午後からオイル交換。そしてケルビム号の改造…。

今日は、14時にディーラーにオイル交換に行ってきた。もちろん、年間チケットを買っているので、無料である。その間、展示試乗車に乗ってみたり、カタログ見てみたり…。
目当てはデミオである。1500ccだが、4ドアでまあまあ燃費もイイ。しかも今回目玉は10月に発売予定のディーゼルターボ車なのである。なんと燃費が約30キロという。マニュアル6速ミッション。もう即買い状態である。

もちろん、キャッシュはあることはあるが、今載っているAZワゴンも別に不調なわけでもなく、もう少し乗り倒さないともったいないとも思うわけ。下取りという手段もないわけではないが、やはり、乗り倒す方が、車にとっては本望だろう、と思うのだ。

私は、カーキチでもある。今まで乗り継いできた車の台数は7台くらいだろうか…。その中で一番思い出に残っているのは、AZオフロード(スズキのジムニー)である。あの車は所有していること自体が喜びだった。あのような満足感を車に望むわけである。高級車が欲しいわけではないが、乗っている喜びを感じる車、と言えばいいか…。

自転車にも同じことが言える。ケルビム、TOEI…。オーダー車だが、持っているだけで喜びである。

午後から、帰って、ケルビムを改造していた。Fギアを44x26Tに換装。Fメカをマイクロシフトの22Tのものに換装。WレバーのFワイヤー調整。BBをTOKENのチタンカーボン軽量BBに換装。クランクをサンエクシードの5ピンに換装。

課題は、チューブラータイヤへのシーラント注入。これが、できなかった…。バルブコアが抜けず、注入できないのである。バルブコアが取れるタイプのチューブラーなら注射器を使って充填可能だという。これがうまくいけば、スペアを携行しなくていいので、かなりの軽量化になるのだが…。ま、今、組み上げて放おってあるクリンチャーリムがあるので、バラして、また、ハブをグランボアあたりのSFQRのカセット仕様の軽量ものに換装し、組み直すと…。すると、スペアチューブのみの携行となるため、かなりの軽量化になる。

これは、おいおいやる予定だ。
それとハブの前後のQRシャフトをアルミカーボンの超軽量ものに換装した。

持ってみたが、かなり軽い。ロングライドマシンの完成である。

やってみたのだが、やはり、旧パーツは役に立たなかった。Fメカに当初、サンツアーのBLを使おうと組んでみたのだが、チェンラインが昔と違い、Rが多段のため、Fインナー。RがトップとかにするとFメカをこととくこする。調整ボルトで羽を開けても無理。結果、旧パーツは今のものと混同することはできないと悟る。

あっさりと諦め、現行パーツで全部固めた。結果、良好である。
やはり時代ごと、決まった規格に沿ったものを使うのが一番無難だ。

調整順は、リアホィールの振れとりと芯出し。
Rエンドの修正。
Rメカブラケットの修正

結果、変速も見違えるほど快調である。エンドが上下若干狂っていた。

明日は、これで、スタンプラリーしてみようと思う。ド派手なマシンなので、見かけたらすぐわかるかもw…。
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