ランドナーの輪行について。

最近、マスプロランドナーも何台か復活してきていて、にわかにランドナーが復権してきているような印象を受けます。

私はというと、昔ながらのランドナー愛好家であり、輪行ももちろんします。伝統的な?フォーク抜き輪行です。

私が長年、鉄のフレームの1インチスレッドのコラムの自転車にこだわるのは、ひとえにこのフォーク抜き輪行ができるかどうかにかかっています。フォーク抜き輪行ができない車種だと恐らく輪行時の袋の大きさが大きくなり、電車内で非常に迷惑になります。一人旅ならまだしも友達といっしょに輪行でとなると非常に気を遣います。

フォークを抜くとFキャリアやハブダイナモといったものに一切触ることなく、輪行できてしまいます。ですので、非常にスマートです。

最近、このポタログでもフォーク抜きの輪行方法についてのアクセスが多く、みなさん、今時の自転車を始められた方にはフォーク抜きの輪行方法がわからない人が多いのかな?と思っています。

そこで、しつこいようですが、もう一度フォーク抜き輪行の方法を載せておきます。

ラレーのサイトの輪行に対する記事が秀逸だったので、リンクしておきます。
輪行
 未だにオーストリッチからもR420というランドナー専用の輪行袋も販売されていて、まだフォーク抜き輪行の需要はそれなりにあるものと思います。

列車を使えば、ほぼサイクリングコースは無限大に広がります。まだ輪行未経験の人がいたら、ぜひ輪行を一度経験してもらえたら、と思います。
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