GW後に予定しているコース。



GW後の休暇に走りたいコースを考えている。
 古座川の一枚岩。あまりに巨大でかなり離れた場所からでやっとファインダーに収まる程度。下に見えるはキャンプ場と道の駅の建物。

支流の小川との合流地点。小さくカヌーやってる人が見える。定住したいくらいここの土地が好き。(^^)

毎度の起点は周参見駅。ここまで輪行するのが遠いが、どこででもゴールとできる点が輪行の優れたところである。今回は、古座川あたりで一泊し、その後に那智滝の裏山を一山上がって那智へ下るというコースにした。

この辺、道が狭く、分岐が複雑で、スマホもなく普通の地図一枚の私には心もとないが、これでも今まで何度も峠を越えやってきた。

勾配をみると滝の拝あたりからの上りがキツくなり、押し歩きが想定されるため、ペダルをビンディングから普通の靴で乗れるトークリップに変更しておこうかなと考えている。

乗っていく自転車は愛車のクラブモデルである。この自転車。もう何年も主の気ままな輪行に付き合わされ、そこらじゅう傷だらけ。哀れであるが、主は一向に気にしない性格。世間ではTOEIというバッジの付いた由緒正しき自転車なのであるが、どうにもこうにも輪行を繰り返すと傷が増える。これは仕方ない、と諦めている。暇なときを見つけては自動車塗料のタッチペンで傷の補修である。黒なので、色合いに悩むこともなく、これで傷を何度も補修している。

さて、今回もまたロングフラップに荷物をいっぱい詰め込んでの出で立ちとなる。
紀伊半島南部といえば、魚が美味しい土地。たらふく食いたいな、と思っている。今から気の利いた食堂がないか探している私である。

那智滝へは車で一度行ったきり。しかも周辺駐車場代が高かったと記憶している。今回は自転車で参上である。

この辺の県道は狭くガードレールのないような道路である。車なら対向できないような箇所が随所にあり、難儀する。しかし、自転車なら快適である。激坂も降りて押し歩けばいい。いつもののんきなプランでいきあたりばったりの小旅行になる模様。
(=^・・^=)

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