美しい、杉野のコッタードクランク。





あまりの暑さに根負けし、自宅に引きこもっておりました。で、部品箱の中をチェックしていたら出てきました! 死蔵していた杉野の3アームコッタードクランク。ギアは50x36Tでクラブモデルにちょうどいいみたい。部品箱の中を探るとずっと昔に買っていたコッタードのシャフトも出てきましたよ。現物合わせですが、これで装着できそうかな。

でも、今時のFメカとかの干渉問題もあって、実際に付けるかどうかは微妙。

新品で部品を買ってもシマノのソラあたりだと1万円しないし…。

それほど、全部ビンテージにする意味合いもないだろうしなぁ。

逆に全部ビンテージにすると、故障したりしたときに調達が困難で難儀します。これ。ホント。

こうして、部品箱に入れておいて時々眺めて悦に入るというが正しいのかもしれません。いや、コッタード。好きですねぇ。これ、専用のVARの大型工具も持ってるし。

本日、部品箱を覗いていたら、忘れていたユーレーのジュビリー前後セットも出てきましたわ。これは、高校生の頃、バイトのお金をつぎ込んで作ったランドナーの遺品です。今はないのですが、部品だけ取り外しておいたら、いつの間にかビンテージ品になってたという代物です。こうしてみると、昔の部品には華がありましたな。今時は黒が流行りのようで、シルバーの部品をめったに見かけない。残念であります。

他には、カンパのブレーキキャリパーや、コッタードのシャフト類、BBワンなどなど、その筋の人がみたらよだれを流しそうなお宝が一気に発掘されました。(^^)

よくぞ、集まったな、と。しかし、ないものはなかったのでした。
これらを使ってまた一台。いやいやいかんいかん。(・∀・)

もう台数を増やすのはよそう。自転車は乗ってなんぼですからね。
(=^・・^=)

コメント

人気の投稿