2016/10/01

9年前のウォーキングの記憶。熊野古道の長井坂…。

もうかれこれ9年前になるが、ポタログでは収録していないので、紹介したい道がある。熊野古道の大辺路と呼ばれるルートに長井坂という場所がある。出発地点は、JR周参見駅からJR見老津駅である。

途中、ユニークなイルカの建物とかがあったり、古の道という雰囲気があって、この熊野古道はお気に入りのコースである。自転車でも無理をすれば通れないことはないが、途中、長井坂という激坂のつづら折りを登らされるので、まともな神経の人は止めておいた方が無難だろう。

長井坂を登りきった尾根道からの枯木灘の眺望は、それはそれは素晴らしい! 眼下に広がる太平洋の海風を受けながら、いつまでも眺めていたいような絶景である。熊野古道が世界遺産となるまでは、こうした道は忘れ去られていたようだ。

問題点は、周参見駅へ戻る電車が本数が少ないため、中途半端な時間だと見老津駅でかなり待つことになることだ。見老津駅は太平洋に面した駅で、好きな駅である。ただ、駅前には何もない。だから、待つのが苦難な人はまた、国道を歩いて戻るというのも一考である。ま、お金に余裕があれば、タクシーを呼んで戻ればいいだけだ。

ちょっとした日帰りウォークで、気軽に行けるが、なにせ遠い。和歌山からだとそうでもないが、大阪、京都方面からだとまず、泊りのがよいと思う。

 ↑長井坂の案内看板。


 ↑つるし柿があったよ。 秋ですな。

 ↑この辺はまだ楽勝。ハイキングのような感じ。






 ↑まさに熊野古道という感じ。




 ↑空き家が多い。過疎の村ですな。





 ↑おぉ! なんだこれは! イルカにそっくりな民家があったよ。

 ↑イルカの尻尾ですかね? (・∀・)


 ↑みかんも実っておりました。

 ↑しかし村人はどこへ? 誰もいないw。






 ↑ここにも空き家が。

 ↑さてと、あの橋を渡っていよいよ長井坂本番開始です。

 ↑長井坂の本場である。つづら折りの激坂が200mほども続く。


 ↑まだ、頂上の尾根道には出ない。


 ↑ようやく明るくなってきて、尾根道が近くなってきた。

 ↑長井坂をやっとのことで登りきり、尾根道に出た。

 ↑尾根道からの枯木灘の眺望。素晴らしい!

 ↑静かなハイキング道のよう。

 ↑尾根道は歩きやすく、後は、もう見老津駅まで楽勝です。

 ↑時々、太平洋が見える。






 ↑ 古の雰囲気がいいですな。

 ↑枯木灘をずっと眺めていたいような素晴らしい絶景です。






 ↑道標かな? 石碑があたったけど、碑文が読めない。

 ↑もうすぐ見老津駅。後は下るだけ。

 ↑何やらキノコが生えてますな。


 ↑眼下に見老津駅が見えてきましたよ。




 ↑さてと、しばらく座って電車を待ちますか…。

2016/09/29

パークアンドライドを考える…。

パークアンドライドという言葉を最近よく見かけるようになった。私のように大都市の辺境に住む者にとっては、大都市への通勤が実に大変だったりする。もちろん、郊外の駅まで自家用車で行き、駅近に停めてそこから電車で都心部まで通えばいいのである。数年前に私は、大阪の日根野駅近郊に駐車場を借り受け、そこへ自家用車を停めて、岸和田へ通勤していたことがあった。実に便利である。全線、電車を利用すると、ローカル線への乗り換えの際にちょうどいい時間帯に電車がなく、和歌山駅で延々1時間近くも待ったことなどざらであった。

さて、今日は、通勤ではなく、輪行について、このパークアンドライドを利用してる私の意見である。カーサイクリングは実に手軽で遠方への出撃を可能にしてしまう。元来、絶対に泊まりでないと無理なエリアでも車を使えば、気軽に日帰りできてしまう。ただ、難点は一筆書きのコースになるため、必ず出発点に戻ってこないといけないこと。これが、なかなかに苦痛である。

では、と考えたのが、車と電車の併用である。
まず、遠方の駅隣に駐車場のある場所を見つけ、そこへ車をデポする。なぜかというと、帰りに輪行で帰ってきても駅から出てすぐ目の前に駐車場があれば、そのまま袋ごと積めば済んでしまう。この手軽さのためにわざわざ、鉄道駅の前に駐車場のある駅を探している。

いつもよく利用しているのは、五条駅、湯浅駅、御坊駅、周参見駅、紀伊田辺駅、新宮駅、阿田和駅である。駅から、100m以内に駐車場があるのが条件だ。それ以上となると、重たい輪行袋を担いでの歩きが堪える。

今後は行動範囲を広げて、もっと日帰りできるエリアを拡大していきたいと考えている。うちは、北に大阪市という大都会が控えているため、大都市近郊の路線は非常に混雑し、輪行しずらいものがある。

首都圏だったりすると、土日でも結構な混雑なので、都心へ乗り入れる路線への輪行はためらわれるのではないかな。

いい方法を言うと、郊外の駅まで輪行していって、そこから都心へ向けて自走するという逆の発想もあるが、車の多い都会の道はやはり私はできるなら、走りたくないわけである。

パークアンドライドを活用した輪行には他にもメリットがある。帰りに温泉に入ったり、お土産を買ったりできること。母艦にいったん戻れば、もう後は、楽勝なので、荷物が増えてもへっちゃらである。サイクリング以外に帰りに温泉でゆっくりとして、仮眠し、また帰るという方法も取れる。最近は、これが多かったりする。 今はさらにガソリン価格が安いので、遠距離ほどお得となる。

鉄道だけの輪行にも楽しみはあることはある。缶ビールとつまみを買い込み、車中の人となったら、後は極楽である。しかし、ブルートレインが廃止され、なんでもかんでもスピード優先となってしまってはなんだか味気ないのである。

いつもしまなみ海道へは新幹線で行っていたけど、次回行くなら、在来線で行きたいな、と考えたりしている。
(=^・・^=)

私の旅装について…。

自転車旅行が好きになっている。今までドライブ旅行も経験したが、やはり旅の中身として、自転車で苦労して越える峠越えの感想とドライブの感想では桁違いだ。 苦労して越えた峠道は、後年そこを通ったりしたら、強烈に思い出される。写真も残る。 さて、数々と自転車であちこち旅行してきたが、私の...