車のエアコンの調子が悪いような…。

車のエアコンの調子が夏頃から悪くなっているように感じる。スイッチを入れてもなかなか冷えてこない。不思議なことに助手席側のエアコンは冷えているような感じであるが、運転席側がなかなか冷えてこないように感じるのである。

来年はまた車検であるが、これを治すとなると、かなりの出費を覚悟せねばならないだろう。走行距離はもうすぐ11万キロである。悩ましいところであるが、とことん大事に乗りたい私は、修理しようかと思っている。ま、これから冬場になるとエアコンは暖房だけなので、しばらくはしのげるだろう。

この車は買ってからちょうど8年目くらいであるから、まだまだ乗りたい気でいる。100万以上もする買い物をおいそれと簡単に乗り換えるなんて私にはできない。それに今まで不調知らずで順調に乗ってきた愛車である。

一度、ディーラーに診てもらおうかと思っている。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
うちの車は22年目です。
色々と気になるところはありますけど
なるべく気にしないようにしてます。
実家に帰ると31年目の車もあったりします。
日本車は、古くなると部品が無くなるので
ディーラーに行くと修理不能と言われます。
最初はショックでしたが、慣れてくると
「とりあえず動けば満足」という心境になります。

ところが、カブト虫と言われているワーゲンとか、
ローバーミニと呼ばれる車は
今でも、補修部品を掻き集めれば、新車が出来るとも言われてます。
これらは、20年くらい前に生産中止となりましたが、
今だに、どこかで誰かが部品を作り続けてます。

21世紀になってから、急に日本車の補修部品が無くなりました。
さらに、旧車は自動車税アップ&重量税アップ
最近は、解体車から部品を調達することは御法度とも聞きました。
古い車に乗っていると、様々な嫌がらせを受けます。

何年か前には、旧車をスクラップにしたら30万円キャッシュバック!
という官民一体の旧車撲滅キャンペーンがありました。

ところで、先日、義父の形見の時計(国産品)が電池切れになったので
時計屋へ行ったところ、防水のパッキングがダメになっていると言われました。
しかも、そのパッキングは、もう入手できないとも言われました。

それで、前述の外車(ワーゲンやミニクーパー)の例を時計屋に話したところ
案の定、スイス製の機械式時計であれば、いつまでも修理可能と言われました。
ただし、それらの価格は、70万円〜と言うことらしいです。

自転車でも、何年かすると部品が無くなると言う事があるのかも知れません。
特に、旧型との互換性を無くそうとするシマノは怪しいです。

私が、今乗っている自転車は、Wレバーとか、ワイヤー式のリムブレーキなど
壊れても容易に直せること。モデルチェンジせず補修部品も廃盤になりにくい。
と言う事を意識してます。


こん@4040club
nonki さんの投稿…
こんさん、こんにちわ。
よく調べると、うちの車ワゴンR(正確にはマツダでAZワゴン)は、エアコンのリコールが発表されているようです。ですので、そのせいでエアコンが効きにくくなっていたのかもしれません。一度、ディーラーに持っていって調べてもらいます。

修理させずに買い換えさせるという手法。よくありますね。私は、昔アップル信者でした。しかし、そのあまりに飽くなきモデルチャンジの早さに嫌気がさし、脱会?しました。(^^)

まだまだ使えるハードウェアをOSの進化を理由に切り捨てていく。そのやり方に怒りを覚えたからです。アップルはソフトとハードが一体となっている珍しいメーカーで、大多数のwindowsとは一線を画するそのデザインといい、惚れ込んでいたのですが、やはり、OSの進化が早く、だいたい3,4年程度で使えなくなりますね。旧OSで頑張り続けようにもブラウザなどが対応不可となってくるので、どうしても諦めなくてはいけません。それで無償のOSのリナックスに乗り換えました次第です。

今は、デルの安いノートにubuntu linuxを入れて快適に使っています。たぶん、壊れるまで遣い続けられるだろうと安心しています。

自転車もシマノの寡占状態なので、危うい気がしますね。シマノも金儲け主義に走り、規格を次々に変更して、旧パーツを使えなくしています。10速以上なんて普通のユーザーは必要ないと思います。8速でも十分すぎるのに…。

さらに電動パーツでパソコンで専用ソフトがないとチューンできないとは。トホホですね。

旅先で電池切れたらどうするんだろ?って心配になります。

私もできるだけ、手動のパーツで固めていますが、どうしても現行の規格に合わせるとシマノ寄りになってしまいます。これでできるだけ、長く大切に乗ることを目指しております。

今回のディスクブレーキ化の波も旧車撲滅の陰謀ではないか?と密かに勘ぐっています。
(=^・・^=)
匿名 さんのコメント…
スズキと言えば、ジムニーのモデルチェンジは20年周期で、
悪路専用車ならではの耐久性。純正以外の部品も多く出回っており
私のように長く乗り続ける人にはピッタリの車だったかも知れません。
車高が高いので、メンテナンスの際、ジャッキアップしなくても
車の下に潜れるのは重宝しそうです。

ubuntuは初耳でしたが、色々調べて興味が湧いてきました。
Excelとの互換性が弱い以外は完璧らしいですね。
と言っても、世の中の人がMicroSoftを一斉に捨てれば、
Excelなんて不要になりますけどね。笑

実は今、MACを使っていて、MAC用のExcelをインストールしてます。
MicroSoftの横柄さに嫌気して、MACに乗り換えましたけど、
うっかり、悪名高きバタフライ式キーボードのモデルを買ってしまいました。

APPLE社はキーボードに問題があることを知りながら
4年間も欠陥商品を売り続けていたことになります。
そう言えば、ポルシェも欠陥エンジンの車を10年近く売り続けた実績があります。
通称、インタミ問題と呼ばれる、一種のリコール隠しです。

と言っても、私にはポルシェを買う財力はありませんので
全く縁のない話ではありますが、この事件を機に、
以前のようなポルシェへの憧れというのは無くなりました。

ポルシェの場合、ハイグレードのモデルは、一貫して旧型のエンジンを
使い続けて、安いグレードには最新鋭の欠陥エンジンを搭載してましたから
高いグレードのモデルを買った人は、何の問題もありませんでした。

一方、マックの場合は、逆に、安いモデルは非バタフライ式のキーボードでした。
MACの店員さんが、しきりに安いモデルを買わせようとしてきたのですが、
今から思うと、欠陥商品を買わせないようにしてくれたのだと思います。
ただし、大人の事情で「MACの高いモデルは欠陥商品です。」とは言えなかったのだと思いますが
そんな店員の忠告に逆らって、高いモデルを買ってしまった自分が愚かだったとしか言いようがありません。

MACは昨年買ったばかりでしたが、先日、キーボード交換をしました。
構造上の欠陥ですので、しばらくすれば病気が再発することが約束されてます。憂鬱

後付けのキーボードは非バタフライ式らしいので、それを買えば根本解決となりますが
自腹で買うのは悔しいし、ノートパソコンにキーボードを接続しなければならない屈辱に
耐えられるかどうか自信がありません。

今使っているMACが寿命になったら、次はubuntuにしたいと思います。


こん@4040club
nonki さんの投稿…
macにそんな欠陥があったとは知らなかったです。キーボードが調子悪いと致命的ですね。今のデルの安いノートですが、弱点を言うと、キーボードでバックスペースキーが小さいので、削除の際に打ちにくいというのがあるかな。でも、それ以外は概ね気になりません。快適です。

さて、ubuntu linuxですが、リナックス全般に言えることですが、やはり最初はターミナルから打ち込むコマンドが難解で、とっつきにくいかもしれません。しかし、基本的なものさえ、覚えれば、何ということもなく使えます。

ま、基本、コマンドをまったく使わなくても今時のリナックスなら、GUIで普通に使えるのですが、ちょっと便利なことをしようとか考えると、コマンドの方が楽だったりしますので。

ま、長く使えることは使えます。OSが不用意に重くなったりしませんし、最初から軽量の軽いリナックスもありますし。使用するマシンのスペックに合わせて使えばいいかと思います。

フリーソフトの世界は素晴らしいです。世の中、MS社の寡占状態ですが、それが解消されれば、ちょっとはリスクも分散できていいのにな、とは思います。
(=^・・^=)

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