新・ケルビム号その後…。
↑新調したケルビム号です。中央のバッグはチューブラーが入ってます。スペアです。役立ちました。買っといて正解でしたね。 |
↑おなじみのTAシクロツーリスト。息の長いパーツです。まだ生産されてます。44x26T。ロングライドを意識して低めのギア設定。重いギアを踏み続けているとやがて膝を壊します。今のところ、Wでワイドなギア比で組めるチェンリングはこれしかない! |
↑オルトリーブのサドルバッグ。防水性能にすぐれ、ロングライドに欠かせないアイテム。ワンタッチで取り外せるのもイイ! 割りと容量大きく、非常に重宝してます。 |
↑長いロングライド経験で最終的に行き着いたブルホーンバー。手の疲れが少ないし、ブレーキングしやすい。しかも軽量!七色のアウターワイヤー。探したらありました! (^^) |
↑微々たる軽量化。チタンカーボンのQRシャフト。赤はおしゃれ。 |
↑スペアのチューブラータイヤを入れているフレームバッグ。長らくオクラ入りしてましたが、こうして使い道が見つかりました! |
次回パーツが来るまでそのままです。(;´д`)トホホ…。
ということで、ランドナー一辺倒だったわけですが、久しぶりに丸タイヤに乗ってみると、漕ぎ出しが軽いのにまずびっくりです。総重量は測ってませんが、装備なしだと確実に9キロくらいです。装備を付けても日頃乗ってる黄色タイヤくんよりかなり軽い!
このマシンだと、300キロくらい1日で走れそうな予感です。買いだめして、そのまま倉庫入りしていたパーツも引っ張りだして、組んでみました。一番使いたかったのが、今回初となったTOKEN製の超軽量BBパーツ。これ、チタンシャフトに軽合ワンという組み合わせでカタログスペックで見ても重量わずかに150gほどです。JISテーパーとISOテーパー、シャフト長も各種ありますよ。通常のBBより100g以上も軽いのです。しかし、シャフト長が110mmと短いため、トリプルなどには使用できません。また、TAのような極端なギア比のチェーンリングだと、Fインナー、Rトップにすると、チェンがアウター内側を擦ることがありました。しかし、実際の走行では、このような組み合わせのギアは使うことはないため、杞憂です。
今回は、これでひとまず、ロングライド仕様完成ということで、本日試走も兼ねて、五条市のツールド紀伊のスタンプを試しにゲットしてみようと思ったわけです。
帰ったらまた、実走レポを書きますね。
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