温泉の季節になった…。美女湯温泉の巻。

和歌山県というところは、温泉天国である。
その数も全国的に多いように思う。代表的なのは、みなさんすぐに思いつく白浜温泉。それから勝浦。いわゆる温泉リゾートというもの。

しかし、偏屈な私の事、そのようなきらびやかな豪華なホテルのある温泉には、興味なし。それより、鄙びた秘湯の部類に無性に惹かれるのでした。

今まで数ある温泉に浸かってきましたが、お気に入りは、まず、古座川町の美女湯温泉(みめゆ)です。林道工事中に偶然湧きでたというそれは、湯の花の匂いが濃厚で、源泉は林道の脇にあります。そこからお湯を引きこみ、沸かしております。

一昨年の豪雨で壊滅したか、と思われましたが、なーに無事でしたw。(*^^*)

午後からの営業のようなので、出発時間を考えないと。メインルートの反対側に位置するため、見つけにくい、敷居の高い秘湯です。
 ま、昔は、この温泉にランドナーでよく立ち寄りましたっけ。
待合は畳敷きになってて、そこで、昔のジャンプなどのマンガ本を読んでいて、出発時間が大いに遅れたものでしたw。

いつもオートバイのツーリングの兄ちゃんらがよく立ち寄っているみたいですが、私が、行った日は、貸し切りでしたね。

で、ここから、古座駅までは、なかなかの道のりなので、これからのシーズン行かれる方はかなり厚着をして、防寒対策をしないと風邪を引きますw。

ゴール地点の古座駅でチューハイで乾杯し、その日のツーリングは終了でした。
(=^・・^=)

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