自宅から志賀の激坂を経て川沿いに下りました。



 清流に沿った田園地帯を行く下り基調のご機嫌コースなのでした。

林間を抜けるところも多く夏場におすすめです。

本日、梅雨の晴れ間。逃さずに自転車を走らせました。

我が紀の川市は海にも近く、川もあり、山もある。変化に富んだ地形であります。ちょっと自宅を出るとすぐ山岳コースになり、そこから川を下流へたどるとほぼ下りのご機嫌コースとなります。今日はかつらぎ町の東渋田から有名な激坂、市峠へのヒルクライムに挑みました。といってもタイムを競うわけでもなくのんびりのパスハンスタイルです。(^^)

東渋田のセブンイレブンで補給食を買い込み、サドルバッグに放り込みます。今日はおにぎり2つとチョコバーを二本仕入れました。これでハンガーノックにはなりますまい。今日のコースは山岳コースです。それで辺鄙な場所だけに商店がほとんどない地帯を走ることになりそうです。

それで、こうした道端で食べられるようにおにぎりにしました。

東渋田のセブンを出ると、すぐに激坂の始まりです。ギアをインナーローにします。今日のグラベルロードもどきくんは、フロントがTAの44x26T、リアが25-11Tの9sです。なので、ローアンドローにするとほぼ一対一のギア比となり、激坂もなんとか登れます。

今日は一回も降りて押さず、登り切れました。\(^o^)/

この志賀に至る激坂はいやらしく、途中、一旦平坦に近くなって油断させるのですが、最終、日高あたりからかなり勾配がキツくなり、時々ダンシングとなります。

やっと登りきると今度はいくつかトンネルを抜けて花坂に至ります。ここからR370へ右折です。以前、このコースを逆から回ったことがあったのですが、ほとんど上りでヘトヘトになったことがありました。しかし、なぜか逆方向から上ってくるクライマーが多いのです。なぜ? トレーニング? 私は、ここから川沿いにいくつか毛原など集落を経てごきげんなリバーサイドコースを堪能します。先ほど上りでかいた汗が一気に引きます。

しかし、ここ毛原地区あたりの川はほんとうに清流そのもので、夏になると子供がよく飛び込みなどをやってました。私らもここでBBQしましたね。(^^)

さて、なおも下り基調。毛原中あたりで、公衆トイレがあったので、トイレ休憩です。しかし、食堂も何もないな…。あれば入ろうかと思ったけどないので、サドルバッグに放り込んだおにぎりを取り出して昼食タイム。

もうそろそろ12時でハンガーノックの兆しがあったので、早々に食べました。これで復活。

何人かのローディさんに追い抜かれましたが、早いこと!同じ人間とは思えない。(^^)

ま、私はマイペース。できるだけ体力を温存させてできるだけ遠くへ、というスタイルです。

13時頃に貴志川に到着。ここからはいつもの紀の川サイクリングロードで帰ります。しかし、工事中で通行止めになっているので、堤防下の道を走りました。早く開通してほしいな。

13時半に自宅到着。早速風呂の残り湯で身体を洗い、さっぱりしました。

来週16日は吉野遠征です。それまでにちょっと調整をと思い、今日のポタでした。

泥除けを取ったクラブモデルはスッキリしたけど、ときどき田舎道に湧き出る湧き水をかぶったりとやっぱり泥除けはあった方がありがたいですね。
(=^・・^=)

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