7月に走りたいコース…。



そろそろ梅雨明けの計画を考えているところである。
前回、自宅から自走で走ってきた東吉野方面であるが、ニホンオオカミ像のところを走れなかったのが心残り。

それで、仲間とともに上記のコースを走る計画を立ててみた。

カーサイクリングで家から大淀まで車に積み込んで行き、そこから組み立てて走る。途中、コンビニとかない区間も多いため、補給は多めにしておく必要ありかも。

20日以降なら、もう梅雨も明けているかな、と楽観している。
(=^・・^=)

不思議な夢を見た。チューブラー復活か…。

昨夜、不思議な夢を見た。職場にママチャリが何台か停めてあって、ふと見ると、その中の一台がなんとチューブラータイヤを履いていたのだ! これは羊の皮をかぶった狼、まさしく、すごい自転車だな、と周りに解説しているところで目が覚めた。もっと不思議なのは、カラーの夢ではっきりと昔のソーヨーの#90のごついチューブラーであったこと。

今も手元に700Cのチューブラータイヤを取ってあるが、最近は使っていない。代わりにクリンチャーのグラベルキング26Cを履いている。このタイミングでチューブラータイヤの夢を見るとは、また、何かの暗示か? 不思議なこともあるものである。しかし、なんでママチャリにチューブラータイヤなのだろう? 不思議といえば不思議だ。

しかし、なんだかんだ言っても数年間ずっとチューブラーを愛用していたが、パンクは2回だけ。案外丈夫である。ま、運もあるだろうから一概にいえないが、私は安物のタイヤばかりを使用していたので、もったいない感はあまりなかった。

トップチューブに結束バンドで縛り付けたりして、スペアタイヤを固定していたっけ。(^^) だいたいスペアは1本だけ。これもパンクするともうアウトというなんとも頼りなげなところが緊張する。

今、またカーボンリムの普及で決戦用にチューブラーを選ぶ人が増えているらしい。私のようにツーリングでもそのうちチューブラーを使う人が出てくるかもしれないな、と思う。クロスカントリー用のチューブラーなんかだと丈夫でいいし、まさにツーリング向けだと思う。

そろそろまた、チューブラーに戻そうかどうするか…。
(=^・・^=)

夕方、近所の長田観音へポタリング。


夕方になって晴れてきた。ちょっとでも走らないとやっぱり調子が悪い。それで、弟宅へ行き、誘って近所の長田観音までポタリングした。約5キロほどの超短距離w。

朝から雨が降っていたので、湿気が立ち上り、蒸し暑い。ちょっと走るだけで汗だくである。

ご自慢の黄色タイヤ君も久しぶりに出動し、快調である。

今日は装備を外して乗ってみたが、全然感触が違う。ステムを90mmに換装したため、ロードバイクのようなポジションになり、ロングライドで威力を発揮しそうである。

複数台自転車を所有しているが、いつも一番乗っているのがこの黄色タイヤ君(元パナソニックランドナー)である。キャンピングキャリア用のダボネジも付いていてなかなかに頼もしい仕様だ。

いつか暇になったら長距離サイクリングをしたいなー、とかぼんやりと考えてみたりするが、定年70歳という声も聞こえてきて、まだまだ働き続けないといけないようだ。悠々自適の生活は当分先の先で、ひょっとしたら死ぬまでないのかもしれないな、と最近諦めている。

しかし、ランドナーは田舎道によく似合う。少々の凸凹も平気だし、タフである。今更になんでグラベルロードなんだろう?って不思議に思うわけ。素直にランドナーに回帰すればいいのに…。(^^)

積載力もあって安定しているし、長距離走行にはこれ以上のいい相棒はいない、と思う。ロードで長距離を走りきった後とランドナーで同じ距離を走りきった後では、疲れが違うことに気づいた。

断然、ランドナーの方が疲れが軽い。これはたぶん、ふわふわしたタイヤにあるのではないかな、と思う。エアボリュームがあるので、路面の状況にとらわれず走れるところがいい。

ますますランドナーが好きになる私なのであった。
(=^・・^=)

日曜だが、天気が悪い…。

日曜は晴れると思っていたら、起きてみると曇天である。今にも降りそうなので、今日も家の中にいる。自動車も借り物の車なので、走らせず。悶々としている。

さて、自転車の方はご無沙汰である。本当は、700Cのクラブモデルのチェンホィールを交換したいのであるが、まだ、部品が揃っていない。高価なTAをのギア板をおいそれと揃えられない。今回はトリプルで組む予定である。

今月は車検と保険料でお金がかかってしまったので、また来月に組もうかなと思う。夏の賞与もあるし、それでなんとかつじつまを合わせようという魂胆である。

この車はフロントにハブダイナモを付けており、ナイトランも快適である。この車のおかげで一気にナイトラン信者となってしまった。ハブダイナモはもっと普及して然るべき、と思う。

最後の道楽で作ったTOEIのフレームはまだ紙が巻きつけられた状態で保管されている。さきごろの地震で吊るしていたのが不安だったので、今は床に下ろしている。まだ、余震が続いているようなので、安心できない。渋いブルーのメタリック。これにセンタープルブレーキが装着される予定である。タイヤサイズは650x32Bである。今時の道路事情からいってもこれくらいの細身のタイヤで十分であるかもしれない。本当は700Cサイズで作った方がタイヤの種類が多くて良かったのかもしれないが、身長が高くない私には、より小径で作らないとフレームの見てくれが悪くなってしまう。それで650Bにこだわったわけである。

Rメカのプーリーを高級なベアリング入りのものに換装したり、している。ちょっとした改造であるが、驚くほどチェーンの抵抗が減る。

フロントシングルの猫リングは取り外す予定である。2月の走行会に参加した際には大いに注目の的となった。これを機にフロントシングル化が流行ればいいが、たぶん無いと思う。

日本は山岳地。坂だらけの国であるため、どうしても小さなインナーが欲しくなる。TAを選ばざるを得ないのが現状なのである。シマノだとどうしてもアウターにちょうどよい小さいのがない。脚力からいってもアウターはせいぜい42Tくらいあれば十分なのである。

もう少し、部品選定で楽しく悩むつもりでいる。
(=^・・^=)
 

車検、予想どおりの10万越え…。

今日、ディーラーに愛車を預けに行ってきた。夕方になって、調べた結果を電話してもらった。Vベルトが劣化。Fブレーキパッド劣化。各ドライブシャフトのブーツ劣化。合わせて11万との回答だった。やれやれ。やっぱ予想通りの10万超えですな。(´Д`)

しかし、毎回、遠乗りばかりする私のこと。ここはきちんと診てもらっておかないと安心できません。それで、OKしました。あしたの18時頃仕上がるとのことです。

ま、人間ドックといっしょで、欠陥が見つかってからでは遅いので、予防ということで、早めに手を打っておいた方が得策というものです。

しかし、これと保険料で、一ヶ月分の給料はもってかれるなぁー。(;´д`)トホホ…

若者が車を所持したがらないという理由がわかるような気がします。しかし、あるとほんとに便利。なしでは生活できないし…。しかし、昭和の頃、ほんのちょっと前までは、車なしで自転車でばかり移動していたのでした。まあ、あの頃は郊外に商店がなかったし、問題なかったのですが、今は大型ショッピングセンターは皆、バイパス沿いの郊外店ばかり。

自転車で行くと、片道1時間はかかるでしょうな。

うらめしや。モータリゼーション。

まあ、でも車を運転するのがとことん好きなので、これは必要経費ということで割り切りましょうかね。
(=^・・^=)

本日、愛車の車検日です。

もうかれこれ、7年近く乗っている愛車の軽自動車が本日、三回目の車検となる。

我が家は、車庫が非常に狭く、軽自動車くらいしか入らないため、必然的に代々車は軽自動車となる。一旦、自動車を手放し、大阪に引っ越したこともあった。都会では、車は不要である。しかし、和歌山のような田舎となると車なしでは生活が成り立たない。

買い物や医者など、足代わりになるのが車というわけである。

この軽自動車、実によく走る。主のドライブ好きに付き合わされて、尾鷲とか、新宮とかはるか遠方までよく走ったものだ。走行距離はもうすぐ10万キロ。これが一つの買い替えの目安とか言われているが、まだまだよく走るので、車検を通して、とことん乗るつもりである。

だいたい、100万以上もする大きな買い物をそうポンポンとするわけにはいかない。

次も買う予定の車は軽自動車である。昔、一番乗っていて気に入っていたのはジムニーであった。これは丈夫なラダーフレームにフルタイム四駆であるから、どんな悪路でも平気だった。昔は和泉山脈を毎日越えて大阪まで通勤していたので、冬場など峠道が凍ることもあり、四輪駆動車は頼もしかった。

今回、スズキはジムニーの大幅なイメージチェンジを図るらしい。ちらっと見たが、往年のジムニーに復帰しているみたいで、これは売れるな、と直感で感じた。

次に買おうかなと思うのが、スズキのハスラーである。これはマツダ車もある。マツダ車はフレアークロスオーバーというらしい。なぜか、初代のマツダキャロル以来、ずっとマツダブランドである。

唯一軽自動車は自動車税が安かったのだが、一気に高くなってしまい、落胆している。普通車と大して変わらないようになってしまったので、車庫が広かったら普通車でもいいかも、とか思うのだが、依然として私は軽自動車が好きである。

スズキハスラーの話題が出たついでに言うと、これの兄貴分でクロスビーという1000ccクラスの車も出たようだ。これは売れるだろうな、と思った。店頭で見かけたのだが、実際に走っているのをまだみたことがない。一方のハスラーはやたら増えたようだ。(^^)

まず、年式から言って車検料はおおよそ8万くらいか、と思うのであるが、痛い出費である。
それに引き続いて、保険料も引き落とされるわで、散々な夏なのである。
(=^・・^=)

何もしない休日ばかり…。遠い思い出。

土日の休みが最近は梅雨のため、決まって雨である。
それで、仕方なく部屋のなかでぐだぐだして過ごしている。我が町には大型のショッピングモールもなく、雨になると家の中にいるくらいしかできない。

音楽を聞いたり、本を読んだりしている。図書館へ出かけるのもいいかもしれない。

休みはあっという間に終わる。つくづく思うのだが、自分は本来怠け者なのかもしれないな、と思う時がある。というのも、休みが始まるともう休みが終わる瞬間を想像して暗くなってしまう。日曜の夕方になると喪失感に襲われる。

これが、一日中自転車で走って休日を終えると違う。よく走った! 満足感でいっぱいである。それで、また明日から仕事を頑張ろうという気になる。しかし、ボォーと休みを過ごしてしまうと、翌日からのやる気が失せるのである。

休みは何か集中して作業をしないと精神衛生上よくないように思う。

あー、早く、機械が労働のほとんどをやってくれて、労働時間が今の半分くらいにならないかなー、とか思う。膨大な可処分時間ができたら、目一杯、行きたいところに行き、読みたい本を読み、聞きたい音楽をたらふく聞いて過ごしたいと思う。ほとんどは実現できずにこの世を去ることになる。

最近、グーグルのストリートビューが発達してきて、昔、串本町で幼年期を過ごしたので、おぼろげながら、通った通りの面影などを忍び、ストリートビューで探索して、感慨に耽っている。もうあれから40年以上経つ。しかし、町の様子はほとんど変わっていない。わざわざ出かけなくても町を散策できるなんて凄い時代になったものだ。
(=^・・^=)
 

今日は走らず、CDのエンコード研究会?

最近どうも体調がすぐれない。なんだかすぐに疲れる。そして疲れがなかなか抜けないので、休みになっても長距離を走りに行きたいとなかなか思わない。悪循環である。

それで、お前は何をやっていたのか、というと…。

今日は父の日なので、父のリクエストに答えて近くのディスカウント店へビールの買い出しに行っていた。その後は、ちょっと昼寝。これがたまらなく気持ちいい。もう昼寝の虜である。

そして、起き出し、リナックスでのCDのエンコード作業を延々と試行錯誤していたというわけ。元々、ubuntuには、rhythmboxというちょうとアップルのitunesのようなよく似たアプリがあるのであるが、これが使えん! まず、登録されているデータベースの曲目情報が少なすぎて、日本のCDなんかはことごとくヒットしない。

ただ、エンコードを使わず、たくさん、登録して聴くだけなら問題ない。

それで、エンコード専用になにか他のアプリをと考えていた。前はターミナルから使うabcdeというのを常用してたのあるが、これが、何のことか、OSをバージョンアップしたあたりから、不具合になり、起動はするのだが、音楽データベースを違うところにアクセスするようになり、設定ファイルを見るも不明。うーん、時間がないし、とりあえず、他を探す。

いろいろ検索していいのがあった。

asunder

という。これをいつものaptでインストールして使っている。便利なのは、いろいろとエンコード規格が網羅されていて、好きなエンコード規格を選べること。

最近は、HDDの大容量化もあって、ロスレスが流行りらしいが、やはりサイズがでかいので、圧縮の方向で検討する。おなじみのmp3もいいのだが、ここはogg vorbisを試す。レートを標準の6から、7に変更してみる。6でだいたいCD並の音質らしい。もちろん、可変ビットレートである。

ま、ほかにもいろいろあるわあるわ。知らないのもあった。

使いやすいGUIでこれは便利。もっと早く知っていたら、これにしたのに、と思う。

エンコードの後は、これをrhythmboxに取り込んで登録すればOK。

聞き惚れておったというわけである。
(=^・・^=)
 

奈良県上北山村にある小処温泉に行ってきた。



土曜休みだし、天気いいので、朝から用事と散髪を済ませ、午後から奈良県上北山村にある小処温泉へ行ってきた。

ここ、地図で見ると、道の駅吉野路上北山からちょっと先の県道226号を入って7キロほど細い路を進むと到着します。かなり林道のような道を進まないとたどり着けない点で秘湯の部類に入るかと思います。

ただし、自慢の露天風呂は渓谷沿いに作られただけあって、自然を楽しめ、のんびりと浸かれるし、比較的人が少ないため、ゆったりと自然を満喫しながらくつろげます。

ちょっと梅雨時期で季節病のような感じになっていたので、今日はじっくりと浸かってみました。

お昼にきつねどん兵衛だけで済ませたため、お腹が減ったので、帰りに道の駅吉野路上北山に寄って名物の豆大福を買って食べました。大満足です。(^^)

ちょっと最近、お疲れ気味なので、ちょっとした秘湯探検のようなものをやっていこうかな、と思っています。まだまだ紹介したい温泉が紀伊半島にはたくさんあるので、また、その都度、レポをしていけたらな、と思います。
(=^・・^=)

梅雨時期は冷えるな…。

本日、土日の休みです。
梅雨の中休みというところか。天気も上々ですが、身体が冷えますね。この時期、しっとりと雨が降るのでつい寒くて足元にストーブを炊いたりしてしまいます。

それで、思いつくのがどっか良さげな温泉でも行ってのんびり静養しようかなとか考えております。どうも、昔から秘湯だの、鉱泉だのという言葉に弱く、つい見つけては地図で場所を確認したりということが多いです。

私の住む和歌山県はいうに及ばず、紀伊半島という土地は、温泉が実に多い。今まで行った温泉で良かったのは、湯ノ口温泉、湯泉地温泉泉湯、入之波温泉山鳩湯とか…。最近、山奥のひっそりと湧いているような温泉に非常に惹かれるものがあります。じっくりと浸かって湯治したいような気分です。

一昨日、注文していたシマノの四角軸BBが届きました。寸法は122.5mmです。今度、これにフランスはTAのギア板3枚を取り付けようという算段。チェンステーのクリアランスは現物合わせですから、付けてみないとわかりません。たぶん、これくらい長かったらイケるのではないかと思うのですが。まあ、また取り付けてみたら写真とともにご紹介します。

この四角軸BB、インドネシア製だって! シマノもすっかり世界企業になりましたな。
(=^・・^=)

今日は走らず、自宅でメンテナンスです。



梅雨入りしたので、天気が悪い。予報では雨になってましたが、依然として降らず。うーん、どうなってるんだよー。これだったら走りに行けたのにぃー。:(

今日はどうしていたかというと、朝から車で有田の道の駅明恵ふるさと館へ行っておりました。途中、たくさんのスモモが無人販売にあったのを見つけ、ラッキーとばかり、5つ買いました。今、それを食べて味わっております。甘酸っぱくておいしいです。こんなにたくさん入って、とても得した気分です。

その後は、家に戻り、ちょっと昼寝。たまの昼寝も贅沢ですね。知らぬ間に1時間ほども寝てました。起きてみて、次の改造プランを妄想。そう、700Cクラブモデルをシングルギアからフロントトリプルににしてはどうかな、とか考えております。スプロケットを9速の11-25Tに戻して使おうという算段です。チェンホィールはもうどうしてもTAを選ばざるを得ません。というのもクランクはすでに5ピン用のものがあり、後は、トリプルのギア板とトリプル用ボルトセット、BB等を用意すればいいだけ。

しかし、意外とTAの舶来パーツは高いので、一度に揃えられません。(^^)

徐々にお金を貯めてから購入という作戦です。

それで、使用予定のリアスプロケットを分解して磨いておりました。たっぷりとパーツクリーナーを吹きかけ、ウェスで拭き取ります。たちまち真っ黒になり、スプロケもピカピカ。見た所あまり摩耗も感じられないため、このまま使用可能でしょう。そんなに距離を走ってないし…。

次回のチェンホィール構成は、前にも書いたけど、46x42x26Tってな組み合わせを考えております。貧脚なので、あまりにでかいアウターを踏みこなせません。膝を壊しそうで。リアのトップ11Tなら、アウターは46で決まりでしょう。ツーリング用途なので、これで十分だろうと思います。

今回は、ちょっとBBだけ注文してみようかとか思います。BBはシマノのものがいいみたい。UN55というやつかな。トリプルの長さはどれくらいだろう? ちょっと調べてみます。人柱的な感じもしますが、今までトリプルの経験があまりないので、勘で買うしかないでしょうかね。
(=^・・^=)

朝から、いつもの紀の川周辺をポタリングした。







梅雨の中休みの晴れ間でした。すかさず、自転車を下ろし、紀の川サイクリングロードをポタリングです。本当は、和歌山あたりに行こうかとも思いましたが、なにしろ、暑くて調子がいまいちのため、いつものコースにしておきました。

連日の雨で紀の川は水量が豊富です。途中、藤崎の堰で休憩し、また、道の駅万葉の里を過ぎたあたりにたくさんの草を刈り取ったロールがまとめておいてありました。

今日もお供は、黄色タイヤくんです。すっかりランドナーに魅了されてしまっていて、重量級のFバッグをくくりつけ、負荷をかけて出発です。

普段からこれくらいの荷物を運んでおかないといざ、宿泊ツーリングとなるとしんどいかな、と思っていつも荷物満載で走っています。

明日は、予報では雨のようです。もう梅雨入りしているので、週末晴れるかどうかは運次第でしょう。

帰ってから、デスクトップをまたwindowmakerに入れ替えて楽しんだりしてまったりしております。
(=^・・^=)

手組みブームが来ているとか…。

もうしばらく前からホィールは完組が常識となっているようだ。

幸い、京都のアイズさんなどには、まだ昔の穴数の多いリムが各種そろっているので、私などもあそこで調達して急場をしのいでいる。こうしたパーツの供給が途絶えたら、もうアウトです。

さて、自転車の趣味を長くやっていて、楽しいのがホィール組だったりします。これは一子相伝のようなコツが必要で、難解に思われ、初心者からは敬遠されていますが、実はやってみると実に理屈がよくわかり、楽しいです。

聴くところによるとまた、最近になって手組みホィールが復権しているとか…。その証拠にネットで、手組み、ホィールとか検索すると、手組みでホィールを作ってくれるお店が何件かヒットします。

手組みの素晴らしさはどこにもない世界でただ一つのオリジナルの部品構成のホィールを持つことができる、という点。

今は、ハブダイナモがいまいち普及しませんが、これも手組が盛んになれば、もっともっと普及するだろうになーと思うわけです。

私は、もちろん手組み派です。自分で乗る自転車はすべて自分でホィールを手組みで組んでしまいます。あれこれ、リムやハブの銘柄を見ながら、どれにしようかな、と夢想するのは楽しいひとときです。今度作る予定のランドナーはRエンド幅が120mmのため、旧式のハブなどを探す必要があります。しかし、エンド幅が狭いと左右のスポークテンションがそれほど差がなく組めるので、ありがたいし、故障の原因にもなりにくいと思います。すべてにおいて、Rハブの多段化はメリットがない、と思います。レースで寸分を争うような状況下なら、できるだけ、スプロケットの歯数があったほうが有利なんでしょうが、日常的に乗る自転車にはそんなに段数はいらないと思います。

9速でもまだ多いと思っているのに最近は11速だとか。もうおチョコ量を考えるだけでも嫌になりますね。

ま、いずれにしてもホィール組のコツは自転車屋にとっての最後の砦といわれているとかw。梅雨で走れない時期、一度手組みに挑戦してみてはいかがだろうか…。
(=^・・^=)

猫の夜行性に悩まされる…。

我が家にはオスのチャーチルとメスのチャシブ。二匹の猫を飼っている。オスの方は出て行きっぱなしで滅多に帰って来ない。問題は、メスの方である。こちらは、昼間は二階のお気に入りの場所ですやすやとお休みになり、夜間になると目をギラつかせ、じゃれてきたり、外へ行きたいとせがんだり、とにかく活発である。

いつも夜中の2時頃になると、網戸に爪を立て、カリカリと引っ掻いては外へ行きたいアピールである。主も寝入っている時間であるから、超眠たい気分を我慢して外へ出してやったりしている。外へのルートは決まっていて、賢い奴であるから、最短で安全なルートをとっているようだ。

まず、ベランダに出て、玄関上の一段低い屋根に着地する。そこからが問題なのである。隣のカーポートの屋根がちょうど真横に来ていて、そこの上へ着地するのだ。これがドーンと派手な音とともに着地の瞬間がわかってしまう。

隣に怒鳴られやしないかとヒヤヒヤである。猫のこと。一旦覚えると、いつもこのルートを使うようになるし、困ったものである。

元来、猫には敷地などという概念はなく、隣も自分の家も同じ縄張りであるから、相当たちが悪い。

また、雨の日など、濡れた身体で、帰還しては、布団にそのまま入ってきたりするので、ギャーとなる。

しかし、猫はかわいい。メロメロである。この前はオスのチャーチルが珍しく泊まりであった。夜中、トイレに起きると、擦り寄ってきて甘えた。かなり重量級なので、そっと抱きかかえると重たい! いつものCMでやってる猫のおやつを少し与えた。喉をゴロゴロと鳴らし、ごきげんである。こいつ、白と黒のくっきり模様でまるで牛柄のようでかわいい。性格はおとなしいが、相手が他の猫だと容赦しない。たちまち戦争状態となる。そのため、身体に傷が絶えない。せっかく男前の模様なのにもったいないことである。

やや睡眠不足の状態で今日も出勤である。
(=^・・^=)

この前走った100キロ越えで自信がついた。

先日、奈良県の榛原付近まで自走でランドナーで走ってきた。荷物も含めると総重量は約16キロほどにもなる。これで峠を越え、走ってきたのだからかなり自信がついた。

しかし、帰ってきてからの疲労感は半端なく、やはり歳を感じさせられた。

この経験からやはり楽しく乗れるのは100キロ以下だろうと思う。だいたい一日80キロほどに抑えておけば楽しいサイクリングになるだろうと思う。途中、休憩したり、食事したりののんびり走行がいいみたい。

この前はとにかく想定距離を走りきることに頭の中がいっぱいになっていて休憩どころではなかった。これが体調を崩した原因だろうと思う。しかし、ゆっくりペダルを回せば、なんとか家まで帰り着くことができるのが自転車のいいところ。

今回は車検で、お金が入用なので、ちょっと改造は控えている。次は、猫リングを装着しているクラブモデルの方をトリプル仕様のギア構成にして、見ようかとか思っている。ギアは憧れのフランスのTAである。ギア構成は46x42x26Tくらいでどうだろうか。 リアは25−11Tの9sである。

長距離を走るとアウターだけで走るのがキツイ、と感じられた。ほどよいもう少し軽いギアがあれば、くるくる回せるのになぁー、と思ったわけだ。それで次の改造構想はフロントのトリプル化を考えている。

TAは光沢が素晴らしく、見栄えのする部品である。自由に幅広い歯数が揃っているのも魅力的だ。それ相応にお値段もするが、未だにクラシックスタイルで製造され続けているのが素晴らしい! もし、TAがシクロツーリストの製造を止めてしまうと、こだわりのあるランドナーやスポルティフの製造が難しくなると思う。

泥除けとともにこうしたツーリング車になくてはならない部品である、と思う。
(=^・・^=)

和歌山県サイクリング総合サイトってのができてる!

最近、マンネリ傾向なので、新しいサイクリングコースを開拓せねば、と思って検索してたら、いいサイトが見つかった。

和歌山県サイクリング総合サイトだって。

紀北から紀南までバラエティーに富んでおり、これはオススメですね。休憩ポイントやら設備などもマップに詳細に紹介されてて、初めて和歌山に来る人にも親切です。

このサイトを参考にこれからも走ってみようかな。(^^)

紀北は自走で、それ以外は輪行で行くとしますか。

最近、やけに和歌山県ってサイクリングに力入れてるな。サイクリングロードの整備もそうだし、しまなみ海道のような世界的なサイクリングの聖地を目指しているのかな。ま、県民としては大歓迎です。
(=^・・^=)

東吉野へポタリング…。

 紀の川サイクリングロード。粉河付近です。

 紀の川サイクリングロードの橋本付近。トイレ休憩中。

 目の前のグラウンドは台風被害で復旧中でした。

 丹原のタナカで柿の葉寿司定食。五条といえば、これですね。(^^)

 薬水付近。ここの景色が大好きです。

 甘樫丘までやってきました。

 これが地獄だった女寄峠です。吐きそうになるくらいしんどかった。

 とうとう日没。この後ナイトランであります。

土曜日休日。快晴でした。朝8時半頃出発。

ひさしぶりにヘタレ返上ってことで、家から自走で往復東吉野方面へ出かけました。相棒はいつもの黄色タイヤくんのランドナーであります。

コースです。↓


まず、この日は暑かった!
しんどさでいうと暑さにやられました。まだ、暑さに順応していない身体にとって、初夏の日差しはきつかった。

自宅を出て紀の川サイクリングロードを走る頃は楽勝でした。暗転したのは、本日の難所、女寄峠です。この峠、実にいやらしい構造でして、実際走ると三段になっているようです。最初の序盤は割りと普通の坂って感じで乗っていけるのですが、中盤を過ぎたあたりから激坂に変わり、登るのも地獄、止まるも地獄の激坂となります。おまけに交通量が多く、大型のダンプなんかがぎりぎりに通過していくため、クリートがいつでも抜けるよう身構えておかないといけません。非常に神経を遣います。

中盤頃にちょうどいい日陰があったので、そこへへたり込み、ペットボトルの飲料水をがぶ飲みです。今日は幸いなことに足が攣るってことはなかったですが、暑い。肌が焼けてひりひりする。

さて、後半戦です。もう戦意喪失ですから、押しの一手。しかし、長いことといったら。延々どれくらいあるのかわかりませんが、非常に長い。しかもトドメの一撃が、最後の三段目の激坂。10%以上あるのではないか、というほどの勾配で、歩くのも地獄です。

次第に呼吸困難となり、嘔吐しそうになってきますので、また、峠頂上で休憩です。
さて、本当はここから左方向に行って、下ってコンビニが折り返し地点ですが、もう余力ゼロのつき、楽な方のトンネルを抜けることにします。若干のショートカット。

道の駅大宇陀に付いた頃には、ハンガーノックも加わりコンディション最悪。もう真剣輪行で帰ろうか、と思ったほど。この日は本当に調子が悪く、回してもなかなか前に進みません。

ま、荷物も大型のフロントバッグに装備をパンパンに入れているので、4キロほどもあるかと思われ、それを乗せて走っているのだから、ま、仕方なしですが。

道の駅大宇陀で大休止となり、冷えたペットボトルを首筋に当てたりして、クールダウンです。とにかく、この症状は熱射病に近いと思われ、しばらく頸動脈なんかを必死に冷やしておりました。ここでペットボトルを1本飲み干しました。

たぶん、脱水もあったのでしょう。若干マシになりましたので、出発です。さて、コースをどうしようかと、フロントバッグに挟み込んでいる年季の入った20万分の一地勢図和歌山を眺めます。本当はニホンオオカミの像のあるところを下って帰りたいのですが、時計を見るとすでに15時を過ぎており、明らかにナイトランになる様子。もう余力がないので、坂道のないコースを必死に読み取ります。このままR370をまっすぐ行き、津風呂湖を下るコースがいいみたい。

予想は的中し、ほぼ下り基調で吉野川に出ました。ここから延々吉野川、紀の川沿いに下って我が町紀の川市まで帰ることになります。リバーサイドといってもところどころ登りもあるため、余力がない身体に鞭を打ってふらふらヘトヘトで走行です。思えば、ここまでへたばったのは久しぶりで、普段の不摂生が祟ったのか、全然余力がないのです。

橋本市まで来ると、もうホームグラウンドですから安心です。なんとかゆっくり回せば帰れるめどもつき、ローソンによってジャンボフランクやらシュークリームやらを食べます。しばし充電。これが効いたのか、後半はよく回るようになり、いつもの紀の川サイクリングコースを帰ります。次第に日が和泉山脈に落ち、バッテリーライトを点灯です。電装が非常に重要だな、とこのとき初めて思いました。やはり、発電式のものの方が明るいし安心ですな。

20時半ごろ、ようやく自宅に帰り着きました。本日は約12時間も自転車に乗っている計算になります。自転車と接地しているすべての箇所が痛く感じました。しかし、気分爽快。よく走りきったなーと思いました。しかし、観光したり楽しく走るには輪行を賢く利用する方がはるかにいい、と再認識したのでありました。
(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...