ウェブ読書について…。

 えーと、昨日は20時に寝ました。

早寝早起きの良い子です。(*´∀`*)

今日は早朝というかまだ深夜か?2時頃に目が覚めてしまい、もう寝れません。でも、例の魔界状態ではなく、至って正常なのでご心配なく。(^^)

で、夢の中でL.マーギュリス女史曰く:

細胞内共生は絶対真なのよ、とかなんとか…。

で、気になってしまってしょうがなく、起き出してPCを立ち上げ、検索しまくり。確か、昔読んだ本があったな、まだ中古本とかであるのだろうか?ひょっとしてkindleで読めたりしないか?と期待感大で探しまくること30分。しかし、古書では見つかったものの、さすがにkindle本ではなかった。早速、リクエストをクリックしておいた。

で、ネット時代ですから、ネット上で無料で読めるのが一番ですね。それで、グーグルでほっつき歩いていたら、見つかりました!本日のお宝サイト。

JT生命誌研究館

 ここで紹介されている【真核生物誕生の謎】っていう記事が秀逸です!

そう、まさしく私が再読したかったL.マーギュリス女史の言う、細胞内共生説のあらましが書かれています。こうしたネット上のお宝記事をどう読むか?というのを本日の話題としたいと思います。

ネット上には玉石混交でさまざまな記事が転がっています。

昔、ショーペンハウエル曰く:「良書を読むには悪書を読まないことである。」

と宣ったそうな…。まさしく、真ですな。

今どきのように時間に誰もが追われ、自由にじっくりと本を読むなんて贅沢をできない時代になりますと、時間というのが一番貴重なわけです。それで、くだらない本やTVを見るくらいなら、さっさと消して、より良い情報源に向き合うべきなのです。

インターネットは空っぽの洞窟だ、なんて誰ぞが言ったとか。しかし、結局、お宝を発見できない人たちがそうなのであって、ちゃんと検索キーを厳選し、検索すれば、出てきますよ。

現にこの通りです。

さらに探求したい方は参考文献などから原著にあたればいいでしょうよ。

先日、ヤフーニュースに載ってた飼い猫を複数匹飼っている条件で、お互いの猫が名前を知り合っている、って衝撃的な記事が載ってましたので、早速、原著のnatureのscientiffic reportsへ飛んで原著をゲットしました。AI翻訳で日本語訳もバッチリです。scientiffic reportsは全文無料で読めます。今どき貴重ですね。太っ腹なnature誌が大好きです。

ホレ(゚Д゚)ノ⌒

あぁ、こんな幸せな時代がかつてあったでしょうか?私にとっては24時間でも全然足りませんわ。将来的に仕事をリタイアしたら、あちこち、世界中をネットで探求しまくって読みまくって書きまくって、楽しみたいな、と思っております。ネット上の記事は基本、接続料だけしかかかりません。おっと、PCの電気代もか。(^^)

前置きがずいぶん長くなりましたので、そろそろ本題です。

そう、こういうお宝のネット上の記事を読むのはもう必然的にブラウザ上で、となります。

私は現在、google-chromeのLinux版を使っています。理由はたった一つで必要不可欠なプラグインである、LINEが使えるからです。Linux版は、マックやwindowsのようにLINEの公式アプリがありません。ですので、スマホからアクセスするのが普通なのですが、タイピングが大好きな私は、LINEもPC上でやりたいので、これを使っているに過ぎません。

 で、ネット上の記事をすらすらと読みやすくするには、どうするのか?

まず、フォントの大きさです。私のポタログ…もあまりにフォントが小さいと思いませんか?私のようなオジンには小さすぎて老眼にはキツイです。ハイ。

それで、A+テキストサイズチェンジャーというプラグインを入れてみたところ、イイ!

ワンタッチでもとに戻せるし、これはいいですよ。オススメ!

他にも行間をいじれるものを探し中…。これがあれば、もう言うことなし!

まるでkindleのようにスラスラと読めますよ。

違いはいちいちお金を出して本を買わなくてもいい、ってこと。

天国だー!

青空文庫もこれで万々歳ですな。

(=^・・^=)


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