毎朝のライドですっかりご機嫌な私です。日頃、チューブラータイヤに乗っています。しかし、非常に不思議なことに市場を見ると、軽合金のローハイトのチューブラーリム(昔からあるパイプリムですね)が今や枯渇していて、もうほとんど売っていない状態に驚いているのです。
これが一番軽量で良かったな、と今更に思うのですが、どこを見ても売っていない。なのに、不思議なことにチューブラータイヤだけは依然として売られている。どういうこと?って思いますね。
それでこの素晴らしい性能のチューブラータイヤも諦めざるを得ないかもしれません。アラヤの赤ラベルというのも売られているようですが、あれは純粋な競輪のリムでして、ブレーキ当たり面が付いていないため、リムブレーキで使用不可です。
それに軽量すぎてグニャグニャで簡単に組めないとか…。
あれだけ潤沢にあった軽合金製のチューブラーリムがもう売られていないのです。
困りましたねー。リムはどんどんすり減っていくし…。
今愛用しているアラヤのR50って廃番リムですが、これが使えなくなるとチューブラーも諦めるしかないかな。最も探せば台湾製のリムはあるようなのですが、重量が重かったりしますし。
こうなると、狙いめはグランボアのアベイユあたりの細いリムかな?タイヤは23Cくらいでクリンチャーで組むかな。ハブは、今組んでいるものをばらして、シマノのアルテグラとかを使いたい。再度グリスアップですね。
次回はリアホィールに凝ってみようかな、とか思います。反スプロケ側を4本組にして、スプロケ側を6本組にするとか。こうするとスポークテンションをちょうどいい感じにできて、おちょこ量が増えても大丈夫。
まだ、いろんな組み方もあるみたい。反スプロケ側を思い切ってストレートなラジアルにするとか。
ホィール組の奥義は奥が深いですね。
(=^・・^=)
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