【レポ】たま駅長の貴志駅周辺とかポタリングしたよ…。

 ↑ おなじみの猫型駅舎の貴志駅です。中にはたまグッズの販売店もあるよ。


 ↑ 貴志駅からちょっと寄り道して、またいつもの癖がw…。 健康ロードとか看板あったな。しばらく行ってみることにします。(^_^;)
 
 ↑ 矢田峠の矢田トンネルを抜けた北側です。紀の川平野が一望ですな。


 ↑ 井ノ口からは、当然の旧街道沿いです。熊野古道の川端王子跡。もう何度めだかw…。

 ↑ 前から気になってたJR布施屋駅です。この駅舎がもろ昭和の匂いでイイ!


 ↑ 船戸の昔の渡し場跡だそうな。川が荒れた日は何日も足止め食らったのでしょうね。


 ↑ いつも電車の車窓から見る船との紀の川堰です。


 ↑ しばらく上流に行ってみました。紀の川水量多いな。


↑ そして桃山からは、いつもの紀の川サイクリングロードですよ。

●写真庫↓
https://picasaweb.google.com/109084275760280439933/20131121

朝から、用事を済ませ、午後からさっそくポタリングしてきました。今日のお供は、青のパスハンター。最近、こればっか。しかし、Vブレーキのフィーリング大好きなオイラは、これにぞっこんでしてw…。^^;

さて、まずは、和歌山電鐵貴志川線の貴志駅を目指します。今日は平日のため、駅長たまはいません。( ゚д゚ )

しかし、やはり鉄ヲタさんが来ていてシャッター押してましたw。オイラもユニークなその駅舎をパシャリ。

ちょっとポカリを飲んで休憩し、さて、よっこらしょ、行くか…。どっちへ行くかなー。駅舎を過ぎてちょっと行くと健康ロードとか看板出ていて、興味わきました。さっそく行って調査開始です。こういう裏道は洗濯物を干していたり、田舎のお店があったりと住民の匂いが濃厚で、オイラ、非常に好きです。どこへ行っても寄り道ばかり。これだから、オイラはいつもソロが多いんだなw…。ま、だいたいポタリングなんて計画なんてないですからね。(^^ゞ

しばらく田舎道を行くと小さな峠をやり過ごし、頂上に静まり返った溜池がありました。そこからゆるゆると下ると、西山口駅の横の踏切に出ましたよ。なーんだ、新道ができるまでは皆さん、こっちだったのにねー。

そして永山団地の坂道をえっちらおっちら。しばらく越えると、大池遊園です。ここ、大昔に地域の子ども会で来ましたっけ。スワンのペダル漕ぐボートを必死に漕いだっけ。そして、弟の友人があまりにはしゃぎすぎて池に落ちたんだったw…。(・∀・)

と遠い記憶を回想しながら、のんぼりローアンドローで行きます。伊太祈曽までやってきました。影に入ると空気がヒンヤリとしていて冬の予感です。心の中ではもう帰ったらさっそく車でスーパー銭湯の幸の湯へ行くことを決心しておりました。

さて、矢田峠のとっつきにかかります。小さな峠なんだけど、やたらと車が多いな。旧道は以前紹介しましたが、歩きに最適化された小道になっていて、非常に気持ちのよい熊野古道です。

後は、熊野古道沿いをポタポタと行きます。やがて、川端王子に到着。写真をパシャリ。そして、今日こそはと布施屋駅へ行ってみます。前回は駅舎前で話し込むおばちゃんたちに邪魔されて、駅舎の写真を撮れなかったので…。

後は、船戸まで裏道をのんびりと行きます。学習塾があったり、デイサービスができていたり…。時代を感じさせますな。

ちょっと国道を渡って、今度は船戸駅裏を行きます。この道も毎朝、電車の車窓から見ている風景。こうして実際に走ってみるとまた独特の雰囲気ですな。イイ。

紀の川が激流のように堰から流れております。今日は水は透明です。冷たそう。

やがて、桃山にさしかかり、いつもの紀の川サイクリングロードに合流して、のんびりと自転車天国を満喫し、帰ってきたと。2時間20分のプチポタリングでした。

あー、オイラの部屋は今のところ、前が空き地のため、天国です。閑静な住宅街にあるためと、南向きの部屋で前に邪魔な建物がないため、夕方の外の雰囲気が実にロマンチックでイイ。部屋は温室のように日光で暖かで、いつも毛糸の手編みセーターを着て、ジャズを聴きながら、和んで過ごすのが冬の休日です。走りに行かない日は、いつもこうして、過ごします。空を流れていく雲をゆっくりと眺めていると地球って実に丸いし、回ってるんだなー、といつも思いますw。
 ((≡゚♀゚≡)

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