公衆電話少なくなったなー…。
公衆電話って、私のように昭和生まれの人間にとっては、必需品でありました。携帯電話のなかった頃、基本的に外出すると、連絡手段は公衆電話で、となりました。最初はダイアル式のものが多かったですが、そのうちにプッシュホンになり、最終的にはISDNとか登場しました。そして、コレクターを唸らせるのが例のテレフォンカードです。
昔、貴重な電電公社のものを持っていて、友人にあげた思い出があります。
さて、そんな公衆電話ですが、スマホ隆盛の今になっては、かなり減ってきているみたいです。
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ウェブは、課金があるため、なかなか勇気が入りました。従量制だったため。
今年2月、失業旅行で大台ケ原直下のトンネルを抜け、下北山村の池原貯水池の湖畔を走っていたら、ポツンと公衆電話がありましたっけ。その時、なんと心強い、と安堵したものでした。何かあっても確実に助かる、連絡手段がある、って思うと、勇気百倍で寒風吹きすさぶ雪混じりの中をその日の宿の下北山運動公園に向けて爆走してました。
今でも思うんです。公衆電話がかなりの数、あちこちにあれば、携帯電話を持たなくてもいいのになー、って。テレフォンカードが数枚あれば十分だし、荷物もかさばらなくていい。と何かにつけて、また、自転車かよ! って読者には怒られそうですなw。
(=^・・^=)
昔、貴重な電電公社のものを持っていて、友人にあげた思い出があります。
さて、そんな公衆電話ですが、スマホ隆盛の今になっては、かなり減ってきているみたいです。
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姿消す公衆電話…県内41%減 台数維持を…災害時通話可で役割重要
街頭の公衆電話が減り続けている。携帯電話の普及による利用者減が背景にある一方で、公衆電話には災害時の有効な通信手段として重要な役割を担う。大規模地震などの発生時には無料で使うことができる上、通信を遮断されずに通話できる。NTT東日本は「行政などからの要望もあり、非常時のインフラ対策として、できるだけ一定の台数を維持していきたい」と話す。昔は、インターネットもダイアルアップが常識であって、ピー、ガリガリ…、ってのを繰り返して、やっとつながる時代でした。そのため、モバイルといっても接続LANケーブルを電話機に突っ込んで、つなげて使いました。メールが主だったです。
ウェブは、課金があるため、なかなか勇気が入りました。従量制だったため。
今年2月、失業旅行で大台ケ原直下のトンネルを抜け、下北山村の池原貯水池の湖畔を走っていたら、ポツンと公衆電話がありましたっけ。その時、なんと心強い、と安堵したものでした。何かあっても確実に助かる、連絡手段がある、って思うと、勇気百倍で寒風吹きすさぶ雪混じりの中をその日の宿の下北山運動公園に向けて爆走してました。
今でも思うんです。公衆電話がかなりの数、あちこちにあれば、携帯電話を持たなくてもいいのになー、って。テレフォンカードが数枚あれば十分だし、荷物もかさばらなくていい。と何かにつけて、また、自転車かよ! って読者には怒られそうですなw。
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