今月のお買い物。KCNCのジョッキープーリー…。
晩酌を止めてから、早一ヶ月が過ぎました。体調は快調であります。お腹周りが一回りスリムになりました。(^^) 自称アル中だとばかり思っていて、断酒すれば、飲まずに手が震えたりせねばいいが、と思い込んでおりましたところ、とりこし苦労だったようで、ホッとしております。ε-(´∀`*)ホッ
晩酌を止めると他にもいいことがありました。そーです。お金が溜まります。そのまま貯金でもいいけど、毎月、ささやかな楽しみとして、私の場合、部品の購入があります。TOEIの愛車も組み立ててから早3年ほどになります。その間、徐々にあちこちいじってきましたが、今回は、ブルーのプーリーを買ってみました。
KCNCは台湾製の気の利いた逸品でありまして、その製造コンセプトはとにかく軽量。マシンの軽量化を目指す人の一押しパーツでもありますな。しかし、私の場合は、軽量化が目的ではなく、見た目のカラーリングだったりします。しかもいいことにこのパーツ、ベアリングが入っていて、回転がスムーズ。これがイイ。
プーリーなる部品は、自転車の中では、一番回転している過酷な環境の部品になるかと思われ、そこに今回、メスを入れるわけです。私の使っているような安い変速機はブッシュ方式で、ベアリングがプーリーに入ってないようです。ですので、ここを是非にグレードアップしてやりたかった、というのがあります。
このTOEI号は、黒のフレームカラーにしてあるのは、わざとで、廻りに青を基調としたスモールパーツを散りばめてパーツ群を引き立たせようとの魂胆であります。
例で言うと、今まで、ブレーキ本体、ボトルゲージ、アウターワイヤー、バーエンド、QRシートピン、ハブのQRなどなどです。
本当のことを言うと、マッドガードもブルーメタリックに塗装してやりたいのですが、塗装技術に自信がないので、やってません。
こうしたスモールパーツによる視覚へのアプローチは、オリジナリティを引き立たせるもうひとつのやり方ではないでしょうか。
カラーパーツ収集は、小さなネジなど、カタログで探せば意外なものが見つかりますよ。これも趣味の楽しみの一つですかね。
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