ディスクブレーキの可能性について…。

nonkiです。
やっといろんな行事が終了して、ホッと一息ついているところです。本日の台風17号はま、可もなく不可もなくでしたな。無事に通過してくれてやれやれ。

さて、秋になりましたが、私は、ディスクブレーキに興味津々なのです。先ほど、オーダーしたばかりのランドナーフレームがまだ、完成していないというのに、ディスクブレーキに興味が湧き、今回、注文した部品の中にもサイメンのディスクブレーキインストールというDVDがしっかり入っていたりします。ディスクブレーキとはあのバイクなんかに付いてる車輪中央の目立つ円盤ですよ。それを両端から挟み込んで止めるという仕組みです。新幹線なんかにも使われてます。放熱効果がよく、なにより、車輪の要であるリムがすり減らないので、ホィールを長期間使用できるメリットがあります。私のようにチューブラー愛用者にとって、リムの摩耗が何より課題であるわけです。競輪の練習用のリムなどの場合、ブレーキ当たり面がありません。なので、すぐに磨り減ってしまうと交換、ということになります。とてもコストかかるし、メリットがありません。しかし、ディスクブレーキですと、リムは摩耗ゼロなので、長期間使用可能なのです。パッドだけ交換で済みますからね。

で、本日は、いつもオイラが参考にしているサイメンのDVDからディスクブレーキを熱く語っていただいているものをご紹介します。↓



長距離ロングライドマシンのための部品を注文と…。

お給料入ったので、今回改造予定のケルビム号の交換部品を一気に注文。といってもちびちびとこれまでも集めてきたので、これでやっと一段落かという感じです。

それと、最近、ロードバイクの本というかサイクリング協会からのパンフレットなんかにライドフォームの記事が載ってたので、今まで自分のサドル位置がかなり低すぎた、ってことに気づきました。もっと前傾姿勢で、背中が猫背にならず、思いっきり酸素を吸入できるよう背筋まっすぐピン!ってなのがいいみたい。

今度の改造の目玉は、なんといっても前から噂になってて気になってしょうがなかった台湾の新星であるサンエクシードのクランクにフランスの老舗TA社のシクロツーリストのおなじみのレンコンのようなパターンを組み合わせると…。かなり目を引きまっせ。これ。いいかも。 (=^・^=)

それとリアのクロスレシオをローギア化しました。ローは最大28Tです。ちなみにフロントは48x30Tです。ロードとしてはかなり低いでしょ。でもね、和歌山県のような山岳だらけのとこ走ると正直、地獄のような激坂が連続するんですよ。ホントです。この前の瀞八丁行きで思い知りましたから、これくらいないと荷物を積んでのヒルクライムは厳しいのです。一応レーサーには乗ってるけど、ツーリストですからね。

というわけで後1週間くらいかな。部品届くの。待ち遠しいワン!

【レポ】午後から根来寺へポタリングに行きました…。

↑ 毎度の根来寺です。今は、紅葉には早いし、花はないし…。ちょっとなぁー。

↑ 根来寺の大門です。春は桜でそれは美しいのだが…。

朝から課題漬けで、すっかり消耗してしまいました。それで、これはいかん! 走らねば、とチューブラーアルミ車とランドナーのペダルを交換しました。これで、ポタ車は、両面ペダルとなり、クロックスもどきで気軽に乗れるのです。実際、これが一番気持ちよかったりします。しまなみもこれで行ったことあるしw…。

午後から、ぶらぶらと根来寺へポタリングです。緑化センターの激坂はいつものトレーニングコース。ローアンドローで登ります。脚着きなし! このへんは当然です。エッヘン。
^^;

で、根来寺へ向けて快適ダウンヒルを堪能しました。しかし、境内のおみやげ屋はシャッター閉まってた。(´・ω・`)

中へ自転車に乗って進みます。自転車はこのへんがいいですな。乗ったまま行けるもん。
今日は、寂れていました。観光客もいないし、静かな根来寺なのでした。ここの土産やのおでんを食って、と考えておったのですが、裏切られたので、根来寺から下りきって県道沿いにあるセブンイレブンでウィダーインゼリーを流し込みチャージしました。

ああ、いい汗かいた。一風呂浴びよっと。

本日、お昼ごろにアマゾンで注文していたORTLIEBのサドルバッグLが到着いたしました。早かったよ。3日ほどでした。送料無料なのがグーだった。 (=^・^=)

それにしても説明書は外国製品のため、すべて英語。(´・ω・`)
ま、それでもみれば簡単に取り付け可能。まだ、付けてません。これは、来月大改造予定のケルビムくんに付けます。

来月が楽しみです…。ウッシッシ。どこへ遠出しようかな。

【レポ】ポタ車でたま駅長の貴志駅に行きました…。

 ↑ 下井阪橋からの紀の川上流です。濁ってますねー。

 ↑ 貴志川の丸栖手前の堤防コース。バッタがすごい!

 ↑ たま駅長で有名な貴志駅です。ポタリングに来ていた人もいましたよ。

 ↑ 駅舎内のたま駅長の写真。中央に時刻表が…。

 ↑ たま駅長のナイスショット。

↑ 帰りは貴志川沿いのポタリングコースでポタポタと帰って参りました。

本日、私、休みです。しかし、夕方から職場の研修会に参加のため、遠出できません。それにまた出勤なので、宿題をする気も起きません。それで、工具で自転車をいじった後、自宅をフラッと出たのはいいものの、さて、どこへ? 自然と紀の川の方にハンドルが向いていて、気がつくとたま駅長のいる貴志駅に着いてたと…。自宅から片道8キロくらいなんです。ホント近所。それにしても本日の相棒のポタ車は軽い! 10キロほどで、普段乗っているランドナーが14キロだから坂道なんてまったく苦でもない。フラットハンドルもいいもんですな。秋風と田んぼの稲の匂いを堪能しながら、鼻歌で堤防を流しました。
(=^・^=)

私のポタリング車について…。

 ↑ これが私nonkiの愛用のポタリング専用車です。タイヤはチューブラです。

 ↑ ハンドルは日東B211にマファックの2000です。これがぴったんこでカッコイイ。

 ↑ 今やお宝になってしまったカンパレコードWレバー

 ↑ 昔懐かしTAのシクロツーリストWです。44x32T FメカはサンツアーのSL。

 ↑ リアは絶滅久しいボスフリーです。シマノで13-32Tの6段です。RメカはシマノのXT

↑ブレーキはシマノの初期105スモール。

本日は、久しぶりに愛用のポタリング車(略してポタ車)を引っ張りだして乗ってみました。ペダルがビンディングなので楽ちんです。このクルマはフレームがアルミでして、車重がまず軽い! 10キロ程度なんです。コンセプトは持っても担いでも走っても軽い車が欲しかったのと、ちょくちょくと美味しい店などに寄り道をしたり、神社の階段を担ぎあげたりなどの変態的走行wなので、こういうコンセプトの車を作りたかったのです。狙いはばっちりで1対1のローギアなんで日本のヒルクライムは全く問題なし。それとオールラウンダーバーの可能性にかけていて、これは古い町並みなどを散策するときにブレーキングがしやすくて狭い路地もスイスイ。ほんとに走りやすいんです。今まで宿泊での出動もあったりしたので、キャラダイスのロングフラップなんかの大型バッグをつけていましたが、次はオルトリーブのサドルバッグLあたりを付けてみたいです。輪行で思いついたらすぐに出かけるという機動力のある車です。チューブラタイヤは魅力でして、タイヤ交換がリムテープを使うと5分ほどで済んでしまいます。ある意味、チューブを引っ張りだして交換するクリンチャーより便利だと私は思います。それにそんなに滅多にパンクしませんよ。ほとんどは摩耗で交換ということでした。タイヤはもう消耗品と割り切っていて、安い2000円程度のものばかりです。でもこれで十分ですよ。レーサーじゃないし…。
汚れがひどくほとんど放置状態だったので、一度完全バラしをやってグリスアップしてやろうかと思います。 (=^・^=)

下玉押しセッティング工具を使ってみた…。





本日、休みである。今日は、夕方から講習会に参加するため、また出勤なので走りに行く予定はない。それで、この前買った宝山の下玉押し圧入工具をさっそく使用してみた。写真のがそれである。こうした圧入タイプの工具はフレームへのダメージが最小のため、おすすめである。上のクランプ部を六角レンチで閉め込んで固定し、後は、ハンドルを閉め込んでいくと下玉押しに圧がかかりじわじわとクラウンに装着されていくのがわかる。一応、対応アタッチメントも購入しておいたので、ほとんどの下玉押しをスムーズにセッティングできることになった。

我がアジトにて写真を撮ったが、自転車の置き場所がだんだんとなくなりつつあり、非常に困ったことになっている。 (=^・^=)

後ろに見えるケルビム号はもうすぐ大改造の予定である。ギアをヒルクライム仕様に変更して、変速レバーもバーコンを装着してみたいと思っている。これで、超長距離仕様になる予定。今のままでは、私には、ギア比が重すぎて山越えをいくつもこなせないため。

【レポ】また、コスモスパーク行った。帰ってマルちゃん製麺…。

 ↑ 鷲ヶ峰の頂上にあるハウスからの展望です。湯浅方面になります。





↑帰ったら案の定、マルちゃん製麺醤油味でした。豪華にトッピングしておりますね。

また、私の職場で二回目の鷲ヶ峰コスモスパーク行きとなりました。本日お天気にも恵まれ、参加した入居者様もみなさま喜ばれて最高の一日となりました。今日は、他にも観光客が多く来ていて、鷲ヶ峰山頂は賑わっておりました。しかし、日差しはきついものの、山頂に吹く風は秋そのものでした。

で、仕事終わって、やれやれ帰宅となると、先日より、うちのお気に入りになっているマルちゃん製麺の醤油味でした。チャーシューは自慢の自家製コッテリとろとろです。コーン、もやし、たまごなどを入れて完成です。写真のやつ。

本日は、昼食の酢豚を夕方帰宅前に職場でごちそうになり、お腹満腹なんでしたが、マルちゃん製麺もお腹に収まっていい感じw。しっかりと後は、キムチを焼酎などで締めました。

本日は、鷲ヶ峰の帰りに国道42号を和歌山市まで運転してきたので、非常に喜んでおります。いつかやってやろう、という紀伊半島体力限界ツーリングのためです。連続どこまで走れるのか?というのを連休があれば一回試してみたいと前から思っておりました。で、その下見も兼ねられたので、今日はホントに良かったです。
(=^・^=)

朝から宿題。午後から紀の川サイクリングロードをポタリング…。

 ↑ 打田の紀の川近くにある西行法師の像です。手前はオイラの旅行車くん。

 ↑粉河の遠方からの龍門山の眺め。紀州富士っていうんだって。

 ↑ このように紀の川沿いにずっとサイクリングロードが整備されているのです。天国。

 ↑粉河の荒川地区にキマシタ。藤崎の堰です。釣り人への注意書きです。

藤崎の先はこのようにたっぷりと水があって、アマゾン川のようです。行ったことないがw。

↑通称へび島の船岡山にかかる吊り橋。中洲からは古代遺跡が発掘されました。

 ↑笠田あたりまできて再び紀の川の橋を渡ります。ここから戻ります。

 ↑空はもうすっかり秋ですなぁー。

 ↑川もすっかり秋。釣り師が風景によく似合う。

 ↑またやってきました。道の駅万葉の里。二階はレストラン。いつか調査するぜ。

↑自宅近郊まできました。田んぼが刈り取りを待つばかり。カカシが可愛い。

2012.09.16 日 晴れ。
朝からケアマネの研修課題をずっとやっておりました。いい加減疲れたので午後からは、のほほんポタリングとなりました。今日は、もう何が何でものんびりするもんね!的走行法でひたすら写真を撮ったりジュース飲んだりで、のんびりです。平坦路でも必死にペダリングしない主義でした。

本日は、実に爽快な秋晴れでして、田んぼは黄金色に染まっておりました。カカシの姿が季節を感じさせますな。

いつもの青のランドナーで行きました。もう最近相棒はいつもこいつばかり。超重量重たいんだけど、なんか乗り心地良くてつい、って感じ。長年連れ添った愛妻ってこんな感じなのかな? (・∀・)

 さて、本日はローディも少なかったです。皆さん、午前中に走りきって今頃は自宅でビールをぷはぁ~という感じなんでしょうかね。

とにかく本日は、堤防コースがほとんどで車は来ないし、天国なんですが、バッタの襲来がすごい。あちこちから顔面めがけて飛んでくるので痛いのなんの。

紀の川では、のんびり釣り糸を垂れる釣り師の姿が目立ちましたな。で、途中現れるコンビニでポカリを買ったりしてのほほんと行きました。何度もからあげクンの誘惑に負けそうになり、食べようかどうしようか、と迷いましたが、確か、夕食は唐揚げと聞いていたので、我慢です。

笠田あたりで紀の川の橋を渡り、今度は、反対方向に自宅に向かって堤防コースです。今度は追い風のため、楽ちんです。ちょっと漕いではダラーと足を伸ばして楽しますw。

風を常に受けるので暑さはあまり感じません。しかし、かなり体から水分が失われていくのがわかります。本日でポカリとアクエリ二本空けました。途中、CCレモンも。最近、それにしてもデジカメの出番がありません。ほとんど携帯カメラで事足れりです。

なんでも巷ではiphone5が発売だとか…。これ買うと自転車用の便利なGPS対応のアプリがあって地図いらないんだけど、バッテリの消耗が激しいんだって。もう少し様子見ですな。

帰ってからは残り湯で体を流し、さっぱりとして梅酒を飲みつつ冷えたお部屋でこれを書いてる、というわけ。

あー、それにしてもしまなみ海道へ走りにいきたいなぁー。 (=^・^=)

しまなみ海道がグッと近くなった…。

えー、休み前の早朝はなぜかいつも早くに目が覚める私ですw。
前から気になっていたしまなみ海道突撃計画ですが、実現性が出てきました。ぐぐってみると、以前アップした和歌山発のフェリーではなく、大阪南港発のオレンジフェリーが正解でした。なんでもこの10月より夜行専用便に生まれ変わるらしいです。

で、さっそくリサーチしました。オレンジフェリー。

大阪南港発が22時なんです。で、翌朝6時に東予港に到着します。しかも新幹線移動に比べれば格安です。船中泊のため、宿の手配は不要。到着予定の東予港は見たら、今治のすぐ近く。自転車で走っても全然問題ない距離です。

こうなると、早朝より、しまなみ海道を爽快に走れて、半日でもまだ昼の12時です。いくらペースが遅いと判断しても夕方には、絶対に尾道に着けます。

研修が始まって落ち着いて、土日もし、連休あったら実行してみたいです。ただ、後は天気が晴れるように祈るだけですが…。

●追記…。
えー、と。しまなみ海道突撃サイクリングの作戦内容ですが、上記オレンジフェリーにて南港を22時に出発します。その際は、自転車を輪行で持っていきます。車中もこれで荷物量はいらない。で、東予港から早朝走って、まるまる一日しまなみ海道を堪能して、尾道でクロネコのサイクリング宅急便にてサイクリングタグを付けて自宅へ自転車を送りつけます。後は、手ぶらで在来線、新幹線と乗り継いで夜の22時くらいに到着と…。
これで夜行発の日帰り強行軍が実現できます。JCAは会費が高いけど、ま、保険も入っているし、年何回か会報が届くみたい。ま、他の特典は知らんが、このサイクリングヤマト便をいつも利用して全国遠方へ輪行旅行しているので、かかせないのでした。

いいサドルバッグ発見!

晴れ
オルトリーブサドルバッグL
かなりいいです。このバッグ。取り付けが簡単で外して輪行する際にも邪魔になるキャリア一式がない。それに見かけは小さいながら、かなり入るんですね。すっかり魅了されてしまいました。値段もまあ安い部類に入ると思いますし…。

えー、本日はまた休日で、昨日の敬老会の疲れをリフレッシュするのと朝からのほほんとネットを見て回ったりしておるわけでした。

残暑がきついですな。この時期でも素肌がしっかり日焼けします。私なんて、ハワイか、沖縄に行ったのでは? と疑われても仕方ないほどの焼け方ですw。(^_^;)

 ●し・ま・な・み

自転車に乗るには最高にいい季節の到来ですね。今考えているのは、しまなみ海道です。

和歌山からなんとか、宿泊せずに夜中行軍で行って帰って来られないか、と思っていたら、この前の河内長野のサイクリングの時に同行した方から、食事時にその話題になって、和歌山から出ているフェリーに前日夜に乗れば、早朝に今治に到着できるよ、船中で寝ればいい、と教えていただきました。この作戦のいいところはですね、ドタキャンが可能なことです。宿を手配してしまうとドタキャンした場合キャンセル料がかかってしまいます。しかし、天気はいつも気まぐれですので、直前まで晴れるかどうかわかりません。この作戦だとギリギリまで判断できる、ということです。雨の中のサイクリングはとにかく最悪ですから。

ただ、この方法だとレンタサイクルは無理と思われ、当然マニアの輪行できることが前提になりますね。それに一気にしまなみ海道70キロを走りきれることと帰りの電車時間に間に合うことが絶対条件です。船中も輪行袋に入れていれば、とても格安だそうですよ。

いいこと聞いちゃったー。 (=^・^=)

今日は敬老会でした…。

本日、晴れ。
予定通りの敬老会でした。本部に集まって、盛大にやります。
今年、私の部署はyappa紀州という踊りを披露しました。数日間残って練習してきたのですが、大の踊り嫌いのせいで、非常に苦戦しました。若い人はやっぱ覚えが早い。それにリズム感もあるし…。私は、昔っから踊り関連が大嫌いでした。小学生の運動会からろくな思い出がありません。

しかし、踊り終わってみると気分爽快。やれやれやったー!という気持ちでした。

周りの高齢者も皆、喜んでくれている様子でよかったです。

で、敬老会が終わってドッと疲れが出た、ってのが本音です。
しかし、明日は休みなんですな。エヘヘ。ゆっくり休養かとおもいきや、次の研修準備です。

余裕があれば、近所をちょっとポタリングってな感じかな。

敬老会が終わってホッとしているのが正直なところです。これで、当分ビッグなイベントはありませんからw。研修準備を淡々とこなしていきたいですな。

それと最近、ちょっと読書から遠ざかっているので、ケアマネジメント関連などの専門書をいくつか読もうかと思います。 (=^・^=)

【レポ】朝から雨やったんで午後から五條へポタリング…。







 ↑ 紀の川の堤防のサイクリングロードです。車が来ないので、のんびりと走れて幸せです。

 ↑ 五條市の新町通りのとある商店です。タイムスリップしたようにいい雰囲気の商店が揃っております。

↑ 悲劇の五新鉄道跡のアーチ橋です。これがもし、開通していたらなぁー。紀南方面への輪行プランも無限だったろうに…。





↑ 新町通りは車は一方通行です。要注意。風情のある建築物が周囲に集まっています。そのままロケできそうな感じです。
 ●
えー。本日は休日でした。平日なので、自転車乗りには会いませんでした。がっくり。
で、朝から走ろうと思ったけど、激しい豪雨で、結局午後からになりました。午後からということで、いつもの五條往復練習コースとなりました。

紀の川のサイクリングコースをのんびりとポタりながら、五條を目指します。紀の川の南岸を行きは走ります。平日なので大型トラックとか多かった。ローディーにも一人も出会いません。平日ですもんね。当然か。

で、途中、コンビニを見つけては小休止を繰り返し走ります。8月の頃に比べると日差しが和らいできました。ヒリヒリするような焼け付き感はもうありません。堤防コースではバッタがたくさん飛んでいて、体に当たってくるので痛いのなんの。

コンビニでは、ウィダーinゼリーとかを補給しつつ、給水です。
だいたい5分くらいで出発します。

今日は、自宅を13時に出発したのですが、帰着は17時半でした。途中休憩し筒だった割にはハイペースだったのでは?と満足しております。日頃は仲間と走るとだいたいローディーの集団に入れられ、強制的?に走らされるので辟易していたのですが、この重量14キロ近くのランドナーでここまで走れれば上等でしょう。 (=^・^=)

で、五條では定番の新町通りをゆっくりと流します。写真を撮りながらののんびりポタ。
 仲間がいないのが寂しいですが、ソロはペース配分とか気を遣わない分、楽ですな。

写真を撮って、国道24号でいつもどおりの帰還です。
本日は、メーター付けてないのでわからんけど、だいたい80キロ〜90キロくらい違うかな…。
(=^・^=)

敬老会踊り最終練習会…。

12日に敬老会を行うことになっています。グループホームはやっぱ紀州、って踊りを披露します。それで、私も総合練習会に参加しました。しかし、小学生の頃から踊り嫌いのためか、ここに至るまでかなり苦労しました。しかも、いざ、ステージに上がると頭の中真っ白になって忘れること忘れること。

最後尾の列なので、まだ目立ちませんが、あまりに動きが合っていないとブーイングかもw…。

明日は、密かにビデオ学習とします。

明日は、直前にもかかわらず休みなのです。ま、ケアマネの基礎研修に向けて準備をするとともにやっぱ、ここらで思いっきり走りたいっす。それで、五條方面へのロングライドです。半日程度かな。これで一気に闘気をチャージし、12日の本番に臨みたいですな。

これが住むとのほほんポタリングの予定だったのですが、急に研修日程が入ったでしっかり学習アンド準備の日々になります。

ま、楽しみは、また次月の買い物かなw…。そろそろケルビムを超ロングライド仕様に改造したいしw…。 (=^・^=)

またしても次の研修が…。

本日、職場に行ってみると私宛に大型の封筒が届いていた。嫌な予感は的中し、次の研修案内であった。介護支援専門員という職業は実に研修が多い。ほぼ、毎年、何らかの研修に参加することになる。今度のは、実務について一年以内の基礎研修というやつでした。
しかし、内容はたっぷりで、いまさらに合格した当時の実務研修内容のおさらいのようなやつです。宿題がたっぷりと付いていて、理解できる範疇であるものの、提出期限までの期間が実に短いので残りの休みをどう活用して、消化するするか、今検討中というところです。ケースもこれから選定する段階で、まだ何も始められていません。

提出期限は絶対なので、それまでになんとか格好を付けたい感じです。

あーあ、秋空のもと、全開に自転車ライフを楽しむはずが、それどころではないと…。ま、これも修行。しっかりやって楽しみつつ突破しましょうかね。


ネットの進化についていけないw…。

最近になって、あちこちからやたらとfacebookへのお誘いメールが来るようになった。しかし、facebookって確か実名登録が基本だったよなぁー、と思うのと、忙しかったので、ついそのままにしておいた。で、今日、自転車で走りに行くぞ、と意気込んで出たものの、ものの数百メートルで雨が激しくなり、あえなく撃沈。そのまま家に引きこもり、梅酒なぞ引っ掛けて、いっちょ、facebookに挑戦するかー、とアカウントを作ってみた。この年になったら別に本名を晒すことにも顔を晒すことにも抵抗はない。試しに私のハンドル名で画像検索かけたりすると結構出てくるもんw。

ま、それはさておき、なかなかにステップが複雑で途中で投げ出したくなった。要するに誰か友人をまず、作らないといけないのね…。うーん、せっかくお誘いくれた方をボタンポチっと押してみると、何やら反応が…。よーくわからん。がまず、次々とステップ踏んでようやくアカウントは作れた。で、割りと詳細にプロフィールを書き込んだ。職業柄、専門職なので、どこでどうなるかわからんし、それもおもろいやろ、ということで、ま、書いてみた。しかし、このブログ一本で当分行くつもりだ。今まで、引越しだなんだと散々だったので、もう落ち着きたい。ミクシィもやってるし、google+もやってるし、ほかに何やら忘れたが、メーリングリストのミクシィもどきもあったっけ? もうあちこちにアカウント多すぎて何が何やらわからんのよ! 正直。

しかし、よく知っている知人の奥様の名前を発見した時にはびっくりするより少し恐ろしくなった。どこで、引っかかったんだろ。なんか超監視社会到来のようで、この先どうなるのか、怖くなった本日である。

宝山の専用工具が届いた…。

昨日、帰宅すると予想通り、monotarouから通販で買った宝山の自転車専用工具が届きました。ここ、かなりお安くてお得でした。

で、買ったのは、フォーク関連の工具で、宝山の下玉押しをはずすC-440と下玉押しを圧入するためのC-445です。それにアタッチメントのC-446も買いました。

今まで、フォークに固く食い込んだ下玉押しをはずす有効な手立てがありませんでした。マイナスドライバーでコンコンと隙間に差し込んで叩き、後は、ひっくり返して貫通ドライバーなどでプラハンでぶっ叩く、てな野蛮な手法しかなかったのです。しかし、ごついこのような専用工具が登場したことで、部品も傷めず、すんなりと作業できるようになりました。高価な自転車には、ぶっ叩くなんてことはできるだけ避けたいですからね。
●実際の作業風景は、こんな感じです。↓
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-hp.html

 自転車の専用工具は一般の方はほぼ買わないためか、非常に高価であります。しかし、一度買うと一生ものなので、私のような一生の道楽と決めている人間には高いとも思いませんw。

次回は、フォークの面出しを行うためのフォークフェーシングカッターを買おうか、と思います。

輪行を考える…。

いよいよ、秋になってきて、行楽シーズン突入ですな。私も休みに全開に走ろうと喜んでおるのですが、ひとつ気になることがあります。それが、今回の輪行であります。輪行とは自転車をバラして袋に入れ、列車内などに持ち込むことです。手数料はかかりません。これで全国どこへでも行けるし、自宅からの行動範囲が一気に広がって、特急とか使うと、北陸から南紀までカバーできてしまうでした。

今回、考えてみたのは、輪行方式です。ランドナーという自転車は旅に特化した作りのため、大変小旅行にはうってつけなのですが、輪行となるとその装備が仇となり、時間はかかるし、何より、あの十数キロの重量を担いで延々駅内を歩きまわるのが地獄だったりします。結構、ホントです。一日中走った疲れより、輪行袋を持って歩いた疲れの方がひどかった、ってなことよくありました。

これは、大阪駅などのような大都市の巨大コンコースを歩く際に極まります。乗り換えホームが遠い! むちゃむちゃ歩かないといけないし、階段もいくつもあります。地下から地上三階とかもw…。

で、後輪を今まではずして収納する伝統スタイルにこだわってきたのですが、フロントフォークだけ抜いて、後輪をそのままにして、袋に入れたまま袋の端のジッパーを下ろして、車輪を出し、袋を転がしていく、という実に理想の輪行袋があったのです。世田谷の長谷川自転車商会が製作販売するクルクルという名の輪行袋がそれで、いつか購入しようと思いました。と同時に分割輪行方式を撤回して、固定ガードに変更します。それで、この長谷川式輪行法にて、巨大駅も楽ちん輪行できる、という作戦です。

いくつもこれには利点があるんです。まず、後輪を外さないことでチェーン油で手が汚れません。車内ですぐ駅弁を食べることにも抵抗はなくなります。それと分解収納時間の短縮。フロントフォーク抜くだけなので、ほとんど時間がかかりません。エンドに車輪が入ったままなので、エンドの保護に気を遣うこともないのです。

マイナスは、若干袋のサイズが大きくなってしまうことかな。でも、利点の多さを考えるとマイナスにはなりません。とにかく担がないので、車重にこだわる必要がない。

もう購入する気まんまんですよ。
(=^・^=)

鷲ヶ峰コスモスパークへ行ってきたよ…。

9月5日(水)仕事で、グループホームの入居者様を連れて、鷲ヶ峰コスモスパークへ行って来ました。雲も少なく、山頂からは360度の絶景が眺められました。どの方も普段目にすることのない、絶景に大変喜ばれ、お弁当を食べて、帰って参りました。久しぶりの外出で、入居者もスタッフも共々大変楽しい一日だったのです。

さて、本日と明日は、また、私、研修です。今度のは、管理者研修というやつで、前回の認知症介護実践者研修の修了が条件となるようです。もうすぐ行って参ります。今度のは、二日間のため、まだ楽かな、と思います。

土曜はまた休みです。ちょっと新規の方のケアプランなどを考えてみたいと思います。その後は、また近所のポタリングかなー。前回の熊野の修行?的な強行軍ですっかり愛車もくたびれておりますので、ちょっと注油などして、撫でてやろうかとも思いますし…。
(=^・^=)

【レポ】道の駅おくとろ〜新宮〜道の駅おくとろ一周サイクリング。






















2012.09.02 日



晴れのち曇り。微妙な天気な中、私は、一路北山村の道の駅おくとろへ向けて車を走らせました。ここまでカーサイクリングで輪行し、そこで組み立てて、出発です。なにせ、思い立ったのが急で、到着は11時の遅い時刻。正直イケるかどうか、非常に悩みましたが、いつもの無鉄砲でやりましたw。

で、道の駅おくとろですが、周囲はおくとろ道路。国道169号です。案の定、超辺鄙な土地からか、車がほとんどいません。駐車場も日曜だというのにガラガラ。

さっそくデポしてから自転車を組立てます。ところが、急に雨。しばらく眺めておりますが、やはり雨。仕方ないので、走り出します。ホントは、ここで昼食を、と思ったのですが、今は、バイキングに変更になっていて、敬遠です。

ところが、この土地、走っても走っても食堂らしき建物は皆無。完全にやられました。
結局、新宮に着くまで昼食はお預けでした。で、めはりやを探しましたが、結局時間切れ。非常に悔やまれます。めはりずしを前回食っているだけにその美味にありつけないとは…。

で、昼食は大阪王将で食って、そこから北上します。この時点ですでに時刻は14時であります。日没を考えると非常に微妙であります。後半、秘境の山岳ルートを考えると、この時刻でもイケるかどうか…。

ま、走り出したらしゃーない。道の駅をを次々をパスしますが、ゆっくり観光どころではありません。なんせ、山中で日が暮れたらもうアウトですからね。で。有馬のあたりにきました。やっと左折するR311の看板が…。

やれやれと思うのもつかの間。自分の浅はかさをこの時、嫌というほどに知りました。次々に現れる激坂…。最初はローアンドローでのんびり登っておりますが、そのうち、両ももに違和感がw…。そうです。もう筋肉が限界だと訴えておるのでした。後半は、しょぼ降る雨の中を押しの一手。

目的の風伝峠トンネルは延々押したり、登ったりの地獄の行軍でなんとかたどり着きました。この時、すでに時刻17時半。もう今日のサイクリングはアウトだと悟りました。この先、激坂を奮闘した蟻越峠が待ち構えております。当然、全行程押しでしょう。

そうなるとおくとろ道路半ばで完全に真っ暗闇になります。おお恐!

もうあたり一面、完全に野生の時間帯になりつつあるのでした。

島津の大橋を過ぎたあたりから、うっすらと暗闇になってきました。頼りなげなキャッツアイのLEDを点灯し、蛍の光でやっとこさ、次々と熊野の秘境の峠越えとなりました。虫やら野生動物やらの鳴き声で完全に孤立状態。すでに手元の携帯電話も通話圏外と…。

地獄の蟻越峠を押し上げて、いよいよ、おくとろ道路への押上です。この薄暗がりの時間帯におっさんが一人。なにを好んでこの辺境の峠道を押しているのか…。すれ違う郵便局員の車が不審者以外何者でもない、オイラを眺めて去っていきます。

おくとろ道路とはですね、国道169号の改修工事後の道路なんですが、2キロもあるような長大トンネルで秘境をショートカットしております。しかし、このトンネルもじわじわと登ってる嫌らしさw。

もう両太ももは限界を通り越し、快感にも似た疲労感に襲われております。しかし、不思議なことにこうした快走コースでは、意外とスピードが出るんですな。

そうして、やっとおくとろ道路も終点に来て、道の駅おくとろまであと3.5キロの看板が出た時には全身から闘気が一気に吹き出し、最後の全開ペダリングとなりました。

そうして、暗闇の中、やっと道の駅おくとろへ到着しました。さっそく小雨の中、愛車をバラし、車に積み込みます。あとは温泉へゴー!!

600円の料金を支払、極楽の時間です。じゃばらジュースとかなんでもかんでもじゃばらづくしの中、心地良い疲労感でオイラは天国でした。そして、帰りも国道169号を快調に車を飛ばし、帰って参りました。

距離は60キロくらいだと思うけど、二度目はねーよ、というような超ハードなヒルクライム満点なコースな一日なのでした。 (=^・^=)


今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...