雨で自転車は休み。道の駅くしがきの里へ行ってきた。

誰が呼んだかこの時期の長雨を菜種梅雨とかいうらしい。まったくもって、ふさわしいネーミングである。細かな雨が長時間降り続き、自転車はちょっとお休み状態である。それで、鍋谷トンネルが開通したのを機に、その和歌山県側に新しい道の駅くしがきの里がオープンしたというので、さっそく調査?にでかけた次第。

駐車場は中規模。産直の野菜の販売所があり、傍らにパン工房、その横にバイキングレストランという仕様である。このパン工房に入って、コロッケバーガーとフランスパンのようなものを2つ買った。

横のレストランは11時営業開始で、バイキング形式、60分で1500円であった。お手頃だな、と思う。
しかし、鍋谷道路は盛況である。大阪側といい和歌山側といい、自動車の列である。みなさん、開通を心待ちにしていたのだろうか。ひっそりとした里山にできた道の駅も大盛況であった。

自転車用のバイクラックも備え付けられており、これから、鍋谷峠を越えるサイクリストに喜ばれそうである。食事もできるし、ここはポイント高いと思う。
また、新しいポタリングルートができたよ。
(=^・・^=)

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