気になっているパーツメーカー。その名もsunxcd。
カーグラフィック40周年記念CDを聴きながら、これを書いている。先日、名誉編集長の小林彰太郎氏が亡くなった。ああいう渋い大人になりたいと思っている。合掌。
昨日は、服部緑地公園まで自転車のフリーマッケット”シクロジャンブル”を見に行ってきた。たくさんの往年の名車が並び、オイラも極楽の時間を過ごして帰ってきた。それと、マニア同士、久しぶりに自転車談義に花が咲いた。
現地に行ってみて思ったのは、まだまだ、オイラなんて趣味の入れ込みようが足りない、ってこと。往年のツーリストのコスプレでこれまた渋いツーリングモデルに乗る紳士なども居て、それはそれは自分のひよっこさを思い知らされた。これからは、まっすぐに自転車道楽に精進しますw。orz
さて、気になっているメーカーの動きであるが、かの一大日本ブランドの看板だった、サンツアーが、名前も新たにSunxcdとなって帰って来ているのである。ここは、古くからツーリング系パーツに力を入れており、ひところ、マスプロ車には、みな、この変速機が付いていた時代があった。オイラもクランクとかさっそく買ってランドナーにつけているが、しばらく、1990年ころより、ランドナー系のパーツが枯渇し、マニアはそれはそれはビンテージを探して、苦労の果てにランドナーを再生していた。今頃になって、ようやく、リバイバルの兆しからか、ランドナーの良さが再発見され、最新パーツでなんとかランドナーが組めるまでになった。
最近は、体調管理やスポーツ感覚として自転車に乗る、という人がほとんどになり、旅をする、って人をあまり見かけなくなった。寂しい限りである。オイラは、今も昔も旅の手段として自転車に優るものはない、とずっと思っている。
オイラも、今も昔もランドナー好きである。現に今もTOEIに次のランドナーフレームを発注している。ま、約2年もかかる気の遠くなるお話だが、これが、いつも愛車を妄想し、どんなに嫌なことがあろうが、疲れていようが、顔はニヤニヤ、苦労もなんのその、なんである。主に考えているのは、部品のアッセンブルである。
一番個性が発揮される場であり、今のオイラは、ビンテージをひけらかせて、これでもか! ってやるよりは、フレームを骨格に周辺にカラーリングに気を配ったり、さりげないかわいい系パーツを使ったりで、思わずニヤリ、ってのを狙っていたりする。高価なビンテージをひけらかすのに最近恥ずかしさを覚えるようになったのである。いや、自分自身が成長したのかもしれない。
次期製作予定車であるが、またもや、フレームは黒でお願いしている。無彩色である。無の境地である。これに銀輪がハマり、輝く、カラーパーツで統一していく…。
さりげない大人のおしゃれ感覚を発揮していきたいと思うようになった。今は、こういう雰囲気の自転車に合うウェアに悩んでいるところである。英国紳士気取りでツイードのジャケットにニッカーというのがもはや定番かと思うが、どうだろう…。
昨日は、服部緑地公園まで自転車のフリーマッケット”シクロジャンブル”を見に行ってきた。たくさんの往年の名車が並び、オイラも極楽の時間を過ごして帰ってきた。それと、マニア同士、久しぶりに自転車談義に花が咲いた。
現地に行ってみて思ったのは、まだまだ、オイラなんて趣味の入れ込みようが足りない、ってこと。往年のツーリストのコスプレでこれまた渋いツーリングモデルに乗る紳士なども居て、それはそれは自分のひよっこさを思い知らされた。これからは、まっすぐに自転車道楽に精進しますw。orz
さて、気になっているメーカーの動きであるが、かの一大日本ブランドの看板だった、サンツアーが、名前も新たにSunxcdとなって帰って来ているのである。ここは、古くからツーリング系パーツに力を入れており、ひところ、マスプロ車には、みな、この変速機が付いていた時代があった。オイラもクランクとかさっそく買ってランドナーにつけているが、しばらく、1990年ころより、ランドナー系のパーツが枯渇し、マニアはそれはそれはビンテージを探して、苦労の果てにランドナーを再生していた。今頃になって、ようやく、リバイバルの兆しからか、ランドナーの良さが再発見され、最新パーツでなんとかランドナーが組めるまでになった。
最近は、体調管理やスポーツ感覚として自転車に乗る、という人がほとんどになり、旅をする、って人をあまり見かけなくなった。寂しい限りである。オイラは、今も昔も旅の手段として自転車に優るものはない、とずっと思っている。
オイラも、今も昔もランドナー好きである。現に今もTOEIに次のランドナーフレームを発注している。ま、約2年もかかる気の遠くなるお話だが、これが、いつも愛車を妄想し、どんなに嫌なことがあろうが、疲れていようが、顔はニヤニヤ、苦労もなんのその、なんである。主に考えているのは、部品のアッセンブルである。
一番個性が発揮される場であり、今のオイラは、ビンテージをひけらかせて、これでもか! ってやるよりは、フレームを骨格に周辺にカラーリングに気を配ったり、さりげないかわいい系パーツを使ったりで、思わずニヤリ、ってのを狙っていたりする。高価なビンテージをひけらかすのに最近恥ずかしさを覚えるようになったのである。いや、自分自身が成長したのかもしれない。
次期製作予定車であるが、またもや、フレームは黒でお願いしている。無彩色である。無の境地である。これに銀輪がハマり、輝く、カラーパーツで統一していく…。
さりげない大人のおしゃれ感覚を発揮していきたいと思うようになった。今は、こういう雰囲気の自転車に合うウェアに悩んでいるところである。英国紳士気取りでツイードのジャケットにニッカーというのがもはや定番かと思うが、どうだろう…。
コメント