朝から、のんびりと過ごしていた。
町に出ると、年末のためか午前中は車が少なかった。
午前中にディスカウント店へ靴を買いに行った。買いたかった靴というのは、ウォーキングシューズ。実をいうと、トゥークリップにきちっと合う幅の革靴というのを物色しに行ったのである。専用の自転車靴は高い。2万以上はする。手が出ない。しかもそうそう毎日サイクリングするわけでもないし、もったいない。それより、カジュアルでも履ける靴がいい。そのくせ、スーツを着ていても履ける靴なら、もっといい。それでスニーカーの線はなかった。
牛革は雨の日のお手入れが大変だしな…。ということで、バイオフィッターというお店のオリジナルで3400円ほどでいいのがあった。しかし、私の足サイズのがない。探せどなかなかにないのである。見本に置いている24.5cmがちょうどぴったりだった。女子と大差ない足の小ささである。これが気に入ったのでさっそく購入した。
それと、その後、親父を正月のお酒を買いたいというのであぶらじんへ乗せて行って、買い物に付き合う。
午後から、母を乗せてドライブ。
道の駅明恵で焼きたてのくるみパンを買った。明日からしばらく正月休みになるという。
帰ってから、さっそくクラブモデルのトークリップにフィットするかどうか、履いてみて乗ってみる。ちょうどぴったり。しかし、慣れるまで、ストラップを締めたりゆるめたりするのが面倒だ。しかし、普通の靴で押し歩き専門の私にとってはこっちの方が性に合っているな、と思う。
(=^・・^=)
【レポ】遠井辻峠を越えてみました…。
遠井辻峠というのを前から気になってたので今年最後のサイクリングを締めくくるべく、走ってみました。結果から言うととんでもなくしんどい峠でした。峠直下は押したり乗ったりののろポタでなんとかしのぎましたです。
●本日のコース
はてさて、自宅を出て南下開始。
R424は大型トラックがひっきりなしで危なくてしょうがない。できれば走りたくないんですが、アプローチとしては仕方なし。ま、山田ダムまでの辛抱だと言い聞かせ、がんばりました。農業試験場から山田ダムに入ると静寂の世界が…。サイクリストの天国ですね。何人かのローディーと出会い、互いに挨拶します。
さて、山田ダムに入ると静寂の世界でした。こんな気持の良いコースが自宅から30分ほどで来れるとは幸せですな。
山田ダムからいよいよ激坂が始まります。和歌山の場合、南北にルートを取ると、かならず、幾つかの山脈を越えることになり、とんでもなく、しんどいコースとなるのでした。それはもう鉄則でどうしようもありません。
この日は2つの山脈を越える計算になり、相当なキツイ上りが待っています。
まず、山田ダムからのそのキツイ一つ目を無事にクリア。
長大トンネル内はひんやりで手が次第に感覚がなくなってきます。
ホタルの光でやっとこさ抜けた長大トンネルの辿り着いた先は、もう紀美野町。目の前の巨大な山脈がこれから越える遠井辻峠というわけ。
箕六という集落を抜けていきます。年末のためか、帰省の車が多かったようです。冬枯れた山村風景が好きで、こうして、鼻水垂らしながらも遠路はるばるとわっぱを転がしてやってくるわけなのでした。
今日は大失敗をしてしまいました。そう、食料補給のタイミングをミスってしまったのです。桃山のローソンが最終地点なのを誤ってしまい、食料補給できず、そのため、人家のない区間に達した頃には、お腹が減ってしましハンガーノック寸前。予備の食料をいつも放り込んでいるのですが、これが、夏頃に賞味期限がきれたカロリーメイト。怪しいけど、しゃーない。食えんことないやろ! と思い食べました。すると美味しい。別に違和感もなく、チャージ完了。
場所は、箕六から少し入った大蛇を祀る神社です。目の神様だとのことで、ありがたいですな。私は昔から目が悪いため、散々苦労したので、神様にお願いです。
さてと、チャージも完了したしといってももう乗っていけるような勾配はとっくに過ぎており、常識外の激坂のため、最初から降参です。降りてランドナーをポクポクと押していきます。ま、ローアンドローで乗ったとしても歩く方が早いほどのギア比のため、こうした方が楽ですわ。
クリートがカチカチ鳴って歩きにくいです。フラットシューズで来た方がよかったかな。でも、トークリップはめんどうだしな。
などと考えながら歩いていると、1台の車が追い越していきます。明らかに常軌を逸したような目つきをした女性と目が会いました。このような偏狭な田舎道の激坂をわざわざ自転車で来る阿呆がいるとは…、というような目つきですなw。
道は杉木立で鬱蒼としていて日が当たらないため、暗いです。気持ちまでも暗くなってきます。これはイケマセン。
気を取り直し、前にすすみますと、峠らしいピークに到達。残念ながら、遠井辻峠の看板がない。しかし、ま、ここが峠なのは間違いなかろう、ってことで、記念撮影。
後は、下るのみ。しかし、寒い。一気に体温を奪われ、清水町に降りた頃には、ガチガチブルブルでした。
地図を見ると、ここから少しであらぎ島です。せっかくだから写真をと思い、進みます。その前に道の駅ができていたので、ココアで温まりました。
あらぎ島の周辺には家が立ち並び、撮影スポットが狭くなりました。昔は上の方から撮影できたのに。残念。
さてとあらぎ島も撮ったし、後は有田川沿いに下るのみ。しかし、このルート曲者で、下り基調かと思ったらそうでもなく、ときどき、上りもあるのでした。(;_;)
14:30に藤並駅に到着したので、さっそく輪行開始。
今日は、お初のエンド金具を持ってきましたー。これで、倒立させるって作戦。
うまくいったのですが、どんぐさい私のこと。わっぱをうまく固定できず、ぐらつくことといったら!ま、それでもフォーク抜き輪行はかなりコンパクトになり、車中では余裕でした。
また、今度、輪行の練習をやろうっと…。
ということで、きのくに線のかわいい女性運転手のお姉さんのうしろにぴったり張り付き、運転の一挙手一投足をずっと見ながら、和歌山駅に着き、乗り換えて、17:00に下井阪駅に到着。また、鉄の道具を組み立て開始。しかし、こうした面倒なランドナーの輪行が大好きな変態な私なのでした。
あー、今日は久しぶりによく走ったわぁー。
ということで、今年最後の走り納めは遠井辻峠となりましたです。
(=^・・^=)
●本日のコース
はてさて、自宅を出て南下開始。
R424は大型トラックがひっきりなしで危なくてしょうがない。できれば走りたくないんですが、アプローチとしては仕方なし。ま、山田ダムまでの辛抱だと言い聞かせ、がんばりました。農業試験場から山田ダムに入ると静寂の世界が…。サイクリストの天国ですね。何人かのローディーと出会い、互いに挨拶します。
| 山田ダムにて。オイラの愛車。 |
| 山田ダムを出ると、清水に向かってこうした快走ルートが出来上がってました。しかし、車ではちょいちょいでも、自転車だとこの激坂。国木原のゴルフ場のボール避けのネットが張り巡らされておりました。 |
| まずは、このひと山を越えることに…。 |
| あー、しんどいわぁー。まだまだ激坂は続くのでした。(・∀・) |
| 長大トンネルをいくつか抜けると遠井辻峠へのルートとなります。このような一車線ルート。車はほとんど来ません。 |
| お昼前になり、お腹も限界になったので、大蛇の神を祀る神社にて休憩。目の神様だとか…。ありがたやー。 |
| なおも遠井辻峠への激坂は続きます。ポクポクとランドナーを押して歩きます。 |
| ヤッター、ついに来ました。遠井辻峠。眺望はなし。_| ̄|○ |
| 有田川町側も激坂で、ブレーキレバーを握る手がしびれます。 |
| 峠らしい峠ですが、好きなタイプではないですな。 |
| 名勝あらぎ島です。棚田ですね。木が邪魔で…。 |
| 違う角度からあらぎ島を。 |
| 後は、藤並駅まで快走ルートです。 |
山田ダムからいよいよ激坂が始まります。和歌山の場合、南北にルートを取ると、かならず、幾つかの山脈を越えることになり、とんでもなく、しんどいコースとなるのでした。それはもう鉄則でどうしようもありません。
この日は2つの山脈を越える計算になり、相当なキツイ上りが待っています。
まず、山田ダムからのそのキツイ一つ目を無事にクリア。
長大トンネル内はひんやりで手が次第に感覚がなくなってきます。
ホタルの光でやっとこさ抜けた長大トンネルの辿り着いた先は、もう紀美野町。目の前の巨大な山脈がこれから越える遠井辻峠というわけ。
箕六という集落を抜けていきます。年末のためか、帰省の車が多かったようです。冬枯れた山村風景が好きで、こうして、鼻水垂らしながらも遠路はるばるとわっぱを転がしてやってくるわけなのでした。
今日は大失敗をしてしまいました。そう、食料補給のタイミングをミスってしまったのです。桃山のローソンが最終地点なのを誤ってしまい、食料補給できず、そのため、人家のない区間に達した頃には、お腹が減ってしましハンガーノック寸前。予備の食料をいつも放り込んでいるのですが、これが、夏頃に賞味期限がきれたカロリーメイト。怪しいけど、しゃーない。食えんことないやろ! と思い食べました。すると美味しい。別に違和感もなく、チャージ完了。
場所は、箕六から少し入った大蛇を祀る神社です。目の神様だとのことで、ありがたいですな。私は昔から目が悪いため、散々苦労したので、神様にお願いです。
さてと、チャージも完了したしといってももう乗っていけるような勾配はとっくに過ぎており、常識外の激坂のため、最初から降参です。降りてランドナーをポクポクと押していきます。ま、ローアンドローで乗ったとしても歩く方が早いほどのギア比のため、こうした方が楽ですわ。
クリートがカチカチ鳴って歩きにくいです。フラットシューズで来た方がよかったかな。でも、トークリップはめんどうだしな。
などと考えながら歩いていると、1台の車が追い越していきます。明らかに常軌を逸したような目つきをした女性と目が会いました。このような偏狭な田舎道の激坂をわざわざ自転車で来る阿呆がいるとは…、というような目つきですなw。
道は杉木立で鬱蒼としていて日が当たらないため、暗いです。気持ちまでも暗くなってきます。これはイケマセン。
気を取り直し、前にすすみますと、峠らしいピークに到達。残念ながら、遠井辻峠の看板がない。しかし、ま、ここが峠なのは間違いなかろう、ってことで、記念撮影。
後は、下るのみ。しかし、寒い。一気に体温を奪われ、清水町に降りた頃には、ガチガチブルブルでした。
地図を見ると、ここから少しであらぎ島です。せっかくだから写真をと思い、進みます。その前に道の駅ができていたので、ココアで温まりました。
あらぎ島の周辺には家が立ち並び、撮影スポットが狭くなりました。昔は上の方から撮影できたのに。残念。
さてとあらぎ島も撮ったし、後は有田川沿いに下るのみ。しかし、このルート曲者で、下り基調かと思ったらそうでもなく、ときどき、上りもあるのでした。(;_;)
14:30に藤並駅に到着したので、さっそく輪行開始。
今日は、お初のエンド金具を持ってきましたー。これで、倒立させるって作戦。
うまくいったのですが、どんぐさい私のこと。わっぱをうまく固定できず、ぐらつくことといったら!ま、それでもフォーク抜き輪行はかなりコンパクトになり、車中では余裕でした。
また、今度、輪行の練習をやろうっと…。
ということで、きのくに線のかわいい女性運転手のお姉さんのうしろにぴったり張り付き、運転の一挙手一投足をずっと見ながら、和歌山駅に着き、乗り換えて、17:00に下井阪駅に到着。また、鉄の道具を組み立て開始。しかし、こうした面倒なランドナーの輪行が大好きな変態な私なのでした。
あー、今日は久しぶりによく走ったわぁー。
ということで、今年最後の走り納めは遠井辻峠となりましたです。
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1台で二度おいしい?黄色タイヤくんのビフォアフター…。
今、愛用している黄色タイヤくんですが、以前はチューブラーを履いたクロスバイクでした。
もともとパナソニックのランドナーフレームを流用して、1台で二度おいしい思いをしましたです。
チューブラーの魅力に取り憑かれ、ホィールを組み直して改造しておりました。各地であれ?これ、ロード???ってな変な顔をされ、車種名不明の状態でしたが、ようやく元のランドナーに復帰しております。
面白いことに 650B > 26HE > 26inchチューブラー とホィール径はなるようで、じゃっかんブレーキシューを動かせるカンティブレーキなら、取り付けは可能なようでした。
ま、このパナソニックのPOSのフレームは、リアエンド幅が135mmなので、難物です。ハブに適当ないいものが少ないのです。デォーレLXってのを今は組んでますが、重量が重いですね。なるべく軽くしたいので、本当は、もっと軽いハブで組みたかったのですが、適当なものがなかったのでした。
チェンホィールは乗り手の貧脚を反映してw、TAの44x26Tとなってます。これを50x34Tとかに変更し、リアを10s化すれば、チューブラーだと巡航速度が35km/hくらいとなり、もう立派なロードバイクといえるでしょうな。
ただ、26インチのチューブラータイヤは取り回しがよく、輪行時もコンパクトでいいのですが、減りが大変に早く、値段でいうとお高くなるかもしれません。ま、これでもタイヤの類の中では安い方で、一本3000円ほどですから、お金持ちの方にとってはなんてことないかもしれませんが、サイズが特殊なため、市販品が少なく、入手に苦労します。ま、市販のフレームでもこうしたいろんな遊び方ができるということでご紹介でした。
(=^・・^=)
もともとパナソニックのランドナーフレームを流用して、1台で二度おいしい思いをしましたです。
![]() |
| ↑26インチのチューブラーを履いたクロスバイク風にしてました。走りが軽く、持っても走っても軽い1台となりました。重量は10kgほどです。 |
| ↑で、もともとの姿がコレ。26HEランドナーです。黄色タイヤくん。現在の姿です。 |
面白いことに 650B > 26HE > 26inchチューブラー とホィール径はなるようで、じゃっかんブレーキシューを動かせるカンティブレーキなら、取り付けは可能なようでした。
ま、このパナソニックのPOSのフレームは、リアエンド幅が135mmなので、難物です。ハブに適当ないいものが少ないのです。デォーレLXってのを今は組んでますが、重量が重いですね。なるべく軽くしたいので、本当は、もっと軽いハブで組みたかったのですが、適当なものがなかったのでした。
チェンホィールは乗り手の貧脚を反映してw、TAの44x26Tとなってます。これを50x34Tとかに変更し、リアを10s化すれば、チューブラーだと巡航速度が35km/hくらいとなり、もう立派なロードバイクといえるでしょうな。
ただ、26インチのチューブラータイヤは取り回しがよく、輪行時もコンパクトでいいのですが、減りが大変に早く、値段でいうとお高くなるかもしれません。ま、これでもタイヤの類の中では安い方で、一本3000円ほどですから、お金持ちの方にとってはなんてことないかもしれませんが、サイズが特殊なため、市販品が少なく、入手に苦労します。ま、市販のフレームでもこうしたいろんな遊び方ができるということでご紹介でした。
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図書館がリニューアルされたもよう…。ドローン利用について。
紀の川市図書館がリニューアルされるもようです。
開館時間が延長され、平日9:30-19:00となるもよう…。
うーん、これなら、仕事終わって速攻借りに行ったり返却できたりいいですな。
しかし、残念なことも。桃山とか粉河とかにあった分館が軒並み閉館され、貴志川の河南と打田の河北の2館体制となり、その館の周辺住民はいいけど、遠い方は、利用しにくいですね。こうした図書館空白地帯に住むと、かなり不便です。移動図書館とかで、毎回、来てくれるならいいけど、それもすべてのリクエストの本を持っていくわけにもいかないでしょうから、早く、ドローンが許可されて、自宅と図書館の往復をドローン宅配してくれるようになったら随分と利用者は助かるのになぁー、などと夢想しておるわけです。
思えば、本やCDのような小荷物は、ドローンに最適でしょう。
朝起きて、雄蜂のようなブゥーンという音がして窓を開けるとそっと着陸して、リクエストした本を庭に置いていく…。なんと素敵でしょう。配達してくれたドローンくんにお礼の花束でも括りつけて見送ってあげるのに…。
しかし、こうした妄想ももうすぐ現実のものとなる世の中がすぐそこまで来てるような気がします。初夢にはちょっと早いけど、早くこうした世の中になればいいなぁーと思います。(=^・・^=)
開館時間が延長され、平日9:30-19:00となるもよう…。
うーん、これなら、仕事終わって速攻借りに行ったり返却できたりいいですな。
しかし、残念なことも。桃山とか粉河とかにあった分館が軒並み閉館され、貴志川の河南と打田の河北の2館体制となり、その館の周辺住民はいいけど、遠い方は、利用しにくいですね。こうした図書館空白地帯に住むと、かなり不便です。移動図書館とかで、毎回、来てくれるならいいけど、それもすべてのリクエストの本を持っていくわけにもいかないでしょうから、早く、ドローンが許可されて、自宅と図書館の往復をドローン宅配してくれるようになったら随分と利用者は助かるのになぁー、などと夢想しておるわけです。
思えば、本やCDのような小荷物は、ドローンに最適でしょう。
朝起きて、雄蜂のようなブゥーンという音がして窓を開けるとそっと着陸して、リクエストした本を庭に置いていく…。なんと素敵でしょう。配達してくれたドローンくんにお礼の花束でも括りつけて見送ってあげるのに…。
しかし、こうした妄想ももうすぐ現実のものとなる世の中がすぐそこまで来てるような気がします。初夢にはちょっと早いけど、早くこうした世の中になればいいなぁーと思います。(=^・・^=)
今年もクリスマスになりました…。
今日はクリスマスイブですな。
といっても別段私には、普段通りで何も変化なし。(・∀・)
気になっていた職場の利用者のクリスマス会も無事に終了し、成功しました。
今年は、大正琴の先生たちをお呼びして、演奏会を開きました。大盛況でした。クリスマスソングもありましたよ。私はサンタの司会役でしたw。(^^)
まったく年末という感じがしないまま、年の瀬を迎えております。
毎年、この時期になると街中にいろいろなクリスマスソングが流れますね。ホワイトクリスマスとか、ジングルベルとか…。
私のお気に入りはジャズでして、Bill Evansのアルバム Trio 64に入っている santa claus is coming to town です。
これを聴くとあぁ、クリスマスだなぁーと感じます。
ということで、今年も自家製クリスマスケーキを食べております。毎年、近所のお世話になった方たちにお配りしており、好評というか、今更なしとは言えない悲しいような嬉しいような状況になりまして、続いております。
(=^・・^=)
といっても別段私には、普段通りで何も変化なし。(・∀・)
気になっていた職場の利用者のクリスマス会も無事に終了し、成功しました。
今年は、大正琴の先生たちをお呼びして、演奏会を開きました。大盛況でした。クリスマスソングもありましたよ。私はサンタの司会役でしたw。(^^)
まったく年末という感じがしないまま、年の瀬を迎えております。
毎年、この時期になると街中にいろいろなクリスマスソングが流れますね。ホワイトクリスマスとか、ジングルベルとか…。
私のお気に入りはジャズでして、Bill Evansのアルバム Trio 64に入っている santa claus is coming to town です。
これを聴くとあぁ、クリスマスだなぁーと感じます。
ということで、今年も自家製クリスマスケーキを食べております。毎年、近所のお世話になった方たちにお配りしており、好評というか、今更なしとは言えない悲しいような嬉しいような状況になりまして、続いております。
(=^・・^=)
日曜日は、いつものポタリング。大掃除をちょっと…。
日曜日は、快晴でした。
それで、例の遠井辻峠をやろうかとも思ったのですが、大掃除の手伝いもあるし、布団も干しているしで結局出かけられず、地元の紀の川サイクリングロードを走ることにしました。
いつものかつらぎ町の橋で北岸に渡り、道の駅紀の川万葉の里を経て帰ってくるコースです。
黄色タイヤくんは重いけど快調です。帰ってからは、各部屋の電灯の傘を根本から外しました。これが、なかなかに重たくてびっくり、こんな重量級のものがぶら下がっているとは! 地震対策のためにもこういうものこそ、軽量化が必要だなって感じました。
夜はすき焼きを食べ、またーりしていると、チャイムが…。朝に注文していたアマゾンよりCDがその日のうちに配達されたので、びっくりしました。まさかドローンで配達したのではなく、ちゃーんとクロネコのお兄さんでしたw。
買ったのは、Brian Enoのsmall craft on a milk seaです。また、コレクションが増えました。
(=^・・^=)
それで、例の遠井辻峠をやろうかとも思ったのですが、大掃除の手伝いもあるし、布団も干しているしで結局出かけられず、地元の紀の川サイクリングロードを走ることにしました。
いつものかつらぎ町の橋で北岸に渡り、道の駅紀の川万葉の里を経て帰ってくるコースです。
黄色タイヤくんは重いけど快調です。帰ってからは、各部屋の電灯の傘を根本から外しました。これが、なかなかに重たくてびっくり、こんな重量級のものがぶら下がっているとは! 地震対策のためにもこういうものこそ、軽量化が必要だなって感じました。
夜はすき焼きを食べ、またーりしていると、チャイムが…。朝に注文していたアマゾンよりCDがその日のうちに配達されたので、びっくりしました。まさかドローンで配達したのではなく、ちゃーんとクロネコのお兄さんでしたw。
買ったのは、Brian Enoのsmall craft on a milk seaです。また、コレクションが増えました。
(=^・・^=)
2015年も後わずか…。今年のポタログベスト3。
2015年も暮れようとしております。
今年のnonkiのベスト3ポタログ記事を考えてみました。
今年もいろいろ走りましたが、今年は、いつもソロの多い私としては珍しく仲間と走る機会が多かった年であります。
それでは…。2015年のベスト3発表です。↓
次は、我が4040clubの全国オフ会参加。コレで二回目の参加ですが、相変わらず、おもしろい人が多く、自転車愛好者の集いでそれは楽しい二日間でした。
3つめは私の愛してやまない熊野を横切る貴重なダート林道、大塔林道のサイクリングでした。いわゆる秘境ですな。
と、今年は、他にもいろいろ走ったんだけど、もう二回目三回目のところばっかしでおもしろみにかけますな。といって遠方へ遠征する暇もなしw。
来年はどうなることやら…。ではまた…。
(=^・・^=)
今年のnonkiのベスト3ポタログ記事を考えてみました。
今年もいろいろ走りましたが、今年は、いつもソロの多い私としては珍しく仲間と走る機会が多かった年であります。
それでは…。2015年のベスト3発表です。↓
- 3泊4日自宅〜熊野市〜伊勢志摩自転車旅行…。
http://aphahcahmohghioghuv.blogspot.jp/2015/02/34.html
今年も激動の一年でした。1月に前職場を退職し、しばらく失業期間。求職活動をしながら、暇をみては走りました。久しぶりの連休取得?のため、3泊4日で伊勢志摩までツーリングしました。これが、今年最高に楽しかった思い出です。
- 【レポ】遅ればせながら…。大塔林道サイクリング
https://aphahcahmohghioghuv.blogspot.jp/2015/05/blog-post_24.html
次は、我が4040clubの全国オフ会参加。コレで二回目の参加ですが、相変わらず、おもしろい人が多く、自転車愛好者の集いでそれは楽しい二日間でした。
3つめは私の愛してやまない熊野を横切る貴重なダート林道、大塔林道のサイクリングでした。いわゆる秘境ですな。
と、今年は、他にもいろいろ走ったんだけど、もう二回目三回目のところばっかしでおもしろみにかけますな。といって遠方へ遠征する暇もなしw。
来年はどうなることやら…。ではまた…。
(=^・・^=)
歳を感じる今日このごろ…。
昨日は会社の仲間との忘年会であった。
楽しく飲んでいたのであるが、不覚にも深酔いしてしまった。最悪の事態は避けられたが、もう若くないなー、と痛感するひとときだった。昔は、少々飲み過ぎても翌朝はケロっとしていたものだ。しかし、今は違う。二日酔いになるし、翌朝のコンディションが最悪だと、もう二度と飲むまい、などとがらにもなく誓うのである。
さて、日月と連休になったので、どうしたものか、と思っている。おとなしく家にいて銭湯などに行っているのがいいのか、それとも例の峠をやるのがいいのか…。
年の瀬は、いつも慌ただしい。仕事に追われ、気が付くと大晦日となっている。今年もそのような予感である。年末年始が長期に休みとなる職場にいた頃は、年末はぼぉーとするしかなかった。宿泊を兼ねた旅行に行こうとしても、旅館は満杯である。料金も高い。それでいつも家でゴロゴロである。
不思議に思うことがある。大掃除だ。
なぜ、寒風ふきすさぶこの時期に無理をしてまで大掃除をやるのか、気が知れない。もっと快適な過ごしやすい季節にまとめてやればいいのに、といつも思う。ゴロゴロしていると家人に叱られ、網戸などを外ししぶしぶやるのであるが、この厳しい季節にこうした正気の沙汰でない作業をやる気がしないのである。
今日は、クリスマス会である。
いつからクリスマスが習慣化したのか知らないが、違和感を感じることもなく毎年、やってくるこの行事を不思議に思っている。
(=^・・^=)
楽しく飲んでいたのであるが、不覚にも深酔いしてしまった。最悪の事態は避けられたが、もう若くないなー、と痛感するひとときだった。昔は、少々飲み過ぎても翌朝はケロっとしていたものだ。しかし、今は違う。二日酔いになるし、翌朝のコンディションが最悪だと、もう二度と飲むまい、などとがらにもなく誓うのである。
動物だって酔っ払いたいま、まだ、どうやって我が家にたどり着いたのか鮮明に覚えているので、ましである。しかし、酒に弱くなったなー、と思う。若いころは少々飲んでも二日酔いになるようなことはなかった。しかし、今はもう無理である。確実に歳をとっていると感じている。
さて、日月と連休になったので、どうしたものか、と思っている。おとなしく家にいて銭湯などに行っているのがいいのか、それとも例の峠をやるのがいいのか…。
年の瀬は、いつも慌ただしい。仕事に追われ、気が付くと大晦日となっている。今年もそのような予感である。年末年始が長期に休みとなる職場にいた頃は、年末はぼぉーとするしかなかった。宿泊を兼ねた旅行に行こうとしても、旅館は満杯である。料金も高い。それでいつも家でゴロゴロである。
不思議に思うことがある。大掃除だ。
なぜ、寒風ふきすさぶこの時期に無理をしてまで大掃除をやるのか、気が知れない。もっと快適な過ごしやすい季節にまとめてやればいいのに、といつも思う。ゴロゴロしていると家人に叱られ、網戸などを外ししぶしぶやるのであるが、この厳しい季節にこうした正気の沙汰でない作業をやる気がしないのである。
今日は、クリスマス会である。
いつからクリスマスが習慣化したのか知らないが、違和感を感じることもなく毎年、やってくるこの行事を不思議に思っている。
(=^・・^=)
遠井辻峠を越えるサイクリングコース…。
自宅から南に行くと、紀伊半島の山脈が東西に走り、どこをどう走っても幾つかの厳しい峠越えとなる。まだ、自転車で走ったことのない峠に遠井辻峠というのがある。
紀美野町にある峠で車で行ったときの記憶では時代劇にでも出てきそうな印象深い峠だった。それで、ぜひにその遠井辻峠を今度は自転車で越えてみたいと思ったのである。
プロフィールをみるとかなりのアルバイトになりそうだ。ま、峠直下はたぶん押し歩きだろうなw…。(^^)
峠を越えるとしみず温泉があり、その後に名勝のあらぎ島の棚田を見学。そして、後は、有田川沿いにのんびりと藤並駅まで下ってゴール。そこから輪行という計画です。
また、今度の休みにでも走ったら、報告します。
(=^・・^=)
ストレス発散が唯一自転車に乗る事になってる…。
最近、仕事がハードになってきて、毎日疲労困憊である。
体力的にしんどいわけではなく、精神的にしんどいのである。ま、対人サービス業の常で、理不尽なことを言うお客の相手や、喧嘩の仲裁などなど…。
果てしなくストレスとの戦いである。
で、私の場合、どうやってこうした難局を乗り越えているか、というと、休日のポタリングだったりする。遠くへ出かけなくてもいい。近所の紀の川を走るだけで気分すっきりである。この季節だと、渡り鳥が川辺にやってきていて、羽を休めていたり…。のんびりと泳いでいるカモなどを眺めながら自転車に乗ったまま、ぼぉーとしていたりすると、気分が和む。
時々、人間や電話のない世界に行きたいと思ったりすることがある。そうすると、冬枯れの峠などを空想し、そうしたイメージに近い峠を目指すことになる。
毎日毎日、ストレスが多い職場なので、こうして、休日に息抜きをしないととてももたいないと思う。自転車が趣味で本当に良かったと思う今日このごろなのである。
体力的にしんどいわけではなく、精神的にしんどいのである。ま、対人サービス業の常で、理不尽なことを言うお客の相手や、喧嘩の仲裁などなど…。
果てしなくストレスとの戦いである。
で、私の場合、どうやってこうした難局を乗り越えているか、というと、休日のポタリングだったりする。遠くへ出かけなくてもいい。近所の紀の川を走るだけで気分すっきりである。この季節だと、渡り鳥が川辺にやってきていて、羽を休めていたり…。のんびりと泳いでいるカモなどを眺めながら自転車に乗ったまま、ぼぉーとしていたりすると、気分が和む。
時々、人間や電話のない世界に行きたいと思ったりすることがある。そうすると、冬枯れの峠などを空想し、そうしたイメージに近い峠を目指すことになる。
毎日毎日、ストレスが多い職場なので、こうして、休日に息抜きをしないととてももたいないと思う。自転車が趣味で本当に良かったと思う今日このごろなのである。
かけがえのない愛車、黄色タイヤくんについて。
かなり待たされたTOEIがやってきて、徐々に組み付けている。買ってあったストック部品をまずは、アッセンブルしている最中であるので一向に完成はしない。
ただ、最近は、どうしているのか、というと…。
垂涎のTOEIフレームが手に入ったというのに、食指を伸ばさず、もっぱら触っているのは、古い最初に買ったパナソニックのランドナー(黄色タイヤくん)なのである。
この自転車、重量がざっと13kgほどもあって、なかなかに重量級である。キャリアダボの付いたそのごつい風貌は、キャリアをつければ、日本一周仕様となるような自転車である。思えば、10年ほど前より、これにまたがり、あちこちと放浪してきた。思い出の1台であるので、部品をとっかえひっかえ、いままでいじりにいじってきた1台である。
やっとこさ、最近、元通りのランドナーになり、あちこち走らせている。
ちょっと前までMTB仕様の部品は、どこでも調達できて便利でいいや、って楽観していたのであるが、知らぬ間にホィールのスタンダードが650Bになるっていうなんとも原点回帰に見まわれ、面食らっている。ブレーキシューの位置をこねくり回せば、なんとか付けられないこともないだろうが、果てさてどうしたものか…。
この黄色タイヤくん、また、来年早々にも出撃の機会がありそうだ。愛好家から誘われている伊勢志摩にこいつで乗り込もうかと思っている。愛着があるし、また、今回もというわけだ。結局、一番出番が多いのが、この黄色タイヤくんであるわけだ。
四万十川の源流調査行にも同行し、しまなみ海道も走り、雪の大台ケ原直下も越え、はるばると、走りに走った1台。本当によく走る。重量は軽い方がいいだろうが、荷物をいっぱい積むツーリングは、重量なんてどうでもいい。がっしりと故障せず走ればいいので、これは最高である。
いずれリタイアしたら、これにキャンプ仕様であちこち走りに行きたいなー、などと夢想するのである。(=^・・^=)
ただ、最近は、どうしているのか、というと…。
垂涎のTOEIフレームが手に入ったというのに、食指を伸ばさず、もっぱら触っているのは、古い最初に買ったパナソニックのランドナー(黄色タイヤくん)なのである。
この自転車、重量がざっと13kgほどもあって、なかなかに重量級である。キャリアダボの付いたそのごつい風貌は、キャリアをつければ、日本一周仕様となるような自転車である。思えば、10年ほど前より、これにまたがり、あちこちと放浪してきた。思い出の1台であるので、部品をとっかえひっかえ、いままでいじりにいじってきた1台である。
やっとこさ、最近、元通りのランドナーになり、あちこち走らせている。
ちょっと前までMTB仕様の部品は、どこでも調達できて便利でいいや、って楽観していたのであるが、知らぬ間にホィールのスタンダードが650Bになるっていうなんとも原点回帰に見まわれ、面食らっている。ブレーキシューの位置をこねくり回せば、なんとか付けられないこともないだろうが、果てさてどうしたものか…。
この黄色タイヤくん、また、来年早々にも出撃の機会がありそうだ。愛好家から誘われている伊勢志摩にこいつで乗り込もうかと思っている。愛着があるし、また、今回もというわけだ。結局、一番出番が多いのが、この黄色タイヤくんであるわけだ。
四万十川の源流調査行にも同行し、しまなみ海道も走り、雪の大台ケ原直下も越え、はるばると、走りに走った1台。本当によく走る。重量は軽い方がいいだろうが、荷物をいっぱい積むツーリングは、重量なんてどうでもいい。がっしりと故障せず走ればいいので、これは最高である。
いずれリタイアしたら、これにキャンプ仕様であちこち走りに行きたいなー、などと夢想するのである。(=^・・^=)
気になってた伊太祈曽〜和歌浦ルートを調査しましたです。
紀の川サイクリングロードは素晴らしいの一言です。しかし、周回コースとなると、どうしても本来のサイクリングロードを外れて、少し走らないといけません。それで、なるべく車の来ないサイクリングに最適なコースを探すべく、今日は、気になっていた和歌山市内のコースを調査してきましたので報告します。
本日のコース。↓
今日は、紀の川さ陸リングロードの気になっていた部分を調査しました。そう、伊太祈曽から和歌山市内にかけてのコースです。この部分が空白だったので、前からどうにかサイクリングに最適な安全コースを探そうと思っていました。
結果、和歌川沿いにずっと下るのが、楽だし、車も少ないしで良かったです。国体道路とか幹線道路はとにかく危険なので、避けたほうがいいですな。
本日の相棒は、黄色タイヤくんです。ランドナーですが、数々の旅行を一緒にしてきた相棒なので、今日もまたこいつの出番となりました。雨具から何から放り込んできましたが、結局雨は降らず。重量もあって、いい体力トレーニングになりました。
これで、一応、紀の川サイクリングロード周回コース並びに、五条からの直線コースも完成となりました。ふぅー。
ということで、また次回…。
(=^・・^=)
本日のコース。↓
| 紀の川サイクリングコースは、今日は、下井阪橋から入って貴志川方面へ向かいます。向こうは、船戸山ですね。 |
| お馴染みの貴志駅です。まだ、朝早いためか、準備中でした。 |
| 貴志駅からほどなくで、平池公園です。 |
| たくさんのカモが寄り添って休んでおりました。ここ、食パンでも持ってこようものなら、大変なことになります。騒ぎを聞きつけて、平池中のカモが集合してしまうからです。注意しましょうね。(^^) |
| 平池公園内にて。オイラの愛車。 |
| 大きな池でしょ。島もあるみたい。 |
| 和歌浦にやってきました。片男波です。向こうは、紀三井寺。左の建物は県立医科大学病院ですな。 |
| 不老橋です。昔の橋は、隠れて見えません。景観ががっくりですな。 |
| 雑賀崎です。イタリアの町みたい。 |
| 大福軒の和歌山ラーメンで昼食ですな。600円也。 |
| 青岸橋から徳島方面を見ますと…。 |
結果、和歌川沿いにずっと下るのが、楽だし、車も少ないしで良かったです。国体道路とか幹線道路はとにかく危険なので、避けたほうがいいですな。
本日の相棒は、黄色タイヤくんです。ランドナーですが、数々の旅行を一緒にしてきた相棒なので、今日もまたこいつの出番となりました。雨具から何から放り込んできましたが、結局雨は降らず。重量もあって、いい体力トレーニングになりました。
これで、一応、紀の川サイクリングロード周回コース並びに、五条からの直線コースも完成となりました。ふぅー。
ということで、また次回…。
(=^・・^=)
輪行と冬場のメンテナンスについて…。
新しく自転車を買ったり作ったりすると、嬉しくて試走となります。
しばらくは、家の近所でご機嫌で乗り回しているのですが、そのうち、もっと遠くへという要求が出てきます。そうしますと行きか、帰りかのどちらかを輪行でとなります。
しかし、この輪行という行為が敷居がなかなかに高いのであります。おもしろいことにベテランになるほど、新車を輪行するのに勇気がいるようです。(・∀・)
鉄の道具をガチャガチャと袋に放り込んで運ぶわけですから、否が応でも傷がつきます。どんなに細心の注意を払ってガードしても、かならず、どこかに傷がつくものです。それが嫌で輪行をしばらくためらうと…。笑えるような本末転倒のような…。
私などどうしているのか、というと、もうすぐに輪行です。しかも根っからの横着ものですから、ガードも最小限。当然傷がいっぱい付きます。しかし、その傷も勲章のうち、と割りきっています。自転車は道具という考えなので、傷はついて当たり前。全然気にしません。その代わり、暇なときにタッチペンを買ってきて、できるだけ同色に近い色にて補修してやったりしています。それがまた楽しいのでした。あー、この傷はあの時の峠越えの帰りについたやつだな、とか。
ですから、一緒に走りに行った仲間からサドル年季入ってるねー、とか、このサドルバッグ渋いですね、とか言われると嬉しいのでした。
冬場は特に寒いので走る距離も減ります。冬場、数年に一度完全バラシをやって、丹念にグリスアップします。そうしますと自転車は見違えるようによく走るようになり、まるで新車同然となります。そのために自転車を固定する専用の作業台やヘッドやBBなどの分解用に特殊な工具も持っています。さらに乗り込んで傷だらけとなりますと、完全バラシの後にフレームの剥離を行って全塗装となります。これがまた楽しいのです。色をいろいろ妄想し、どんな色に仕上げようかな、とか…。ここまでくると、自転車遊びも本格的でして、買い換えようとかはあまり思いません。鉄のフレームは何度も剥離して、塗り替えられるので、非常に気に入っています。 また、ブレーキアーチなども完全にバラしてグリスを入れ替えてやると見違えるようによく動くようになります。
昔のサイスポなどには、こうしたレストアの特集がよく載っていて、少年の心をくすぐったものでした。最近は、あまりこうしたレストア記事を見かけなくなりましたね。私の場合は、こうして、徹底的に1台の自転車と付き合うやり方です。
(=^・・^=)
しばらくは、家の近所でご機嫌で乗り回しているのですが、そのうち、もっと遠くへという要求が出てきます。そうしますと行きか、帰りかのどちらかを輪行でとなります。
しかし、この輪行という行為が敷居がなかなかに高いのであります。おもしろいことにベテランになるほど、新車を輪行するのに勇気がいるようです。(・∀・)
鉄の道具をガチャガチャと袋に放り込んで運ぶわけですから、否が応でも傷がつきます。どんなに細心の注意を払ってガードしても、かならず、どこかに傷がつくものです。それが嫌で輪行をしばらくためらうと…。笑えるような本末転倒のような…。
私などどうしているのか、というと、もうすぐに輪行です。しかも根っからの横着ものですから、ガードも最小限。当然傷がいっぱい付きます。しかし、その傷も勲章のうち、と割りきっています。自転車は道具という考えなので、傷はついて当たり前。全然気にしません。その代わり、暇なときにタッチペンを買ってきて、できるだけ同色に近い色にて補修してやったりしています。それがまた楽しいのでした。あー、この傷はあの時の峠越えの帰りについたやつだな、とか。
ですから、一緒に走りに行った仲間からサドル年季入ってるねー、とか、このサドルバッグ渋いですね、とか言われると嬉しいのでした。
冬場は特に寒いので走る距離も減ります。冬場、数年に一度完全バラシをやって、丹念にグリスアップします。そうしますと自転車は見違えるようによく走るようになり、まるで新車同然となります。そのために自転車を固定する専用の作業台やヘッドやBBなどの分解用に特殊な工具も持っています。さらに乗り込んで傷だらけとなりますと、完全バラシの後にフレームの剥離を行って全塗装となります。これがまた楽しいのです。色をいろいろ妄想し、どんな色に仕上げようかな、とか…。ここまでくると、自転車遊びも本格的でして、買い換えようとかはあまり思いません。鉄のフレームは何度も剥離して、塗り替えられるので、非常に気に入っています。 また、ブレーキアーチなども完全にバラしてグリスを入れ替えてやると見違えるようによく動くようになります。
昔のサイスポなどには、こうしたレストアの特集がよく載っていて、少年の心をくすぐったものでした。最近は、あまりこうしたレストア記事を見かけなくなりましたね。私の場合は、こうして、徹底的に1台の自転車と付き合うやり方です。
(=^・・^=)
急に寒くなってしまって…。紀の川サイクリングロードポタリングでした。
![]() |
| 葛城山は、まだ雪はないようです。 |
![]() |
| 紀の川サイクリングロード。かつらぎ付近。 |
中国からまた、PM2.5が大量に流れこんできているようで、走っていると、目やのどが痛いような感覚です。毒を吸いたくないけど、あたり一面覆われているので、どうしようもなく、困りました。かといってこれから春先までずっとこうした大気汚染がやってくるのかなー、と思うと鬱ですな。(;_;)
本日は、メカいじりもせず、朝から30キロほどを走っていったん帰還。その後、岩出市にオープンしたエバグリーンを偵察するため、出撃。店頭価格の安さに圧倒され、今夜のおかずも買い込みました。ここまで安いと作るよりコストかからないのでw。本当はトンカツの予定だったのですが、急遽鶏ももの照り焼きになりましたw。
親父の分は、天ぷらなどを見繕って、適当に袋に放り込み、これで終了。ここ、店内に100均もできていて、便利。生鮮品もあるしで、こりゃ、うちの近所のスーパーはみな大打撃ですな。
その後、ネットショッピング。今日はオーストリッチの工具袋とゴンチチのベストのCD中古を買いました。そして、綿貫益弘著、「まとまらない話」百合出版、を少し読んでおりました。
というなんもない、平和な一日でした。(=^・・^=)
午後から、白崎海岸をポタリングでした…。
| 煙樹ヶ浜にて。今日は風が強い! |
| 煙樹ヶ浜にて。オイラの愛車です。 |
| さて、北上するかな。もろ、向かい風。(´・ω・`) |
| サイクリストが誰もいない。もったいないなー。 |
| こんな、かわいい峠をいくつも越えます。 |
| 阿尾の湿地帯にきました。太古の自然が残っています。 |
| 今は、整備されて、公園となっておりました。 |
| 海沿いばかりと思うと、このような田園風景もありました。 |
| 由良にて。オイラの愛車。 |
| ドックには客船がなかったなー。 |
| こちらのドックも空でした。 |
| 釣りバカでも出てきた筏です。 |
| 同じく。 |
| それにしても向かい風強すぎ! |
| 白崎海岸ですよ。 |
| なぜか、ここ、冬場は猛烈に向かい風強い。 |
| 透明なソーダ水のような水の色。 |
| 断酒道場付近にて。 |
2015.12.05 土 晴れ
朝から用事を済ませ、そのまま車にて、愛車を御坊駅駐車場まで運び、車をデポ。そこからスタートでした。本日は、南から北へのルートのため、冬場の鉄則、北風との戦いになりました。もう出発早々、向かい風。やる気なくなりますが、腹ペコのため、まずは、食堂へゴー。
いつものまいどおおきに食堂にて、お腹も満腹。さー、行くか!
煙樹ヶ浜へのルートはもうスイスイ。慣れたもの。
自衛隊の基地を横目に進みますと汐見台がありました。
ちょっと休憩。写真なぞ、撮ります。
それにしてもみなさん、危ない国道とか走ってるの見かけたけど、こちらの最高のコースには誰も走っておりませんね。もったいない。
今日は、買ってあった、MKSの着脱式のペダルを試すべく、試走であります。ちょっと途中異音が発生しましたが、装着しなおすと治りました。ま、気にしない、気にしない。(^^)
本日はいつものヘルメットではなく、おしゃれにキャップをかぶってきましたので、風で飛ばされないか気が気でない。
いくつもかわいい峠を越えまして、ようやく白崎海岸の付近。しかし、この洞窟もどきのトンネル内。実際、風洞実験か?と思うほどの立っていられないほどの強風。すさまじい向かい風との戦いにて、前進を余儀なくされ、もう進退窮まって、時計を見る始末。15:10
かぁー。うーん、ギリギリだなー。この分だと、湯浅駅にて日没。御坊では真っ暗という予感。これはイケマセン。
で、ショートカットすることを考えました。衣奈の集落から峠を一つ超えるとちょうどJR由良駅なのでした。これでよし! で、ローアンドローでポタポタと激坂を登り、工事中の新トンネルを横目に旧峠のトンネルを抜けて、一気に由良へ。
もうここからなら、自走で御坊まで楽勝です。あの地獄の水越峠はないのでw…。
ま、今日のポタリングは風との戦いでした。そして、トークリップの昔風情の装着感の感想はというと、やっぱ、いまどきはSPDでしょ、となりました。
一回慣れるとそっちの方が便利なのでw…。ま、普通の靴で押し歩きは楽なんですがねぇー。
温泉ももう入らず、とりあえず、帰ってからゆっくりしようということで、車載してまた、帰ってきましたです。でも、もう組み立てる気力残ってないのでまた、明日…。
(=^・・^=)
ダニエル・ル・ブールのペン画とVARカタログ…。
その昔、私が高校生の頃、自転車界は、まだランドナー全盛でして、その筋の工具もいろいろありました。中でも憧れは、フランスはVARの工具たちです。当時は、鋳物が多く、重量感も半端無く、ずっしりとした、その質感には、プロ専用!という凄みさえ感じさせました。その中で、オークションで買ったりして、また徐々に蒐集しだしているところです。
そのオールカタログなるものが昔、存在していました。発行部数が少ないためか、あまり出まわることもなく忘れ去られましたが、ネット時代、誰かがそのダニエル・ル・ブールの線画のVARカタログをスキャンしてPDFファイルにてダウンロードできるようにしてくれました。
今、それをコンビニのカラー複合機で印刷したものを大切にファイルして、お宝として眺めすかめつ、ため息をついております。
なぜなら、もうそれらの殆どは、製造中止で手に入らないからなのでした。手に入らないとなると人間、どうしても欲しくなるもので、困ったものです。
他にこの人のイラストというか、ペン画集には、かのベロ出版社から出版されていたシリーズ本で「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」って本がありました。全4巻です。私は、そのうち1,3,4巻と持っています。なぜか、5巻が出るという噂のままベロ出版社はなくなってしまったようです。
探求書としていつも古書店を探しまわっていますが、なかなかにないですねー。これ。
(^^)
ほかにフランク・パターソンのペン画集も全2巻持っています。これは前にご紹介しましたね。こちらは古きよき時代の英国自転車風物詩ってな内容のイラスト集で、何時間も眺めております。出てくる自転車も英車でそういう自転車を作りたい方には、参考書となるでしょうね。
ということで、予定のない暇な日は、こうしたカタログを集めたり、眺めたりして過ごしています。(=^・・^=)
そのオールカタログなるものが昔、存在していました。発行部数が少ないためか、あまり出まわることもなく忘れ去られましたが、ネット時代、誰かがそのダニエル・ル・ブールの線画のVARカタログをスキャンしてPDFファイルにてダウンロードできるようにしてくれました。
今、それをコンビニのカラー複合機で印刷したものを大切にファイルして、お宝として眺めすかめつ、ため息をついております。
なぜなら、もうそれらの殆どは、製造中止で手に入らないからなのでした。手に入らないとなると人間、どうしても欲しくなるもので、困ったものです。
他にこの人のイラストというか、ペン画集には、かのベロ出版社から出版されていたシリーズ本で「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」って本がありました。全4巻です。私は、そのうち1,3,4巻と持っています。なぜか、5巻が出るという噂のままベロ出版社はなくなってしまったようです。
探求書としていつも古書店を探しまわっていますが、なかなかにないですねー。これ。
(^^)
ほかにフランク・パターソンのペン画集も全2巻持っています。これは前にご紹介しましたね。こちらは古きよき時代の英国自転車風物詩ってな内容のイラスト集で、何時間も眺めております。出てくる自転車も英車でそういう自転車を作りたい方には、参考書となるでしょうね。
ということで、予定のない暇な日は、こうしたカタログを集めたり、眺めたりして過ごしています。(=^・・^=)
紀の川サイクリングロード、三匹が斬る!
| 本日の仲間、F氏の愛車。TOEIです。 |
| 続いてお仲間、Y氏の愛車。クロモリだけど大変軽いのでした。 |
| そして真ん中が私の愛車。 |
| 初代たま駅長。今のニタマ駅長もかわいかったw。(=^・・^=) |
| 貴志駅を堪能する三匹。 |
| 終着駅はなぜかイイ。 |
| すぐ隣の平池緑地公園です。ちょうど噴水が。 |
| それにしても大きな池ですな。平池って。 |
| お昼は甘露寺駅近くの定番、丸己です。これで、税込み890円。もうお腹いっぱいです。\(^o^)/ |
| ちょっと時間をずらして行ったので、待たずに座れました。ε-(´∀`*)ホッ |
| この日最後の地となった伊太祁曽神社。 |
道の駅紀の川万葉の里に車をそれぞれデポし、そこからスタート。
風もなく、寒くもなく順調なスタートでした。しかし、まずは、休憩のたびに熱い熱い自転車談義が展開され、常軌を逸したそれは、周囲の人を遠ざけ、魔物もどきを囲んでの熱いトークバトルとなったのでした。
まずは、桃山の藤桃庵。ジェラートをお気に入りのを一つ選んでのグルメ三昧。かわいい店員さんに写真を撮ってもらい、フェイスブックにアップされるだとか…。
さらに自転車談義は続き、それぞれ愛車撮影会に発展し、しゃがんだり、のけぞったりでいろんなアングルから愛車を激写し、悦に入るおっさん三匹。
さらに小腹が空いたとさっき食ったジェラートもなんのその、もう昼食のことしか頭にない三匹なのでした。そして、ダメ元で人気店の丸己へ行ってみることに。ここ、以前来てそのリーズナブルな中身に卒倒し、食い倒れるのかと思うほどお腹いっぱいになったので、今回もまた…、ということにしました。すると、お昼をちょっと過ぎていたためかちょうどカウンター席が空いた模様…。ラッキー! すぐ着席し、お造り定食を所望。写真見てもらえればわかると思うけど、これで税込み890円は激安ですよ。大阪あたりなら、確実に2000円コースです。これ。あー、食った食った。\(^o^)/
こうした塩梅ですから、進む距離もたいしたことなく、一歩前進しては二歩後退するような歩伏前進のような作戦過程で、目標地点にも当然到達できず、天気がどうも…、とか雨がどうかな…、とか適当な理由をつけては、もう終着後の熱いお風呂のことしか頭にない三匹は、そそくさと元のデポ地へと自走に奔走し、途中、動画を撮ったりののんびりムードは変わらず、それぞれ、わっぱを外して、車中に放り込むと一目散に岩出の幸の湯を目指し、熱い風呂に入ってからもまたさらに熱い自転車談義で、周囲の人を遠ざけているのでしたw。(・∀・)
そして、固くまた次回の約束を交わしそれぞれ帰路に着いた三匹なのでした。
(=^・・^=)
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