日頃のメンテナンスの要、作業台について…。

 暇なときはいつも部屋で自転車をいじっております。至極幸せ!で、悲しい出来事がありました。それは長年愛用してきたbicisupportの作業台が壊れたのです。詳しく言うと、壊れたのではなく、BB部の受けが破損しました。樹脂製で長年の経年劣化によるもの。実に10年以上使ってきましたから、もう元は取れています。(゚∀゚)

しかし、この部分だけで他は無傷のため、なんとか復活させたいな、と思い、結束バンドなどで縛り上げ、傷口を広げないように慎重に使用してきたのですが、とうとう限界がきて、ぱっくり割れてしまいました。(;_;)

この部分だけ部品を販売してくれたら助かるのですが、探せどもそういうのもなし。

で、いっちょ、作業台を新調するか、と思っています。と言いましても、今はパークツールのクランプ型の作業台のPCS-10を使っているのですが、これ、部屋が狭い上に場所を取る。それにクランプできる部分は多彩でいろんな角度で作業できるのですが、弱点は、BB部などの固定にトルクをかける際、作業台ごと動いてしまうこと。

だから思い切りトルクをかけられない。(;_;)

自転車の重心の中心部であるBBを置いてフォークを固定できる以前のタイプのほうが断然作業効率がいいわけです。

で、そういうタイプのものをいくつか物色しておりましたところ、いい動画がありました!


bicisupportってイタリアのメーカーらしいんだけど、あまり日本では見かけないんだよな。

いいものなのにな…。

ま、もう少し、細部も見てどれを買うか検討しますかね。特に私がこだわりたいのはBBを受ける部分ですよ。ここ、一番重量がかかるところだけに、破損しやすいのです。

だからここがしっかりしていないと買っちゃだめ。ほんと。

(=^・・^=)

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