OSをアップグレードしてみた。

 今朝も早朝2時半くらいに起きている。(^ω^)


昨夜は20時に寝たので、当然である。昔読んだ本で、「砂漠の修道院」ってのがあったのを思い出している。内容はエジプトあたりの砂漠にある原始キリスト教の一派であるコプト教の人々の生活ぶりだった。早朝というか、まだ夜中くらいの時間帯に起きて、祈りを捧げ、聖書を読む。そういう徹底した信仰生活である。


ま、私は、信仰心はない。不可知論者なので、イデオロギーにも関心がない。(^^)


朝起きると台所の私の席に愛猫が陣取っていた。ここがヤツの今のお気に入り場所のようだ。私は今日も食パンにピザソースを塗りたくり、上にスライスチーズを乗せて焼いて食べている。コーヒーとバナナとヨーグルト。もう定番である。


毎日、早朝に起きていると頭がクリアで自分がニュータイプになったか、のような錯覚に陥ることがある。私だけかも知れない。


頭の中が聡明で何を読んでもスイスイ頭に入ってくる印象である。今日も引き続き、立花隆著、「宇宙からの帰還」中公新書をkindleで読んでいる。ページがわずかになってくると寂しいものである。もうこの知的興奮も終わりかと…。


宇宙飛行士たちの話をずっと読んでいると100%に近い酸素を吸っていると頭の中が聡明で何に関してもぱっとひらめいたり、洞察が優れる、というようなことを書いてあった。部屋を目張りして、密閉空間にし、酸素濃度を上げてやるとニュータイプに近づけられるのだろうか?


(*ノ∀`)ワハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


というわけで早くも次の本を探してネットを徘徊しているのであった。



えーと、昨日は休みでした。またしても。( ̄ー ̄)ニヤリ


それで、ubuntuフレーバーのディストリたちが一斉に安定版の22.04LTSってのをアップしてくれたので、恐る恐るですが、アップグレードをやってみました。


これには2つ方法があります。一つは今あるOSに上書きして、アップグレードしていく方法。時間がかかるけど、各種手動で入れたアプリとか、設定なども温存されるので、安心であります。


しかし、旧来のアプリとかライブラリとかとコンフリクトがよく起こり、ワケワカメなメッセージが延々ターミナル上に流れて、涙目になることも。(ノД`)シクシク


今朝もコンフリクトしているアプリ関係がわからないので、とりあえず、ターミナルの指示通りにコマンドを打ち込んでいたら、どうやら消えました。ε-(´∀`*)ホッ


念のため、疑わしいアプリをごっそり削除しましたよ。もう私は、ブラウザだけあれば、極端な話、イイかと…。


なるべく軽く使い続けたい。それだけですかね。


もう一つは、HDDの中身を全部消して、新規に起動ディスクからOSを入れ直す、ってアップグレード法ですな。これのいいところはマルウェアとか怪しいものを仕掛けられてても全て消えること。それとややこしい依存関係になっていたライブラリも一層されて、起動が早くなる。反面、慣れたアプリで標準で入ってないと追加していくことになる。時間がかかる。設定も一からやり直し。


なんでもこのxubuntuのブランチはもう終わりらしいですな。次期安定版であるLTSはもう出ないとか見かけたんだけど、本当かね?


そんじゃ、次はもっと軽いLubuntuにしようかな。( ^,_ゝ^)ニコッ


というわけで、今朝もニュースを巡回し、重要というか気になった科学記事をせっせとスクラップしておったわけであります。便利なアプリを入れたので、もう消えてがっくり、ってなこともないですな。


それとフォントを大きく拡大して読めるように設定したので、もう目をしばたたせて苦労して読むってなことともおさらばです。


圧倒的に紙の本は出番がなくなりそう。いっそ、全部、電子本化してほしいな。そして図書館へわざわざ行かなくても、ダウンロードして、部屋の端末で読めれば、言うことないんだが。夢の世界かな。


願わくば、我がお宝の本棚に埋まっているホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編集やらエッセイやらが全てkindleで読めるようになって欲しい。今となっては字が小さすぎて、私の老眼もどきの目ではとても読みきれません。


とぼやいて終わり。


(=^・・^=)


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