情。五条市滝の休憩場所です。そこまで智辯の学校前を通ってえっちらおっちら漕いでいきます。やがて吉野川の橋を渡って右に折れると、五条モンベルのYHが見えます。ここらへんから最高のサイクリングルートとなるのです。車も少ないし、静かだし、空気はいいし、大のお気に入りコースなのです。奈良県に入ると紀の川とは言いません。吉野川というのです。四国にも同じ名前の川があるのでややこしいですね。
宇陀方面へ曲がるところまでくるとそこから少し登りになります。津風呂湖には北から入った方がいいです。理由は南側が激坂でしんどいからでした。なので、反時計回りです。しかし、今日は津風呂湖調査が目的ではないので、一周はしませんでした。
日陰に入ると湖というのはひんやりします。さっきかいた汗が一気に引きました。
さて、写真などを撮り、早々に自宅へ戻ります。ここから約60キロかなた。往復するとだいたい100キロ以上になりますが、東西に走るこのコースはたいした峠もないため、疲れの度合いが違います。自転車買ったけど、一度本格的に遠くへ行くか、ってな考えの方はこのコース、オススメですよ。理由は、JRが五条まで並行して走っているため、途中リタイアが可能だからです。それと、途中、定期的にコンビニが出現し、補給が楽。トイレも。
さて、帰りは追い風。楽勝ムードです。一気に吉野を抜け、五条に来ました。ここから少し、登りがありましたが、追い風のため、楽勝。紀の川南岸ルートは国道より安全です。絶対にこちらの方がイイ。
橋本まで来ると、紀の川サイクリングコースが始まりますので、そちらにすかさず入ります。これで、もう自転車だけ。車とはさようなら。このまま粉河まで一気にサイクリングコースを走り抜け、粉河からは、淡路街道を通って帰宅しました。
あぁー、久しぶりの充実感。輪行もいいけど、自走も楽しいですね。
(=^・・^=)
ロードをフラットバーのポタリング車に…。
久しく、ロードに乗っていないことに気づいた。以前に乗ったのは遥かに一年くらい前か。ずっとランドナーか、クラブモデル。泥除け付きばかりである。それと、最近の傾向として、日帰り弾丸ツアーが多いため、このレーサーをフラットバーにしてお気軽なポタリング車に改造してはどうか?と思ったりもしている。レースには興味ないし、もともと細身のパイプで軽量な車種であるため、峠越えが楽になるし、クリンチャータイヤなので、スペアを持ち歩かなくてもいいし…。ということで、部品箱を探して、使えそうな改造部品の選定になったりしている。
土日の天気が悪い予報ばかりのため、近々実行しようかしらと思ったりしている。
ギアは、フロントが50x34T、リアが12-28Tの10sである。もう一声軽いギアが欲しいところであるが、これでダメなら降りて潔く押すことにしよう。
STIレバーを除去するため、ハンドル周りがすっきりするのと、以前買ったWレバー用台座があるので、バンド止めで、ダウンチューブにこれを取り付ける。ハンドル周りだけで1kgくらいの軽量化になると思う。
輪行は、前後のホィールを外すだけのため、非常に簡便である。装備は、オルトリーブの防水バッグである。
完成したらまたお披露目したいと思う。
(=^・・^=)
土日の天気が悪い予報ばかりのため、近々実行しようかしらと思ったりしている。
ギアは、フロントが50x34T、リアが12-28Tの10sである。もう一声軽いギアが欲しいところであるが、これでダメなら降りて潔く押すことにしよう。
STIレバーを除去するため、ハンドル周りがすっきりするのと、以前買ったWレバー用台座があるので、バンド止めで、ダウンチューブにこれを取り付ける。ハンドル周りだけで1kgくらいの軽量化になると思う。
輪行は、前後のホィールを外すだけのため、非常に簡便である。装備は、オルトリーブの防水バッグである。
完成したらまたお披露目したいと思う。
(=^・・^=)
十津川へドライブ。県道735号引牛越調査。
本日は、昨日のロングライドの疲労感からか、ちょっと身体が軽くなったような感じです。確実に体重は減っていることでしょう。(^^)
さて、もっと体脂肪率を引き下げたいと思っています。また、次の計画を考えてみます。
本日は、ドライブで十津川方面への下見に行っておりました。コースは天辻峠を越えてR168で十津川温泉まで行き、そこから県道735号十津川龍神線にて、龍神へ抜けます。この道路。県道とはいうものの、人家乏しくまさしく秘境ルートです。車でも抜けるのに1時間くらいはかかります。自転車なら確実に2時間くらいかもっとかかるでしょう。実は数年前にここを走っております。(^^)
今回は、逆からのコースです。
行きしな、山桜の綺麗なところで、車を停めて、弁当を食べました。お花見気分ですね。
自宅からとなると、早朝に家を出て、自走にて天辻峠をアタックし、県道735号にて龍神へ出て、そこからR424で印南か、南部あたりへ出る、あとは輪行で帰宅という作戦を実は考えておりまして、また、天気のいい土曜日にでも決行しようかと目論んでおります。
(=^・・^=)
山桜がきれいに咲いておりますね。どちらかというと私は、このような名もない山桜が好きです。
眼下は熊野川。水量は少なめ。
最近、長大トンネルが次々と開通し、新宮までのアクセスがずいぶんと良くなっていて、お気に入りのコースになりつつあります。
さて、もっと体脂肪率を引き下げたいと思っています。また、次の計画を考えてみます。
本日は、ドライブで十津川方面への下見に行っておりました。コースは天辻峠を越えてR168で十津川温泉まで行き、そこから県道735号十津川龍神線にて、龍神へ抜けます。この道路。県道とはいうものの、人家乏しくまさしく秘境ルートです。車でも抜けるのに1時間くらいはかかります。自転車なら確実に2時間くらいかもっとかかるでしょう。実は数年前にここを走っております。(^^)
今回は、逆からのコースです。
行きしな、山桜の綺麗なところで、車を停めて、弁当を食べました。お花見気分ですね。
自宅からとなると、早朝に家を出て、自走にて天辻峠をアタックし、県道735号にて龍神へ出て、そこからR424で印南か、南部あたりへ出る、あとは輪行で帰宅という作戦を実は考えておりまして、また、天気のいい土曜日にでも決行しようかと目論んでおります。
(=^・・^=)
山桜がきれいに咲いておりますね。どちらかというと私は、このような名もない山桜が好きです。
眼下は熊野川。水量は少なめ。
最近、長大トンネルが次々と開通し、新宮までのアクセスがずいぶんと良くなっていて、お気に入りのコースになりつつあります。
自宅から白崎海岸あたりを南下しました…。
2017.4.15 土曜日 曇り 。
●コースです。↓

●
久しぶりの土曜晴れの日でした。
それで、最初は、まず、難所の黒沢牧場越えを敢行しました。ここ、途中から急に道幅が狭くなり、大型車は対向できません。ブルベのコースで有名です。本日も何人かのサイクリストと抜きつ抜かれつ越えました。この時点でもう余力ゼロ。大丈夫かいなw。(^^)
そして、ダウンヒルを楽しみ、道の駅明恵ふるさと館へ到着。ちょうどお昼前だったので、シラス丼セットを食べました。
さて、ここからどこへ行くか、ベンチに座って思案中…。本当ならこのままR424を南下し、白馬トンネルを越えて道の駅龍遊あたりまで行ってそこから西へ向かい、印南あたりでゴールという手はずだったのですが、なにせ、連続の峠越えになるし、空模様が何気に怪しいのです。降水確率は、局所的に降るそうなw。それで、海の方へ向かいます。まず、湯浅。
そして、そのままいつものサイクリングコースを南下して、白崎海岸、阿尾湿地、煙樹ヶ浜、御坊駅というルートになりました。まあ、ここまで走れば、優に100キロ越えですから、そうとう体力消耗します。おまけに海岸線はリアス式特有のアップダウンの連続。本当に楽しむなら、輪行でこの海岸線だけを走るのがおすすめです。決して、家から自走はイケません。では、お写真を…。(*^^*)
帰りは御坊駅から輪行して帰りました。今日はちょっとお疲れです。久しぶりの100キロ越えのため、かなり参りました。もう無理はしないでおきます。(=^・・^=)
やっとのことで着いた黒沢牧場の峠。いつ来てもキツイ! 桜がちらほら咲いていて綺麗でした。
遠く、我が紀の川市が見えますね。
これが、峠のピーク。ここから向こうは一気に有田の金屋までダウンヒル。登ってきた疲れも吹き飛びます。
ダウンヒル途中の桜と菜の花のコラボ。きれいです。
生石高原方面への橋が見えています。
湯浅の広大橋上から太平洋を見ますと…。
こんな感じです。太鼓橋で上りがキツイ。
湯浅の港。今日は土曜で静かでした。
この近くに地震の津波の伝説で有名な濱口梧陵のお墓があります。
じわじわと登ったり降りたりの繰り返しが始まります。この時点でもう足がガクガクです。
この辺はまだフラットですが、次第にその牙を向きます。白崎から先は超しんどい。
ひょっこりひょうたん島みたいな島もありましたw。
潮風が気持ちのいい絶好のサイクリングコースと思ってたら、最近、ブルーのラインまで入れられて、お墨付きとなったようです。
衣奈への小さなかわいい峠。しかし、こうしたアップダウンの繰り返しは長大な峠越えよりも足に堪えるのでした。
さっきの峠を抜けたところから衣奈の集落の遠景です。小さな漁港。こうした漁村が湾ごとにずっと続きます。
また、登り…。いいかげん参りました。しかし、押さずに1対1のローアンドローでじわじわと登ります。
断酒道場のあたりまで来ました。冬場はスイセンが綺麗な場所。今は菜の花でした。小さく、先ほど走っていた橋が見えていますね。ずいぶんと登りましたな。
さてと白崎に近づいてきました。独特の白亜の海岸が見えてきましたよ。
あー、やっと道の駅白崎海洋公園に到着。
道の駅内は、こんな感じ。遊歩道もあって、白亜の海岸線を楽しめますが、今日はそれどころではない! もう足限界です。
道の駅の入り口です。ダイビングスポットのようですね。
今日は割と人は少なめでした。
白崎一帯の白亜の岩。
阿尾の湿地に到着。ここで小休止。補給食を食べ、充電です。御坊まではもう一息。
締め切りで、海水ではなく汽水かな、と思われます。その証拠にたくさんの水生昆虫がいますから。
阿尾の湿地をバックに愛車の写真。どこへいくのもこのスタイル。
やっと終着地。煙樹ヶ浜。
先ほどの白崎海岸全貌です。あの中に道の駅ができてます。
●コースです。↓
●
久しぶりの土曜晴れの日でした。
それで、最初は、まず、難所の黒沢牧場越えを敢行しました。ここ、途中から急に道幅が狭くなり、大型車は対向できません。ブルベのコースで有名です。本日も何人かのサイクリストと抜きつ抜かれつ越えました。この時点でもう余力ゼロ。大丈夫かいなw。(^^)
そして、ダウンヒルを楽しみ、道の駅明恵ふるさと館へ到着。ちょうどお昼前だったので、シラス丼セットを食べました。
さて、ここからどこへ行くか、ベンチに座って思案中…。本当ならこのままR424を南下し、白馬トンネルを越えて道の駅龍遊あたりまで行ってそこから西へ向かい、印南あたりでゴールという手はずだったのですが、なにせ、連続の峠越えになるし、空模様が何気に怪しいのです。降水確率は、局所的に降るそうなw。それで、海の方へ向かいます。まず、湯浅。
そして、そのままいつものサイクリングコースを南下して、白崎海岸、阿尾湿地、煙樹ヶ浜、御坊駅というルートになりました。まあ、ここまで走れば、優に100キロ越えですから、そうとう体力消耗します。おまけに海岸線はリアス式特有のアップダウンの連続。本当に楽しむなら、輪行でこの海岸線だけを走るのがおすすめです。決して、家から自走はイケません。では、お写真を…。(*^^*)
帰りは御坊駅から輪行して帰りました。今日はちょっとお疲れです。久しぶりの100キロ越えのため、かなり参りました。もう無理はしないでおきます。(=^・・^=)
やっとのことで着いた黒沢牧場の峠。いつ来てもキツイ! 桜がちらほら咲いていて綺麗でした。
遠く、我が紀の川市が見えますね。
これが、峠のピーク。ここから向こうは一気に有田の金屋までダウンヒル。登ってきた疲れも吹き飛びます。
ダウンヒル途中の桜と菜の花のコラボ。きれいです。
生石高原方面への橋が見えています。
湯浅の広大橋上から太平洋を見ますと…。
こんな感じです。太鼓橋で上りがキツイ。
湯浅の港。今日は土曜で静かでした。
この近くに地震の津波の伝説で有名な濱口梧陵のお墓があります。
じわじわと登ったり降りたりの繰り返しが始まります。この時点でもう足がガクガクです。
この辺はまだフラットですが、次第にその牙を向きます。白崎から先は超しんどい。
ひょっこりひょうたん島みたいな島もありましたw。
潮風が気持ちのいい絶好のサイクリングコースと思ってたら、最近、ブルーのラインまで入れられて、お墨付きとなったようです。
衣奈への小さなかわいい峠。しかし、こうしたアップダウンの繰り返しは長大な峠越えよりも足に堪えるのでした。
さっきの峠を抜けたところから衣奈の集落の遠景です。小さな漁港。こうした漁村が湾ごとにずっと続きます。
また、登り…。いいかげん参りました。しかし、押さずに1対1のローアンドローでじわじわと登ります。
断酒道場のあたりまで来ました。冬場はスイセンが綺麗な場所。今は菜の花でした。小さく、先ほど走っていた橋が見えていますね。ずいぶんと登りましたな。
さてと白崎に近づいてきました。独特の白亜の海岸が見えてきましたよ。
あー、やっと道の駅白崎海洋公園に到着。
道の駅内は、こんな感じ。遊歩道もあって、白亜の海岸線を楽しめますが、今日はそれどころではない! もう足限界です。
道の駅の入り口です。ダイビングスポットのようですね。
今日は割と人は少なめでした。
白崎一帯の白亜の岩。
阿尾の湿地に到着。ここで小休止。補給食を食べ、充電です。御坊まではもう一息。
締め切りで、海水ではなく汽水かな、と思われます。その証拠にたくさんの水生昆虫がいますから。
阿尾の湿地をバックに愛車の写真。どこへいくのもこのスタイル。
やっと終着地。煙樹ヶ浜。
先ほどの白崎海岸全貌です。あの中に道の駅ができてます。
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