私のポタリング車について…。

 ↑ これが私nonkiの愛用のポタリング専用車です。タイヤはチューブラです。

 ↑ ハンドルは日東B211にマファックの2000です。これがぴったんこでカッコイイ。

 ↑ 今やお宝になってしまったカンパレコードWレバー

 ↑ 昔懐かしTAのシクロツーリストWです。44x32T FメカはサンツアーのSL。

 ↑ リアは絶滅久しいボスフリーです。シマノで13-32Tの6段です。RメカはシマノのXT

↑ブレーキはシマノの初期105スモール。

本日は、久しぶりに愛用のポタリング車(略してポタ車)を引っ張りだして乗ってみました。ペダルがビンディングなので楽ちんです。このクルマはフレームがアルミでして、車重がまず軽い! 10キロ程度なんです。コンセプトは持っても担いでも走っても軽い車が欲しかったのと、ちょくちょくと美味しい店などに寄り道をしたり、神社の階段を担ぎあげたりなどの変態的走行wなので、こういうコンセプトの車を作りたかったのです。狙いはばっちりで1対1のローギアなんで日本のヒルクライムは全く問題なし。それとオールラウンダーバーの可能性にかけていて、これは古い町並みなどを散策するときにブレーキングがしやすくて狭い路地もスイスイ。ほんとに走りやすいんです。今まで宿泊での出動もあったりしたので、キャラダイスのロングフラップなんかの大型バッグをつけていましたが、次はオルトリーブのサドルバッグLあたりを付けてみたいです。輪行で思いついたらすぐに出かけるという機動力のある車です。チューブラタイヤは魅力でして、タイヤ交換がリムテープを使うと5分ほどで済んでしまいます。ある意味、チューブを引っ張りだして交換するクリンチャーより便利だと私は思います。それにそんなに滅多にパンクしませんよ。ほとんどは摩耗で交換ということでした。タイヤはもう消耗品と割り切っていて、安い2000円程度のものばかりです。でもこれで十分ですよ。レーサーじゃないし…。
汚れがひどくほとんど放置状態だったので、一度完全バラしをやってグリスアップしてやろうかと思います。 (=^・^=)

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