サイクリングとポタリングの違いって…?

 そろそろ長袖を仕舞って、半袖のシャツなどを出す季節になったようだ。昨日の夜も暑くて思わず、網戸にしたところ、一気に涼しくなって安眠できた。みかんの花のいい芳香が漂っている。

我が家の周囲はみかん畑である。(゚∀゚)

田んぼも多い。要するに田舎だ。

しかし、この紀の川市というトカイナカが非常に気に入っている。まだ訪問していない古民家カフェも数多い。そのうちにポタリングがてら訪問していきたいと思っています。(^^)

昨日、知人からポタリングってどういう意味?サイクリングとどう違うの?って素朴な疑問を聞かれた。それで早速、調べてみたら…。

サイクリング

サイクリングcycling)とは、英語では自転車利用の総称(スポーツレクリエーション、および移動や輸送のための自転車利用全般のこと)[1][2]だが、日本語では主に遠乗りなどのレクリエーションや(競技以外の)スポーツを指す[3][4][5][6][7][8]

ポタリング

ポタリング和製英語pottering)は、目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること[1]。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることである[2]

サイクリングの項目を見ると、他にもファストラン、ツーリング、アドベンチャーサイクリングとありますね。

この中で私が一番好むのは、ツーリングかな?で、このツーリングに使われる車種がランドナーなんですよね。

スポルティフなんかは、そのギア比から、ファストランとかに使用される車種かな?と思います。ま、最も縁遠いのは、アドベンチャーサイクリングかな。これはまさに冒険そのもの。命の危険さえときにはありますからね。

一番、やっている形態は、やはりポタリングかな。(^^)

ポタリングは実に楽しいですね。車種はプロムナードというような車種。アップターンのハンドルとかフラットバーなんかですね。クロスバイクもうってつけですね。

 一番やっているのは、グーグルマップで気になるお店を見つけ、そのクチコミなどを読み、訪れることですね。コースは必然的にそのお店を含むルートになります。距離もしれていて、せいぜい20キロ程度かな。町内散策といった具合です。

だから、走行後もしんどくなく、疲れなども感じませんし、本来これで気分爽快です。特に今のような若葉の季節に流すと、いろんな植物の芳香が感じられて、気分がいいですね。

5月が自転車月間だというのが実感できますね。

不思議なことにポタリング専用車というのを私は知りません。自転車カタログを見ても、メーカーが大々的にポタリングに特化した自転車を販売しているのを見たことがないのです。ま、私だけが知らないのかもしれませんが…。

ほとんどの自転車愛好者はポタリング志向じゃないのかな、と思うのです。ガチガチにロードバイクで飛ばすばかりの人って少数派だったりするんじゃないのかな?

日々トレーニングの要素が強いので、持続力が持ちませんね。他人との競争に一喜一憂なので、モチベーションを維持するのに努力が必要です。否定はしませんが、私はおおよそこういう形式の自転車遊びをしたいとは思いませんね。

だから、自転車競技にも全然興味なしなのです。

自転車雑誌を見ればわかりますが、競技志向者とレクリエーション志向者がはっきり別れているように思います。

ポタリングに特化した自転車雑誌が発行されれば、購読するかな? (゚∀゚)

昔のNC誌はそういう意味でバランスの取れた雑誌だったなぁ、と思うわけです。

メカの記事もあったしな…。

いずれにしても一番の楽しみはたまの休みに泊りがけででかけるツーリングですかね。

また、今年も行こうかしら…。

(=^・・^=)

 

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