念願のケルビム号改造決行!

 ↑ ジャーン! 念願のロングライド仕様の新razzi号です。もともとはケルビムのオーダー車でした。

 ↑ 大胆にもチェンホィールをTA48x30T クランクを台湾のサンエクシード170mm。もち、ヒルクライムを意識しての変更です。

 ↑ レインボーカラーのブレーキアウターが自慢。DEDAのオレンジのバーテープはソフトでいい感触です。


↑ カラーリングが大のお気に入り。オーダー時もここにはこだわりましたからw。

 ↑ これが台湾のマイクロシフトのFメカです。キャパは22TもちろんトリプルOKなのです。

 ↑ Rメカも台湾のマイクロシフト。キャパは33T 最大ギアは27Tなんだって。でも28Tでも問題なし

 ↑ さて、今回、導入初めてでコケたが、このバーコンです。なんと、最近のアナトミックなハンドルには、径が小さすぎて入らない。仕方ないので、転がっていた420mm幅のランドナーバーを使用。





 ↑ レインボーカラーのワイヤーって実際、探せばあるんですね。良かった。


朝から散髪してもらってさっぱりした私です。
本日は、休養日です。というのも先日故障した右膝のリハビリであります。そのため、思いっきり走ることができません。ちょうど、ケルビム号の改造部品がそろったので、それらを順次組付け作業に没頭しましたです。朝の9時半ごろから夕方16時くらいまでかかりました。

普段のランドナーと勝手が違い、最近のロードは手強いです。まず、デュアルコントロールレバーの取り外しにシックハック。どこにレバーの取り付けボルトがあるのか? 散々探してありました。それに一番本日苦労したのは、マイクロシフトのFメカの調整であります。最後、ひと通り、組み付けが完了して試走してみたのですが、フロントギアをインナーに入れたりアウターに入れたりを繰り返すと、ものの見事にチェーンがアウター側に落ち込んでしまいます。これはですね、要するに本体をアウター側に引き寄せすぎなんですよ。それで、調整ボルトをまたいじりますが、これが、なんともシビアでして、ほんの少し動かすだけで劇的に変化するのです。それとインナー側にするとプレートを擦るのを直そうとすると、今度は、先ほどのギア脱落と…。延々調整ボルトとの格闘です。しかし、なんとか夕方になってこの難関は収まりました。ま、Rをローギア、フロントをアウターとかRをトップ・ギア、フロントをインナーとかにすると最近の多段仕様では、どうしても異音や擦りは仕方ないのかもしれません。昔の6段くらいで私の場合、十分なんですが、もうシマノも作る気ないみたいだし、現行パーツでまとめておかないと修理が大変だったりしますから。ま、一番お世話になるのは、Rトップ11TとFのアウター48Tです。それと、ヒルクライム時のフロント30TとRの28T。これさえ問題なければ、結局いいのでした。で、最終的に調整を絞込み、異音も最小限になり、めでたしめでたしなんでした。
あー、普段仕事している以上に疲れたー。今夜の酒は美味いぞ!
(=^・^=)

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