死ぬまでにやってみたい夢…。
人生100年と言われている。私もまだ残り半分ある。(^^)
私の死ぬまでにやってみたい夢の話をする。自宅は持ち家で紀の川市に住んでいる。仕事量が減ってきたら、好きなときに2週間とか、半月、一ヶ月と遠隔地の都市に住んでみたいと思う。マンスリーレオパレスというのに住んでいたことがある。家具付きで身ひとつで引っ越しが叶う便利さが捨てがたい。
あちこちにこうしたマンスリー物件はあるようなので、身軽な身分になったら、気になる土地へプチ引っ越しというのをやってみたいと思うわけである。
まず、気になるのはしまなみ海道が続く玄関口の尾道市。坂の多い街のようだが、気になっている。過去4回ほど訪れたことがある。私の好きな街である。次に長崎とかにも住んでみたいと思う。新鮮な魚介類が食べられるし、好きな町である尾鷲市も気になっている。北はというと、やはり、東北の方に一度は住んでみたい気もしている。このように転々と全国好きな街に滞在したいというのが願望である。じゃ、旅行すればいいじゃん、というけれど、旅行と、この短期滞在とは違う。引っ越しを経験すればわかるが、滞在というのは、そこの土地に溶け込むことができる。一見さんとはわけが違う。
市場で買い物をし、自分で自炊して過ごす。洗濯もし、干す。日常の生活をまるごと持っていくわけなので、旅行とはまったく違う生活である。仕事を持っていない分、自由に歩き回れるし、地元の図書館に通うこともできる。
かつて、ブライアン・イーノ氏もこのような生活を実践されていたと何かの雑誌記事で読んだことがある。彼はロシアのサンクトペテルブルクや日本の都市などに短期で滞在し、世界中の友人たちとはメール交換で交流していたという。なんという贅沢な過ごし方だろう。
もう少し、生活が落ち着いてきたら、こうした短期滞在を実行してみたいわけである。何度も言うが、旅行ではない。実際にそこの土地で生活するのだ。仕事を持っていても別にいいと思うが、業種が限られるかもしれない。インターネットを介して自由に発信できるような業種なら、こうした生活スタイルであっても問題ないかもしれない。
梅雨の曇天でぼぉーと夢想していたら、いつの間にか出勤時間が近くなった。今日はこのへんで終わりにする…。
(=^・・^=)
私の死ぬまでにやってみたい夢の話をする。自宅は持ち家で紀の川市に住んでいる。仕事量が減ってきたら、好きなときに2週間とか、半月、一ヶ月と遠隔地の都市に住んでみたいと思う。マンスリーレオパレスというのに住んでいたことがある。家具付きで身ひとつで引っ越しが叶う便利さが捨てがたい。
あちこちにこうしたマンスリー物件はあるようなので、身軽な身分になったら、気になる土地へプチ引っ越しというのをやってみたいと思うわけである。
まず、気になるのはしまなみ海道が続く玄関口の尾道市。坂の多い街のようだが、気になっている。過去4回ほど訪れたことがある。私の好きな街である。次に長崎とかにも住んでみたいと思う。新鮮な魚介類が食べられるし、好きな町である尾鷲市も気になっている。北はというと、やはり、東北の方に一度は住んでみたい気もしている。このように転々と全国好きな街に滞在したいというのが願望である。じゃ、旅行すればいいじゃん、というけれど、旅行と、この短期滞在とは違う。引っ越しを経験すればわかるが、滞在というのは、そこの土地に溶け込むことができる。一見さんとはわけが違う。
市場で買い物をし、自分で自炊して過ごす。洗濯もし、干す。日常の生活をまるごと持っていくわけなので、旅行とはまったく違う生活である。仕事を持っていない分、自由に歩き回れるし、地元の図書館に通うこともできる。
かつて、ブライアン・イーノ氏もこのような生活を実践されていたと何かの雑誌記事で読んだことがある。彼はロシアのサンクトペテルブルクや日本の都市などに短期で滞在し、世界中の友人たちとはメール交換で交流していたという。なんという贅沢な過ごし方だろう。
もう少し、生活が落ち着いてきたら、こうした短期滞在を実行してみたいわけである。何度も言うが、旅行ではない。実際にそこの土地で生活するのだ。仕事を持っていても別にいいと思うが、業種が限られるかもしれない。インターネットを介して自由に発信できるような業種なら、こうした生活スタイルであっても問題ないかもしれない。
梅雨の曇天でぼぉーと夢想していたら、いつの間にか出勤時間が近くなった。今日はこのへんで終わりにする…。
(=^・・^=)
コメント
今は神奈川県に住んでますが、時々、松本〜諏訪〜茅野の辺りに住んでみたいと思う事があります。
長野県は、自転車のプロが多く住んでいると聞きましたので、自転車で走ると楽しいのでは?
と勝手に想像してます。1ヶ月くらい試しに住んでみて、良かったら移住したいです。
MTBのコースもあるようなので、状況に応じてオフロード用タイヤに履き替えます。
ただし、問題は仕事ですね。。。
うちの職場は、長野県に支店がないので転勤になる確率はゼロです。
もともとは首都圏に憧れて、田舎から神奈川県に来ましたけど
今は、インターネットも、ネット通販もあるので、
田舎に住んでいても、そんなに不自由はしないのでは?と思うようになりました。
むしろ、故郷(故郷)に帰ると、家も土地も広くて、行列も渋滞もないので羨ましく感じます。
昔、マンスリー物件借りて奈良とか住んだことあったけど、快適でした。
ただし、仕事は難しいですね。フリーランスでインターネットでどこでも仕事できるような業種じゃないとね、厳しいですよね。
昔、古座川あたりを自転車で走っていたときに相瀨という釣りの天国のような場所に夏場だけ古民家を借り上げて大阪から引っ越して住んでいた男性と知り合いになったことがありました。セミリタイアしているその人は釣り三昧でそれはそれは楽しそうでした。ああいう生活に憧れますねー。(^^)
若い頃は東京が都だと思い込んでましたが
明治維新から150年経った今でも、やはり京都(奈良)が都だという事が分かりました。
お金があったら京都(奈良)に移住したいです。
釣りの趣味はありませんけど、釣った魚をご飯のオカズに出来るのは羨ましいです。
私は元々クルマが趣味で、生活が苦しくなって自転車に転向しました。
八ヶ岳の麓で、大きなガレージに車と自転車を並べるのが夢だったりします。笑
さらに庭に畑を作って、川で魚を釣れば、貯金が2000万円無くたって
何とか生きて行けないのかな。。。?