発電機を考える。ダイナモのこと。

今は、21世紀。もう通学用自転車のスタンダードはハブダイナモですね。
しかし、不思議なことにスポーツ用自転車となるととたんにシェアが低いのだとか…。

なぜ?明るすぎるくらいに明るく点灯するのに、なぜか、ファンライド嗜好のライダーに人気がないということらしいです。

実は、ハブダイナモは、ホィールを組み直すという手順が必要になり、自転車によほど詳しい方でない限りは、組めないと思います。

それと、ホィールとスポークなどセット購入となると結構なお値段になるということ。

それらがいまいち普及しない理由なのかなぁーと考えます。

で、私ですが、今悩んでおります。ホィールは組めます。部品も揃いました。ただ、ケーブルの取り回しをどうするかで悩んでいるのです。フォークをくるくると巻いて這わすのはみっともないし、そうかといって完全内蔵など高等な技術も持ちあわせておりません。だいいち、フォークに内蔵するとなると穴あけをすることになり、強度が落ちる恐れがあります。錆びるし。

そんなときに昔ながらのリムドライブでしかも今の技術を使った高性能なダイナモがあることを目にしました。
これ → ハブダイナモのジレンマ

かなり高額なパーツらしいですが、興味ありです。台座がなくても取り付けられるのがイイ。

ま、でもせっかく買ったハブダイナモももったいないので、ホィールを組もうかな。

実際に走って点灯したらどれくらい明るいのだろう?って期待もありますし…。

ということで、ライトのことで悩んでいたりします。私…。

しかし、バッテリーライトの利点も計り知れません。第一止まっていても明るいじゃないですか。もし、夜にパンクしたら、夜道の中でパンク修理するには、手元に明かりが必要ですね。そんなときにバッテリーライトなら、取り外して、手元を照らせます。(^^)

最近のバッテリーライトは強烈に明るいものもあるし…。どうなんでしょう。どっちがいいかしら?
(=^・・^=)

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