ランドナーといえば、輪行袋はR-420だよな。

オーストリッチのR-420といえば、ランドナーの定番輪行袋である。写真のようにサドルにぶら下げて収納するタイプ。だから、フロントバッグほかのバッグは最大容量を確保できるというメリットがある。もちろん、サドルバッグも使う場合は、中に収納するが…。

えーと、去年買ってまだ使っていないオーストリッチのR-420輪行袋である。以前も同じ型番のものを持っていた。というか今も使っているが、いい加減穴が空いたりしてくたびれてきたので、買い直した。以前のものよりも若干サイズが大きくなっているようだ。

ランドナーといえば、フォーク抜きの輪行である。もちろん私の愛車も輪行用ヘッド小物搭載でフォークが抜ける仕様である。こうでもしないとガードの付いた自転車をコンパクトに収納できる方法はない。

所要時間は慣れれば20分ほどである。これでかんたんに収納できるようになる。非常にコンパクトになるので、軽自動車の後部座席後ろに立たせて収納が可能だ。驚くべきコンパクトさ! (*_*)

なんといってもこの輪行袋の特徴はランドナー専用に設計されていて、持ち手がきちんと然るべきところに縫い付けられている点である。そのため、長いコンコースを持って歩くときに非常に疲れにくい。よく考えられているなぁーといつも感心するのである。

実際に使ってみると、これ以外にランドナー向けの輪行袋の商品はあまりないだろうな、と思う。専用のバッグのような袋が付属していて、それをサドルのバッグループに通して後ろにぶら下げるというのも通好みでイイ。生地が厚手で丈夫なので、以前はクロネコでサイクリングヤマト便で自転車を送ったこともあったっけ。でも途中、荒く扱われそうなので、今は輪行だけである。

ただ、縦型のアルプスがかつて推奨したようなサドル後部とエンドで立たせるやり方には向かないようだ。袋の設計寸法上、サドルが下、変速機が上になるように収納するようである。

次回の輪行時にはこいつを使って遠出しようかと思っている。
(=^・・^=)



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