2025.07.10 木 晴れ
晴れているのか、曇っているのかはっきりしない天気です。視界が非常に悪い。霧の中の朝でした。
いつものクラブモデルにまたがって、いつものコースを流していきます。生暖かい空気が頬をなでます。ちょっと漕ぐと汗ばんできます。湿度が非常に高いようです。
この時期は早朝でもあまり爽快とは言えませんね。
早く空気が乾燥した秋になってほしいもんだ。
さて、もう一台のロードバイクをどうするか?で悩み中。チェンホィール、チェーンと揃えているし、もう組み立てを待つばかりなのですが、貧脚の私が50x34Tなんてギアを踏み込めるのか?と思ってしまいます。
しかし、またもぎ取ったりする手間もかかるし、ここはこれを付けて様子を見るか、とも思います。あまり出費したくないし…。(´ヘ`;)ウーム…
取ってある部品はいいものです。シマノの旧アルテグラ。
随所にKCNCでカラーパーツを使用しています。ちょっとしたおしゃれ。(゚∀゚)
ハンドルも思い切ってブルホーンからドロップハンドルに変更します。ちょうど取ってあるランドナーバーの余ったのがあるので、これを流用すると…。バーテープがちょっと枯れてきていますが、ま、まだ使えるのでギリギリまで使い切ってボロボロになったら巻きかえです。
次回はコットンの白を巻いて、上からシェラックニスで仕上げようかな、と思います。夏場の作業にぴったり。辺り一帯がブランデー臭に覆われ、酔ってくるみたい。(゚∀゚)
このシェラックニスですが、ラックカイガラ虫という虫が分泌する樹脂でして、天然素材です。無毒で、アルコールのみに溶け、水には不溶のため、ハンドルバーに巻いたバーテープの固定法として古くから用いられてきた手法です。
今はめったに見かけなくなりましたが、マニアな私は好んでこのシェラックニスを塗っています。これも自分で固形のシェラック樹脂を購入し、無水アルコールに溶かして、濃いめのシェラック溶液を作って塗ると、完璧かと思います。市販のシェラックニスは溶液が若干薄いみたい。何度も塗り重ねないと例の飴色にならない。
ま、また暇なときにでもやろうかな、と思います。根気のいる作業なので。
さて、次回の早朝ライド番外編ですが、地元鞆淵へのライドをやろうかと思っています。夏の定番コースでして、高野山直下の峠から、延々真国川沿いに下るという極楽コースです。林間が多いため、涼しいですよ。
細野キャンプ場あたりの風景は夏の風物詩ですな。子供らの水遊びの歓声が聞こえてきます。
ランチタイムを考慮して、朝はちょっと遅めの7時スタートくらいでいいかな、と思います。市峠に達するのにたっぷり私だと1時間は渋田からかかるかな、と思いますので。
このコース、気になっているカフェや食堂も点在し、目が離せません。(゚∀゚)
食べるのも楽しみの一つ。
ちょっと梅雨の逆戻りみたいで天気がぐずつきますが、当日は晴れてほしいな。
(=^・・^=)
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