押し歩き派には、やっぱトークリップか…。

 三ヶ島のアーバンプラットフォームペダルを付けたところ。^^;


ストラップをギュッと締め付けなければ危険なこともなし。

そろそろ、枯れ葉舞い散る落葉の季節。落ち葉を踏みしめて峠を越える…。というようなシチュエーションを描いては、秋のツーリング計画を練っていたりします。^^;

そこで、問題となるのが、ビンディングペダルとシューズ。乗っているときは快適なんですが、一旦降りて自転車を押すとなると、とたんにカチカチと靴裏のクリートが邪魔ですね。滑って歩きにくいし…。

伝統的なトークリップを久しぶりに引っ張りだしてみました。ちょっと近所を試走しましたが、案外大丈夫。強くストラップを引っ張らなければ、立ちコケの心配もなさそうw。

元来、私ごときは、ビンディングでも引き足をグイグイ使うようなハードな乗り方はしません。メリットといえば、峠の下りでスピードが乗っているときに、足がグラグラせず、ペダルから離れない、という安全面だけだったりします。

こうして、愛車にトークリップを付けてみると、案外似合うし、いい感じ。
何より、三ヶ島のアーバンプラットフォームというペダルには格別の思い入れがあって、これを使いたいがためにわざわざ、トークリップにした、と言っても過言ではありません。

このペダルですが、便利な脱着機構が付いていて、輪行時に非常に助かります。それも選んだわけだったりします。

しかし、決してストラップを強く引っ張ってはイケマセン。不意に抜けず、立ちコケします。後は、これに合う雰囲気の良い歩きやすいシューズかな。そういうのがあるとイイんだが…。
(=^・・^=)

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