大晦日はホィールの微調整…。

本日、大晦日。
本当なら今年最後の走り込みをする予定でしたが、あいにくのお天気のため、お部屋で待機。手持ち無沙汰なので、愛車のホィールの振れとり微調整をやっておりました。中でも神経を使うのが、後輪のセンター出しです。オチョコ組で正確にセンターが出ているかどうかをセンターゲージを当ててじっくりと見てみました。若干の隙間があったので、スポークを再調整。するとまた横ブレがw。という繰り返しでなんとか許容範囲内にまで追い込み、終了です。

最初はホィールの振れやセンターに異常にこだわっていましたが、最近はそうでもないです。規格で決められた誤差範囲内ならOKです。どうせ、ちょっと乗るとすぐまた振れてきますから、時たまこういう振れとり微調整をやっていけたらそれでいいです。そのための工具だし。

それと前にも書きましたが、海外のリムなんかだと雑で精度が怪しいものもあり、特にリムの継ぎ目箇所の縦ブレがいくら追い込んでも取りきれないという代物もありました。これはもう仕方なし。でも運用上の問題はないので、よしとしています。

アラヤの赤ラベルみたいな軽量で華奢なリムだと一回の振れとりもすごく難しいとか。私はまだ使ったことないですが、そういう高級リムだと振れとりが大変らしいですね。

後、ホィールは次期ランドナーの650Bを一台分組まないといけませんが、まだ、スポーク長を算出していません。次はバッテリーライトにする予定ですので、後はリムとスポークを注文となります。手元にあるハブが36Hなので、36Hのリムを探そうかと思います。手元に一セットあるのですが、希少な650Bなので、予備に取っておこうかなと思います。

明日から2018年か…。
そういえば、今年2017年は素数でしたね。1とそれ自身しか約数を持たないという特殊な数字でした。そうかといって別に何も大きな事件は起きなかったわけですが、もう次の素数の西暦年はいつなんだろう? 生きているうちにもう一回くらいありそうですね。私は、この素数の西暦年にこだわっていて、なんか不思議な感覚でいつも過ごしています。

ネット上の素数判定とかを使って、暇な方は次がいつ素数年になるか、みてみるとおもしろいかも。

それでは、みなさま今年もこのポタログの駄文を読んでくれてありがとう!
また、来年もいじって、走りまっせー!
(=^・・^=)

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