seamonkeyをインストールしてみた…。

一日荒れ模様のお天気で外出もできないので、ネットばかりしている。
気になっていたアプリにインターネット統合環境のseamonkeyがあった。これは早い話、ブラウザとメーラー、コンポーザーなどが統合されていてこれ一本でインターネットは事足りるという代物。

今までubuntuでのインストール方法がわからなかったが、紹介サイトを見つけたので、そのとおりやったらあっさりインストールできた。

ここ。(^^)

昔のネットスケープみたいで、使い心地がいい。タブブラウザになったのが目新しいところか。

まあ、いつもの病気で、ずっと使う気ではないが、試しにちょっと使ってみようかと思いインストールしたまで。

unityのパネルに出てこないので、戸惑うかもしれないが、私は、いつもだいたいターミナルから
$ seamonkey &
などと打って起動させるので、問題ない。スペルを忘れても途中から補完してくれるからありがたい。


いよいよ雨が激しくなってきたようだ。もう16時。そろそろ暴風雨になってくるのかな。
被害が出ないことを祈るのみである。
(=^・・^=) 

台風24号が夕方やってくるとか。

日曜日。どんよりと曇っている。さっきまで雨が降っていたようだ。まだ、風は吹いていないが、午後から次第に風が強くなってくると思われる。

今度の台風24号は別名チャーミーだとか。(^^) 名前はかわいいのだが、かなり勢力が強いらしい。一番恐れているのは、この前の21号のときのような長時間の停電である。自宅はガスと水道は大丈夫なので、まだましだが、オール電化の家はたまったものではない。

停電したとしても1時間くらいで復旧して欲しい。そうでないとまた、あのろうそく生活に逆戻りである。

戸建ての家はまだいいが、マンションの場合、停電は最悪である。水も出ないし、何も出来ない。

この前の停電で今の生活が電気抜きには成り立たないことを思い知った。

それにしても来週も後半はまた雨が続くようだ。いったいいつになったらまともに自転車に乗れるのだろうか。もう乗り方も忘れるくらいに乗っていない。('A`)

早く秋晴れの休日がやってくることを願う。
(=^・・^=)

チョコフレークショック…。

大好きだった森永のチョコフレークが、来年中に製造を辞めるとの情報があった。あー、なんてこった!('A`)

大好きなお菓子の一つだったのに、製造を辞めちゃうなんて…。

理由が腹が立つ。なんでもスマホのチョコフレークを食べながらの消費者が多いため、スマホの画面がチョコで汚れるから、とか。食うか、触るかどっちかにしろよ!と言いたい。

それなら、ポテトチップスでも油で画面が汚れるのでは?と素直に思ってしまうのだが。

いずれにしても50年も続いた伝統的なお菓子が姿を消す、ということにショックを受けた次第。この前は、カールが製造中止というニュースもあったしな。

なんだか、嫌な時代です。
(=^・・^=)

昨夜は月夜の散歩でした

昨夜は月夜の散歩だった。月夜といっても満月でもなく、雲も多少出ていたのでぼんやりとした月だったが、月明かりの中を歩くのは気持ちいい。

もう秋も深まってきていて、コオロギの鳴き声も聞こえない。静まり返っていいる。

こんな夜にポタリングもいいな、とふと思った。今は明るいハブダイナモの光もあるし、ちょうどいいかもしれない。

それにしても家を出てすぐにブルっときた。気温がかなり低く、寒く感じられた。しかし、いつもの歩調で歩き出すと、身体が徐々に温まり、快適になった。

夕食後に散歩するといいこともある。ぐっすりと眠れるのである。散歩してから帰って風呂に入り、じきに寝る。私は夜ふかしはしない。遅くても22時までには寝ている。

朝方までぐっすりと寝た。朝になって5時頃、愛猫が枕元にやってきて、外へ出たいという。二階から出すと、また隣の家のカーポートにジャンプして音がするのがヒヤヒヤするので、そっと抱き上げて階下に行き、玄関から出した。

愛猫も朝まで猫のお気に入りの箱の中で寝たようだ。

明日からまた台風24号の接近に伴い、荒れ模様の天気となるとか。今年は台風が次々にやってくる。天災の年である。

大きな被害が出ないことを祈る。
(=^・・^=)


輪行車。

輪行車という車種が自転車にある。日本独特の車種かもしれない。外国では、電車内に自転車をそのまま乗せられる国もあると聞く。日本では、輪行といえば、輪行袋にきちんと分解収納されていなければ、車内の持ち込みはできない。しかも長さの規定も決まっている。

今は、泥除けなしの車種が大半で、簡単に輪行できるようだが、昔はガード付きの自転車のため、分解手順が決まっていて、できるだけコンパクトになるように収納するのに努力したものである。

アルプス式とかいろいろな方法が考案されていた。

今日のお題は輪行車。
私のいうところの輪行車とはガードの付いたランドナーでの輪行である。
最初にペダルを外す。次にブレーキレバーのQRをひねってインナーワイヤーをたるませ、レバーから取り外す。後はヘッドを分解して、フォークをごそっと抜き取る。それを地面に置いて上から、フレームをかぶせて最後に取り外した後輪とガードをうまく沿わせて縛り上げる。

これで、ほぼ車輪径に大きさが収まるわけである。
輪行車という車種は、特殊な工作がされているものもある。いわゆるデモンタブルという車種。もっともコンパクトになるし、手軽に輪行できるのが売りである。トップチューブとダウンチューブにカップリングがあり、そこを分解して、フレームを2つにしてしまうという大胆さ。ガードを付けたままでもこれなら問題ないため、もっとも手軽であるが、オーダー車しか、選択肢が今はないのが残念だ。

輪行をちょっとでも手軽にするためにいろいろな部品が考案されてきた。例えば、ブレーキレバー。吉貝の204QCというフーデットレバーを愛用して長い。これにはQRのレバーが装着されていて、これをちょこんとひねるとワイヤーがたるんで簡単にアーチワイヤーやらを外すことができる。私のクラブモデルはサイドプルのため、もうひと工夫必要だ。100均で売っていたブレーキ挟みという工具を使い、ブレーキ本体を両方から挟み付けて、レバーからワイヤーを抜き取るという方法をしている。フォーク抜き輪行をするため、どうしてもハンドル部分を外す必要があるため。

でも、コンパクトになる輪行袋はどこへ持っていっても置き場所に苦労しない。最近は、車載が増えたので、伝統的な輪行をあまりしなくなったが、電車での場合は、昔流のやり方でやっている。

最後に輪行車の特徴で、分割式マッドガードというのがある。市販もされている。市販品をしばらく使っていたのだが、これがいただけない。激しく鳴くのである。ゴムを挟んだり、ワッシャーを噛ませたり、いろいろやったが、だめ。

今は、取り外して、結局、固定式になっている。これも意見の分かれるところだが、不思議なことにメーカー純正の分割式ガードは鳴かない。不思議だ。マッドガードをぶった切るか、どうするかは意見の分かれるところであるが、分解組立時の時間差を考えてもわずかに数分のことなので、私は、分解しない固定式で付けている。きれいな仕上げのアルミ製のガードを切るのが忍びないというのもある。

いろいろ書いたが、輪行車というのは日本の代表車種。絶滅しかかっているけど、乗ってみると案外便利である。昔は、フォークのコラムにQRの付いていた車種もあったっけ。

今は、もっと便利なものもいろいろ出てきているようだ。ペダルでシャフトのところにQRがついていて、手で取り外せるものもある。ちょっとずつだが、こうしたQRの付いた部品に交換するのも楽しみとなっている。
(=^・・^=)

ドロップハンドルの良し悪し。

サイクリング車というと決まってドロップハンドルになっている昨今。昔は、ドロップハンドル車に乗っていると競輪選手か、と聞かれたものだ。(^^)

時代が流れて、今では、スポーツバイクに趣味で乗る人が多くなり、ロードバイクに代表されるようにスポーツ車はみな、ドロップハンドルになった。

しかし、ちょっと前まで私は、試験的にオールラウンダーという一文字のハンドルを付けていたこともあった。ちょうど、単車のような握り心地であり、人間工学的にブレーキがしやすかった。町中で飛び出されてもとっさのパニックブレーキがしやすかった。それにブレーキを握りやすいことは、よく効くということにつながった。

いま、フランスの通学車についているようなアップターンのハンドルを入手して、保管しているのであるが、これを今のクラブモデルあたりに換装して付けたらどうだろうか、と密かに考えている。

世間的には、こういうアップターンのハンドルを付けた自転車をプロムナードと呼ぶらしいが、別に散歩するような用途でなく、普通のサイクリングでも十分活用できると思う。

後は、これに合う渋いグリップが入手できるかどうかだ。ハンドルをドロップからアップターンに変更すると、ポジション的に上体が起きて、景色を眺めやすくなるという利点がある。

これは、もう少し年齢がいったら、ぜひに実行してみたい改造である。それまでに気長によく似合うグリップを見つけよう!

ドロップの前傾姿勢で問題なのが、男性特有の悩み。そう、あの部分の痛みである。昔、ロードによく付いているような幅の小さい硬いサドルを付けていたら、とたんにあそこの部分がしびれてきて、難儀したことがある。今は、一枚革のブルックスにしているので、クッション性もあり、しびれはなくなった。前傾姿勢がきつくなると、同時に手のひらのしびれも生じる。短距離なら問題ないんだけど、長距離になると、手のひら、あそこの部分としびれてくる。

血流が滞って身体に悪いと思う。今乗っているツーリング車はステム長も短めで乗車ポジションも上体が起きている感じなので、楽に乗れる。レーサーのような乗車ポジションは、決して楽ではない。

ヤマメの学校の理論でしばらく乗ってみたけど、ツーリング車にはどうも合わないみたいだ。のんびり、景色を見ながら徘徊する私のような乗り方では、上体が起きていた方が楽でいい。

後は、サドルバッグに食料をいっぱい詰め込んで景色のいいところへ走りに行きたい。
(=^・・^=)

のんびり走ることの意味。

世の中、サイクリングブームの再燃とかで騒がれているが、実際に走っている人を見ていると、健康管理のため、とかいうきっかけでサイクリングを始めた人が多いように思う。

今は、私も中年になり、健康維持のために走るというのが大きいと思う。本当は旅行に行きたいのだが、時間が取れないというのもある。

いつも同じコースを走っていると、みなさんジャージに身を固め、ロードバイクで颯爽と飛ばしていくのであるが、巡航速度がだいたい30キロくらいになっている。すごい体力だなー、と感心する。

景色も何も見ず、必死に漕ぐという感じで、レースでも目指しているのかな、とか思ってしまう。

私は、もう中年になって、走り方というのがだいたいつかめるようになった。まあ、体力が落ちたのが原因といえば原因だが、スローサイクリングというスタイルである。巡航速度はだいたいが20キロ以下。10キロくらい走ると必ず休憩する。

その間もときどき、止まっては写真を撮る。本当によく止まっては撮るので、ソロが圧倒的に多い。

この前、天辻峠をドライブで車で走っていたら、ロードバイクの二人組のお兄さんが、ロードに乗り、激坂をのんびりと登っていた。サドルバッグには私と同じロングフラップが付けられていたので、たぶん連休に泊まりで十津川街道を走るんだな、と思った。

しかし、ビンテージの匂いのするロングフラップをロードバイクに付けていたのが面白かった。ま、何を付けようが人の勝手であるが、ロードバイクでは多くの人は大きなザックを背負って長距離を走っていたりする。しんどいだろうな、と思う。このサドルバッグを使う方が実際は楽である。いや、ホント。

いや、話がそれた。スローサイクリングの良さが徐々に広まってくれればいいな、と思う。何も趣味の世界まで競争することないじゃないか、と思うのであるが、どうだろう。オヤジのつぶやきである。('A`)
(=^・・^=)

秋風を受けながら紀の川CRをポタリング…。

やっと休日に晴れてくれて、嬉しいことと言ったら!
さっそく二階からクラブモデルを担ぎ下ろし、久しぶりのポタリング。本当は、今日、ロングライドに行きたかったのであるが、用事があって、いつものコースにした。

約2時間のポタリングであった。下井阪橋に差し掛かると、ローディーの集団がやってきて、颯爽と走っている。みるみる彼らは視界から消えた。向かい風なのに早いこと! 私は、相変わらずののんびりペダリングである。時速にして約15キロほどか。(^^)

堤防沿いにところどころ彼岸花が咲いている。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものである。今日は暑くはなく、風がさわやかでカラッとしていて気持ちいい。

やれやれ、船岡山あたりまでやってきたので、桃の天然水をボトルホルダーから取り出し、流し込む。紀の川の水量は豊富である。今日は、消防訓練かなにかあるらしく、大勢の消防士が紀の川に集まっていた。災害時の訓練だろうか?










空にはいわし雲である。すっかり季節が秋になったので、最高のシーズンである。近所にこんな最高のサイクリングコースがあって、幸せである。今日も大勢のサイクリストが走っていた。上流から下流へ向かう人の方が多いみたい。

私は、上流へ向かうので、本日はもろに向かい風となり、ヘトヘトである。道の駅紀の川万葉の里の東にある小さな橋をひとつ渡る。この橋、狭く対向できないので、一箇所だけ、対向用の避難地が設けられている。そこに愛車を止めて、撮る。

背ノ山は万葉集にも歌われた景勝地であるが、今はなんとなく寂れていて、その寂れ加減がまたいい。

背ノ山の裾野を2両編成のかわいい和歌山線の列車が通る。

相変わらず走行中はスカスカのロングフラップがカタカタと鳴る。荷物も大して入ってないのに容量だけはでかいバッグなので、こうなるのである。しかし、このバッグは数々の旅の思い出が染み込んでいて、手放せない逸品である。かなり大型でうちの愛猫が一匹まるごと入りそうだ。 (^^)

このバッグに着替えやら雨具やらどっさり荷物を詰めて旅に出たいなぁーと、走りながらふと思う。

いわし雲を眺めているとこのまま遠くへ行ってしまいたい気持ちに駆られる。

そろそろ粉河寺の門前町に到着である。ここは小学生、中学生とずっと過ごした思い出の町。今はシャッターが締まっていて、ずいぶんと寂れている。

門前の通りは拡張されて今日では対向できるようになった。

ここからいつもの淡路街道コースである。登ったり下ったりの河岸段丘をいくつかやり過ごし、自宅に戻る。

インナーパンツを脱いでも汗でもうくっつくこともない。秋そのものだ。
(=^・・^=)

ハブダイナモのE2端子の正しい装着の仕方。

先日、ハブダイナモのE2端子の接点の仕方について書いたと思うが、自己流だったので、正しいやり方というのを発見したので、報告する。

これ

この方法によると、E2端子のコネクタに入っている二本の溝に剥き出した芯線を折り曲げて固定するってなってる。そう、これが正しい接点のやり方である。

ま、不具合ないから、このまま使うけど、次回接触不良になったら、この方法でつなぎ替えるとしよう。

それにしても、ハブダイナモは発明品である。走行抵抗が少なく、しかも非常に明るい! バッテリーライトもいいんだけど、電池は消耗品でいずれ廃棄となる。ちっともエコじゃない。環境に優しいのはハブダイナモの方だろう。

シュミットを試したいけど、非常に高価。ちょっと手が出ないかな。

shutter precision社は、直販もやってくれているので、助かる。E2コネクタなど紛失しやすそうなパーツも一気に注文しておこうか、と思う。

ま、まだバッテリーライトでがんばってる人は一度、ハブダイナモをご検討を。きっとナイトランが楽しくなるよ。
(=^・・^=)

またしても週末が雨。

最近、梅雨かと思うほど雨が多いような気がする。幸い、夜の散歩も二日目を経過した。順調である。それに翌日、心地よい疲労感が残っている。筋肉を動かすのはいいことだと実感する。

これで、あと休日のヒルクライムとかができれば、より一層効果的なんだが、なぜか、雨ばかり。

雨の休日は暇である。身体を動かしたいのに思うように運動ができない。

できるだけ、夜の散歩で脂肪を燃焼したいと思う。
(=^・・^=)
 

夜の散歩開始…。

昨夜から、近所を40分ほど歩くことにした。昼間と違って暗いので、誰が歩いているかよくわからない。(^^)

途中、小川の橋を渡るとせせらぎの音が聞こえたりする。こんなにも水の勢いがあったのだな、と再確認した。さらに進むと、美味しそうな夕食の匂いがしてくる。家々に灯りが灯っていて、団欒しながらテレビをみたりしているのだろうか、と想像したりする。

しばらく行くとやがて周囲は畑ばかりになり、人家が少なくなる一帯。近くにはめっけもん広場があり、昼間の喧騒とは違い、真っ暗で静かである。車も来ない。

道は、ちょっと勾配が出てきて、歩くと適度に負荷がかかるようだ。ここから更に北上し、直線コースを一キロほど歩く。身体が火照ってきて、心地よい疲労感に包まれる頃、折り返し地点である。ここからの眺めが好きである。町の灯りが遠く眺められ、いえいえの灯りが星を散りばめたように感じられる。巨大な銀河を外部から見ているような感じとでも表現すればいいだろうか。ビニルハウスの電照栽培の灯りも見える。

この前の台風の時は、街全体が真っ暗で夜本来の暗さを思い知ったものだ。今は、電気が来ているおかげで夜空もほんのりと明るく感じられる。

畑や稲刈り後のいい匂いがしてくる。もう秋真っ盛りである。この快適な時期を過ぎるとやがて北風が強くなり、寒くて外出がおっくうになってくるが、この夜の散歩はぜひとも続けたいと思っている。

ふと、頭の中でHARCOのnight hikeを口ずさんだりする。

夜の散歩の中止が考えられるのは雨天の場合と残業であまりに遅くなった場合である。それ以外は毎日、続けて歩きたいと思う。

半年経って体重がどのくらい減るか、楽しみでもある。
(=^・・^=)

熊野古道。歩くことの大切さ。

私の住んでいる和歌山県には、世界遺産となった熊野古道が通っている。最近、熊野古道を歩く人が増加したためか、道標なども整備されてきていて、歩いていてもわかりやすい。今まで歩いたコースは、紀伊路の山口王子とか、川端王子、矢田峠などなど。少し南下して、海南の藤白坂も歩いたことがある。

それより南となると一気に飛んで稲原あたりのルートも歩いたことがある。

電車で一駅からニ駅くらいの距離である。半日くらいで歩けたように思う。

大辺路の長井坂も歩いたことがある。

最近、歩くということにこだわるようになった。もちろん、健康のためというのもあるが、思い返してみると、毎日、驚くほど歩数が少ないことに気づくのである。

幸い、私のガラケーには、歩数計という便利なものがついているおかげで毎日、歩数を測れるのである。

肥満の解消のためにも、夕食後に30分ほど歩こうか、とか考えている。雨天は中止だが、雨でない限りは、歩いた方がいいかもしれない。

夕食後30分程度歩くことは健康に劇的に効果があるようだ。母はもう高齢であるため、今は歩いていないが、昔、毎日1時間ほど散歩していた頃、持病の糖尿病がほとんど自覚されないほどに回復されていた。

今夜からでもはじめようかしら…。
(=^・・^=)

SPダイナモのコネクターに苦労する。

私の愛車クラブモデルには、フロントに台湾製のshutter precision製のSPダイナモを装着している。これ、非常に明るくて気に入っているのであるが、この付属の結線するコネクターの取り付けで悩んでいた。これのコツは本日つかんだので、紹介する。

まず、芯線を5mmほどだけ、被覆を剥いて出す。プラスマイナスとも。そして、コネクターの穴に先端まで届くように深く刺す。そして、上からコネクターで押さえつける。これだけであるが、この芯線の剥き出し加減が試行錯誤でようやくわかった。これ以上剥いてしまうと、しっかりと固定されず、コネクターがすぐ抜ける。

ちょっとしたコツだが、これを知ってしまえば、もう後は大丈夫。

秋の夜長、しっかりと装着して、煌々とあたりを照らしてみたいと思う。



本日は、もうこのコネクターの仕上がりに手間取ってしまい、走れずじまい。私の場合、愛車に不具合があると、乗る気がしない。解決するまで、とことん突き詰めるタイプのため、今回も遠出はなし、となった。

代わりに午後から、湯浅の南の広川町あたりから、国道から離れ、裏道を探査する。ここ、車の往来が少なく、しかもあの熊野古道が部分的に残っている貴重なルートである。紀伊路というらしい。この辺を通って紀伊内原あたりにでて、その後は白崎海岸を北上するというルートである。自走で行くと約160キロほどになるかと思う。なーに、のんびりと漕げば到達できる距離である。

ライトの不調も治ったので、秋の夜長、帰りはナイトランでもいいかもしれない。
(=^・・^=)

新型のiphoneが出たな…。元アップル信者より。

大々的にお祭りムードの中、新型のiphoneが登場した模様。

今回は、まずその価格にがっくり。高い!高すぎる!

それと衝撃は、ホームボタンがもう過去のものになったこと。以前、5sを愛用していた頃は、このボタンのおかげで操作は楽だったが、今はわけがわからん。

と批判している私であるが、最近、台風被害があって、しばらく停電が続いたときにスマホのありがたさを周囲を見ていて思い知った次第。私のはガラケーw。(^^)

普段仕事していてもほとんどが電話利用なので、これで別段困っていない。

しかし、鉄道旅行とかに出ると乗り換えを調べられたり、スマホはやはり重宝する。

それにしても元アップル信者としては、アップルという会社が商売上手になったな、と感慨深い。
イットキは潰れかけたのに、ジョブズが復帰してからあれよあれよと頭角を表し、今や一兆円企業。

iphoneは単体で使ううちはそうわからないが、手元のパソコンもマックだったりすると、その使い心地が断然違う。まず、シームレスに連結しての便利さ。これは捨てがたい。一度アップル教に入信すると、なかなか抜けられない仕掛けである。

連動するitunes storeもその一つ。私も資産をかなりここに登録しているはずなのだが、今はアクセス手段がないため、すべて死んでいる。('A`)

今は、何を使っているのかというと前にも書いたが、デルの安いノートにubuntu linuxを入れて快適に使用している。ネット生活はまったく困らないし、会社の書類もサクサクと編集できる。まったく問題ない。それで馬鹿高いアップル教から脱会した次第。

一番腹が立つのが、未だに使える旧型機種をOSをどんどんアップグレードして、捨てていくその商魂。パソコンにもiphoneにもこれは適用され、わずか数年で諦めないといけなくなる。

これが、Linuxだとまだまだずっと使える。ガラケーも問題ない。壊れない限り。それに操作が軽くて快適である。内容も透明で理解しやすい。

ま、一つ未練をいうとiphoneの写真の撮りやすさは捨てがたい。あの操作感の虜になると、また、復活してみたくなる誘惑にかられる。もう少し、iphoneが安くなってくれればなぁ…。
(=^・・^=)
 

最近散歩してないな…。

昔というか、数年前までは、よく勢いで電車に乗り、ふらふらと乗り継いでどこぞの駅に降り立ち、そこからあてもなくブラブラと散歩するということをよくやった。まったく知らない町に降り立ち、散歩するのは、不思議な気分である。

まったく知らない定食屋にふらっと入り、注文する。私の場合は、よくその地元の図書館を訪問して、郷土史のコーナーでお宝本を探したりしていた。

そんな中に堺市西区図書館があった。駅からも近く、この辺の雰囲気を気に入って、引っ越した。雨の日にその図書館で常連のように居座り、読みたかった本を片っ端から読んでいた。探検記の全集物が気に入り、家に借りて帰ったこともあった。

西明石の方へふらっと出向き、海岸沿いをレンタサイクルを借りてポタリングしたこともあった。ひっきりなしに来る電車の数の多さに圧倒された。

旧福知山線跡の武庫川渓谷を歩いたこともあった。連続するトンネルと真っ暗な足元。懐中電灯の頼りない光でやっと抜けた。錆びた鉄橋を渡り、武田尾の温泉で終着である。猿が一匹駅のホームに降りていてびっくりしたことがあった。

炎天下は控えていた外出であるが、気候がよくなったので、また復活してみたい。なるべく知らない土地に行ってみたい。
(=^・・^=)

すっかり秋になりました。

和歌山でも、朝晩冷えるようになってきた。
夜はもう窓を締め切って寝ている。夜中、愛猫が近寄ってきて、外へ出たいとねだる。そっと窓を開けてやり、ベランダ経由で外へ出ていく。やがて、トタン、と着地の音がする。

秋になって、ようやく涼しくなり、夜も熟睡できるようになった。しかし、天気が悪い。鉛色の空模様で、いまにも降り出しそうな気配。しかもこの天気が週末までずっと続くようだ。土日のポタリングも中止とせざるを得ない。

仕方ないので休日は読書したりして過ごしている。しかし、紀行文を読むとますます旅に出たくなるので、始末が悪い。当分、長期休暇は望めるべくもなく、旅とは無縁の生活である。

そういえば、輪行もながらくしていないな、と思う。紀伊半島をぐるっと鉄道が走っているおかげで、長距離を走りきった帰りは決まってきのくに線のお世話になることになる。だいたいが終着駅が新宮駅あたりになって、日帰り弾丸ツアーなので、そのへんの駅から輪行ではるばるご帰還となるわけだ。

長距離を走りきるのは基本的に好きである。しかし、帰りの電車賃が馬鹿にならない。これが痛いところである。もう4年ほど前か、早朝に自宅を出て、天辻峠を越えて十津川街道沿いに新宮まで走ったことがある。距離は170キロほどか。途中、道の駅もあるので、休憩しながらのんびりと走った。12時間ほどで到着したと思う。

私は、なぜか、十津川街道のうら寂しい雰囲気が好きで、ダム沿いの落ち葉が広がる今頃の秋の時期にこのへんを走りたくなる傾向が強い。また、行きたくてそわそわしているのである。

天気が雨のようなので、温泉巡りもいいかもしれない。まだ、行ったことのない秘湯を求めて、ドライブも楽しからずやである。
(=^・・^=)

近所のコースの偵察とか。

紀の川市も台風21号の甚大な被害を被った。至るところに倒木があったりして、交通は麻痺状態。ようやく片付けられてきたが、山間部は大丈夫だろうか? いつも走っている近隣のコースの下見にこの週末走ってみようかとか考えている。

最近は、遠出することもなくなってきた。海、山、川と揃った地元で十分だというのである。自宅からの周回コースは、楽である。輪行をしない分、時間に余裕がある。ま、保険に輪行袋はいつもバッグに放り込んでいるのであるが、最近使うことはなくなった。

それにしてもちょっとは登坂をやって身体を鍛えないとまずいな、と思う。出っ張ってきたお腹をまず、なんとかしたい。かっこ悪くてレーシングジャージを着れたものではない。

長らく海を見ていないため、海岸を通るコースもいいかもしれない。和歌山市へは車の来ないサイクリングロードが完成したおかげで楽しく走れるようになったし…。

天気予報を見ると、またしても土曜日は雨のようである。秋雨前線というやつか。秋雨は長雨が多く、いったん降り出すとなかなか止むことがない。せっかく気候がよくなったのに思うように走れない自分をもどかしく思う。
(=^・・^=)

台風一過…。

やっと本日、ネット回線が復活した。
二日間停電していたおかげで、中世のようなろうそく生活でした。それもまあキャンプと思えば新鮮でした。しかし、冷蔵庫の中身がじわじわと腐ってくる恐怖。商店などは莫大な損害でしょうね。

そもそも今回の台風を甘く見ていました。
しかし、じっさい、9月4日の午後から、最大風速54mを記録する暴風雨になり、当時、職場におったのですが、あれよあれよと言う間にカーポートが飛ばされてしまいました。ほんの一瞬の出来事でした。それが、建物の北側の田んぼに落下。

暴風雨の中、走り出したパッカーのゴミ箱を拾いに行く。
とても立っていられないような風力。

顔面に叩きつける雨つぶが石のようで痛いのなんの。

全身ずぶ濡れですが、全員笑ってました。もう笑うしか無いような状況なので。

さて、その後から地獄が始まりました。
そう、停電ですよ。まあ、今まで経験した停電というのはせいぜい数十分。しかし、今回はまったく電気が来ない。徐々に非常用電源も尽きかけてきて、ホタルの光状態に…。

最終的には全館真っ暗闇の中、懐中電灯頼りに行き来するはめに。
しかも時間は最悪なことに夕食時。利用者の食事を調理するにも電気がストップしているため、どうにもならない。悪いことに電気式の自動水栓と来ているため、水まで出ない。

スタッフと話し合い、暴風雨の中、カップ麺を買いに行くことに。そして、この日は全員、カップ麺と簡単なおかずというメニューになりました。幸い、文句を言う人もいず、夕食は済まされました。

その後、20時半頃に通電。

やっと闇から開放されました。この日はもう職場に泊まり込む覚悟を決めておったのですが、電気が復活したので、21時半に退散。

しかし、自宅までの帰り道の暗いこと。本来の地球の夜というものを思い知りました。

人工的な光は自家用車のライトだけ。こんなにも夜は暗いものなのですね。

自宅に帰ったら、闇の中。停電は続いていていつになったら通電するのか、全く不明。この日はお風呂も入れずじまい。

翌朝も電気は来ず。あー、二日目の夜もこうして真っ暗闇。ろうそくの光を頼りに夕食です。
暗ぁーい、暗ぁーい。もっと光をぉー!!

と北斗の拳2のジャコウ総督のように吠える私なのでした。(´∀`)

すると願いが通じたのか、二日目の夜20時半ごろになって通電。

電気が復活しました。しかし、ネットはダウンしたまま。本日までアウトでした。

しかし、電気のありがたみがいやというほどにわかった一週間でしたね。
節電しようっと…。
(=^・・^=)

台風直撃の朝…。

いよいよあとあと数時間後に大型の台風21号がやってくる。今回のコースは和歌山県も直撃コースである。今、紀の川市より、警戒の放送が流れている。当然、学校は休校。鉄道も止まっている。

それにしても静かである。嵐の前の静けさ、とはこういうことか。

台風対策を済ませ、後は台風が通過するのを待つだけであるが、今日は出勤日。職場でどういうことになるのか、ちょっと心配ではある。

まわりに障害物がなく、どの方向からでももろに風が強く当たるため、被害が出るかもしれない。自宅は反対に周りに建物があるので、風よけになる。

しかし、この台風で、秋に走行予定を考えている林道等がまた、当分通行止めになるのかな、と思うとちょっとつらい。こういう林道や3級国道などは、いったん崩落してもなかなか復旧されない。

思えば、ずっと憧れている三重県南部の水呑峠。いつになったら全通するのだろうか。三瀬谷から船津までの秘境ルートをいつか自転車で、という夢をずっと持っている。

今日は昼間に通過するようなので、職場で猛烈な体験をすることになりそうだ。
(=^・・^=)

明日は台風が上陸するらしい。

今年は、異常に台風発生が多い。記録的な多さである。だいたい考えると2週間に一回の頻度で台風がやってきている。

明日上陸する予定の台風21号は大型である。非常に強い勢力のまま上陸するらしいので、また甚大な被害が出るのだろう。やれやれである。この前の台風被害の復旧もままならない間にもう次がやってくる。この波状攻撃に日本の財政が耐えられるとは思えない。また税金が高くなったりするのであろうか。不安である。

明日の上陸時間は午後かららしいので帰宅ラッシュと重なることになる。帰宅難民が出ないとも限らない。早めの仕事の切り上げが必要だろう。私は、マイカー通勤のため、難儀することはないが、公共交通機関を利用している人たちは、早めに帰らないとストップしてしまう恐れがある。

また、土地の低い地域では特別警報とかが出て、避難することになるのだろう。水害のあとの後片付けとか考えると憂鬱である。まだ、9月に入ったばかりなので、まだ台風の攻撃は止むことはないと思う。今年は台風の数だけでも記録的な年になると思われる。

すだれや物干し竿を地面に下ろしたり、片付けたりなど台風対策をしておこうと思う。非常食というのではないが、缶詰をたくさん買いだめしているため、当分難儀することはないだろう。

今日は晴れでおだやかな秋日和。まさに嵐の前の静けさというやつである。
(=^・・^=)

紀の川サイクリングロードをポタリング。


本日は、台風接近に伴う天気の不安定さのためか、雨が残り、ようやく止んだので、早速自転車でポタリングに行きました。

行き先は、いつもの紀の川サイクリングロード。

久しぶりに乗る自転車が新鮮です。なんとなくペダルも重く感じられ、長らく乗ってなかった不摂生を悔やみます。やっぱり自転車というものは、最低でも週に一回は乗ってないとだめだな、と実感です。

今の体力ではもうロングライドは無理かもと思います。また、秋から徐々に距離を伸ばしていきたいと思います。

ホィール組ですが、フロントハブをやっぱりハブダイナモにしてみたいのがあって、もう少し部品選定に時間がかかりそうです。代わりに何か違う部品でも注文しようかしら。

午後からは、ドライブでブルベの難所、県道735号の龍神〜十津川の引牛越を調査。たくさんの流木が道路上に流されてきていて、路面は荒れ放題。ところどころ、滝があって、崩落寸前の箇所もありました。でも、よくこんな限界集落のような箇所をブルベで走るなー、と驚きです。

徐々に気温も下がり始め、絶好のサイクリングシーズンの到来ですな。また、走りに行くかな…。
(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...