plan do seeの輪行考…。

旅行車とか、ゴテゴテと飾った自転車を嗜好してきましたが、やっぱシンプルイズベストなんですよね。

その昔、NC誌にこうしたplan do seeって思考回路で考えぬかれた自転車が掲載されていて、へぇ~とか思って読んでた記憶がありました。要するに輪行は前後輪を外すだけ、って至ってシンプルなもの。ガードは、電工用か何かの薄いフィルムをダウンチューブ下に引っ張って前輪の泥はねからガードするってなオモシロ思考でしたな。未だ、このアイデアだれも真似してませんが、やってやろうかな、とか思ったりw…。( ̄ー ̄)ニヤリ

ただ、テープがバタついて音がうるさかったりするかな、と思うけど、不必要な時は、丸めてポケットに収納できるってのが素敵。

話を元に戻すと、こうした、シンプル輪行に慣れてしまうと、出かけるまでの心理的バリアーが低くてイイ。私などの場合、早朝寝床の中でふと、思いつき、次の瞬間列車時刻をスマホで検索していたりするわけ。そうしますと、もう居てもたってもいられなくなり、出発ー!となるわけ。こうしたシンプルな自転車はそうした乗り手の嗜好にぴったりですね。

今、考えているのは、こうした自転車を作って乗り倒してやろう、というもの。なーに新品なんて買う必要なし。今あるのをちょっと改造するだけ。

チューブラーに乗ってだいぶ経ちますが、ミヤタと3Mの共同開発したっていう例の両面テープは秀逸です。これ、パンクしたらわかるけど、テープがほとんどタイヤ側に残るので、新品を貼り付けるときにすごく楽でした。張替えも数分で完了。ヘタするとクリンチャータイヤより交換が容易かもしれません。

その昔、NC誌に紹介されてた自転車はもっと進んでいて、リアの変速トップ側にチェンレスとが直付されてて、シフトレバーをオーバートップに金具を外していれると、そこのチェンレストに乗っかるって仕組みでした。手も汚さず、もうささっと後輪を外して輪行できる、それは素晴らしいアイデアでした。

こうした自転車と特急、快速電車などをうまくマッチさせると、近畿圏内はほぼ日帰りエリアと変わります。こうなると、素敵な自転車ライフが送れそうですね。

と朝から、また、妄想してぼやいてしまいました…。
(=^・・^=)

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