私の年金ヤバイかも…。

一昨日、我が家に年金機構から一通の封筒が送られてきた。中身を見ると、どうやら、私と同姓同名の人がいる。
私が、大学生の頃に共済年金に加入している記録が印字されていた。それを確認しろ、と言ってきているのであるが、その頃はバリバリの大学生なので、共済年金など入っているわけもない。働いていないのだから…。

なのでたぶん、人違いであろう。しかし、年金機構は杜撰である。今になって、こういう怪しい封書が各地に届いているのだろう、と思うと、ホントに年金って当てになるのか、と疑ってしまう。しかし、何十年もかけてきている以上、今更辞めるわけにもいかないし、この先何度転職しても厚生年金という形で強制的に天引きされていく。

今更ながらに漠然と不安である。特に私のように頻回に転職を繰り返していると、国保と厚生年金の時代がごちゃごちゃとし、非常にややこしい。

今日、思ったのは、国民背番号制は案外悪くない、と思う。人の名前って特に私のように平凡な苗字の場合、必ず、同姓同名という問題が生じる。

完全に人を識別する方法として、背番号制度はいいかも、と思う。それに一元化できれば、他にもいろんな行政サービスを受ける際に便利になるだろう。

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本日は、午後より、堺市の温泉。スパ・リフレへ行ってきた。ここは、赤だし味噌汁のような濃厚な色のお湯で、体の芯まで温もるのである。帰りも汗ばむほど、体はぽかぽかであった。

泉北丘陵は夕焼けが綺麗であった。ここに住むのも案外悪くないな、とふと思った。しかし、堺は車庫代が高い！　これがネックだ。

明日一日行くとまた明後日休みというなんとも変則勤務である。ま、がんばるしかない。それにしてもデスクワークを行う時間をちょっとでも確保したいところである。