最近、遠方へはご無沙汰で、つい昔のアルバムとかを見ては、あの頃のことを思い出して、はぁー、とかあー、とかため息であります。
私の場合、面白いことに転職の合間合間に遠出する傾向があり、当時をつい思い返してしまいますw。
ま、写真を見ると圧倒的に紀伊半島がやはり地理的に多いですね。
では、一枚一枚見ていきましょうか…。
真冬の荒れ狂う海にうかぶ釣り公園ですな。これは加茂郷にある大崎という場所の釣り公園。この周辺の海岸沿いのコースが実にいいサイクリングルートでして、大のお気に入りコース。冬場は風が強くとても立っていられないほどでした。(^^)
続いて、これは、秘境の部類に入るかと思われる雫の滝。周参見から古座街道を七川方面へ抜ける途中にあります。道路からかなり下に降りないと見れません。三段の美しい滝です。滝壺がとても神秘的!
有名な古座川の一枚岩。対岸に見える巨大な岩山がそれです。頂上はイノシシのヌタ場と言って、イノシシが身体をこすりつけている場所になってるとか。下は、キャンプ場です。また、春先に行きたいとっておきの場所です。(=^・・^=)
紀の川サイクリングロードの風物詩。通称ロールケーキ。堤防の雑草を刈り取ったあとにロールベーラーが創りだした巨大なロールたち。
最近、写真があまりに貯まりすぎて何が何だかわけがわからん状態なのです。グーグルの書庫は巨大で、放り込むだけ放り込むと、一度見ただけでそのまま眠っている写真がたくさんあるのでした。こうしてときどき、発掘作業をして、みなさまにご紹介できたらなーと思いました。
また、気が向いたら、発掘しますね。
(=^・・^=)
携帯工具を考える…。
自転車の動力を後輪に伝える重要な部品にチェーンがある。チェーンは、滅多に切れたことはない。が、ただの一回だけ、ポタリング途中で切れたことがあった。それも自宅から5キロほど離れた激坂の途中でである。これが、もし林道途中で、人家のある地点まで数十キロなんて場所だったとしたら…。考えるだけでゾッとする。(*_*)
いつものように足に力を入れて、ぐいっと踏み込んだ瞬間、ふわっと浮いたような感触になり、慌ててバランスを失い、地面に両足を着いた。ちょうど両踏みペダルを付けていて足は固定されていなかったので、怪我をせずに済んだ。
地面を見ると切れたチェーンがのたうっている。切断面を見ると、リンクが外れ、プレートがひん曲がってしまっている。携帯工具には、チェーン切りが入っていない! 切れたチェーンをしばらく呆然と見て、袋に回収し、フロントバッグに放り込んで峠途中から下りなので難はなかった。しかし、下りきった場所からは、延々、家路を押して歩いた。かなり時間がかかったように感じた。
さて、この一件以来、携帯工具の中身を考えるのである。昔はダート走行もよくやったので、プライヤーに針金というのまで持っていっていた。これが、案外役だった。万能工具である。ネジが飛んでいても、針金でとりあえずしばり、プライヤーで締めあげて完了。走行可能状態になった。
ガムテープも重宝した。バーストしたタイヤの裏打ちにガムテープを使い、応急処置して走り切った。なぜ、携帯工具にこだわるか、というと、私が走るエリアがあまりにマイナーで辺鄙なところばかりであるからである。自転車店など当然なく、人家さえおぼつかない。夕暮れ迫る田舎道でトラブルを起こした場合の心細さは、携帯工具の中身で変わる。
今、これらの経験で、小さなプライヤーとチェーン切りは必須かな、と再考している次第である。
(=^・・^=)
いつものように足に力を入れて、ぐいっと踏み込んだ瞬間、ふわっと浮いたような感触になり、慌ててバランスを失い、地面に両足を着いた。ちょうど両踏みペダルを付けていて足は固定されていなかったので、怪我をせずに済んだ。
地面を見ると切れたチェーンがのたうっている。切断面を見ると、リンクが外れ、プレートがひん曲がってしまっている。携帯工具には、チェーン切りが入っていない! 切れたチェーンをしばらく呆然と見て、袋に回収し、フロントバッグに放り込んで峠途中から下りなので難はなかった。しかし、下りきった場所からは、延々、家路を押して歩いた。かなり時間がかかったように感じた。
さて、この一件以来、携帯工具の中身を考えるのである。昔はダート走行もよくやったので、プライヤーに針金というのまで持っていっていた。これが、案外役だった。万能工具である。ネジが飛んでいても、針金でとりあえずしばり、プライヤーで締めあげて完了。走行可能状態になった。
ガムテープも重宝した。バーストしたタイヤの裏打ちにガムテープを使い、応急処置して走り切った。なぜ、携帯工具にこだわるか、というと、私が走るエリアがあまりにマイナーで辺鄙なところばかりであるからである。自転車店など当然なく、人家さえおぼつかない。夕暮れ迫る田舎道でトラブルを起こした場合の心細さは、携帯工具の中身で変わる。
今、これらの経験で、小さなプライヤーとチェーン切りは必須かな、と再考している次第である。
(=^・・^=)
乗り換えサイトにハマる…。
やっと長かった冬が過ぎ去り、サイクリングの最適シーズンとなってきました。これからは、また、土日を利用して、遠方へ出撃したい私なのです。
列車輪行という方法を覚えてから一気に活動範囲が広がり、喜んでおります。今では、インターネットの乗り換えサイトという便利なツールがあり、行き先や経由地を入力すると、たちまち計算してくれて、乗車料金やら、乗車時間なども出てきますね。
日本のように複雑に鉄道路線が入り組んでいると、目的地が同じでも、経由地次第で料金やら時間やらが驚くほどに変わってくるのです。これが、びっくり。
いずれにしても、私が行きたいなーと思う東紀州の地は、遠く、和歌山から回っても、松阪経由にしても、遠く、日帰りは難しいのです。もう少し、終電が遅ければなーとか嘆いておりますが、どうにもなりません。残る手段は車も使って、コインパーキングに入れておき、ショートカットする方法ですね。これだとかなり時間の制約から開放されます。
ということで、時刻表と朝からにらめっこで、あーでもない、こーでもないと楽しい妄想をしておりました。また、行き先決まったら、出かけますかな…。
(=^・・^=)
列車輪行という方法を覚えてから一気に活動範囲が広がり、喜んでおります。今では、インターネットの乗り換えサイトという便利なツールがあり、行き先や経由地を入力すると、たちまち計算してくれて、乗車料金やら、乗車時間なども出てきますね。
日本のように複雑に鉄道路線が入り組んでいると、目的地が同じでも、経由地次第で料金やら時間やらが驚くほどに変わってくるのです。これが、びっくり。
いずれにしても、私が行きたいなーと思う東紀州の地は、遠く、和歌山から回っても、松阪経由にしても、遠く、日帰りは難しいのです。もう少し、終電が遅ければなーとか嘆いておりますが、どうにもなりません。残る手段は車も使って、コインパーキングに入れておき、ショートカットする方法ですね。これだとかなり時間の制約から開放されます。
ということで、時刻表と朝からにらめっこで、あーでもない、こーでもないと楽しい妄想をしておりました。また、行き先決まったら、出かけますかな…。
(=^・・^=)
気になる部品。RiVET革サドル…。
自転車で小旅行によく行っていた。途中、突然、降りだす雨…。とたんにフロントバッグをガサゴソやり、必死にサドルカバーを探す。^_^
慌ててサドルにひっかぶせ、濡れるのを防ぐ。理由は、一枚革のサドルを雨に濡らしてしまうと、型くずれし、特に横が体重で潰されて広がってしまう。また、元通り成型するには、古チューブをサドルに何十にも巻きつけて、しばらく放置。というような方法でだましだまし付き合ってきた。
本日、私が、気になっているサドルは、耐水加工された革サドルで、その座り心地はお墨付きである。長距離ライドに専用設計されていて、長時間の乗車でもお尻の痛みから開放されると…。
今まで定番のブルックスばかりを愛用してきた。昔は、イデアルも使ったことはあった。昔、革サドルを新調したばかりの頃、長時間、夏場など走ると、お尻が汗で濡れて、革サドルの色がズボンにそのまま移ったことがあったっけw。ま、そんなこんなで、革サドルも馴染みができ、お尻にはピッタリフィットするってな具合だった。この慣らし期間がエージングというのか、体重の軽い私には、かなりの難行であった。
とくにブルックスのチームプロフェッショナルなどの革サドルは、堅く、岩のような感じで、びくともしない。調整ネジを締めたり緩めたりして、調整に明け暮れるが、結局は、走りこんで体重でもって慣らさないとどうにもならないのであった。
サドルオイルもかなり使ったなw。(^^)
今回は、サドル界に新星の登場である。あまり聞かない名前であるが、その実力はブルベなどの長距離ライドで実証済みだとか。しかも30日間のクーリングオフまで付いている。よほどの自信作とみえる。
で、また、このRiVETの革サドルが気になっている私である。耐水加工というのがイイ。これで、サドルカバーを咄嗟に付けたりしなくても済む。サドルトップに穴の開いているクッションの良さそうな設計にも好感がもてる。
ちょっと予算と相談して、いつかは手にしたい逸品なのである。
(=^・・^=)
慌ててサドルにひっかぶせ、濡れるのを防ぐ。理由は、一枚革のサドルを雨に濡らしてしまうと、型くずれし、特に横が体重で潰されて広がってしまう。また、元通り成型するには、古チューブをサドルに何十にも巻きつけて、しばらく放置。というような方法でだましだまし付き合ってきた。
本日、私が、気になっているサドルは、耐水加工された革サドルで、その座り心地はお墨付きである。長距離ライドに専用設計されていて、長時間の乗車でもお尻の痛みから開放されると…。
今まで定番のブルックスばかりを愛用してきた。昔は、イデアルも使ったことはあった。昔、革サドルを新調したばかりの頃、長時間、夏場など走ると、お尻が汗で濡れて、革サドルの色がズボンにそのまま移ったことがあったっけw。ま、そんなこんなで、革サドルも馴染みができ、お尻にはピッタリフィットするってな具合だった。この慣らし期間がエージングというのか、体重の軽い私には、かなりの難行であった。
とくにブルックスのチームプロフェッショナルなどの革サドルは、堅く、岩のような感じで、びくともしない。調整ネジを締めたり緩めたりして、調整に明け暮れるが、結局は、走りこんで体重でもって慣らさないとどうにもならないのであった。
サドルオイルもかなり使ったなw。(^^)
今回は、サドル界に新星の登場である。あまり聞かない名前であるが、その実力はブルベなどの長距離ライドで実証済みだとか。しかも30日間のクーリングオフまで付いている。よほどの自信作とみえる。
で、また、このRiVETの革サドルが気になっている私である。耐水加工というのがイイ。これで、サドルカバーを咄嗟に付けたりしなくても済む。サドルトップに穴の開いているクッションの良さそうな設計にも好感がもてる。
ちょっと予算と相談して、いつかは手にしたい逸品なのである。
(=^・・^=)
広橋梅林界隈をポタリングしました…。
奈良県三代梅林のひとつ。広橋梅林。今が見頃です。満開の梅の花に梅の香りが漂い夢のようなひとときでした。
まさしく梅の里というにふさわしい風景ですね。
周囲、梅の花が満開です。しかし、今日は肌寒かったです。
箱庭のような集落。梅の花が咲いていて、まるで模型のようです。
あの激坂を登ってたどり着きました。半年ぶりの本格走行で膝が笑っています。
この辺、集落から集落へ移動となると、とたんに峠越えとなります。
広橋梅林からの遠景です。北の方角です。(^^)
途中合流した岐阜からやってきたW氏とは、さきほどの梅林の駐車場でお別れし、我々三匹は、一路五条市を目指します。途中、NHKドラマのロケに使われたレトロな小学校がありました。
咲き誇る梅の花の下をランドナーで走る私。超しあわせ! \(^o^)/
本日、実に半年ぶりくらいの本格的な自転車走行であります。今まで峠を走ってこなかったので、しばらくぶりの激坂に膝が笑うし、惨憺たるありさまw。^_^
先導役のY氏は早いこと! 必死に食らいつき、ついていくのが精一杯。それでもビューポイントで小休止しながら、自転車談義。どこまでも自転車がすきなおじさんたちなのでした。
そろそろ小腹が空いてきたということで、本日は、下市町のピクルスさんにおじゃまし、昼食であります。もう散々、激坂を登ったので、腹ぺこでありました。1時間位休憩し、たっぷりとコースやら自転車やらの話題で盛り上がり、また、元の広橋梅林へ戻りました。ここで、岐阜からやってきてくれたW氏とはお別れです。彼は、車に愛車を積み込んでまた、遠路、岐阜へと帰って行きました。
さて、残された我々三匹は、五条市を目指して、裏道を飛ばします。この道走ったことないけど、天辻峠手前の交差点へ出て、あれ?ここへ出てくるのかー、と納得。
また、いいコースを教えてもらえましたよ。(^^)
そして、最後は、五條病院横のコンビニにて、Y氏兄弟にお別れし、私は、五条駅のいつもの駐車場へ向かいました。わっぱを引っこ抜いてバラシ、車に放り込んで帰って参りました。
本日の走行距離は、Y氏の距離計によるとだいたい65キロほどだとのこと。
あー、久しぶりにいい景色と仲間と走る喜びに浸っております。私。
(=^・・^=)
まさしく梅の里というにふさわしい風景ですね。
周囲、梅の花が満開です。しかし、今日は肌寒かったです。
箱庭のような集落。梅の花が咲いていて、まるで模型のようです。
あの激坂を登ってたどり着きました。半年ぶりの本格走行で膝が笑っています。
この辺、集落から集落へ移動となると、とたんに峠越えとなります。
広橋梅林からの遠景です。北の方角です。(^^)
途中合流した岐阜からやってきたW氏とは、さきほどの梅林の駐車場でお別れし、我々三匹は、一路五条市を目指します。途中、NHKドラマのロケに使われたレトロな小学校がありました。
咲き誇る梅の花の下をランドナーで走る私。超しあわせ! \(^o^)/
本日、実に半年ぶりくらいの本格的な自転車走行であります。今まで峠を走ってこなかったので、しばらくぶりの激坂に膝が笑うし、惨憺たるありさまw。^_^
先導役のY氏は早いこと! 必死に食らいつき、ついていくのが精一杯。それでもビューポイントで小休止しながら、自転車談義。どこまでも自転車がすきなおじさんたちなのでした。
そろそろ小腹が空いてきたということで、本日は、下市町のピクルスさんにおじゃまし、昼食であります。もう散々、激坂を登ったので、腹ぺこでありました。1時間位休憩し、たっぷりとコースやら自転車やらの話題で盛り上がり、また、元の広橋梅林へ戻りました。ここで、岐阜からやってきてくれたW氏とはお別れです。彼は、車に愛車を積み込んでまた、遠路、岐阜へと帰って行きました。
さて、残された我々三匹は、五条市を目指して、裏道を飛ばします。この道走ったことないけど、天辻峠手前の交差点へ出て、あれ?ここへ出てくるのかー、と納得。
また、いいコースを教えてもらえましたよ。(^^)
そして、最後は、五條病院横のコンビニにて、Y氏兄弟にお別れし、私は、五条駅のいつもの駐車場へ向かいました。わっぱを引っこ抜いてバラシ、車に放り込んで帰って参りました。
本日の走行距離は、Y氏の距離計によるとだいたい65キロほどだとのこと。
あー、久しぶりにいい景色と仲間と走る喜びに浸っております。私。
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120mmのRハブを買った…。
今月は、Rハブを購入した。
今時は130mmの多段が主流だと思うが、私は、前から120mmの5段くらいのRハブを探していた。といっても今ではボスフリーも絶滅し、カセット式がメインであるからいろいろ探して見つけた次第である。
なぜ、5段に固執するのかというと、ツーリング車には、そんなに多段のギアは不要だと思うこと。Wレバーで引くのでインデックスでなくてもいいし、フリクションの方が微妙な調整ができて具合がいい。Rを5段にこだわる理由は、チェンステーの広がりである。エンド幅が狭くなるので、クランクとの干渉も避けられる。昔のストレートな形状のクランクを今時の自転車につけると、チェンステーのクリアランスがギリギリになってしまいヒヤヒヤする。
手持ちのパーツにこうしたビンテージ品も含むため、フレームへの注文はRエンド幅を120mmでということになる。それに同じくとってあるサンツアーの変速機BLの前後メカもこの仕様でなんなく使える。
パーツがほぼ揃ってきたので、そろそろフレームを発注したいところである。細部にこだわり、全体をイメージして徐々に仕上げていく…。まさしく盆栽に通じる趣味だなーと思う。盆栽と同じく長い年月をかけてひとつの完成形にするのが楽しい。そのため部品箱の中身は、クランクでも何種類か入っていたりする。最終的に自分のもつイメージで選びぬかれた部品が装着されるわけである。
フロントチェンホィールであるが、これがまた悩ましい。
いろいろなパターンがあるし、もちろんギア比を考えるうえでも悩むことになる。
年齢的なこともあるし、将来的にそんなに重いギアは踏み込めないと思うので、44x28Tくらいでちょうどいいのかもしれない。
最後にフレームカラーをどうするかだが、前からサンジェのブルーに憧れがあるので、ああいうメタリックなブルーにしてもいいかな、と思う。これまた、欲しいバーテープであるが、べノットのセロテープという部品にキラキラ光るメタリックなブルーのテープがあったっけ。あれ、今でも手に入るのだろうか…。(=^・・^=)
今時は130mmの多段が主流だと思うが、私は、前から120mmの5段くらいのRハブを探していた。といっても今ではボスフリーも絶滅し、カセット式がメインであるからいろいろ探して見つけた次第である。
なぜ、5段に固執するのかというと、ツーリング車には、そんなに多段のギアは不要だと思うこと。Wレバーで引くのでインデックスでなくてもいいし、フリクションの方が微妙な調整ができて具合がいい。Rを5段にこだわる理由は、チェンステーの広がりである。エンド幅が狭くなるので、クランクとの干渉も避けられる。昔のストレートな形状のクランクを今時の自転車につけると、チェンステーのクリアランスがギリギリになってしまいヒヤヒヤする。
手持ちのパーツにこうしたビンテージ品も含むため、フレームへの注文はRエンド幅を120mmでということになる。それに同じくとってあるサンツアーの変速機BLの前後メカもこの仕様でなんなく使える。
パーツがほぼ揃ってきたので、そろそろフレームを発注したいところである。細部にこだわり、全体をイメージして徐々に仕上げていく…。まさしく盆栽に通じる趣味だなーと思う。盆栽と同じく長い年月をかけてひとつの完成形にするのが楽しい。そのため部品箱の中身は、クランクでも何種類か入っていたりする。最終的に自分のもつイメージで選びぬかれた部品が装着されるわけである。
フロントチェンホィールであるが、これがまた悩ましい。
いろいろなパターンがあるし、もちろんギア比を考えるうえでも悩むことになる。
年齢的なこともあるし、将来的にそんなに重いギアは踏み込めないと思うので、44x28Tくらいでちょうどいいのかもしれない。
最後にフレームカラーをどうするかだが、前からサンジェのブルーに憧れがあるので、ああいうメタリックなブルーにしてもいいかな、と思う。これまた、欲しいバーテープであるが、べノットのセロテープという部品にキラキラ光るメタリックなブルーのテープがあったっけ。あれ、今でも手に入るのだろうか…。(=^・・^=)
紀の川サイクリングロードをちょっとだけ…。
毎度の紀の川サイクリングロード。この専用道があまりに気持ちいいので、最近は遠出していません。粉河付近。今日も大勢のサイクリストを見かけましたよ。(^^)
道の駅紀の川万葉の里手前から中洲の船岡山が見えていますね。河川敷ではBBQなどをする人もいて、春らしい一日であります。
菜の花も満開を迎えております。思えば、今頃、仲間とこの道路を走ったな。早いもんだ。もうあれから一年か…。
本日晴天。日曜日の始まりであります。長らく、寒いだのなんだのってこもっていましたが、そろそろ這い出してきてサイクリングらしいことをしようかと思い、いつものコースに出かけました。
道の駅紀の川万葉の里では、カーサイクリングで、来て自転車を下ろしている人もみかけました。ここは、駐車場も広いし、絶好のデポ地ですな。大型のトラックもいっぱいとまっていました。
今日はでかけしなにグローブを忘れました。しかし、あまり指先の冷たさは感じません。もう春ですね。それにしても花粉の飛散が多いためか、すぐに鼻水が出てきます。私は、花粉症はないのですが、それでも今日は目が痒かったりします。
今日は、ランドナーで出かけましたが、ゆっくりのんびりと走るには、これが一番です。フロントバッグには、スペアのチューブと工具袋、ポンプ、輪行袋を一応放り込んでおります。もし、途中、ルート変更しても最悪輪行で帰還できるようにしております。
それにしても、長い冬眠のせいか身体がなまってしまい、以前のような快調ペースとはいきません。よたよたのんびりという感じです。
今日のコースは約30キロ。ま、リハビリにはちょうどいいくらいです。
もう少ししたら本格始動したいです。もうちょっとグダグダします。
(=^・・^=)
道の駅紀の川万葉の里手前から中洲の船岡山が見えていますね。河川敷ではBBQなどをする人もいて、春らしい一日であります。
菜の花も満開を迎えております。思えば、今頃、仲間とこの道路を走ったな。早いもんだ。もうあれから一年か…。
本日晴天。日曜日の始まりであります。長らく、寒いだのなんだのってこもっていましたが、そろそろ這い出してきてサイクリングらしいことをしようかと思い、いつものコースに出かけました。
道の駅紀の川万葉の里では、カーサイクリングで、来て自転車を下ろしている人もみかけました。ここは、駐車場も広いし、絶好のデポ地ですな。大型のトラックもいっぱいとまっていました。
今日はでかけしなにグローブを忘れました。しかし、あまり指先の冷たさは感じません。もう春ですね。それにしても花粉の飛散が多いためか、すぐに鼻水が出てきます。私は、花粉症はないのですが、それでも今日は目が痒かったりします。
今日は、ランドナーで出かけましたが、ゆっくりのんびりと走るには、これが一番です。フロントバッグには、スペアのチューブと工具袋、ポンプ、輪行袋を一応放り込んでおります。もし、途中、ルート変更しても最悪輪行で帰還できるようにしております。
それにしても、長い冬眠のせいか身体がなまってしまい、以前のような快調ペースとはいきません。よたよたのんびりという感じです。
今日のコースは約30キロ。ま、リハビリにはちょうどいいくらいです。
もう少ししたら本格始動したいです。もうちょっとグダグダします。
(=^・・^=)
スポルティフの泥除けを付け替えてみました。
自転車には泥除けが必要か否か…。永遠のテーマのような気がします。実際、ツールなんかのレーサーには、泥除けなんか付いてません。雨であろうがなんだろうが走る、っていう意思の強さを感じます。というか、レースでは、そもそも空気抵抗とか重量とかもあって、泥除けなんて必要なしというのが普通の感覚なんでしょうね。
最近流行りのブルベでも泥除けを付けていない人を見かけますが、当然、ブルベのような長丁場になると、雨も降ってくるだろうし、それこそ、レインウェアに身を包んでいても冷たいでしょうな。
私は、一応ポタリング派ですし、旅行とかも以前はよくやっていたので、泥除けは必須です。今回付け替えてみたのは、分割式の異音がどうしても気になったので、思い切って固定式に替えました。なーに、ネジの数で言うと、たったの4本外すだけですから、輪行時もそれほど気にならないでしょう。むしろ、外したネジをなくさない工夫を考えないといけませんね。
もうすぐシーズンですね。かなり長く走っていないため、体はガタガタです。
明日は、ちょっとランドナーで走ってこようと思います。
だいぶ日が長くなって気持ちのいい季節の到来ですね。
チューブラータイヤばかり乗っていて、ランドナーに乗るとその太いタイヤの感触が気持よくてたまりません。一応38Bのものをつけているのですが、これが実によく走る。
最近、また良からぬ病気が再発してしまい、自転車をまた一台作りたいな、と思うのであります。製作期間は5年位かな? コンセプトは細身の650Bのタイヤを付けた少旅行車というもの。もうすでに出尽くした感がありますが、手元に保管してある部品を装着してみたいというのもあり、構想を練っています。この妄想している時期が一番楽しかったりしますね。
コツコツ足りない部品を買い足していくのも楽しいですね。
(=^・・^=)
最近流行りのブルベでも泥除けを付けていない人を見かけますが、当然、ブルベのような長丁場になると、雨も降ってくるだろうし、それこそ、レインウェアに身を包んでいても冷たいでしょうな。
私は、一応ポタリング派ですし、旅行とかも以前はよくやっていたので、泥除けは必須です。今回付け替えてみたのは、分割式の異音がどうしても気になったので、思い切って固定式に替えました。なーに、ネジの数で言うと、たったの4本外すだけですから、輪行時もそれほど気にならないでしょう。むしろ、外したネジをなくさない工夫を考えないといけませんね。
もうすぐシーズンですね。かなり長く走っていないため、体はガタガタです。
明日は、ちょっとランドナーで走ってこようと思います。
だいぶ日が長くなって気持ちのいい季節の到来ですね。
チューブラータイヤばかり乗っていて、ランドナーに乗るとその太いタイヤの感触が気持よくてたまりません。一応38Bのものをつけているのですが、これが実によく走る。
最近、また良からぬ病気が再発してしまい、自転車をまた一台作りたいな、と思うのであります。製作期間は5年位かな? コンセプトは細身の650Bのタイヤを付けた少旅行車というもの。もうすでに出尽くした感がありますが、手元に保管してある部品を装着してみたいというのもあり、構想を練っています。この妄想している時期が一番楽しかったりしますね。
コツコツ足りない部品を買い足していくのも楽しいですね。
(=^・・^=)
古書をよく買う。
最近、自転車関連の古書をよく買うようになった。だいたいムックと呼ばれる体裁の本が多い。出た時にすぐには買わず、少し時間が経ってから買う。すると、定価よりずっと安く古書で手に入る。大体、ランドナーなどという語が見出しにあると、購入ボタンを押してしまう。(^^)
しかし、中身を見ると、だいたいレストアや、初心者向けのオーダーの仕方などなど。似たりよったりである。嬉しいことにマスプロランドナーが徐々に復権してきているようだ。アラヤや、いくつかのメーカーからマスプロ車が発売されているようである。
今から30年ほど前には、マスプロランドナーがよく雑誌でも取り上げられていた。細部の作りも良かった。大体、高校に上がるくらいにこういうランドナーを一台手に入れ、とことん走りこんだものである。私の場合は、BSのユーラシアだった。成人して、次第に自転車から遠ざかり、知らぬ間に廃棄処分となった。もったいないことをしたと今でも後悔している。
さて、自転車の本が書棚に溜まってきている。背表紙を眺めるのが楽しい。昔、堺市にある自転車博物館へ行ったときのこと。そうそうたる名車が展示されているのはもちろん、圧巻は、その図書室である。ニューサイクリング誌や、サイスポ誌、業界向けの雑誌まで、どーんと揃えている。非常に残念だったのは、閲覧のみでコピーができないこと。ニューサイ誌の好きなコラムなどをコピーしたかったのだが、無理だったので諦めた記憶がある。
ま、近いので、また読みたくなったら入館料を払って見に行けばいい。
古書を手に取ると、奥付のあたりに持ち主が何か書いていたりすることがあって、ほぉ?これはいったいなに?と思うことがある。それぞれ、持ち主の個性が感じられる。また、粋な栞が挟んであることもある。
古書を漁るのも楽しい。最近、古書市には行っていないが田舎なので、めったにない。大阪あたりに出れば、何か出物が見つかりそうな予感がする。
古書と並んで、よく昔行ったのは、中古レコード市である。昭和の頃の歌謡曲なんかの中古レコードやアイドルモノの中古盤が楽しかった。帯付きがお値打ちである。そのキャッチコピーがまた時代を感じさせ、見飽きない。ジャケットも中身のうちだった。ジャケ買いというのもよくやった。しかし、後で聴いてがっくりなんてものよくあったっけw。
部品、レコード、本…。中古が好きな私である。
(=^・・^=)
しかし、中身を見ると、だいたいレストアや、初心者向けのオーダーの仕方などなど。似たりよったりである。嬉しいことにマスプロランドナーが徐々に復権してきているようだ。アラヤや、いくつかのメーカーからマスプロ車が発売されているようである。
今から30年ほど前には、マスプロランドナーがよく雑誌でも取り上げられていた。細部の作りも良かった。大体、高校に上がるくらいにこういうランドナーを一台手に入れ、とことん走りこんだものである。私の場合は、BSのユーラシアだった。成人して、次第に自転車から遠ざかり、知らぬ間に廃棄処分となった。もったいないことをしたと今でも後悔している。
さて、自転車の本が書棚に溜まってきている。背表紙を眺めるのが楽しい。昔、堺市にある自転車博物館へ行ったときのこと。そうそうたる名車が展示されているのはもちろん、圧巻は、その図書室である。ニューサイクリング誌や、サイスポ誌、業界向けの雑誌まで、どーんと揃えている。非常に残念だったのは、閲覧のみでコピーができないこと。ニューサイ誌の好きなコラムなどをコピーしたかったのだが、無理だったので諦めた記憶がある。
ま、近いので、また読みたくなったら入館料を払って見に行けばいい。
古書を手に取ると、奥付のあたりに持ち主が何か書いていたりすることがあって、ほぉ?これはいったいなに?と思うことがある。それぞれ、持ち主の個性が感じられる。また、粋な栞が挟んであることもある。
古書を漁るのも楽しい。最近、古書市には行っていないが田舎なので、めったにない。大阪あたりに出れば、何か出物が見つかりそうな予感がする。
古書と並んで、よく昔行ったのは、中古レコード市である。昭和の頃の歌謡曲なんかの中古レコードやアイドルモノの中古盤が楽しかった。帯付きがお値打ちである。そのキャッチコピーがまた時代を感じさせ、見飽きない。ジャケットも中身のうちだった。ジャケ買いというのもよくやった。しかし、後で聴いてがっくりなんてものよくあったっけw。
部品、レコード、本…。中古が好きな私である。
(=^・・^=)
ランドナーの試走…。
もうすぐシーズンとなる紀の川サイクリングロード。今日もたくさんの人が走っておりました。
向かい風が強く、帰りはしんどかったー。(^^)
竹房橋の上から紀の川です。下流方面。水量は多いですね。この橋の下は夏ともなるとファミリーキャンプのメッカとなります。BBQなど、大勢の人たちで賑わいます。
本日、休みです。朝から、買い物に行ったりしておりました。親父のビールを買いに行ったのでした。その後は、暇でしばらく動画などを見ておりましたが、この前、やっと仕上がったシェラックニス仕上げのハンドルバーの握り心地を試すべく、ランドナーの登場となりました。
実に半年ぶりくらいに乗るこのランドナー。台数が増えると、平等に乗るのが難しいですね。これからは、積極的にランドナーを乗るようにしようと思います。
久しぶりに大型フロントバッグを付けてみます。思えば、四国の四万十川源流域やらほうぼうへこのバッグをぶら下げて走ったものでした。蓋につけたタマ駅長の缶バッチも色あせてきましたね。(^^)
この車、フロントには大層にもトリプルのギアを頂いており、ちょっとオーバースペック気味です。ほとんど使うことのないインナーは錆やしないかと心配です。ときどき、コツンと放り込んで回してやったりしております。
それにしても今日は大勢のサイクリストが思い思いに走っております。二三人くらいが多かったです。私のようにソロの人もちらほら…。
この季節、風が強く、追い風なら楽勝ですが、向かい風となるととたんに体力を奪われてしまいます。それもトレーニングと思ってグイッとペダルを踏み込みます。
いつもの背ノ山あたりで、ランドナーをもたせかけ、一服。
深海海洋水を胃に流し込み、充電完了。さて、行くか…。
いつも一年中同じコースばかり走っていますが、これはこれで、楽しですね。少しずつ工事が進んで町の風景が変わっていくのがよくわかります。不思議と紀の川は大きな川なのに、鵜飼とかは聞かないですね。有田川は有名なのになぁー。不思議だ。
そういえば、関係ないけど、鵜飼というブランドのリムメーカーがあったっけw。\(^o^)/
昔、ランドナーに付けてたな。スリムとか言ったな。鵜飼の鵜のマークが可愛かったな。
(=^・・^=)
向かい風が強く、帰りはしんどかったー。(^^)
竹房橋の上から紀の川です。下流方面。水量は多いですね。この橋の下は夏ともなるとファミリーキャンプのメッカとなります。BBQなど、大勢の人たちで賑わいます。
本日、休みです。朝から、買い物に行ったりしておりました。親父のビールを買いに行ったのでした。その後は、暇でしばらく動画などを見ておりましたが、この前、やっと仕上がったシェラックニス仕上げのハンドルバーの握り心地を試すべく、ランドナーの登場となりました。
実に半年ぶりくらいに乗るこのランドナー。台数が増えると、平等に乗るのが難しいですね。これからは、積極的にランドナーを乗るようにしようと思います。
久しぶりに大型フロントバッグを付けてみます。思えば、四国の四万十川源流域やらほうぼうへこのバッグをぶら下げて走ったものでした。蓋につけたタマ駅長の缶バッチも色あせてきましたね。(^^)
この車、フロントには大層にもトリプルのギアを頂いており、ちょっとオーバースペック気味です。ほとんど使うことのないインナーは錆やしないかと心配です。ときどき、コツンと放り込んで回してやったりしております。
それにしても今日は大勢のサイクリストが思い思いに走っております。二三人くらいが多かったです。私のようにソロの人もちらほら…。
この季節、風が強く、追い風なら楽勝ですが、向かい風となるととたんに体力を奪われてしまいます。それもトレーニングと思ってグイッとペダルを踏み込みます。
いつもの背ノ山あたりで、ランドナーをもたせかけ、一服。
深海海洋水を胃に流し込み、充電完了。さて、行くか…。
いつも一年中同じコースばかり走っていますが、これはこれで、楽しですね。少しずつ工事が進んで町の風景が変わっていくのがよくわかります。不思議と紀の川は大きな川なのに、鵜飼とかは聞かないですね。有田川は有名なのになぁー。不思議だ。
そういえば、関係ないけど、鵜飼というブランドのリムメーカーがあったっけw。\(^o^)/
昔、ランドナーに付けてたな。スリムとか言ったな。鵜飼の鵜のマークが可愛かったな。
(=^・・^=)
部品を愛でる…。吉貝のGC-610センタープルブレーキ。
GC-610の復刻版です。以前は、名前のプレートがアーチ部分に入っておりましたが、今はレーザー刻印になってますね。CNC削りだしによる成型でカッコいいです。
アーチワイヤーは昔と同じ両太鼓式。シューのスライド幅も3cmほどあり、少しくらいのホィールサイズの変化には、対応できそうです。
吉貝より、長らくカタログより消えていたグランコンペGC-610センタープルブレーキが復刻されたという噂を耳にして、さっそく取り寄せてみました。以前は、これをそのままスポルティーフに付けておりましたが、やはり本来の直付で装着してみたいと思っています。
GC-610を直付にするにあたっては、スプリングが直付用となるようで、別売りなんですね。ちょっと以外でした。これを650x32Bあたりの細めのタイヤに付けてみたいと思っています。32Bくらいだとちょうど収まりがいいようです。マファックレーサーも捨て難いのですが、いかんせん、剛性が弱くて、強く引くとしなるので、こっちの方がしっかりしていて安心かと思っています。
アーチ部分のレーザー刻印によるグランコンペ610のマーキングがカッコいい!
吉貝さんは、他にもグランコンペGC450などの名品も復刻してくれていて、目が離せません。チェーンリングやハンドル、ステムなど、自転車部品全般にビンテージの匂いのするいい品揃えをしてくれていて、ランドナーをレストアする際など大いに参考にさせていただいております。
(=^・・^=)
アーチワイヤーは昔と同じ両太鼓式。シューのスライド幅も3cmほどあり、少しくらいのホィールサイズの変化には、対応できそうです。
吉貝より、長らくカタログより消えていたグランコンペGC-610センタープルブレーキが復刻されたという噂を耳にして、さっそく取り寄せてみました。以前は、これをそのままスポルティーフに付けておりましたが、やはり本来の直付で装着してみたいと思っています。
GC-610を直付にするにあたっては、スプリングが直付用となるようで、別売りなんですね。ちょっと以外でした。これを650x32Bあたりの細めのタイヤに付けてみたいと思っています。32Bくらいだとちょうど収まりがいいようです。マファックレーサーも捨て難いのですが、いかんせん、剛性が弱くて、強く引くとしなるので、こっちの方がしっかりしていて安心かと思っています。
アーチ部分のレーザー刻印によるグランコンペ610のマーキングがカッコいい!
吉貝さんは、他にもグランコンペGC450などの名品も復刻してくれていて、目が離せません。チェーンリングやハンドル、ステムなど、自転車部品全般にビンテージの匂いのするいい品揃えをしてくれていて、ランドナーをレストアする際など大いに参考にさせていただいております。
(=^・・^=)
まだまだ寒い。映画漬けは続いている…。
今日は休みである。
しかし、なぜか何もする気が起きない。朝も布団で8時半まで寝ていた。
休みでも最近はつい仕事のことを考えてしまって、休まらない。それで、走りに行く気もそがれ、つい自宅でだらだら過ごすという生活になっている。
ま、しかし、自転車をやめてはいない。ネットで情報を集めては、部品をちょこちょこ買ったりはしている。以前、自転車道楽は盆栽と似ている、と書いたがそのとおりだと今も思う。一台の自転車を長年時間をかけて収集した部品で自分なりの解釈で仕上げていく…。こういうプロセスを楽しめる趣味は他にオーディオが近いかもしれない。いずれにしても泥沼であり、一刻も早く抜け出さないと部屋中趣味の品で埋まってしまうだろう。いや、実際、そうなっているw。(^^)
はぁーーー。なんだが、元気が出ない。
買った部品もそんまま放ったらかしにしていて、組み立てる気分が乗らないのである。気分転換の方法としては、暇さえあれば、映画を見ることにしている。本日は、イミテーションゲームを見た。第二次大戦下、英国で天才数学者アラン・チューリングがドイツの難攻不落の暗号機エニグマを破ったという映画である。しかし、チューリングの薄幸な生涯に泣けた。他には、アニメで宮崎駿の傑作、未来少年コナンを見ていた。このアニメははるかに中学生の頃にハマって以来、ずっと暇があれば見ている。が、未来戦争がリアリティがあり、当時は、実際にそういう戦争が起こって、もうすぐこのアニメのような世界になるもの、と思っていた。原作は、「残された人々」という題らしい。
明日もたぶん、映画を見ていると思う。
「ツレがうつになりまして」が気になったので、ウォッチングリストに放り込んであるが、どうするかな…。寺尾聰主演の「雨あがる」も良かったしな。
映画やドラマをあまり見ない生活を送ってきたが、後悔している。見ない生活というのは、他の人の人生をほとんど知らずに死ぬところでした。昔は、ノンフィクションを好んで読んでいたのだけど、最近は、映画です。
圧倒的に映像の力には及びせんな。たぶん、映画がこれだけ面白かったら、もう読書に戻ることはないかもしれません。
まだまだ見たい映画がたくさんあるので、これからも楽しみです。
(=^・・^=)
しかし、なぜか何もする気が起きない。朝も布団で8時半まで寝ていた。
休みでも最近はつい仕事のことを考えてしまって、休まらない。それで、走りに行く気もそがれ、つい自宅でだらだら過ごすという生活になっている。
ま、しかし、自転車をやめてはいない。ネットで情報を集めては、部品をちょこちょこ買ったりはしている。以前、自転車道楽は盆栽と似ている、と書いたがそのとおりだと今も思う。一台の自転車を長年時間をかけて収集した部品で自分なりの解釈で仕上げていく…。こういうプロセスを楽しめる趣味は他にオーディオが近いかもしれない。いずれにしても泥沼であり、一刻も早く抜け出さないと部屋中趣味の品で埋まってしまうだろう。いや、実際、そうなっているw。(^^)
はぁーーー。なんだが、元気が出ない。
買った部品もそんまま放ったらかしにしていて、組み立てる気分が乗らないのである。気分転換の方法としては、暇さえあれば、映画を見ることにしている。本日は、イミテーションゲームを見た。第二次大戦下、英国で天才数学者アラン・チューリングがドイツの難攻不落の暗号機エニグマを破ったという映画である。しかし、チューリングの薄幸な生涯に泣けた。他には、アニメで宮崎駿の傑作、未来少年コナンを見ていた。このアニメははるかに中学生の頃にハマって以来、ずっと暇があれば見ている。が、未来戦争がリアリティがあり、当時は、実際にそういう戦争が起こって、もうすぐこのアニメのような世界になるもの、と思っていた。原作は、「残された人々」という題らしい。
明日もたぶん、映画を見ていると思う。
「ツレがうつになりまして」が気になったので、ウォッチングリストに放り込んであるが、どうするかな…。寺尾聰主演の「雨あがる」も良かったしな。
映画やドラマをあまり見ない生活を送ってきたが、後悔している。見ない生活というのは、他の人の人生をほとんど知らずに死ぬところでした。昔は、ノンフィクションを好んで読んでいたのだけど、最近は、映画です。
圧倒的に映像の力には及びせんな。たぶん、映画がこれだけ面白かったら、もう読書に戻ることはないかもしれません。
まだまだ見たい映画がたくさんあるので、これからも楽しみです。
(=^・・^=)
いつも世話になっている通販に思うこと…。
いつも自転車部品を購入する際には、通販を利用している。今は、アマゾンが多い。通販業界大手のヤマトが宅配料を値上げするとか。いい話だ。
もっと進めて時間指定とかをなくせばいい、と思う。だいたい、時間通りに配達してくれ、というのがわがままだと思う。食材の配達をバイトしていた時代があった。その時、●●時に持ってきて、と言われると途端に憂鬱になったものだ。他の配達先を調整しないといけないし、道路途中に何があるかもわからない。工事などで片側通行とかだったりしたら、とたんに狂ってくる。これは、デイサービスの頃の送迎でも同じであった。非常に神経を遣う。
通販は、ドキドキする。欲しくてたまらない部品を注文している時、昔は、途中配達状況確認なんてできなかったので、ひたすら待ち焦がれた。到着した荷物を開いて中身を見る瞬間が最高だ。遠路はるばる海外の中古品を買った場合など、ご当地の新聞紙にくるまれていたりして、もっと喜びが倍増する。以前、マファックレーサーをフランスのとある人より買った際、フランス語の芝刈り機のような広告に包まれていて、ご当地の事情を理解したものである。日本では、およそ、そのような用途の機械の広告は見かけない。ご当地の温もりと数多くの人の手を渡ってきた部品…。その部品の流れてきた持ち主の表情などを想像して、中古品を買うのが楽しいのである。
今回、ヤマトで働く人の賃上げにより、働く人がやりがいを感じてくれれば、嬉しく思う。これから先もずっと通販には世話になると思うので、今回の賃上げはいい話だと歓迎しています。
それと、通販はもともと、自分でいく電車賃とかに比べると安いのだから、あまりわがままをいうものでないと思います。実際に電車で出かけたら、どらくらいの時間と料金がかかるか!
今回の賃上げで配送業界の労働条件が少しでも緩和されればいいな、と思います。
(=^・・^=)
もっと進めて時間指定とかをなくせばいい、と思う。だいたい、時間通りに配達してくれ、というのがわがままだと思う。食材の配達をバイトしていた時代があった。その時、●●時に持ってきて、と言われると途端に憂鬱になったものだ。他の配達先を調整しないといけないし、道路途中に何があるかもわからない。工事などで片側通行とかだったりしたら、とたんに狂ってくる。これは、デイサービスの頃の送迎でも同じであった。非常に神経を遣う。
通販は、ドキドキする。欲しくてたまらない部品を注文している時、昔は、途中配達状況確認なんてできなかったので、ひたすら待ち焦がれた。到着した荷物を開いて中身を見る瞬間が最高だ。遠路はるばる海外の中古品を買った場合など、ご当地の新聞紙にくるまれていたりして、もっと喜びが倍増する。以前、マファックレーサーをフランスのとある人より買った際、フランス語の芝刈り機のような広告に包まれていて、ご当地の事情を理解したものである。日本では、およそ、そのような用途の機械の広告は見かけない。ご当地の温もりと数多くの人の手を渡ってきた部品…。その部品の流れてきた持ち主の表情などを想像して、中古品を買うのが楽しいのである。
今回、ヤマトで働く人の賃上げにより、働く人がやりがいを感じてくれれば、嬉しく思う。これから先もずっと通販には世話になると思うので、今回の賃上げはいい話だと歓迎しています。
それと、通販はもともと、自分でいく電車賃とかに比べると安いのだから、あまりわがままをいうものでないと思います。実際に電車で出かけたら、どらくらいの時間と料金がかかるか!
今回の賃上げで配送業界の労働条件が少しでも緩和されればいいな、と思います。
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春の気配が…。紀の川サイクリングロード。
日曜日。天気も良かったので、久しぶりに紀の川サイクリングロードをポタリングしました。道の駅紀の川万葉の里では、堤防沿いに菜の花が咲いており、春の気配を感じさせます。
本日は、大勢のサイクリストが紀の川周辺を走っておりました。MTBの人、バリバリのロードバイクの人。クロスバイクの人、みなさん、思い思いの格好でポタリングしております。
私、実に一月ぶりくらいに久しぶりの本格ライドとなり、足が笑うことといったら! 真面目にペダリングしようにもどうにも膝に力が入らず、本気モードで久しぶりに走ると、すぐ息切れの体たらく。
トレーニング不足を痛感しております。もう少し暖かくなってきたら、本格的にサイクリングを再始動したいですね。
午前中は何をしていたか、というと、ランドナー650Bのハンドルにたっぷりとシェラックニスを塗りこんでおったわけです。真っ白なバーテープに褐色のシェラックニスが染みこんでいくのは快感であります。塗っては重ねて塗りの繰り返し。ほどよく飴色になったところで、乾燥させました。部屋中アルコール臭が満ちておりますw。
午後からは、天辻峠へとドライブに行きました。前から気になっている新猿谷トンネル以南の工事状況がどうなってるのか、見に行きました。(暇。(^^))
工事はまだ完了しておらず、ショートカットももう少しお預け状態です。
この区間が完成すれば、新宮への時間短縮も効果ありですね。
ということで、好きな十津川街道をまた、春になったら走りたいなーとぼんやり思っております。
(=^・・^=)
毎日、映画漬けの日々…。
最近、ストレス発散法として、映画をよく見るようになった。
いつもアマゾンを利用して自転車部品をちょこちょこ買ったりしているため、プライム会員になりました。そうしたら、プライムビデオという動画が見放題だと…。私の場合、アマゾンはほんとによく利用するので、完全に元はとっていますね。
それで、覗いてみたら懐かしい動画があったので、つい見るようになってしまい、毎晩寝る前の日課になりました。(^^)
自転車の方は、部品を買ったり、見たりするばかりで最近はあまり走りに行っておりません。ホィール組もしないといけないんだけど、なかなかやる気が起こらず、そのまま部品箱に入ったままになっています。
最近は、気温が上がったり下がったりで身体の調子がどうもよくない。それで寝坊を決め込み、休みは布団からなかなか出ない状態が続いています。この惰眠を貪るのがなにより楽しいです。春眠暁を覚えず、っていうでしょ。
肩が凝ったりして、ちょっと身体の調子が悪いみたい。軽く走って、身体をほぐそうか、と思います。
明日は、ちょっと運動がてら近所を流してこようかな、とか思っています。もうすぐそこまで春の足音が聞こえてくるようです。もすうぐ、紀の川の堤防沿いにも菜の花が咲き乱れることでしょう。
あぁ、春が待ち遠しいですな。
(=^・・^=)
いつもアマゾンを利用して自転車部品をちょこちょこ買ったりしているため、プライム会員になりました。そうしたら、プライムビデオという動画が見放題だと…。私の場合、アマゾンはほんとによく利用するので、完全に元はとっていますね。
それで、覗いてみたら懐かしい動画があったので、つい見るようになってしまい、毎晩寝る前の日課になりました。(^^)
自転車の方は、部品を買ったり、見たりするばかりで最近はあまり走りに行っておりません。ホィール組もしないといけないんだけど、なかなかやる気が起こらず、そのまま部品箱に入ったままになっています。
最近は、気温が上がったり下がったりで身体の調子がどうもよくない。それで寝坊を決め込み、休みは布団からなかなか出ない状態が続いています。この惰眠を貪るのがなにより楽しいです。春眠暁を覚えず、っていうでしょ。
肩が凝ったりして、ちょっと身体の調子が悪いみたい。軽く走って、身体をほぐそうか、と思います。
明日は、ちょっと運動がてら近所を流してこようかな、とか思っています。もうすぐそこまで春の足音が聞こえてくるようです。もすうぐ、紀の川の堤防沿いにも菜の花が咲き乱れることでしょう。
あぁ、春が待ち遠しいですな。
(=^・・^=)
ハブダイナモのライトだが…。
先日買った、shutter precision製のハブダイナモは、まだホィール組をしていない。そのため、具体的な性能評価はまだです。ただ、テストしようにも同じ会社のライトがネット中探しても見つからず、どうしたものか、と思っておりましたところ、なんと、会社自体が通販も提供していて、paypalにて支払いできるようです。しかも送料無料のようです。
次回、ここに直接注文しようかな、と思っています。ライトも同じ会社のモノのほうが安心ですし、嬉しいことにスモールパーツも提供してくれているので、メンテナンスをきちんとやれば一生モノでしょう。
高性能なハブダイナモですが、端子の仕様がヨーロッパあたりで普及しているタイプのため、なかなか日本では適合するライトがないのでした。
700Cのホィールにてクリンチャーリムと組もうかと思っています。例のクラブモデルはこのホィールに換装予定です。これで、バッテリーの心配をしなくても夜道を快適に走れそうです。これから日が長くなってナイトランもできる季節となりますので、輪行で帰りが遅くなっても安心ですね。
(=^・・^=)
次回、ここに直接注文しようかな、と思っています。ライトも同じ会社のモノのほうが安心ですし、嬉しいことにスモールパーツも提供してくれているので、メンテナンスをきちんとやれば一生モノでしょう。
高性能なハブダイナモですが、端子の仕様がヨーロッパあたりで普及しているタイプのため、なかなか日本では適合するライトがないのでした。
700Cのホィールにてクリンチャーリムと組もうかと思っています。例のクラブモデルはこのホィールに換装予定です。これで、バッテリーの心配をしなくても夜道を快適に走れそうです。これから日が長くなってナイトランもできる季節となりますので、輪行で帰りが遅くなっても安心ですね。
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