三ヶ島のアーバンプラットフォームイージースーペリアです。

JAPANの文字が信頼の証w。
誕生日が来て、なんだかなー、と思っておったのですが、気をとりなおし、人生も半分以上過ぎたのですから、これからも、無病息災。マイペースで生きていきたいもんですな。

ということで、誕生日だし、何か記念に買おうか、ということで、選んだのが、上の三ヶ島ペダルの逸品。アーバンプラットフォームです。このペダルよーく見るまでもなく、かのレオタードのプラットフォームにそっくりさんですね。いいのは、お値段がそれほどめちゃ高でないこと。アマゾンで買いましたが、定価よりかなりお安く手に入りましたよ。

で、よく調べてみると、このペダルにユニークな同社の着脱機構であるEZYが使われている製品がラインナップされていたので、購入に踏み切ったというわけ。

私は、今は、シマノのSPDペダルとシューズの愛好者ですが、これの快適性は、ペダリングの際に足の着脱が簡単なこと。欠点は、輪行袋を担いで駅を歩きまわったり、峠路で降りてえっちらおっちら押し歩きをしている最中に靴の底のクリートがカチカチと鳴って歩きにくいこと。

足を固定する方法には、実は、昔ながらのトークリップとストラップを使用する、って方法がありました。これのいいのは、普通の靴で乗れること。当然、歩くときに楽。今まで敬遠していたのは、とっさの時に外れずにコケるのではないか?という恐怖感からでした。

早朝より、トークリップとストラップの手持ちがあったので(大昔に買ってたMKSのトークリップ鉄Lサイズとクリストフのストラップ革製白)、さっそく付けて見ました。早朝、誰もいないことをいいことにコケるかもしれないので、人知れず、乗る練習をしておったというわけ。(´∀`*)ポッ

トークリップを使っていたのは、もうかれこれ20年以上も前の話で、すっかりコツを忘れてしまいました。また、通し方も怪しかったので、調べてきちんと装着してみました。

ちょうど、乗馬で初心者が恐る恐る乗るような感じで、愛車にまたがり、慎重に片方ずつペダルに足を突っ込んで締め具合、緩め具合を計っておりました。どうやら使い物になるようで、これはいい買い物です。もう一つ、このペダルの特徴である着脱機構なんですが、これでもうペダルレンチとおさらばです。ダイアルのようなペダルの付け根のリングをポッチに合わせて押し込むとスポッと抜けます。まったく簡単。輪行車には、必須の部品になりそうですな。あー、これでまた輪行時間の短縮が可能になったわいw。
(=^・・^=)

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