夏の暑い午後。ハンドル周りをどうするか…。

日曜日。朝から走ってきて満足ですが、午後からは暑くて、出かける気力があまりなく、油甚というお酒のディスカウントストアへ親子で出かけて買い物してきました。親父のボケ防止にと思い、毎週、買い物をしてもらっています。たくさん品定めして、勘定するのがいいみたい。

さて、その後は、部屋でブライアン・イーノのオンランドなどを流しながら、のんびりと過ごしています。ネット上に散見するハンドル周りのパーツを眺めては、次はどういう線でいこうかと楽しく妄想しております。

ステムの突き出しは、もう60mmで決定です。それに合うハンドルバーということで、フランス風のちょっと下ハンが開いた感じのマースバーがいいのではないか、などと悩むことしばし。ランドナーバーも悪くないんだけど、ランドナーではないしなー、というので、マースバーに落ち着きそうです。

ただ、今月買うのかというと、来月にしようかと思います。一気にブレーキレバー、ベルなどの小物。それにステム、ハンドルと買うことになりそうです。自転車では、とにかくポジショニングが最大限大事ですので、慎重に事を進めましょう。

バーテープは今月買ってあるVIVAのコットン茶があるので、それを巻き、上からたっぷりとシェラックニスで固めてしまうという作戦です。コットンバーテープのシェラック塗りは、見た目が細身に仕上がり、握った感じがいいので、気に入っています。夏場なので、半日もかからず乾燥するでしょうね。

ということで、プロムナードにするかとうい路線はひとまず置いておき、このまま使うことにします。チェンホィールなどトランスミッション関係は触らず、このまま使います。今は、サンエクシードの5ピンクランクにTAの48x30Tが付いているので、和歌山の山岳もほぼすべて大丈夫です。この前は吉野の行者還にこれで乗り付けましたが結構イケました。

来月に向けて、貯金をしておきましょうかね。
(=^・・^=)

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