コッターピンは長年クランクを踏み込んでいると深く食い込み、容易には外れなくなります。ここで、解決法は専用工具の登場です。誰もが知るVAR社のものなどが有名ですが、米国に興味深いオリジナルの工具を販売するショップがあります。
今日、そのショップでコッターピンに関する興味深い薀蓄を知りました。いやー、勉強になりました。私が持っているのはほとんどが量産タイプだということ。そう、劣化が早いのです。
しかし、海外では丁寧に作られたラーレー互換のものなどが発売されているようです。若干値段は高いようなのですが、作りはいいですね。
こういう高級品のコッターピンを使いたい所。
ラーレー互換のコッターピンを試してみたくなったよ。(^^)
まだまだ海外では、コッタード式のクランクって広く使われているんですね。良かった。
何でもかんでも新しいものがいい、というわけではないですよね。古くからあるいいものもまた、使っていきたいな。
今日は勉強になりました。世界は広いですな。
(=^・・^=)
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