2016/10/14

風伝峠を越える…。

2005.4.15
もうかれこれ10年以上前になるが、風伝峠を自転車で越えたことがあった。道の駅瀞峡街道熊野川へ車をデポし、そこから走り始める。
北山川を渡る島津大橋にかけてちょっとした峠があり、この峠がきつかった。やっとのことで、押上げ、越える。途中、崩落現場があり、その昔、トラックが落ちたとのこと。乗っていた運転手はどうなったのか知らない。

島津大橋にかけてのダウンヒルを楽しみ、板屋の方へトンネルを抜ける。ここは昔、鉱山があったところで、戦時中は捕虜が大勢働いていたらしい。近くに鉱山資料館があり、内部に入れば、当時の写真を見ることができる。

さて、しばらく行くと風伝トンネルへ行く道から右脇へそれて旧道が伸びている。こちらを行く。いきなり上りが始まる。最初はギアをインナーに落とし、じっくりと漕いでいく。日頃のツケが一気にくる。息があがり、ハァーハァーいう。

春の独特の草木の匂いがしている。日陰に入るとひんやりしている。杉木立の中を行く道になる。暗い。それに枝がたくさん落ちていて、もはや、この旧道がメインストリートではないことを思い知らされる。車も来ないし、静かである。

登り口から30分ほど乗ったり押したりでやっと頂上の茶屋が見えた。風伝峠である。峠からちょっと下ったところから小さく集落が見えた。茶屋はまだ営業中であった。

下りきると、風伝トンネル脇に出てきた。しばらく田園地帯をのんびりと漕ぐ。
やがて熊野川河口に到着。ここから、はて、どう行くか悩むが、168号は暴走する車が多く危険なため、対岸のルートを北上することにした。しかし、このルート、かなり走らないと国道側へ渡る橋がない。

こちらのルートはまったくの自転車天国であった。車が来ないし、道幅も小さく、自転車にちょうどいい。人知れず、いい雰囲気の滝もあったし、奇妙な形をした岩もある。変化にとんだ道である。

この日はパンクもなく、チューブラーを嵌める苦労もなしに帰路に着いた。
(=^・・^=)

 道の駅瀞街道熊野川から北へ走り始める。国道は車がビュンビュン来るので怖い。


 熊野川と北山川が合流している地点。川の色が微妙に違った。


 宮井大橋を渡り、いよいよ瀞八丁方面へ向かう。


 北山川の眺め。


 国道169号から別れて、右へ行く。湯の口温泉方面である。


 島津大橋手前にこうした峠がある。かなり登らされた。キツイ。


 島津大橋。いよいよ三重県を走ることになる。あれを渡り、トンネルを抜けると板屋の集落である。風伝峠はもうすぐだ。

 元、鉱山のあった町。板屋。


 奇妙なとんがった山があった。


 田植え前の田園地帯を走る。


 やっと着いた。風伝峠への入り口。右側に入ると、旧道である。


 旧道は車が来ない。自転車天国。しかし、じわじわと足にくる。キツイ上り。


 途中、はるか眼下に風伝トンネルへの新道が見える。


 まだ、風伝峠には着かない。道はフラットになったり、登ったり。


 暗い、杉木立の中を行く。


 途中、熊野古道の古来の道があった。


 やったー。風伝峠、到着である。


 茶屋がまだ残っていた。


 峠から少し下ると、集落の風景が見えた。


 下りきると、あっさりと風伝トンネルの脇へ出た。


 後は、新宮までのんびりと田園地帯を漕ぐ。


 田植え前の田んぼが広がる。


 車も来ないし、最高のルート。


 熊野川の河口付近。新宮の町が見える。


 国道168号とは反対側のルートを北上することにした。


 こちらは、車も来ないし、静かないい雰囲気の道である。


 柱状節理があった。

 滝の名前は忘れたが、いい雰囲気である。人はいなかったな。


 豆腐のような奇妙な岩に遭遇。


 ゆったりと流れる熊野川。


デポ地の道の駅が対岸に見える。まだ渡れる橋がない。


 やがて登りになる。杉木立の中を行く。道の駅にはもうすぐだ。

2016/10/13

季節の変わり目。

急に涼しくなった。しかし、私は、まだ半袖で過ごしている。職場にいると、動き回るので暑いくらいだ。寒く感じるのは、朝方と夕方くらいか。

この時期、風邪を引く人が多くなる。私の周囲にも咳をしている人が目立ち始めた。私は、頑丈なのか、まだ、風邪を引いていない。

私なりの対策はとにかく充分な睡眠時間である。だいたい、早寝のことは前に書いたが、夜中途中、トイレに行く以外、よく寝ていると思う。

季節の変わり目になると、私の場合、眼精疲労がひどくなる。なぜかわからないが、右の方がひどいようだ。背中がどういうわけか側弯症といって、中学の頃より、曲がっているらしい。その影響かもしれない。そのため、正面写真を取ると、小首をかしげたように片方に顔が傾いているように写ることが多い。意識して時々、まっすぐにしようとするが、無意識になると、また、小首をかしげているような感じになる。

他にも季節の変わり目にはいろいろな症状が出てくる。肩こりもその一つ。パソコンに向かうことが多いため、どうしても目から順番に肩が凝ってくる。時々、首を激しく左右に振って、ボリボリ鳴らすことが癖になってしまっている。あまり身体によくないと言われているが、どうしても止められない。

歯は数年前に治療してからは、あまり痛くないようになった。しかし、以前は、季節の変わり目になると腫れたり、痛んだりしたものだ。

自転車の方は徐々に走っている。走るというより、のんびりと漕いで行くという方が私の乗り方には合っている。この年になると、もう決して無理をしないようにしている。特に翌日に疲れが残るような無茶な乗り方は絶対にしない。一日の距離も50km前後で十分だ。

歳とともに身体もメンテナンスしながら、じっくり使うようにするといいようだ。晩酌を止めてからもう二月になる。調子は相変わらずいい。

この日、月曜日は晴れるような感じなので、また、お気に入りの英車もどきにまたがり、のんびり漕いで行く予定でいる。
(=^・・^=)

2016/10/12

瀞八丁の地形に興味津々…。

朝から、グーグルマップで瀞八丁を見ていた。観光遊覧船でめぐるのが本来の楽しみだとは思うが、ここをいつか調査してみたいとずっと思っている。
ぎりぎり日帰りエリアではある。車に自転車を車載して、適当な場所にデポし、そこから往復ピストンである。
木津呂という土地がどうも気になる。昔、橋がなく、渡し場があったそうな。その遺構を見に行きたいとかねがね思っているが、まだ、念願かなっていない。
噂によると、この辺の高台から、瀞八丁の絶景が見えるらしい撮影スポットがあるようだ。そこからの瀞八丁の眺めも素晴らしいに違いない。
北山川がちょうど馬蹄形のような感じで蛇行していて、まさに秘境の雰囲気だ。あまり人も訪れていないようだし、ここへ一度行きたいな、と考えている。帰りは、新築になったばかりの湯の口温泉でゆっくり浸かってから帰りたい。
(=^・・^=)

2016/10/11

九度山から高野山へ町石道を歩く…。

2007.4.15 
仲間と高野山へ向けて、九度山駅から町石道を歩きました。その時の記憶です。
途中通過した丹生都比売神社はちょうど祭りの真っ最中で、時代絵巻が見れました。
太鼓橋もきれいな橋だったけど、渡るのは怖かった。
昔は、こうしたルートで高野山へ参拝していたのですな。
途中、かなりバテたので高野線でショートカットして、高野山に登り、高野山で精進料理と思ったけど、あいにく、時間切れで店が閉まってて、中華料理屋さんで食べたっけ。しかし、ここのおばちゃんが面白く、料理も美味しかったな…。
高野山に行かれる方は、観光バスルートより、こうした徒歩のルートの方がオススメ。今、九度山は大河ドラマの影響か、すごい賑わいになってます。
(=^・・^=)

 南海高野線の九度山駅。ここからスタートです。


 真田庵。




 早くも鯉のぼりが泳いでおりました。


 さすが、真田庵近くだけあって猿飛佐助の道標があった。


 女人高野の慈尊院ですな。

 慈尊院境内には、愛犬だったゴンの碑がありました。参拝客を送り迎えしたのだとか…。





 九度山もかなり登ってきたら、眼下に橋本方面の景色が広がりました。





 本格的に町石道コースになりました。


 古のルートです。







 丹生都比売神社の太鼓橋。桜も咲いてますね。






 世界遺産となった丹生都比売神社です。ちょうどこの日はお祭りの日でラッキーでした。先頭を天狗が歩きます。下駄が一本下駄で不安定なのにすごい。








 こうした古民家もありました。


 天野の里が眼下に見えます。


 里山を歩きます。気持ちいいコースです。


 高野山の根本大塔です。





次回の白崎海洋公園ライドであるが、コースをショートカット。

約2ヶ月ほども自転車に乗っていない私にとっていきなりのヒルクライム続きのライドは想像を絶する過酷さである。それでコースを少しショートカットして、リハビリライドとした。 これなら50キロなので、なんとかイケそう。(^^) 情けないが、これが現実だ。もちろんソロである。仲間と走ったら...