車種による気合の違い…。
自転車道楽も長く続けていると、次第に車種が増えてくる。
私の場合も合計6台あるから、部屋の中もすさまじい状況になっているw。
さて、ツーリングに出かける場合の車種選びだが、なぜか、昨今のロードバイクブームにより、自転車はみなロードというような風景になってしまった。しかしである、ロードに一旦乗ると、激坂でもなかなか降りて押す、ということができない。他の人に見られると恥ずかしい、という心理がまず働き、何がなんでも乗り越えてやる、というような気合になる。
しかし、しばしば、乗っていると、この根性論というか精神論というかが邪魔になる。ちょっといい風景に出会っても、途中降りるということがなかなか心理的バリアーが高くてできない。
その点、ランドナーは楽である。最初から押し、と決めたらもうあとは、のんびり休んだり、乗ったりの繰り返しである。別にひと目も気にならない。まず、レーサージャージを着ていると、降りて押せない、というようなある種のプレッシャーを感じてしまい、なかなか降りる勇気がない。
他の人はどうなんだろう?といつも思う。
私は、このプレッシャーから解放されるためにもランドナーが好きだったりするわけだ。
昨日、ブルベとかの動画を見ていて、激坂の峠道を降りて押している人を見た。やはり、完走という目標をもつと、恥ずかしいだのなんだのと言ってられないわけだ。的確な判断だと思う。特に一定距離を時間内に通過しないといけないブルベでは、降りて押すというのも体力を温存するためには必須だと思う。
レーサーとツーリングの中間車種のクラブモデルも持っているが、これも降りて押すのに抵抗がない。というのも、見た目は泥除け付いているし、大きなバッグをぶら下げているので、それほど抵抗がない。視覚的にレーサーの雰囲気だとやはり、降りられない。私だけかもしれないが、レーサーで降りて押している人を見かけないのはなぜだ?
ということで、答えは、レーサーのような車種で、降りても乗っても楽ちんな一台が理想ということ。この目標に向かって作業を進めよう。シクロクロスが答えかもしれないな…。
シクロクロス。うーん。これはいいかもしれない。ガードを外して、シクロクロス用のタイヤを付けてみようかしらw…。
(=^・・^=)
私の場合も合計6台あるから、部屋の中もすさまじい状況になっているw。
さて、ツーリングに出かける場合の車種選びだが、なぜか、昨今のロードバイクブームにより、自転車はみなロードというような風景になってしまった。しかしである、ロードに一旦乗ると、激坂でもなかなか降りて押す、ということができない。他の人に見られると恥ずかしい、という心理がまず働き、何がなんでも乗り越えてやる、というような気合になる。
しかし、しばしば、乗っていると、この根性論というか精神論というかが邪魔になる。ちょっといい風景に出会っても、途中降りるということがなかなか心理的バリアーが高くてできない。
その点、ランドナーは楽である。最初から押し、と決めたらもうあとは、のんびり休んだり、乗ったりの繰り返しである。別にひと目も気にならない。まず、レーサージャージを着ていると、降りて押せない、というようなある種のプレッシャーを感じてしまい、なかなか降りる勇気がない。
他の人はどうなんだろう?といつも思う。
私は、このプレッシャーから解放されるためにもランドナーが好きだったりするわけだ。
昨日、ブルベとかの動画を見ていて、激坂の峠道を降りて押している人を見た。やはり、完走という目標をもつと、恥ずかしいだのなんだのと言ってられないわけだ。的確な判断だと思う。特に一定距離を時間内に通過しないといけないブルベでは、降りて押すというのも体力を温存するためには必須だと思う。
レーサーとツーリングの中間車種のクラブモデルも持っているが、これも降りて押すのに抵抗がない。というのも、見た目は泥除け付いているし、大きなバッグをぶら下げているので、それほど抵抗がない。視覚的にレーサーの雰囲気だとやはり、降りられない。私だけかもしれないが、レーサーで降りて押している人を見かけないのはなぜだ?
ということで、答えは、レーサーのような車種で、降りても乗っても楽ちんな一台が理想ということ。この目標に向かって作業を進めよう。シクロクロスが答えかもしれないな…。
シクロクロス。うーん。これはいいかもしれない。ガードを外して、シクロクロス用のタイヤを付けてみようかしらw…。
(=^・・^=)
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