えーと、先日走ってきた行者還林道ですが、相棒のY氏が撮ってくれた写真です。
なかなかソロが多いので、自分の走行写真ってのがないのですが、これは貴重です。
いい思い出になったな。ありがとう!Y氏。(=^・・^=)
梅雨明け後をにらんでのメンテナンス…。
まだ、梅雨入り宣言もないというのに早くも梅雨明けの後のことを考えて自転車をメンテナンスしておりました。
今まで登場機会の少なかったケルビムレーサーを本格稼働させようって魂胆。
シフト調整に苦心しておりました。多段になった分、Fメカとチェーンのクリアランスが厳しくなり、ちょっとした調製でも、擦ったり…。ようやく納得のいく範囲内に収まり、やれやれ…。
ド派手なカラーリングのため、どこを走っていても見かけたらすぐにわかる愛車w。
梅雨が明けたら、こいつでガンガンとロングライドをしようって魂胆です。
レーサーは泥除けなど装備が少ない分、走りに徹していて、いいですね。風を切る爽快感は一度走ると病みつきになります。
ずっと重たい装備を積んでの走行ばかりだったので、一気に身軽なレーサーで久しぶりに遠出しようかな、とか思っています。
タイプの違う車種を所有する喜びというのはこういうことかな、と思います。その時の気分でタイプの違う相棒を選び、走りに行く。
レーサーに乗ると、とたんに普段あんなに買い込んでいた食料とかをあまり買わなくなります。ちょっとでも重量を気にして軽量化しようとするからですね。携帯工具も必要最小限。こいつはクリンチャータイヤなので、スペアチューブだけ。非常に携帯品も少なくてイイ。
クロモリのレーサーは長距離において真価を発揮しますです。クロモリの柔軟性がショックをやわらげ、長距離を乗るのに疲れない。今またクロモリがリバイバルらしいけど、なんかわかる気がする。カーボンもいいけど、私はやっぱり細身のクロモリが好きかなw。
(=^・・^=)
今まで登場機会の少なかったケルビムレーサーを本格稼働させようって魂胆。
シフト調整に苦心しておりました。多段になった分、Fメカとチェーンのクリアランスが厳しくなり、ちょっとした調製でも、擦ったり…。ようやく納得のいく範囲内に収まり、やれやれ…。
ド派手なカラーリングのため、どこを走っていても見かけたらすぐにわかる愛車w。
梅雨が明けたら、こいつでガンガンとロングライドをしようって魂胆です。
レーサーは泥除けなど装備が少ない分、走りに徹していて、いいですね。風を切る爽快感は一度走ると病みつきになります。
ずっと重たい装備を積んでの走行ばかりだったので、一気に身軽なレーサーで久しぶりに遠出しようかな、とか思っています。
タイプの違う車種を所有する喜びというのはこういうことかな、と思います。その時の気分でタイプの違う相棒を選び、走りに行く。
レーサーに乗ると、とたんに普段あんなに買い込んでいた食料とかをあまり買わなくなります。ちょっとでも重量を気にして軽量化しようとするからですね。携帯工具も必要最小限。こいつはクリンチャータイヤなので、スペアチューブだけ。非常に携帯品も少なくてイイ。
クロモリのレーサーは長距離において真価を発揮しますです。クロモリの柔軟性がショックをやわらげ、長距離を乗るのに疲れない。今またクロモリがリバイバルらしいけど、なんかわかる気がする。カーボンもいいけど、私はやっぱり細身のクロモリが好きかなw。
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【レポ】Y氏と走る天川村御手洗渓谷とは…。
奈良県天川村にある行者還林道へ友人Y氏と二人で走ってきましたので、報告します。
行者還トンネルは真っ暗でシャッター付きというユニークなトンネルです。
シャッター付きというユニークなトンネルでした。何度も車では行ったことあるのですが、自転車では初でした。
ルートは、↓
行者還トンネルは真っ暗でシャッター付きというユニークなトンネルです。
ルートは、↓
もろ山岳コースです。
あのキラキラするような川底の御手洗渓谷に惹かれ、ずっと行きたい場所の一つでした。
まずは、道の駅吉野路黒滝へ寄って、いつもの煮込みこんにゃくを食べます。これ、一本100円でとっても美味。ここへ来ると必ず、食べることにしていますw。
さらに行くと、ここから長大トンネルが続きます。最初のは、上り基調で非常にしんどいわ、車はビュンビュンくるわで、恐怖の数分間です。(・∀・)
やっと天川村河合へ出ると、例の森田商店があります。ホントは、ここから右折して、御手洗渓谷へと入って行くのですが、今日は、工事により通行止めと…。😨
警備のおじさんと話すと、どうやら工事中なのは、入り口付近のみで、ちゃんと迂回路がありました。やれやれ。良かったぁー。ε-(´∀`*)ホッ
天川村の漁協組合の前を通り、いつもと違う裏道は清々しいサイクリングに最高のルートでした。たくさんの登山者が歩いておりましたな。
それにしても、五条駅のコンビニでお菓子類をしこたま買い込み、ロングフラップに放り込んできたので、重心が後ろに極端に偏ってしまい、ふらふらとダッチロールのような塩梅で走りましたw。
御手洗渓谷の水は非常に澄んでいて、ソーダ水のような色をしております。釣り人もちらほらとおりました。木陰があって、夏場でもここはそう暑くないな、と思います。森林浴をY氏と二人堪能しながら、のんびりと登っていきます。Y氏のは、トリプル仕様で超ローギアが付いているため、少々の激坂でもスイスイと登って行きました。私は、ハァーハァーで、もう頂上付近からは脚付き、押し歩きの一途でした。
きのこののようなユニークな木もありました。それにしても標高が上がるにつれて、御手洗渓谷の水はますます澄んできて、キラキラ輝くような感じになるのは不思議です。天川という名前と相まって神秘的なパワースポットに来ているような感覚になりました。
さて、行者還トンネル直下の上りのキツイこと! 到底登って行けるような勾配ではないため、早々に降参して押し歩きです。清流と新緑に癒やされながら、歩く一時は夢見心地です。こんなにリラックスしたのは久しぶりなような感じでした。
しばらく峠直下のつづら折りを押し上げていると、雨がポツリポツリ、最初はなんてことないわー、って思ってたら、本降りに…。
今日は、久しぶりのポンチョを持参しているので、それをバッグから取り出してひっかぶります。しかし、峠の押し歩きで、これをこの時期に着るのは非常に暑いのでした。
ちょっとの間に雨は上がってきたので、Y氏と二人、もう脱ごうかとなり、ポンチョはそのまま丸めてバッグに収納。クリートのカチカチという音が山に響いてポクポクと歩きます。Y氏は、今日、三ヶ島のクリートが外れてしまい、片持ち状態での走行を余儀なくされ、非常に参っていました。私のは、シマノのSPDサンダルでこの格好で来ているのも異常と言えば異常。しかし、夏場はこれが一番快適なので、いつもこの格好でどこへでも走りに行くのでした。
トンネルまであと少しとうところで、山菜を採りに来ている男性と挨拶。へぇー、こんなところまで自転車で! と常軌を逸したような顔をされました。ま、好きですからと笑って挨拶。それにしても同じような山屋の人たちが行者還にこの悪天にもかかわらず、大勢詰めかけて登山しておりましたのには、びっくりです。
行者還トンネルに着きました。シャッターが付いたそのユニークな姿を写真に撮り、トンネル内の反響を楽しみながらY氏と走ります。妖怪人間の歌がよくこだましておりましたw。天ヶ瀬まで一気に下りになりますが、私のチューブラーがここでも鬼門でありました。というのも、あちこちに嵌めこまれているグレーチングがタイヤサイズにピッタリで、まともに突っ込むとすぐパンクするため、グレーチングのたびに横にずれるように踏み越えるというテクを使うことになり、思うようにダウンヒルを飛ばせないのでした。相方のY氏には申し訳ない思いでいっぱいです。本来なら、すっ飛んで行けるものを…。
さて、R169からは、Y氏の真骨頂。飛ばす飛ばす。本当に平地となるとY氏は快速なのでした。ついていくのが必死の私。何度か、待ってもらい、ようやく道の駅杉の湯川上に到着。ここで二人して、山菜うどん&そばを注文。
あー、間に合ってよかった。これが食いたかったー! とY氏。私も同感です。
腹も膨れたしで、後は吉野まで下りだけ。楽勝で、快速で帰ってきました。もちろん、五条駅にデポしている私は下市からさらに走って帰還しましたです。
あー、今日は久しぶりに全開の走り。非常に満足感に浸っております。
(=^・・^=)
あのキラキラするような川底の御手洗渓谷に惹かれ、ずっと行きたい場所の一つでした。
まずは、道の駅吉野路黒滝へ寄って、いつもの煮込みこんにゃくを食べます。これ、一本100円でとっても美味。ここへ来ると必ず、食べることにしていますw。
さらに行くと、ここから長大トンネルが続きます。最初のは、上り基調で非常にしんどいわ、車はビュンビュンくるわで、恐怖の数分間です。(・∀・)
やっと天川村河合へ出ると、例の森田商店があります。ホントは、ここから右折して、御手洗渓谷へと入って行くのですが、今日は、工事により通行止めと…。😨
警備のおじさんと話すと、どうやら工事中なのは、入り口付近のみで、ちゃんと迂回路がありました。やれやれ。良かったぁー。ε-(´∀`*)ホッ
天川村の漁協組合の前を通り、いつもと違う裏道は清々しいサイクリングに最高のルートでした。たくさんの登山者が歩いておりましたな。
それにしても、五条駅のコンビニでお菓子類をしこたま買い込み、ロングフラップに放り込んできたので、重心が後ろに極端に偏ってしまい、ふらふらとダッチロールのような塩梅で走りましたw。
御手洗渓谷の水は非常に澄んでいて、ソーダ水のような色をしております。釣り人もちらほらとおりました。木陰があって、夏場でもここはそう暑くないな、と思います。森林浴をY氏と二人堪能しながら、のんびりと登っていきます。Y氏のは、トリプル仕様で超ローギアが付いているため、少々の激坂でもスイスイと登って行きました。私は、ハァーハァーで、もう頂上付近からは脚付き、押し歩きの一途でした。
きのこののようなユニークな木もありました。それにしても標高が上がるにつれて、御手洗渓谷の水はますます澄んできて、キラキラ輝くような感じになるのは不思議です。天川という名前と相まって神秘的なパワースポットに来ているような感覚になりました。
さて、行者還トンネル直下の上りのキツイこと! 到底登って行けるような勾配ではないため、早々に降参して押し歩きです。清流と新緑に癒やされながら、歩く一時は夢見心地です。こんなにリラックスしたのは久しぶりなような感じでした。
しばらく峠直下のつづら折りを押し上げていると、雨がポツリポツリ、最初はなんてことないわー、って思ってたら、本降りに…。
今日は、久しぶりのポンチョを持参しているので、それをバッグから取り出してひっかぶります。しかし、峠の押し歩きで、これをこの時期に着るのは非常に暑いのでした。
ちょっとの間に雨は上がってきたので、Y氏と二人、もう脱ごうかとなり、ポンチョはそのまま丸めてバッグに収納。クリートのカチカチという音が山に響いてポクポクと歩きます。Y氏は、今日、三ヶ島のクリートが外れてしまい、片持ち状態での走行を余儀なくされ、非常に参っていました。私のは、シマノのSPDサンダルでこの格好で来ているのも異常と言えば異常。しかし、夏場はこれが一番快適なので、いつもこの格好でどこへでも走りに行くのでした。
トンネルまであと少しとうところで、山菜を採りに来ている男性と挨拶。へぇー、こんなところまで自転車で! と常軌を逸したような顔をされました。ま、好きですからと笑って挨拶。それにしても同じような山屋の人たちが行者還にこの悪天にもかかわらず、大勢詰めかけて登山しておりましたのには、びっくりです。
行者還トンネルに着きました。シャッターが付いたそのユニークな姿を写真に撮り、トンネル内の反響を楽しみながらY氏と走ります。妖怪人間の歌がよくこだましておりましたw。天ヶ瀬まで一気に下りになりますが、私のチューブラーがここでも鬼門でありました。というのも、あちこちに嵌めこまれているグレーチングがタイヤサイズにピッタリで、まともに突っ込むとすぐパンクするため、グレーチングのたびに横にずれるように踏み越えるというテクを使うことになり、思うようにダウンヒルを飛ばせないのでした。相方のY氏には申し訳ない思いでいっぱいです。本来なら、すっ飛んで行けるものを…。
さて、R169からは、Y氏の真骨頂。飛ばす飛ばす。本当に平地となるとY氏は快速なのでした。ついていくのが必死の私。何度か、待ってもらい、ようやく道の駅杉の湯川上に到着。ここで二人して、山菜うどん&そばを注文。
あー、間に合ってよかった。これが食いたかったー! とY氏。私も同感です。
腹も膨れたしで、後は吉野まで下りだけ。楽勝で、快速で帰ってきました。もちろん、五条駅にデポしている私は下市からさらに走って帰還しましたです。
あー、今日は久しぶりに全開の走り。非常に満足感に浸っております。
(=^・・^=)
次回の予定。行者還林道を走る…。
明日は、かろうじて晴れるようですね。
本当は、明日、明後日とクラブの全国オフ会というのが諏訪湖で開催されるので、参加したかったのですが、和歌山からだとどうしてもアプローチに休暇を取る必要があるため、今回は断念しました。
それで、近いところなら走れるということで、奈良県は天川村にある行者還林道などがいいのでは?となりました。
行者還とはまたたいそうな名前がついておりますが、ピークは真っ暗なトンネルがありまして、不気味であります。冬季は凍結のため、通行できません。夏場限定のコースです。
以前、ランクルで越えたときには、その峠からの絶景に驚喜しました。
今回行く予定のコースです。
ま、かなりのアップダウンの繰り返しですから、当然押し歩きも出てきますw。
のんびりと自然を満喫してこようと思います。
クラブモデルを出すか、ランドナーで行くか…。悩むところです。
今回は、食堂など人家がほぼないエリアのため、食料をどっさり買い込んで行く予定ですので、また例の大型バッグの登場です。
雨の心配がなければ、雨具はとりあえずいいかな。
また、走ってきたらレポします。
(=^・・^=)
本当は、明日、明後日とクラブの全国オフ会というのが諏訪湖で開催されるので、参加したかったのですが、和歌山からだとどうしてもアプローチに休暇を取る必要があるため、今回は断念しました。
それで、近いところなら走れるということで、奈良県は天川村にある行者還林道などがいいのでは?となりました。
行者還とはまたたいそうな名前がついておりますが、ピークは真っ暗なトンネルがありまして、不気味であります。冬季は凍結のため、通行できません。夏場限定のコースです。
以前、ランクルで越えたときには、その峠からの絶景に驚喜しました。
今回行く予定のコースです。
ま、かなりのアップダウンの繰り返しですから、当然押し歩きも出てきますw。
のんびりと自然を満喫してこようと思います。
クラブモデルを出すか、ランドナーで行くか…。悩むところです。
今回は、食堂など人家がほぼないエリアのため、食料をどっさり買い込んで行く予定ですので、また例の大型バッグの登場です。
雨の心配がなければ、雨具はとりあえずいいかな。
また、走ってきたらレポします。
(=^・・^=)
パークツールのチェーンギャングを使おう!
梅雨でメンテナンスモードと書いたが、
梅雨の時期、一番てこずるメンテの部分がチェーン廻りである。昔は、一旦、チェーンを切ってペットボトルに放り込み、パーツクリーナーをたっぷり放り込んでキャップを締めてカシャカシャやって、みたいな作業で実にチェーンの奥に入り込んでいる汚れを取るのが大変でした。
秘密兵器が登場です。パークツールから出てるチェーンギャングが通販でかなりお安くなってたので買いました。動画を探してたらありましたので、紹介です。
これ。↓
動画を見ると、かなりチェーンが綺麗になっておりますな。気になるのは、この溶媒でありますが、使用後の処理はどうされるのでしょう?
新聞紙かなにかに染み込ませて廃棄かな。
ま、とにかく、梅雨で走れないときは、この秘密兵器でクリーン大作戦をやってみます。
(=^・・^=)
梅雨の時期、一番てこずるメンテの部分がチェーン廻りである。昔は、一旦、チェーンを切ってペットボトルに放り込み、パーツクリーナーをたっぷり放り込んでキャップを締めてカシャカシャやって、みたいな作業で実にチェーンの奥に入り込んでいる汚れを取るのが大変でした。
秘密兵器が登場です。パークツールから出てるチェーンギャングが通販でかなりお安くなってたので買いました。動画を探してたらありましたので、紹介です。
これ。↓
動画を見ると、かなりチェーンが綺麗になっておりますな。気になるのは、この溶媒でありますが、使用後の処理はどうされるのでしょう?
新聞紙かなにかに染み込ませて廃棄かな。
ま、とにかく、梅雨で走れないときは、この秘密兵器でクリーン大作戦をやってみます。
(=^・・^=)
いよいよ梅雨入りか…。
今まで連日晴れで喜んでいたのもつかの間。
今日以降の天気を見ると、雨マークがずらり…。そろそろ一年で一番嫌な時期になったようだ。梅雨。
だいたい、今頃から梅雨入りして、明けるのが7月中旬くらいか。実に長い。一月以上も雨が降ったり止んだり。
この時期は、自転車もちょっとお休みとなる。もちろん、最初から雨が降っている場合はもう乗らないことにしている。問題は、途中で降ってくる場合。こういう予報の場合は、荷物がかさばる。雨具を持っていくからだ。私はポンチョを愛用していて、長年これを被って雨の日は走っている。
この週末も怪しい天気予報である。土曜日あたりに天川村へ走りに行こうかと思っている。今のところ、かろうじて晴れであるが、はてさてどうなるか…。
最初から雨なら中止である。今回は、この天川行きで一旦、自転車はメンテナンスモードである。もう梅雨であるから、土日にそうそう走りに行けなくなる。
その代わり、梅雨の間は、普段やらないメンテナンスをしっかりやろうと思う。チェーンをまるごと専用工具で洗い、ピカピカにしてから注油してやる。Rメカのプーリーも取り外してバラシ、グリスアップ等々…。
後は読書か、ネットショッピングである。
(=^・・^=)
今日以降の天気を見ると、雨マークがずらり…。そろそろ一年で一番嫌な時期になったようだ。梅雨。
だいたい、今頃から梅雨入りして、明けるのが7月中旬くらいか。実に長い。一月以上も雨が降ったり止んだり。
この時期は、自転車もちょっとお休みとなる。もちろん、最初から雨が降っている場合はもう乗らないことにしている。問題は、途中で降ってくる場合。こういう予報の場合は、荷物がかさばる。雨具を持っていくからだ。私はポンチョを愛用していて、長年これを被って雨の日は走っている。
この週末も怪しい天気予報である。土曜日あたりに天川村へ走りに行こうかと思っている。今のところ、かろうじて晴れであるが、はてさてどうなるか…。
最初から雨なら中止である。今回は、この天川行きで一旦、自転車はメンテナンスモードである。もう梅雨であるから、土日にそうそう走りに行けなくなる。
その代わり、梅雨の間は、普段やらないメンテナンスをしっかりやろうと思う。チェーンをまるごと専用工具で洗い、ピカピカにしてから注油してやる。Rメカのプーリーも取り外してバラシ、グリスアップ等々…。
後は読書か、ネットショッピングである。
(=^・・^=)
朝から風呂掃除…。
本日は走る予定なし。
朝から、風呂掃除をせっせとやっておりました。
カビキラーの匂いが目に染みるw。やっかいな風呂の天井のカビを拭き取り、水で流してというのを延々とやっていたら、首と肩が痛くなってきました。終了後は、風呂を沸かして入り、さっぱりとして、車検費用を引き出してきました。
そうです。もうすぐ愛車が車検です。二度目の車検ですが、そうとうあちこちくたびれが目立ってきているため、それ相応の価格がかかるものと思います。なんども営業くんからは、買い替えを勧められましたが、まだ、7万キロだし、10万越えるまではとがんばっています。
昨日の水呑峠から帰って、スポルティーフを車に積みっぱなしにしてたので、それを下ろし、ついでにハンドルがどうも具合悪かったので、短足のステムに交換してみました。ジャストフィット!
後ろガードを分割式にぶった切ろうか、とよからぬ考えが浮かびますが、今日はちょっとお疲れモードなので、また次回。
(=^・・^=)
朝から、風呂掃除をせっせとやっておりました。
カビキラーの匂いが目に染みるw。やっかいな風呂の天井のカビを拭き取り、水で流してというのを延々とやっていたら、首と肩が痛くなってきました。終了後は、風呂を沸かして入り、さっぱりとして、車検費用を引き出してきました。
そうです。もうすぐ愛車が車検です。二度目の車検ですが、そうとうあちこちくたびれが目立ってきているため、それ相応の価格がかかるものと思います。なんども営業くんからは、買い替えを勧められましたが、まだ、7万キロだし、10万越えるまではとがんばっています。
昨日の水呑峠から帰って、スポルティーフを車に積みっぱなしにしてたので、それを下ろし、ついでにハンドルがどうも具合悪かったので、短足のステムに交換してみました。ジャストフィット!
後ろガードを分割式にぶった切ろうか、とよからぬ考えが浮かびますが、今日はちょっとお疲れモードなので、また次回。
(=^・・^=)
水呑峠。越えられず…。(´・ω・`)
本日、三重県南部の水呑峠を越えようと自宅を早朝に出発しました。
3時間ほどでデポ地の道の駅奥伊勢おおだいに到着。
さて、ここから、宮川沿いに宮川ダムを目指してまずは走ります。
宮川ダムは20キロほど先。ま、アップもありますが、それほどということもなく楽勝でした。
最近は、ダムカードを蒐集する人が多いのか、ダムカードはこちら、とか書かれてましたw。(^^)
ダム湖を走りに来るローディーが多く、すれ違いざまに挨拶します。ピストン走行ですな。
私は、なんとしても船津にたどり着きたいです。なんとかして。
大杉谷に行く登山客を乗せたバスが往来します。今日は大盛況の様子でした。
いよいよ、大杉谷への吊橋から先、秘境へと突入です。ホントは通行止めって書かれていて、入ってはいけないエリアなのですが、土曜日で工事関係者はいなく、担いで、強行突破しました。ちらっと見ると、崩落箇所の写真が乗ってましたが、ま、なんとかなるだろう、と楽観視して進みます。これが、イケなかった。この後、最悪の結果となるのでした。
先ほどの吊橋から5キロほど進むとこのような崩落現場となりました。ブルで慣らされた場所は平気。問題はその先。崩落は崩落でも土砂じゃないんだなー、これが。大きな、巨大な岩が幾つかゴロッと落ちてる。そのまま道路に。なので、その岩をロッククライミングするみたいに乗り越えないと向こう側へ到達できない。崩落幅は、およそ数十メートル。わっぱを外して、人海戦術に出れば越えられることは越えられる。
思えば、今まで百戦錬磨。現場監督に泣き脅しをかけ、ユンボを止めて、担いで越えることもあったっけ。(^^)
谷川を覗いたり、自転車から荷物を置いて、身軽にして担いで挑んでみたりしますが、最初の大岩を乗り越えられない。情けないけど、オイラの体力じゃ無理。と優香、もし滑って怪我したらどうなるか…。それに無事乗り越えられたとしても、しばらく閉鎖されてた道路はバラスがゴロゴロ。まともには乗車できんだろうなーとチューブラーできたことを後悔しますが後の祭り…。
しばらく現場に佇み進むか、戻るかで悩みます。
時刻はというと13時。もうここから歩くくらいの速度で船津まで下ったとしても輪行の手間も考えると列車時刻に間に合うかどうか…。
それと、さっき、デポした道の駅におおだいバーガーって看板があったな、ととりとめもなく浮かんでは消え…。食いてぇー、となり。よっしゃ戻ろう、となりました。
となれば、鼻歌まじりで快走です。途中、ハブを何匹か轢きそうになりましたw。この辺は人間があまり入ってこなくなって、たぬきもおったし、野生の楽園と化しているようでした。
Uターンから2時間ほどで、やっと元のデポ地に戻りました。
まず、冷えたコーラを自販機で買い、流し込みます。ぷはぁ~、生き返ったぁー。
そして、一目散に先程から気になってたおおだいバーガーなるものにかぶりつきました。
オイラ、ご当地バーガーとなると目がないのでした。
おおだいバーガーは、この辺のお茶を練りこんであり、チーズ、野菜とご当地ものばかり。至極満足なのでした。
しかし、今日は、遠路はるばるやってきたけど、道路情報だけは確実に確認した方がよさげ。今度からは、もっとまともに乗れる道路を走りまーす。
(=^・・^=)
3時間ほどでデポ地の道の駅奥伊勢おおだいに到着。
さて、ここから、宮川沿いに宮川ダムを目指してまずは走ります。
宮川ダムは20キロほど先。ま、アップもありますが、それほどということもなく楽勝でした。
最近は、ダムカードを蒐集する人が多いのか、ダムカードはこちら、とか書かれてましたw。(^^)
ダム湖を走りに来るローディーが多く、すれ違いざまに挨拶します。ピストン走行ですな。
私は、なんとしても船津にたどり着きたいです。なんとかして。
大杉谷に行く登山客を乗せたバスが往来します。今日は大盛況の様子でした。
いよいよ、大杉谷への吊橋から先、秘境へと突入です。ホントは通行止めって書かれていて、入ってはいけないエリアなのですが、土曜日で工事関係者はいなく、担いで、強行突破しました。ちらっと見ると、崩落箇所の写真が乗ってましたが、ま、なんとかなるだろう、と楽観視して進みます。これが、イケなかった。この後、最悪の結果となるのでした。
先ほどの吊橋から5キロほど進むとこのような崩落現場となりました。ブルで慣らされた場所は平気。問題はその先。崩落は崩落でも土砂じゃないんだなー、これが。大きな、巨大な岩が幾つかゴロッと落ちてる。そのまま道路に。なので、その岩をロッククライミングするみたいに乗り越えないと向こう側へ到達できない。崩落幅は、およそ数十メートル。わっぱを外して、人海戦術に出れば越えられることは越えられる。
思えば、今まで百戦錬磨。現場監督に泣き脅しをかけ、ユンボを止めて、担いで越えることもあったっけ。(^^)
谷川を覗いたり、自転車から荷物を置いて、身軽にして担いで挑んでみたりしますが、最初の大岩を乗り越えられない。情けないけど、オイラの体力じゃ無理。と優香、もし滑って怪我したらどうなるか…。それに無事乗り越えられたとしても、しばらく閉鎖されてた道路はバラスがゴロゴロ。まともには乗車できんだろうなーとチューブラーできたことを後悔しますが後の祭り…。
しばらく現場に佇み進むか、戻るかで悩みます。
時刻はというと13時。もうここから歩くくらいの速度で船津まで下ったとしても輪行の手間も考えると列車時刻に間に合うかどうか…。
それと、さっき、デポした道の駅におおだいバーガーって看板があったな、ととりとめもなく浮かんでは消え…。食いてぇー、となり。よっしゃ戻ろう、となりました。
となれば、鼻歌まじりで快走です。途中、ハブを何匹か轢きそうになりましたw。この辺は人間があまり入ってこなくなって、たぬきもおったし、野生の楽園と化しているようでした。
Uターンから2時間ほどで、やっと元のデポ地に戻りました。
まず、冷えたコーラを自販機で買い、流し込みます。ぷはぁ~、生き返ったぁー。
そして、一目散に先程から気になってたおおだいバーガーなるものにかぶりつきました。
オイラ、ご当地バーガーとなると目がないのでした。
おおだいバーガーは、この辺のお茶を練りこんであり、チーズ、野菜とご当地ものばかり。至極満足なのでした。
しかし、今日は、遠路はるばるやってきたけど、道路情報だけは確実に確認した方がよさげ。今度からは、もっとまともに乗れる道路を走りまーす。
(=^・・^=)
三重県南部の水呑峠を越えてみようかなと…。
今週末は、晴天のようですね。
それで、どこへ行くかでもうソワソワしております。
三重県南部にある水呑峠が前から憧れでした。
ここ、数年前にジムニーで越えたことがあるのですが、峠からの眺望が素晴らしく、感動ものでした。それと大河内川沿いに下るダウンヒルが超気持ちイイコースでした。
無人地帯を走るこの林道を自転車なら、越えられるという情報を元に、次回アタックしてみようか、と思っています。
コース概要です。↓

道の駅おおだいまで車に積んで行こうかなと思います。列車時刻が厳しく、これしか、アプローチの手立てがないようなので…。
帰りは、のんびりドライブで温泉でも浸かりつつ帰宅しましょうかね。
船津駅から三瀬谷駅までは列車輪行ですね。
(=^・・^=)
それで、どこへ行くかでもうソワソワしております。
三重県南部にある水呑峠が前から憧れでした。
ここ、数年前にジムニーで越えたことがあるのですが、峠からの眺望が素晴らしく、感動ものでした。それと大河内川沿いに下るダウンヒルが超気持ちイイコースでした。
無人地帯を走るこの林道を自転車なら、越えられるという情報を元に、次回アタックしてみようか、と思っています。
コース概要です。↓
道の駅おおだいまで車に積んで行こうかなと思います。列車時刻が厳しく、これしか、アプローチの手立てがないようなので…。
帰りは、のんびりドライブで温泉でも浸かりつつ帰宅しましょうかね。
船津駅から三瀬谷駅までは列車輪行ですね。
(=^・・^=)
ミヤタのチューブラーテープTTP1のこと…。
いつもチューブラータイヤの接着にミヤタのTTP1を愛用してだいぶ経ちます。
この間、一度もタイヤが外れたことはなく、安心して使えています。
この両面テープは前にもこのブログで紹介したと思いますが、まだ、褒めたりないと思うのでw、もう一度、書きます。
まず、強力にリムとタイヤを接着しているため、ふんどしが剥がれてくるくらいに接着されています。それと、バルブ付近は、どうしてもタイヤ方向の力でバルブが斜めになってきがちですが、それが、このリムテープにして以来皆無です。さすがに専用品というだけありますね。よく研究されてるな、と思います。
一番助かったのは、あのしまなみ海道に行ってたときのこと。夕暮れ時宿まであと一歩というところで、後輪がパンク。雨宿りする場所もない状況下で、パンク修理となりました。修理と言ってもチューブラーですから、交換です。これが、クリンチャーだったらさぞ難儀しただろうと今も思います。ささっと例のリムテープをリムに巻きつけ、タイヤをそっと乗せて、テープの裏紙を引き抜くだけ。ものの5分ほどで走れる状態になり、快走してたどり着きました。雨でも両面テープは接着力が落ちなく、すぐに貼り付けて走り出せるので、もう楽勝でした。
よく研究されてるな、と感心するのは、パンクしたチューブラーを剥がすときです。タイヤ側にほとんどの糊が残っていく感じですので、次にリムにすぐ貼り付けられます。リムに残った糊も手で剥がせやすいです。
この装着後すぐに走り出せる、という一点だけでもこれは買いだと思います。
長年、チューブラータイヤに乗ってチューブラーの可能性を探っておりますが、それなりのトレッドゴムのあるタイヤを選べば、少々のダート区間でも走行できますし、もちろん、クロカンのドライコース用などのごついタイヤを装着すれば、道路を選ばず走行可能です。
私の愛用してるチューブラーはだいたい一本あたり300gくらいなので、お荷物とも思いません。
ま、かっこ良く見せるなら、サドルのレールにチューブラをストラップで括りつけるってのがいかにも的で見栄えいいかもしれませんね。(^^)
いつもスペアのチューブラーを一本だけ、サドルバッグに放り込み、どこへでも出かけています。他人からは今どきチューブラー?って変な顔をされることもありますが、私は、どうしてもこの丸タイヤが好きで、愛用を止められそうにありません。
(=^・・^=)
この間、一度もタイヤが外れたことはなく、安心して使えています。
この両面テープは前にもこのブログで紹介したと思いますが、まだ、褒めたりないと思うのでw、もう一度、書きます。
まず、強力にリムとタイヤを接着しているため、ふんどしが剥がれてくるくらいに接着されています。それと、バルブ付近は、どうしてもタイヤ方向の力でバルブが斜めになってきがちですが、それが、このリムテープにして以来皆無です。さすがに専用品というだけありますね。よく研究されてるな、と思います。
一番助かったのは、あのしまなみ海道に行ってたときのこと。夕暮れ時宿まであと一歩というところで、後輪がパンク。雨宿りする場所もない状況下で、パンク修理となりました。修理と言ってもチューブラーですから、交換です。これが、クリンチャーだったらさぞ難儀しただろうと今も思います。ささっと例のリムテープをリムに巻きつけ、タイヤをそっと乗せて、テープの裏紙を引き抜くだけ。ものの5分ほどで走れる状態になり、快走してたどり着きました。雨でも両面テープは接着力が落ちなく、すぐに貼り付けて走り出せるので、もう楽勝でした。
よく研究されてるな、と感心するのは、パンクしたチューブラーを剥がすときです。タイヤ側にほとんどの糊が残っていく感じですので、次にリムにすぐ貼り付けられます。リムに残った糊も手で剥がせやすいです。
この装着後すぐに走り出せる、という一点だけでもこれは買いだと思います。
長年、チューブラータイヤに乗ってチューブラーの可能性を探っておりますが、それなりのトレッドゴムのあるタイヤを選べば、少々のダート区間でも走行できますし、もちろん、クロカンのドライコース用などのごついタイヤを装着すれば、道路を選ばず走行可能です。
私の愛用してるチューブラーはだいたい一本あたり300gくらいなので、お荷物とも思いません。
ま、かっこ良く見せるなら、サドルのレールにチューブラをストラップで括りつけるってのがいかにも的で見栄えいいかもしれませんね。(^^)
いつもスペアのチューブラーを一本だけ、サドルバッグに放り込み、どこへでも出かけています。他人からは今どきチューブラー?って変な顔をされることもありますが、私は、どうしてもこの丸タイヤが好きで、愛用を止められそうにありません。
(=^・・^=)
夕方、走ろうとしたら前輪がパンクしてた…。
今日は、朝から用事が多く、自転車に乗る時間がなかったので、夕方にせめてちょっとだけでも走ろうとしたら、前輪がぺしゃんこ。そう、昨日のライドでピンホールパンクしていたのでした。
チューブラータイヤなので、タイヤまるごと交換です。
で、コスパはというと一本約3000円ほどのタイヤで数年走っているので、もう減価償却済み。十分コスパはいいでしょう。
さらにチューブラータイヤの特典というと、タイヤをまるごと交換するので、ありがちなクリンチャーのような修理の際の二度パンクというのがありません。異物が刺さっていようが、心配なし。
長距離走っていて、どっちが帰還率高いのだろう、と最近複雑な心境になります。というのも、いくらスペアチューブを持っていようが、パンクするときはしますし、これはチューブラーもいっしょ。致命的なのは、タイヤがバーストした場合。クリンチャーなら、タイヤのスペアがないともうアウト。しかし、チューブラーはタイヤまるごと交換なので、心配いらず。修理の手間はどっちかというとチューブラーの方が楽かなと私は思っています。タイヤを嵌めるのがとにかく楽です。前輪が新品になりましたので、これで、また、数ヶ月間はもちそうです。いつものミヤタの両面テープにて速攻装着完了。
10本セットなどいうクラブ御用達のセットもあるようですが、タイヤは生鮮品といっしょで、劣化が早いので、ストックは2本程度にしています。
ま、お財布が許せば、もう少し奮発して、クロカン用のチューブラーをはめれば、もう少し、安心感が増すでしょうがね。ま、私は、これで十分ですわ。
ストックが残り1本になったので、またスペアを注文しておかないとな…。
(=^・・^=)
チューブラータイヤなので、タイヤまるごと交換です。
で、コスパはというと一本約3000円ほどのタイヤで数年走っているので、もう減価償却済み。十分コスパはいいでしょう。
さらにチューブラータイヤの特典というと、タイヤをまるごと交換するので、ありがちなクリンチャーのような修理の際の二度パンクというのがありません。異物が刺さっていようが、心配なし。
長距離走っていて、どっちが帰還率高いのだろう、と最近複雑な心境になります。というのも、いくらスペアチューブを持っていようが、パンクするときはしますし、これはチューブラーもいっしょ。致命的なのは、タイヤがバーストした場合。クリンチャーなら、タイヤのスペアがないともうアウト。しかし、チューブラーはタイヤまるごと交換なので、心配いらず。修理の手間はどっちかというとチューブラーの方が楽かなと私は思っています。タイヤを嵌めるのがとにかく楽です。前輪が新品になりましたので、これで、また、数ヶ月間はもちそうです。いつものミヤタの両面テープにて速攻装着完了。
10本セットなどいうクラブ御用達のセットもあるようですが、タイヤは生鮮品といっしょで、劣化が早いので、ストックは2本程度にしています。
ま、お財布が許せば、もう少し奮発して、クロカン用のチューブラーをはめれば、もう少し、安心感が増すでしょうがね。ま、私は、これで十分ですわ。
ストックが残り1本になったので、またスペアを注文しておかないとな…。
(=^・・^=)
気持ちのいい五月晴れだが、今日は下見の日。
本日、日曜日。休日であるが、今日は、来月の外出企画のための重要な下見の日であります。職場で打ち合わせ、現地へ向かいます。現地はもう予約済みでありますが、その中身をとくとこの目で確かめてこようではないか、という目論見であります。ただ、バイキング形式ということで、少食の私としては、もったいない気がしないでもありません。なぜって、絶対値段分食べられないからw。
もうすぐ出発します。
ほんとは、今日ちょっとだけ走りたかったんだけど、残念ですな。
また、次回ってことで…。
福祉車両の駐車位置とか、トイレの具合だとか、あと、周辺施設の中身などなどを視察してこようと思います。
大人数で行くので、何があるかわからないし、無事に終わってくれることを祈ります。
(=^・・^=)
もうすぐ出発します。
ほんとは、今日ちょっとだけ走りたかったんだけど、残念ですな。
また、次回ってことで…。
福祉車両の駐車位置とか、トイレの具合だとか、あと、周辺施設の中身などなどを視察してこようと思います。
大人数で行くので、何があるかわからないし、無事に終わってくれることを祈ります。
(=^・・^=)
五条往復ポタリング…。
早朝より、クラブモデルをレーサー風にすべく、改造しておりました。
今日行った箇所は、チェンホィールをTAシクロの48x30T。リアスプロケを11-25Tの9速。チェーンを調整し、アンプルピンで再接続。Fメカを装着し、変速調製。
泥除けを思い切って外してしまいました。こうすることで、輪行したいときにすぐ出発できて、特急などに飛び乗る事が可能となります。バラシと組み立ての時間短縮ですな。雨の日というか連泊するようなツーリングの場合にはランドナーを出せばいいんですよ。
ということで、あくまで快走車ということで、こうなりました。装備は、キャラダイスのロングフラップです。いつもの大型のサドルバッグ。これとバッグサポーター。
さてさて、まずは試走して、不具合いを調製しよう、ってことで、いつもの紀ノ川沿いを五条方面へ行きました。R168の柿の葉寿司のたなかで、昼食。ここで、Uターンして、また同じルートを戻ります。
いつもの柿の里くどやまにて、休憩です。今日はものすごい人で、駐車場が満車でした。自転車ラックは、右奥の方へ移動させられてたな。
お昼すぎにR168の丹原にある柿の葉寿司のたなかの店にて、昼食です。今日も柿の葉寿司定食です。(^^)
快走車というだけあって、巡航速度はまずまずです。
ややくたびれが目立ってきたビットリアではありますが、滑るように舗装路を走ってくれました。
快感であります。もうしばらく、泥除けは外したままでいこうと思います。
QR付きのwergoの新しいペダルもまずまず。簡単に取り外せるので、輪行時に助かります。
たくさんのサイクリストの方とすれ違いましたが、みなさん、私のマシンをじっと見て振り返ります。今どき上引きのブレーキワイヤーにWレバーというのがよほど珍しいのか、目立っておりましたw。
9時半に出発して、14時半に帰宅しました。
まずまず、今日は走りこんだ感が味わえました。久しぶりのガチでの走行でした。心地よい疲労感に包まれております。
本日走行距離約75km
(=^・・^=)
今日行った箇所は、チェンホィールをTAシクロの48x30T。リアスプロケを11-25Tの9速。チェーンを調整し、アンプルピンで再接続。Fメカを装着し、変速調製。
泥除けを思い切って外してしまいました。こうすることで、輪行したいときにすぐ出発できて、特急などに飛び乗る事が可能となります。バラシと組み立ての時間短縮ですな。雨の日というか連泊するようなツーリングの場合にはランドナーを出せばいいんですよ。
ということで、あくまで快走車ということで、こうなりました。装備は、キャラダイスのロングフラップです。いつもの大型のサドルバッグ。これとバッグサポーター。
さてさて、まずは試走して、不具合いを調製しよう、ってことで、いつもの紀ノ川沿いを五条方面へ行きました。R168の柿の葉寿司のたなかで、昼食。ここで、Uターンして、また同じルートを戻ります。
いつもの柿の里くどやまにて、休憩です。今日はものすごい人で、駐車場が満車でした。自転車ラックは、右奥の方へ移動させられてたな。
お昼すぎにR168の丹原にある柿の葉寿司のたなかの店にて、昼食です。今日も柿の葉寿司定食です。(^^)
快走車というだけあって、巡航速度はまずまずです。
ややくたびれが目立ってきたビットリアではありますが、滑るように舗装路を走ってくれました。
快感であります。もうしばらく、泥除けは外したままでいこうと思います。
QR付きのwergoの新しいペダルもまずまず。簡単に取り外せるので、輪行時に助かります。
たくさんのサイクリストの方とすれ違いましたが、みなさん、私のマシンをじっと見て振り返ります。今どき上引きのブレーキワイヤーにWレバーというのがよほど珍しいのか、目立っておりましたw。
9時半に出発して、14時半に帰宅しました。
まずまず、今日は走りこんだ感が味わえました。久しぶりのガチでの走行でした。心地よい疲労感に包まれております。
本日走行距離約75km
(=^・・^=)
最近、体力落ちたなぁーと思う…。
先日、仲間と走る機会があって、峠越えを含むコースを走ったわけである。
いつもソロばかりなので、実感としてわからなかったが、体力が年齢とともにやはりかなり落ちていると実感した。それに仕事柄、普段は自転車に乗らないし、乗っても一週間に一回程度なので、それほど筋力も付かない。
集団についていくのは意外としんどいということ。普段自分のペースを守りつつ、信条として、”踏まない、駆けない”をモットーとしている私としては、ついオーバーペースになり、息が上がる。
それと、休憩ポイントも自分のペースとはまた違うので、集団で走るコツというのは意外と難しいな、と思った次第。
ま、私の場合は、平均速度は20キロ以下だろうと思うw。スローペースである。しかし、これくらいが自分にはちょうどいいことを長年の走りでわかっている。3年前に自宅から新宮まで走った時にはゴール直前、ランナーズハイのような状態になり、非常に気持ちよかった。あの時は、167kmほど走った。しかし、かけた時間も12時間程度なので、それなりにスローペースである。これくらい余裕があれば、長距離もまた楽しからずやですな。
それで、次の休みの予定は、というと…。
今、考えているのは、あまり乗らなくなっているレーサーをブルホーンバーに改造し、重量を落とし、峠超え専用マシンとして、生まれ変わらせる作戦。これはもう次の休みに実行しようと思う。STIレバーを手元変速のWレバーに戻し、ハンドル周りのワイヤーのごちゃつきを解消する。
この仕様でまた、新宮くらいまでのロングライドを決行したいな、と思っている。慣れてくれば、もっと遠くへ、行けるだろうと思う。 (=^・・^=)
いつもソロばかりなので、実感としてわからなかったが、体力が年齢とともにやはりかなり落ちていると実感した。それに仕事柄、普段は自転車に乗らないし、乗っても一週間に一回程度なので、それほど筋力も付かない。
集団についていくのは意外としんどいということ。普段自分のペースを守りつつ、信条として、”踏まない、駆けない”をモットーとしている私としては、ついオーバーペースになり、息が上がる。
それと、休憩ポイントも自分のペースとはまた違うので、集団で走るコツというのは意外と難しいな、と思った次第。
ま、私の場合は、平均速度は20キロ以下だろうと思うw。スローペースである。しかし、これくらいが自分にはちょうどいいことを長年の走りでわかっている。3年前に自宅から新宮まで走った時にはゴール直前、ランナーズハイのような状態になり、非常に気持ちよかった。あの時は、167kmほど走った。しかし、かけた時間も12時間程度なので、それなりにスローペースである。これくらい余裕があれば、長距離もまた楽しからずやですな。
それで、次の休みの予定は、というと…。
今、考えているのは、あまり乗らなくなっているレーサーをブルホーンバーに改造し、重量を落とし、峠超え専用マシンとして、生まれ変わらせる作戦。これはもう次の休みに実行しようと思う。STIレバーを手元変速のWレバーに戻し、ハンドル周りのワイヤーのごちゃつきを解消する。
この仕様でまた、新宮くらいまでのロングライドを決行したいな、と思っている。慣れてくれば、もっと遠くへ、行けるだろうと思う。 (=^・・^=)
自転車の変遷…。
私のとこには、今全部で6台の自転車がある。
そのうち稼働中なのは、4台。
先日、仲間と走る機会があり、小さな峠をひとつ越えた。すると、また、頭の中にモクモクと改造の二文字が浮かんでくるのである。
この坂道がどうも、とか、平坦でもっと巡航速度を上げるには…、とか。
要するに部品をあっちから外して、こっちに付け替えたりなどということを延々やっているわけである。
ジグソーパズルのようにとっかえひっかえをやると頭の体操になることに気がついた。というのも、一つの部品を外して他のに移植すると、元のが乗れなくなる。でなるべくお金を駆けずに保守するには、次にどうするか…。
例えば、ギア板を移植するとして、クランクをどうするか、とか。部品は各部によって値段がバラバラである。ある程度のギアレシオで組む場合、チェンホィールがあれば、それを移植して、まだ、安いスプロケットを買う方が得策だ。
あるいは両方揃っていれば、チェーンだけを新調すれば、事足りる。
しかし、こういう作戦を繰り返しやっていると、スプロケットやチェーンが結構余ってくる。現にそうなっているw。 困ったことにシマノは8-11速までスプロケの規格があって、微妙にガタを採るためのスペーサーなるスモールパーツがある。それを取り寄せようと思った。これは格安で、今の10速用ハブに9速や8速のスプロケが取り付けられる。ホィール全体を新調するよりはるかに安く、互換性が担保できるので助かる。
黄色タイヤくんをバラして、倉庫入りさせ、その部品をすべて他の車種に移植するという作戦もいい。ある程度、台数を減らさないと部屋が手狭になって困るという究極の問題が存在するからだ。今ももう空間は圧迫され、ギリギリでなんとかくつろいでいる状態。フレーム単体にまですれば、かなり整理できる。
売れば減ることは減るが、長年愛着が湧いているので、そう簡単に手放せないという心理的バリアがあって、自転車の減量はかなり難しい。(=^・・^=)
そのうち稼働中なのは、4台。
先日、仲間と走る機会があり、小さな峠をひとつ越えた。すると、また、頭の中にモクモクと改造の二文字が浮かんでくるのである。
この坂道がどうも、とか、平坦でもっと巡航速度を上げるには…、とか。
要するに部品をあっちから外して、こっちに付け替えたりなどということを延々やっているわけである。
ジグソーパズルのようにとっかえひっかえをやると頭の体操になることに気がついた。というのも、一つの部品を外して他のに移植すると、元のが乗れなくなる。でなるべくお金を駆けずに保守するには、次にどうするか…。
例えば、ギア板を移植するとして、クランクをどうするか、とか。部品は各部によって値段がバラバラである。ある程度のギアレシオで組む場合、チェンホィールがあれば、それを移植して、まだ、安いスプロケットを買う方が得策だ。
あるいは両方揃っていれば、チェーンだけを新調すれば、事足りる。
しかし、こういう作戦を繰り返しやっていると、スプロケットやチェーンが結構余ってくる。現にそうなっているw。 困ったことにシマノは8-11速までスプロケの規格があって、微妙にガタを採るためのスペーサーなるスモールパーツがある。それを取り寄せようと思った。これは格安で、今の10速用ハブに9速や8速のスプロケが取り付けられる。ホィール全体を新調するよりはるかに安く、互換性が担保できるので助かる。
黄色タイヤくんをバラして、倉庫入りさせ、その部品をすべて他の車種に移植するという作戦もいい。ある程度、台数を減らさないと部屋が手狭になって困るという究極の問題が存在するからだ。今ももう空間は圧迫され、ギリギリでなんとかくつろいでいる状態。フレーム単体にまですれば、かなり整理できる。
売れば減ることは減るが、長年愛着が湧いているので、そう簡単に手放せないという心理的バリアがあって、自転車の減量はかなり難しい。(=^・・^=)
チューブラーか、クリンチャーか…。私は、チューブラー派です。
今日、仲間とポタリングしてきて、連続パンクの話題になった。パンクは、運が最大要因。どんなに注意していてもするときはする!
で、修理の手間でいうと、案外今どきのチューブラータイヤは手間がかからない! なんといってもミヤタの両面テープがある。あれをぐるっと一周巻いて、タイヤをそっと乗せ、後は、裏紙を引っ剥がすだけ。ものの5分ほどで装着完了!
もうこの方法でずっとチューブラータイヤに乗っているが、別段問題なく使えている。それと、チューブラーの方が高圧に耐えやすい。なぜって? やっぱりタイヤの内部にまるごとチューブが内蔵されているので、圧をかけてもバーストしにくいようですな。
気になるランニングコストですが、絹のような高級なコードを使っているようなお高いタイヤはツーリングには不向き。ずばり3000円くらいで買えるビットリアのラリーとかをもっぱら愛用しております。自宅には、何本か、そういう類のタイヤが吊るしてあり、すり減ってきたら、交換したりして乗り続けています。
私の感想でいうと、チューブラーで気を使うのは、タイヤより、リムの寿命かな。ブレーキをかけるたびに擦れて、リムサイドが減っていくので、使用限界を見極めつつ、愛用しております。特にアラヤのR50なんて練習用のリムはリムサイドがヤワなので、余計に気を付けないと…。
ま、チューブラーに乗るのには、ある程度諦めも肝心です。ま、私はないけど、一日に2回以上のパンクをしたらそこで帰る!
みなさん、心配するけど、10年来チューブラーを使っているけど、連続パンクした経験はないんです。よっぽどクリンチャーよりパンクに強いと思うけどなー。ま、ガラス片を踏んづけたり、サイドを切ったりしたらどんな頑丈なタイヤでもイチコロでしょうけどねw…。
ということで、クラブモデルをシングルから、実用的な48x30Tに戻し、クランクは転がってるスギノのプロダイを充てがい、クラブモデルとして完成させようとしておるわけでした。
(=^・・^=)
で、修理の手間でいうと、案外今どきのチューブラータイヤは手間がかからない! なんといってもミヤタの両面テープがある。あれをぐるっと一周巻いて、タイヤをそっと乗せ、後は、裏紙を引っ剥がすだけ。ものの5分ほどで装着完了!
もうこの方法でずっとチューブラータイヤに乗っているが、別段問題なく使えている。それと、チューブラーの方が高圧に耐えやすい。なぜって? やっぱりタイヤの内部にまるごとチューブが内蔵されているので、圧をかけてもバーストしにくいようですな。
気になるランニングコストですが、絹のような高級なコードを使っているようなお高いタイヤはツーリングには不向き。ずばり3000円くらいで買えるビットリアのラリーとかをもっぱら愛用しております。自宅には、何本か、そういう類のタイヤが吊るしてあり、すり減ってきたら、交換したりして乗り続けています。
私の感想でいうと、チューブラーで気を使うのは、タイヤより、リムの寿命かな。ブレーキをかけるたびに擦れて、リムサイドが減っていくので、使用限界を見極めつつ、愛用しております。特にアラヤのR50なんて練習用のリムはリムサイドがヤワなので、余計に気を付けないと…。
ま、チューブラーに乗るのには、ある程度諦めも肝心です。ま、私はないけど、一日に2回以上のパンクをしたらそこで帰る!
みなさん、心配するけど、10年来チューブラーを使っているけど、連続パンクした経験はないんです。よっぽどクリンチャーよりパンクに強いと思うけどなー。ま、ガラス片を踏んづけたり、サイドを切ったりしたらどんな頑丈なタイヤでもイチコロでしょうけどねw…。
ということで、クラブモデルをシングルから、実用的な48x30Tに戻し、クランクは転がってるスギノのプロダイを充てがい、クラブモデルとして完成させようとしておるわけでした。
(=^・・^=)
【レポ】飛鳥駅〜津風呂湖ポタリング。
本日、予定通り、仲間といっしょに総勢6名で飛鳥駅から津風呂湖方面をポタリングしてきました。女子2名男子4名の計6名は、飛鳥駅に9:30に集合し、互いに自己紹介。
さて、今回は、幹事さんのKさんのご案内で奈良の代表的観光地を巡りつつ、津風呂湖周回をして、その後、吉野の気になる酒蔵を見学し、走るという計画。
私は、もう紀の川市在住ですから、車で乗っけて五条駅までカーサイクリング。そして、五条駅のパーキングにて、愛車を組み立て、そこから集合場所の飛鳥駅に向かいました。ルートは、吉野口駅前を通るいつものコース。
飛鳥駅手前のコンビニで早くもお馴染みの仲間のY氏を発見。さっそく合流、自転車談義w。定刻近くになったので、飛鳥駅に移動。もうすでにメンバーが続々到着しておりました。今日は、はるばる遠方の愛知県からの参加もあり、楽しみであります。
久しぶりの再開を喜びつつ、出発します。
まずは、高松塚古墳。あまりにも有名なので、説明不要ですね。
古墳は、プッチンプリンみたいでした。
そして、続くは亀石。
この亀の顔がかわいくて、どうみてもかっぱに見えてしまうのでしたw。(・∀・)
そして、今回初顔合わせの女性の計らいで橘寺の境内をガイドしてもらうことになりました。聖徳太子ゆかりのお寺でして、今回、特別に重文の公開もあり、ラッキーでした。
往生院の天井の絵に見惚れてしまう私なのでした。ここで逝ったらさぞや大往生だろうなーと誰彼となく言っておりましたなw。(・∀・)
さて、260枚にもなる天井の極楽絵図を見惚れてから、向かったのは石舞台。あまりにも定番なので、説明不要ですが、ここ、今回、バーチャル体験なるコーナーがあって、無料となると試せずにはおれません。それで、特製ゴーグルを付けて、当時の建設風景やらを体験しました。ホントにリアルで酔うような感覚でしたが、感動でした。
次に、ここからが地獄の始まり…。そう、芋峠ですよ。越えねば、今日のランチにありつけません。幹事さんのK氏が予約しておるお店は津風呂湖ほとりにあるそうで、なんとしてもそこまでたどり着かねば…。(^^)
次第に勾配がきつくなるにつれ、無口になる面々…。
以外にも、今日初参加の女性が早い! 置いていかれつつ、ポタポタといつものスローなリズムでペダルを回し、ようやく峠に到着。芋峠は何もない、切通のような峠で特に眺望もよくなかったです。
さて、ここからスーパダウンヒル。一気に下の公衆トイレの場所までノンストップ。
かいた汗が一気に引きました。気持ちいい!
今日は先導が早いペースなので、選車ミスです。ロードで来れば良かったかな、と…。
(・∀・)
ま、黄色タイヤくんも悪くありません。タイヤはごつい26x1.50のタフなタイヤですし、パンクの心配もないので、今日のような路面の予想がつかない場合には最適です。ギア比も悪く無い。ただ、ふざけたことにクロックスもどきで来ている私が悪いのでしたw。
ちゃんとビンディングにすれば、もっと快適に乗れたはず。次回はそうします。
さて、待望の昼食は、Y氏と私は、エビフライ定食にしました。
お箸の製造元に詳しいY氏は即座にどこぞこの商店のものやな、と言い放っておりました。
お腹もいっぱいになり、今度は津風呂湖の周回コースを堪能します。
まず、最初の吊橋を渡り、そこでも何度も記念撮影。しかもY氏。動画のメカを帽子に装着しての念の入れようw。ちゃんと動画撮れてるのやらw…。(・∀・)
こうして、揺らさないでと書かれてある橋を6名で散々揺らし、渡ったのでありましたw。
対岸は、静かなサイクリングロードになっておりました。快適です。最後の方で若干激坂がありましたが、まずまず、みなさんクリア。
そして、最初に通った同じコースに戻って、津風呂湖にさよならです。
ここからダウンヒル。爽快です。
後は、吉野川の橋を渡って、酒造を目指します。
酒造に付いたけど、途中まで車の私は試飲はおあずけ。
そして、いつもの千石荘近くに来ると湧水があるところに着きました。ここで、面々とお別れです。私は、五条駅にデポしておりますので、ここから自走で五条駅まで走ります。Y氏は、地元なので、ここでお別れ。残り幹事さんメンバーは、橿原神宮駅まで峠越えで走ります。
残った、Y氏と私は、すぐそこの喫茶店に雪崩れ込み、コーヒーを所望。
また、二人のおっさんは、今日の感想やら、自転車談義やらを果てしなく展開し、めいめい帰路に着きました。
楽しいポタリングの一日をありがとうK氏!
(=^・・^=)
さて、今回は、幹事さんのKさんのご案内で奈良の代表的観光地を巡りつつ、津風呂湖周回をして、その後、吉野の気になる酒蔵を見学し、走るという計画。
私は、もう紀の川市在住ですから、車で乗っけて五条駅までカーサイクリング。そして、五条駅のパーキングにて、愛車を組み立て、そこから集合場所の飛鳥駅に向かいました。ルートは、吉野口駅前を通るいつものコース。
飛鳥駅手前のコンビニで早くもお馴染みの仲間のY氏を発見。さっそく合流、自転車談義w。定刻近くになったので、飛鳥駅に移動。もうすでにメンバーが続々到着しておりました。今日は、はるばる遠方の愛知県からの参加もあり、楽しみであります。
久しぶりの再開を喜びつつ、出発します。
まずは、高松塚古墳。あまりにも有名なので、説明不要ですね。
古墳は、プッチンプリンみたいでした。
そして、続くは亀石。
この亀の顔がかわいくて、どうみてもかっぱに見えてしまうのでしたw。(・∀・)
そして、今回初顔合わせの女性の計らいで橘寺の境内をガイドしてもらうことになりました。聖徳太子ゆかりのお寺でして、今回、特別に重文の公開もあり、ラッキーでした。
往生院の天井の絵に見惚れてしまう私なのでした。ここで逝ったらさぞや大往生だろうなーと誰彼となく言っておりましたなw。(・∀・)
さて、260枚にもなる天井の極楽絵図を見惚れてから、向かったのは石舞台。あまりにも定番なので、説明不要ですが、ここ、今回、バーチャル体験なるコーナーがあって、無料となると試せずにはおれません。それで、特製ゴーグルを付けて、当時の建設風景やらを体験しました。ホントにリアルで酔うような感覚でしたが、感動でした。
次に、ここからが地獄の始まり…。そう、芋峠ですよ。越えねば、今日のランチにありつけません。幹事さんのK氏が予約しておるお店は津風呂湖ほとりにあるそうで、なんとしてもそこまでたどり着かねば…。(^^)
次第に勾配がきつくなるにつれ、無口になる面々…。
以外にも、今日初参加の女性が早い! 置いていかれつつ、ポタポタといつものスローなリズムでペダルを回し、ようやく峠に到着。芋峠は何もない、切通のような峠で特に眺望もよくなかったです。
さて、ここからスーパダウンヒル。一気に下の公衆トイレの場所までノンストップ。
かいた汗が一気に引きました。気持ちいい!
今日は先導が早いペースなので、選車ミスです。ロードで来れば良かったかな、と…。
(・∀・)
ま、黄色タイヤくんも悪くありません。タイヤはごつい26x1.50のタフなタイヤですし、パンクの心配もないので、今日のような路面の予想がつかない場合には最適です。ギア比も悪く無い。ただ、ふざけたことにクロックスもどきで来ている私が悪いのでしたw。
ちゃんとビンディングにすれば、もっと快適に乗れたはず。次回はそうします。
さて、待望の昼食は、Y氏と私は、エビフライ定食にしました。
お箸の製造元に詳しいY氏は即座にどこぞこの商店のものやな、と言い放っておりました。
お腹もいっぱいになり、今度は津風呂湖の周回コースを堪能します。
まず、最初の吊橋を渡り、そこでも何度も記念撮影。しかもY氏。動画のメカを帽子に装着しての念の入れようw。ちゃんと動画撮れてるのやらw…。(・∀・)
こうして、揺らさないでと書かれてある橋を6名で散々揺らし、渡ったのでありましたw。
対岸は、静かなサイクリングロードになっておりました。快適です。最後の方で若干激坂がありましたが、まずまず、みなさんクリア。
そして、最初に通った同じコースに戻って、津風呂湖にさよならです。
ここからダウンヒル。爽快です。
後は、吉野川の橋を渡って、酒造を目指します。
酒造に付いたけど、途中まで車の私は試飲はおあずけ。
そして、いつもの千石荘近くに来ると湧水があるところに着きました。ここで、面々とお別れです。私は、五条駅にデポしておりますので、ここから自走で五条駅まで走ります。Y氏は、地元なので、ここでお別れ。残り幹事さんメンバーは、橿原神宮駅まで峠越えで走ります。
残った、Y氏と私は、すぐそこの喫茶店に雪崩れ込み、コーヒーを所望。
また、二人のおっさんは、今日の感想やら、自転車談義やらを果てしなく展開し、めいめい帰路に着きました。
楽しいポタリングの一日をありがとうK氏!
(=^・・^=)
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