アンビエント・ミュージックに思うこと。

私は、アンビエント音楽が好きである。
アンビエントというのは、英語で訳すると、包囲したというように、環境的な意味合いになる。始まりは、ブライアン・イーノらの環境音楽である。そこから、シンセサイザーの爆発的な発展やクラブミュージックの発展の裏で、激しく高揚させる音楽の需要がある一方で、疲れきった精神を癒やすための音楽の需要もあるわけで発展してきているわけだ。

今の私は、仕事で疲れ、精神的にかなり疲弊している。そうした人たちがハマるのは、こうした癒やしの音楽なのではなかろうか。

若いころあれだけ聞いたハードロックや類似のポップスなどを最近はほとんど聴かなくなった。


今の音楽の主流はラブソングであるが、私が今好んで聴いている音楽であるアンビエントはラブソングとはまた違う。自然を感じるような音楽である。波間に漂う光や、薄暗い湖底のほのかな光とか、木陰がざわつく風の音、ひんやりとした砂漠の朝の空気などを想像させるような自然をフィーチャーした音楽である。

明確なメロディーラインもなく、リズムもない。なので、最初に聴くアルバムによっては嫌いになってしまう人が多いのもあるかもしれない。

私が聴いているお気に入りアルバムを挙げてみると…。
●Brian Eno "Music for Airports"
●Harold Budd "The Room"
●David Darling "Dark Wood"
●The KLF "Chill Out"
●Aphex Twin "Selected Ambient Works Volume Ⅱ"
●細野晴臣 "Mercuric Dance"
●Mum "finally we are no one"
●Boards of Canada "The campfire headphase"
●Fripp & Eno "Evening Star"

などなどである。(=^・・^=)

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