母が白内障の手術を終えた…。

今年82歳になる母である。先日、眼科に行ったら白内障どころか、緑内障にもなりかけている、と言われ緊急手術となった。偶然にテレビ取材が来ていて、あれこれとインタービューを受けたとのこと。しかし、そのおかげで早めに手術の順番が回ってきてラッキーだったとのこと。

術後の連日の点眼が面倒だという。何種類もの目薬を代わる代わる刺さないといけないらしい。

そういう私も目が昔から悪い方である。たぶん自分でもわかるのだが、将来的に見えなくなるのではないか、という不安はある。原因は過度のパソコン使用だろうと思う。

今使っているubuntu linuxには面白い設定があった。ディスプレイのところにいくと、下方にナイトモードというのがあるようだ。おや?っと思いクリックしてみると、どうやら、夜間の不眠対策とかで有害なブルーライトを抑えて暖色系の色合いにする、という機能らしい。早速、これを使ってみているのであるが、明らかに眼精疲労が軽減した。もっと早くから知っていればなぁーと後悔している。今は、タイマーを設定して、ほぼ一日中、ナイトモードにしている。ディスプレイの上部の右の方に三日月のマークが出ているのがその設定をしている証拠である。

全体的に薄黄色に見えるが、目が痛くならない。優しい色合いでこの辺の人に優しい設定ができる、というのが、ubuntu linuxのいいところか、と思う。

両親も年老いてきてだんだんと家事ができなくなってきている。いつのタイミングで全面的に交代するのか、とか時々考えてしまう。

仕事と家庭を両立させるのは難しい。もう後数年先に迫っている変動期を見据えて、今日も出勤である。
(=^・・^=)

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