先日、ぼぉーと動画を見ておりましたら、オススメの中にとても素敵な動画が見つかりました。コレ ↓
中古の自転車を仕入れて、磨きに磨いて仕上げ、売るというお店。しかし、その哲学に非常に共感している次第です。私も数々、ビンテージ品を落札して、磨き上げ、組み付けたりしております。( ̄ー ̄)ニヤリ
この古着を仕立て上げて再度着る、ってな感覚に痺れているわけです。
今のバカ高いロードバイクなんて買おうとも思いません。それに電動とかわけのわからないメカも嫌い。
直感的に動き、修理もできる、ってな古風なメカが好き。
毎朝、ebayとかを巡回しては、お宝発見の日々です。(゚∀゚)
えーと、次の目標ですが、今手元にある愛車の一台、32Bランドナーのチェーンホィールを換装しようか、と考え中…。この自転車は、ビンテージ基準に設計していて、Rエンド幅もレトロな120mmを指定しています。現行6段仕様。で、Rメカが古風なサンツアーのBLなんです。
このチェンホィールを今どきのスギノのアルピナ2のトリプルから、スギノプロダイコッタードWに変更しようかな、とか考え中。
手元にある部品としてはスギノ・プロダイコッタードクランク、チェーンリング50x36Tってのがありますな。若干ギアがデカいようですが、これ、スプロケがトップ13Tなので、これくらいのギアでないと巡航速度が上がらない。それにタイヤが細身の32Bで割と快走タイプのため、ま、スポルティーフみたいな感じに仕上げようか、と思っています。
先日、偶然にヤフオクでプロダイコッタードのトリプル用シャフトを見つけたので速攻落札。145mm。これはイケるかも?
懸案はチェンラインですね。たぶん、この時代のものだと43〜45mmかな、と思うのですが、実際に取り付けてみて様子を見るしかない。現物合わせです。以前付けていたsolidaの鉄コッタードクランクは合いました。
今度はプロダイだけど、どうだろう?
それか、もう一つ面白い組み合わせも考えていて、これにサンエクシードのスパイダーを取り付けて、現行のアルピナのチェンリングをそのままトリプルで移植ってな方法。これも面白い。
ボルトだけ青に変更していておしゃれにキメています。(^_-)-☆
この方法だとギアはそのままなので、チェーンなども変更なしでそのまま使えます。トリプルなので、Fメカの調整も最小限で済みそう。
これ、早速やってみるか!
思い立ったら気になって仕方ない。集中できない。日中は暑いし、どうせ走れないのだから、部屋にこもってじっくりいじる、ってのが正解かもね。
今日はお休みですよー。ブハハハ!(≧ε≦)ノ))
(=^・・^=)
0 件のコメント:
コメントを投稿