自転車の自損事故。ある程度の信頼性は必要なのか…。

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乗っていた自転車が突然壊れ、転倒する--。市民の足として親しまれている乗り物に、そんなリスクが潜んでいることが判明した。重傷を負った人がメーカー の責任を問い、訴訟に発展するケースもある。ここ10年で367件の事故が確認されているが、専門家は「氷山の一角に過ぎない」と指摘している。

ドッペルギャンガーって…。聴いてびっくり。ちょうど最近、サイメンの動画で調整して、最高にチューニングしていくって内容のビデオだっただけに、非常に残念である。2万台でロードバイクもどきが買えるとあって、期待感大で見ていたのであるが、かなり、製品にばらつきがあるようだ。

しかし、こういう事故が起きたからと言って、安い自転車全体がだめ、と言われるのではないかと心配である。高級品は高いのだから、それなりにイイに決まっている。要は安いのに凄い!って商品をみなが探しているわけだ。

オイラなんかは、あさひのラトゥールがイイ、と思ったりしている。個人的に購入して、お金かけず、チューニングして、どこまでよく走るようになるか、検証してみたいものだと思ったりしている。エンドの平行、ハブの玉あたり、BBの調整。変速の調整等等…、これらを全部やり直すと相当に走りが良くなって、おそらく、10万以上するバイクと同等の性能になると思う。

こういうのをやってみたいと最近ずっと考えている。こういう組み立てだけ請け負う商売が今後採算面で考えてもウケル、って言ってたな。確かに。在庫かかえる必要ないし、純粋に依頼が来たら、やって、技術料で儲けるスタイルである。これぞ、自転車店みたいな商売。いい気がするが、果たして依頼に来るわかっている客がどれだけいることかw…。
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