【レポ】東吉野〜津風呂湖をぐるっと回るポタリング。
コースです。↓
●
本日、どうにか晴れる予報で、下市口駅横の駐車場をめざして車を走らせました。カーサイクリングにて東吉野方面をぐるっと一周してこようか、という計画です。
ルートは、こんな感じ。今回も地元民のY氏の先導により、完璧なまでにマイナーなコースを走っての東吉野方面周遊ポタリングとなりました。毎度のことながら、よくこんな道を知っていたな、と驚くばかり…。しかし、車の少ない快適な自転車向けのコースばかりで感動モノでした。
まずは、9時に下市口駅横の駐車場に集合です。待つこと20分ほどでY氏到着。(^^)
雲行きも怪しいけど、とにかく前進あるのみ。
はてさて、今回の写真はというと…。↓
まずは小腹が空いたとローソンにて補給です。でも、なかなか走り出さない。いつもの自転車談義です。(^^)
吉野川にかかる椿橋上にて。ここ、踏切が超狭くて車は来ません。それで撮影会と自転車談義。
左のブルーの自転車が私の今回の相棒。右はY氏自慢のコマネチ号です。
昨日降った雨で吉野川の水量もマックスです。
東吉野へ行くと必ずここを通ります。緑のトンネルがいい感じですね。(^^)
Y氏自慢のコマネチ号のエンブレムは猫ちゃん。かわいいですね。
本日、東吉野奥地の吉野庵にて手打ちそばの定食をいただきます。
お寿司がセットになった季節限定メニューとか。(^^)
木津の峠道。ちょっと登らされました。しかし、今日は頑張ったわ。一度も押し歩きなしでした。
峠の頂上にはトンネルがありました。
峠からは遠く、高見山が見えますね。
帰り道、東吉野のニホンオオカミ像にて休憩。またもや長い自転車談義。一向に距離伸びずw。
窪垣内から、津風呂湖へ登る坂道途中から東吉野の集落の風景。川が大きく蛇行しています。
津風呂湖畔にて、二人の愛車。
津風呂湖にかかる吊橋。サイクリング車は通っていいけど、バイクはだめと…。
本日、下市口駅横の駐車場にて待ち合わせ。9時に集合でしたが、長い自転車談義でかなり時間食いました。(^^)
さて、どこへ行こうか、最初は、洞川方面へ行って天川から下ってくるというコース設定だったはず。しかし、長い自転車談義の果にやる気もいつか失せ、坂道よりは気持ちのいいコースの方がいい、ということになり、イイぞ、イイぞと話は弾み、東吉野方面へハンドルを向けることになりました。
ま、地元民のY氏のこと。裏道はよく知っています。車の来ないマニアックな道路を次々と抜け、快適にサイクリングできました。
林間のコースは寒いくらいで、シャツ一枚の私はブルブルでした。
そろそろ昼時ということで、行きつけのいつもの蕎麦屋に予約です。しばらくして、店から返信があり、どうぞ、ということになりました。このお店、すごい人気店らしく、予約なしで行くと、そばが売り切れて、食べられないということもあるらしいです。
透き通るような清流を橋を渡って向かうと蕎麦屋がありました。車のお客も大勢来ていて、古民家を改造したお店の畳の間は賑わっております。私らも窓際の眺めのいい席につきました。季節限定という言葉に弱く、お寿司とそばのセットで頼みました。
そばを食い、お腹も膨らんで戦意喪失の状態になった私らは延々自転車談義です。しかし、蕎麦湯といい、美味しくて手打ちのそばはやっぱり格別ですなー、と納得でした。
さてと帰りに津風呂湖を経由することで決定して、さらにちょっと奥へ走ります。川も清流そのもので、夏場はこのコースは実にいい、と思いました。
ちょっとした木津峠という峠を越えて、折り返し、ニホンオオカミ像の場所までやってきました。ここで行きしなに買ってあった豆大福を二人して食い、自転車談義です。見ると、私の愛車のコッタードの左クランクが異常に内側に入ってます。チェンステーとのクリアランスは実に2mmほどしかない! 帰り大丈夫だろうか…。ガリガリくんしたらもう終わりやな、と二人して笑う。
しかし、コッタードという方式はシャフトに溝が切ってあって、そこにコッターピンを食い込ませているので、コレ以上はずれないだろうと勝手に解釈し、その後も走りまくり。
結局、帰りまで擦ることもなく無事でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ
津風呂湖。
この湖はダム湖です。ですが、形がユニーク。三日月のような複雑な地形で、その周囲を道路が走っています。通常とは違う裏ルートを案内され、行きますと、これがイイのなんの。ちょうど夕方16時くらいの夕焼けの日差しが刺して神秘的な輝きでした。この風景は脳裏に焼き付きました。ほんとに良かった!
しばらくダム湖の回りを走って最後にキツイ上りを登ると、もう津風呂湖のいつもの東屋に到着です。ここで、実に長い自転車談義。そうこうするうちに空が泣き出し、一時土砂降りに。仕方ないので、雨が上がるまで自転車を並べて話が弾む。これが楽しいのですよ、ご同輩。(^^)
濡れた路面を走ると泥除けのありがたみが嫌というほどにわかりました。もう泥除けは手放せません。
なんだかんだで無計画に行きましたが、結果的に素晴らしい一日となりました。Y氏よ、ありがとう! またご一緒しましょうね。
(=^・・^=)
ルートは、こんな感じ。今回も地元民のY氏の先導により、完璧なまでにマイナーなコースを走っての東吉野方面周遊ポタリングとなりました。毎度のことながら、よくこんな道を知っていたな、と驚くばかり…。しかし、車の少ない快適な自転車向けのコースばかりで感動モノでした。
まずは、9時に下市口駅横の駐車場に集合です。待つこと20分ほどでY氏到着。(^^)
雲行きも怪しいけど、とにかく前進あるのみ。
はてさて、今回の写真はというと…。↓
まずは小腹が空いたとローソンにて補給です。でも、なかなか走り出さない。いつもの自転車談義です。(^^)
吉野川にかかる椿橋上にて。ここ、踏切が超狭くて車は来ません。それで撮影会と自転車談義。
左のブルーの自転車が私の今回の相棒。右はY氏自慢のコマネチ号です。
昨日降った雨で吉野川の水量もマックスです。
東吉野へ行くと必ずここを通ります。緑のトンネルがいい感じですね。(^^)
Y氏自慢のコマネチ号のエンブレムは猫ちゃん。かわいいですね。
本日、東吉野奥地の吉野庵にて手打ちそばの定食をいただきます。
お寿司がセットになった季節限定メニューとか。(^^)
木津の峠道。ちょっと登らされました。しかし、今日は頑張ったわ。一度も押し歩きなしでした。
峠の頂上にはトンネルがありました。
峠からは遠く、高見山が見えますね。
帰り道、東吉野のニホンオオカミ像にて休憩。またもや長い自転車談義。一向に距離伸びずw。
窪垣内から、津風呂湖へ登る坂道途中から東吉野の集落の風景。川が大きく蛇行しています。
津風呂湖畔にて、二人の愛車。
津風呂湖にかかる吊橋。サイクリング車は通っていいけど、バイクはだめと…。
本日、下市口駅横の駐車場にて待ち合わせ。9時に集合でしたが、長い自転車談義でかなり時間食いました。(^^)
さて、どこへ行こうか、最初は、洞川方面へ行って天川から下ってくるというコース設定だったはず。しかし、長い自転車談義の果にやる気もいつか失せ、坂道よりは気持ちのいいコースの方がいい、ということになり、イイぞ、イイぞと話は弾み、東吉野方面へハンドルを向けることになりました。
ま、地元民のY氏のこと。裏道はよく知っています。車の来ないマニアックな道路を次々と抜け、快適にサイクリングできました。
林間のコースは寒いくらいで、シャツ一枚の私はブルブルでした。
そろそろ昼時ということで、行きつけのいつもの蕎麦屋に予約です。しばらくして、店から返信があり、どうぞ、ということになりました。このお店、すごい人気店らしく、予約なしで行くと、そばが売り切れて、食べられないということもあるらしいです。
透き通るような清流を橋を渡って向かうと蕎麦屋がありました。車のお客も大勢来ていて、古民家を改造したお店の畳の間は賑わっております。私らも窓際の眺めのいい席につきました。季節限定という言葉に弱く、お寿司とそばのセットで頼みました。
そばを食い、お腹も膨らんで戦意喪失の状態になった私らは延々自転車談義です。しかし、蕎麦湯といい、美味しくて手打ちのそばはやっぱり格別ですなー、と納得でした。
さてと帰りに津風呂湖を経由することで決定して、さらにちょっと奥へ走ります。川も清流そのもので、夏場はこのコースは実にいい、と思いました。
ちょっとした木津峠という峠を越えて、折り返し、ニホンオオカミ像の場所までやってきました。ここで行きしなに買ってあった豆大福を二人して食い、自転車談義です。見ると、私の愛車のコッタードの左クランクが異常に内側に入ってます。チェンステーとのクリアランスは実に2mmほどしかない! 帰り大丈夫だろうか…。ガリガリくんしたらもう終わりやな、と二人して笑う。
しかし、コッタードという方式はシャフトに溝が切ってあって、そこにコッターピンを食い込ませているので、コレ以上はずれないだろうと勝手に解釈し、その後も走りまくり。
結局、帰りまで擦ることもなく無事でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ
津風呂湖。
この湖はダム湖です。ですが、形がユニーク。三日月のような複雑な地形で、その周囲を道路が走っています。通常とは違う裏ルートを案内され、行きますと、これがイイのなんの。ちょうど夕方16時くらいの夕焼けの日差しが刺して神秘的な輝きでした。この風景は脳裏に焼き付きました。ほんとに良かった!
しばらくダム湖の回りを走って最後にキツイ上りを登ると、もう津風呂湖のいつもの東屋に到着です。ここで、実に長い自転車談義。そうこうするうちに空が泣き出し、一時土砂降りに。仕方ないので、雨が上がるまで自転車を並べて話が弾む。これが楽しいのですよ、ご同輩。(^^)
濡れた路面を走ると泥除けのありがたみが嫌というほどにわかりました。もう泥除けは手放せません。
なんだかんだで無計画に行きましたが、結果的に素晴らしい一日となりました。Y氏よ、ありがとう! またご一緒しましょうね。
(=^・・^=)
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