自転車に乗って起こした膝痛について…。

先日、約90キロをランドナーで走り切った。途中、右膝痛が発生し、痛くてペダリングもままならず。そのため、ショートカットして帰ってきたというわけである。

さて、その自転車によって引き起こされる膝痛であるが、
私の場合は、右膝の外側が痛くて抑えるとズキンとくる。調べると以下の様な感じである。

膝痛より

膝の外側が痛い:腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)

自転車を漕ぐ時に膝が開いている(外股)と起こしやすい。
 膝を締めてペダリングしてください。
 自転車の膝痛で発症した腸脛靱帯炎は治るのが非常に遅く、完治まで数ヶ月以上かかることが多いです。それほど深刻な怪我ではないので、運動の強度を落と せば、運動を続けても良い場合が多いです。痛みが、前回、自転車に乗った時よりも、ひどくならない程度であれば、乗って良い場合が多いです。


それと考えられる一番怪しい原因はQファクターが大きすぎる、ということ。
Qファクターとは、自転車の左右クランクに付くペダル間距離を言うらしいややこいい用語ですが、最近のというか、私の青のランドナーは、MTBフレーム規格で、Rのエンド幅が135mmです。そして、付いているチェーンホイールもMTB用なのです。そのため、クランクがチェンステーに干渉しないように大きく左右とも外側に曲がっています。当然、他の自転車についてるクラシックなクランクより、Qファクターがとても大きいのです。それで、今までと違う角度でペダリングするため、膝に大きな負担が来ているのでは? と考えました。実際、読みは的中しているようで、他のストレートな昔ながらのクランクの自転車ではどれだけ乗っても膝痛になったことがありませんから。

ということで、今度は、また、青のランドナーくんも昔ながらのQファクター小さいストレートクランクに換装しようと思います。今買ったサンエクシードのTA互換のクランクがいいみたいです。
(=^・^=)

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